カーリースとは?メリットとデメリットからカーリースの選び方まで徹底解説!

カーリースとは?メリットとデメリットからカーリースの選び方まで徹底解説!

近年徐々に注目されるようになったカーリース。これまでは法人での利用が多かったようですが、個人でのカーリースも増えてきているといいます。とはいえ、まだ多くの方になじみがないのも事実。マイカーを持つことを考えた際にまず頭に浮かぶのは新車や中古車の購入という方がほとんどなのではないでしょうか。
ここではカーリースとはどんなものか、またメリットやデメリットなどについてもご紹介します。

カーリースとは?

カーリースとは?
カーリースは、リース会社が新車を購入し、その新車を定額のリース料金を設定して使用者に貸し出すといったサービスです。住居に例えれば理解しやすいかもしれませんが、カーリースは新築マンションに家賃を払って住んでいるようなものです。

例えば代表的なカーリースサービスに「おトクにマイカー 定額カルモくん」がありますが、この名称に、このカーリースの性質がよく表されていますね。

カーリースとレンタカーの違いは?

カーリースとレンタカーの違いについてご説明します。

カーリースでは、契約者専用の新車がマイカーとして用意されます。対してレンタカーはレンタカー会社が所有する既存の車を多くのユーザーが使用します。

契約期間についても違いがあります。カーリースの場合は3年、5年、9年など中長期にわたる契約の場合がほとんどですが、レンタカーの場合は1日から1週間程度と、多くの場合は短期での契約となります。

カーリースの場合は途中解約は不可となっていることが多いですが、レンタカーの場合は例えば1週間契約の場合に5日しか使用せずに返却しても差額は返ってきませんが違約金なども発生しません。

また、ナンバーにも違いがあります。レンタカーのナンバーが「わ」ナンバーなのは知られているかと思いますが、カーリースの場合は所有者がカーリース会社、使用者が契約者となり「わ」ナンバーではなく通常のナンバーとなります。

ちなみにカーリースでは申し込む際に希望のナンバーも選べるんですよ。語呂合わせなどにこだわる方には嬉しいポイントですね。

カーリースとカーシェアの違いは?

次にカーリースとカーシェアの違いについてです。

カーシェアは指定の駐車場にある車をあらかじめWebなどで予約し、必要な時間分だけ利用できるシステムです。利用者はあらかじめ会員登録しておく必要があります。

予約した時間に直接駐車場に出向けばすぐに車を利用できます。レンタカーは1日単位での契約になりますが、カーシェアは時間単位での予約制となり短時間での利用に向いたシステムです。

カーリースは年単位の契約となり契約者専用の車両が用意されますが、カーシェアの場合はあらかじめ用意された車を多くの会員が利用します。予約したい時間に空いているものを予約する、といったスタイルといえばわかりやすいでしょう。

カーシェアは車に乗っている時間だけが課金されるというわけでなく、車を使用していてもいなくいても予約した時間分すべてに課金されます。

例えばカーシェアした車で買い物に出かけ、買い物をしたとしても買い物をしている時間分も料金を支払わなければなりません。長時間の買い物や観光などの場合、タクシーのほうがお得になることもあります。

そして必ず借りた駐車場に返却しなければならないこと、使用している車がすぐ次の予約が入っている場合は予約の延長ができない場合もあります。

カーシェアはレンタカーよりもさらに短時間で、時々車を利用したいといった場合に向いている方法です。

カーリースとレンタカー、カーシェアは別物

マイカーのように自分の気に入った新車や中古車を長期間自由に使用したいのであればカーリース、旅行などで数日間だけ利用したい場合はレンタカー、時々数時間のみ利用したいという場合はカーシェア、というように考えていただければわかりやすいのではないでしょうか。

カーリースはこんな人にオススメ!

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憧れの新車を手軽に楽しみたい方

欲しい車があるけれどちょっと手が届きそうにない……。そういった場合にはカーリースの利用がおすすめです。車自体はカーリース会社が購入するので、まとまった頭金などは必要なく、月々の使用料のみで憧れの新車をマイカーのように使用できます

自分の資金で手の届く車よりもワンランク上の車を狙うことが出来るので、カーリースは非常に有効な手段といえるでしょう。

書類の手続きなどが面倒な方

新車を購入となると、様々な手続きが必要となってきます。ローン、保険、その他もろもろ……。こういった諸手続きにうんざりしてしまうという方も少なくないでしょう。

カーリースの場合、車の購入者はカーリース会社ですので、そういった手続きは全てカーリース会社が行ってくれます。何度もディーラーに通って手続きするようなことは一切ないので、忙しい方でも気にせずに申し込めます。

ディーラーとの値下交渉が苦手な方

ディーラーとの値下交渉が苦手な方
車を購入する際に不可欠なのが、ディーラーとの値下げ交渉。少しでもお手軽に車を手に入れたいと思うのは当然ですが、海千山千のディーラーを相手に値下げ交渉を行うのは並大抵のことではありません。

新車購入の際のそうしたやり取りに疲れてしまう、といった声はよく聞かれます。カーリースなら、カーリース会社が交渉にあたってくれるので一切ディーラーとの話し合いなどは行わなくてOK 。

更にカーリース会社は大量に車を購入するので、割引率が高くなるといった利点もあります。割引率の大きさはカーリース料金の価格設定に響いてくることもありますので重要なポイントですね。

車の用途が決まっている方

「社用車として取引先を回るため」、「マイカーとして通勤や週末の買い物に使いたい」といった具合に、比較的頻度高く車を利用したいと考えてるのであれば、カーリースは非常におすすめです。

レンタカーやカーシェアですと頻度高く利用した場合高くつくので、マイカーとして利用できるカーリースの方が圧倒的にお得になるからです。

ただ一点注意点があります。

カーリースでは契約時に1,000〜2,000キロの月間走行距離上限が設定されることが多く、この走行距離上限によってリース料金は変わってきます。

リース料金は契約期間が終了してカーリース会社の手に車が戻った際、中古車として売ることを考えて設定されています。従って想定している走行距離を超えてしまうと、中古車としての価値が下がってしまうことになるので、違約金をとられることになりかねません。

とはいえ、日本人の平均的な月間走行距離は400キロと言われているので、1500キロの走行上限があればほとんどの方にとっては十分なのではないかと思われます。

個人向けカーリースの選び方

料金・残存価格の設定・有無をチェック

料金・残存価格の設定・有無をチェック
いざカーリースを申し込もうとした際、現在では多くのカーリースを手掛けている会社があるのでどれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

そんな時は各社を比較して、まず何が違うのかを把握しましょう。

残存価格とは

例えば、カーリースの料金設定の際に大きな鍵を握るのが車両の残存価格の設定です。残存価格とは契約満了時の車の予想価格。その値段を差し引いてリース価格は設定されています。残存価格はカーリース会社が個々に設定しているので、契約年数が同じでもそれぞれの会社によって価格は異なります。

車両の購入価格に大きく左右される面もあるため、ディーラーから安く大量に購入しリース料金を低く設定するカーリース会社も多いです。

残存価格設定がある場合

残存価格が設定されている場合、契約満了時に残存価格を清算しなければならないタイプの契約もあります。設定された残存価格より使用後の車の査定額が低い場合は契約者がその差額を負担しなければなりません。

もちろん査定額が上回った場合はその分の返金がありますが、リース期間中常に傷やへこみ、汚れなどに最新の注意を払って使用することが求められます。

残存価格設定がない場合

カーリース会社によっては、残存価格の設定がない場合もあります。その場合は月々の料金は割高になる傾向がありますが契約満了時のことを心配する必要はなくなります。

契約満了時はそのまま車の所有権が契約者に移るか、もしくは車は返却してキャッシュバックを受け取るかのどちらかを選ぶことが可能です。

残存価格の設定によって月々の料金は安く抑えられますが、契約満了時にまとまった資金が必要になる場合もあるのでどちらが自分に適しているのかよく検討してみましょう。

メンテナンス費用の有無

メンテナンス費用の有無
カーリースの便利な点として、リース期間中の自動車税はすでに月々の料金に含まれているので一切面倒な手続きは必要ありません。

後は車を維持していくにあたって必要不可欠なのがメンテナンス費用ですが、カーリース会社や選ぶプランによってメンテナンス費用が含まれているものとそうでないもがあります。

メンテナンス費用が含まれているものカーリースをメンテナンスリース、そうでないものをファイナンスリースと呼びます。

ファイナンスリース

ファイナンスリースは車両購入や登録、税金、保険に関わることをリース会社が担当し、その他の消耗品の交換や車検などのメンテナンスは契約者自身が行う必要があります。

メンテナンスリース

対してメンテナンスリースが点検・整備や車検、各種修理などもカーリース会社が行うものになり、月々の料金はファイナンスリースよりも高くなりますが充実したサービスが受けられます。

車に関係する一切のことをカーリース会社にお願いして契約者は車に乗るだけという状態を希望するのであればメンテナンスリース、もしくは車検やその他のメンテナンスを自身で行うことが苦にならないのであれは価格設定がメンテナンスリースよりも抑えられたファイナンスリースがおすすめです。

各社が行っているキャンペーンや特典を比較する

カーリース会社には様々なタイプがあり、ディーラーが手掛けているカーリースや石油会社、レンタカー会社が手掛けているものなどがあります。

それぞれ特徴のあるプランを打ち出しているので、ライススタイルや予算に合わせて選んでみるといいでしょう。

契約プランの内容に合わせてガソリン代が割引になるものや、年2回のボーナス加算を導入することにより月々の料金を1万円以下に抑えたプランも。

また車検費用やエンジンオイルなどの消耗品などのメンテナンス類もすべて含まれたプランやグループ会社の関連施設を優待価格で使用できたりするものなど、そのサービスは多岐にわたります。

おトクにマイカー 定額カルモくんは店舗を持たないからこその低価格を実現

おトクにマイカー 定額カルモくんは2018年に登場したサービスですが、あえて店舗を持たずにサービス展開をすることで、非常にリーズナブルな価格感を実現しています。値段を重視して選ぶなら非常におすすめのサービスであるといえるでしょう。

また、定期的なキャンペーンなども各社随時行っているので、自分の使用スタイルや総合的な金額などをよく検討してお得になるものを選ぶようにするといいでしょう。

おトクにマイカー 定額カルモくんの詳細は以下のリンクから確認出来るますので、是非チェックしてみて下さい。

詳しくはこちら

法人向けカーリースの選び方

法人向けカーリースの選び方

定番なのはディーラーのカーリース

税制面でのメリットなどが大きいため、個人向けに比べて浸透しているのが法人のカーリース。複数の社用車が必要となる規模の大きな会社では、カーリースはもう定番化しているといっても過言ではないでしょう。

法人向けではまとめて多くの台数を契約するので、ディーラーが行っているカーリースが選ばれる場合が多い傾向にあります。

ディーラーのカーリースはやはりディーラーからの充実したサポートが安心をもたらす大きな特徴といえるでしょう。全国の拠点で手厚いサポートが用意されている場合が多くあります。

また契約企業担当者のコスト管理の手間を格段に減らすWeb一括管理システムを導入していたり、車のボディーに企業名を入れるなど、法人に嬉しいサービスが用意されています。

レンタカー会社のカーリースもいろいろある

大手レンタカー会社が行っているカーリースもレンタカー会社ならではの利点を生かしたものがいくつもあります。レンタカーという特性上、日本全国各地に拠点を持っているので利用やメンテナンスの際も場所を問わない点も使いやすいと評価されているようです。

レンタカーとカーリースを組み合わせた独自のサービスや豊富な車種、中古車の取り扱いがあることが特徴です。

後は個人向けカーリースと同じく各社の特徴に注目

その他にも大手石油会社なども法人向けカーリースを展開しているので、個人向けのカーリースと同じくそれぞれの強みを生かしたプランの中から自社にあったものを選ぶといいでしょう。

カーリースのメリット

個人向けカーリースのメリット

個人向けカーリースのメリットとしては、まとまった資金が用意できなくても新車をマイカーのように利用できることや面倒な手続きをカーリース会社が代行してくれることなどがあります。

プランによってはメンテナンスは車検費用も全て含まれているものもあるので、そういったものを利用すれば突発的な支出もなく毎月一定の料金で家計の負担も少なくて済みます。

法人向けカーリースのメリット

法人向けカーリースのメリットとしては、やはり税制面においてのメリットが一番大きいでしょう。車を購入すると固定資産となり固定資産税もかかってしまいますが、法人のカーリースの費用は資産計上され、全額が経費で計上することができます。

自動車税や車両保険などもリース料金に含まれているので、費用対策に有効なのと同時に担当者の処理の手間も大幅に減らせます。

また一括して管理できるので台数が多くなる社用車となればその管理のしやすさも大きなメリットといえるでしょう。

カーリースのデメリット

カーリースのデメリット

個人向けカーリースのデメリット

カーリースの場合、最終的には支払総額が新車の一括購入よりも高くなってしまうことが多くあります。

月々の支払いがお手軽に住むのは嬉しいですが、現金一括購入よりは当然支払総額は上がってしまいます。もし手元資金に余裕があり、一台の車を長く使用することを考えているのであれば購入を考えるのも選択肢の一つでしょう。また、カーリースは途中解約ができないので万一契約途中に乗り換えなどを希望するのであれば、一定の違約金を支払う必要が発生します。

また、遠距離移動をよくする方などは、走行距離の制限が気になることもあるでしょう。

そのほか、契約満了時には最初に購入した時の状態で返却する必要があるため、あまりカスタマイズは楽しめません。カスタマイズを行ってもいいですが、原状回復しての返却が基本となります。

もっとも、これらのことは最初にしっかりとカーリースの仕組みを理解していれば回避できることです。納得できないことは質問して、契約前に疑問点は残らないようにしておきましょう。

法人向けカーリースのデメリット

法人向けの場合も個人向けの場合とほぼ同じデメリットが考えられます。

最も社用車としての利用がほとんどだと思いますので、カスタムしにくいことは法人にとってはあまり大きなデメリットとはならないでしょう。

契約までの流れ

まずは車を選ぶことになりますが、カーリースに使用する車両はその契約者のためにだけに用意された新車を使用します。したがってカーリースの契約者は、自分の好きな新車を選ぶことができます。

例えば、おトクにマイカー 定額カルモくんでは国産の全車種・グレードから好みのものを選ぶことが可能。もちろんオプションも追加することもできます。ただオプションをつければその分リース価格に反映されてきますので、必要なものだけつけるようにしたほうがいいでしょう。

車種が決定したら、契約期間や走行距離などのプランを選んで月々の料金を確認し申し込み、審査があります。

審査に通過すれば、選んだ新車が自宅に到着するのを楽しみに待ちましょう。納品されたら快適なカーリースライフの始まりです。新車購入に比べるとかなりお手軽にマイカー生活を始めることができますね。

終わりに

カーリースの基本的な選び方やメリット・デメリットをご紹介しました。

カーリースにあまり馴染みがないという方も、これでカーリースがどんなものなのかイメージしやすくなったのではないでしょうか。

これからどんどん一般的になってくると考えられるカーリース。マイカーの購入を考えているのならば、カーリースという選択肢もあることを視野に入れてみてください。

おトクにマイカー 定額カルモくんの詳しい内容をもっと知りたいという方は下記のリンクをチェックしてみましょう。

詳しくはこちら

 

よくある質問

Q1:カーリースのメリットとは?

A:カーリースでは頭金や初期費用などが不要です。そのため購入時のように高額な資金を用意することなく、月々定額の支払いだけで新車をマイカーのように使用できることが最大のメリットといえるでしょう。また維持費の多くを月額料金に含めることができるので、車に関する突発的な出費が減り、家計が安定することもメリットとして挙げられます。

Q2:カーリースのデメリットが知りたい

A:カーリースの場合、最終的な総支払額は一括購入よりも高額になることがあります。また、カーリースでは基本的に途中解約ができない点もデメリットといえるでしょう。解約した場合には一定の違約金を支払う必要があります。また、走行距離制限があること、原状回復できないカスタマイズは基本的にNGな点にも注意が必要です。

Q3:カーリース会社を選ぶ際のポイントって?

A:残価設定が明示され、契約満了時に残価精算があり追加支払いが発生する可能性があるのか、それとも残価が明示されず残価精算がないのかを必ず確認しておきましょう。また、月額料金を確認することも大切ですが、料金に何が含まれているのかもしっかりとチェックしてください。カーリース会社ごとの個性を把握し、特徴を比較して自分に合ったカーリース会社を選ぶことが重要です。

※記事の内容は2018年7月時点の情報で執筆しています。

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