プリウスのグレードをリサーチ!(2020年6月~)

プリウスのグレードをリサーチ!

出典:トヨタ「プリウス」ギャラリー

車種選びには力を入れていても、その後に待っているグレード選びにはそれほどこだわらない、という方も多いといいます。しかし車はグレードによって仕様が異なるので、グレードの特徴を把握して自分に合ったグレードを選ばないと満足のいくカーライフが遠のいてしまうことになりかねません。

ここではトヨタ「プリウス」のグレードについて、詳しく紹介します。

【この記事のポイント】
✔プリウスのグレードは大きく分けて「E」「S」「A」「Aプレミアム」の4種類
✔エントリーグレードの「E」以外に「ツーリングセレクション」の設定がある
✔「E」のみ燃費が異なる
✔おすすめグレードは燃費と実用性のバランスが取れた「S」

プリウスのグレード構成

プリウスに用意されているパワートレインは1.8L 直立4気筒エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッドシステム1種類のみです。

グレードは大きく分けて「E」「S」「A」「Aプレミアム」の4種類。価格はこの順に高額になります。加えて、エントリーグレードの「E」以外のグレードにはスポーツグレード「ツーリングセレクション」の設定があります。

プリウスのグレードごとの特徴

ここからは、プリウスのグレードごとの特徴を見ていきましょう。

燃費を優先したエントリーグレード「E」

燃費を優先したエントリーグレード「E」「E」出典:トヨタ「プリウス」価格・グレード

プリウスNo.1の低燃費を実現

プリウスは優れた燃費性能が自慢のモデルです。このエントリーグレード「E」はプリウスの中でも最も燃費が良く、JC08モードで39.0km/Lの低燃費を実現しているのが一番の特徴であるといえるでしょう。しかし、この優れた燃費を実現するためにリアスタビライザーは省かれ、燃料タンクの容量もほかのグレードが43Lであるのに対し38Lとなっているなど、注意すべき部分もあります。

またトノカバーやシートバックポケットなどの一部の収納や運転席シートの上下機能、助手席のリクライニング機能が省かれている点、ステアリングホイールはウレタン仕様であることなどがエントリーグレードであることを感じさせる部分といえるかもしれません。

スマートキーやオートエアコン、先進安全技術も搭載

スマートエントリー(スマートキー)&スタートシステムやオートエアコン、分割可倒式のリアシートなど、実用性に関わる部分はエントリーグレードとはいえカバーされています。2018年12月のマイナーチェンジではトヨタの衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備され、安全性能も大幅に向上しました。

ヘッドランプには1灯の切り替えでロービームとハイビームの切り替えが可能なBi-Beam LEDヘッドランプが採用されています。

プリウスの安全性能や「Toyota Safety Sense」について詳しくはこちら

専用通信機「DCM」を全車に標準装備

プリウスには24時間365日オペレーターがカーライフをサポートするオペレーターサービスや、車から離れた場所にいても車の状態を把握できるコネクティングサービスを利用するための専用通信機「DCM」が全車に標準装備されています。

コネクティング機能を導入している車種は増えつつありますが、上級グレードにしか搭載しないメーカーも多い中全車に標準装備しているのは評価できるポイントといえるでしょう。

実用的な標準グレード「S」

実用的な標準グレード「S」「S」出典:トヨタ「プリウス」価格・グレード

実用性の高さが魅力

標準グレードとなる「S」では、運転席のシート上下機能や助手席のスライド・リクライニング機能に加えてフロントコンソールトレイ、大型コンソールボックスなどの収納が追加され、実用性が大幅に向上します。

さらにステアリングホイールは合成皮革巻き、昇温・降温抑制機能付きになることに加えフロントガラスにもUVカット・撥水機能が追加されるなど快適なドライブをサポートする機能も備わっており、日常的に使用するにはこのグレードからが現実的な選択肢になるでしょう。また、この「S」からオプションでチルト&スライド電動ムーンルーフを追加することも可能です。

4WD車の選択も可能

もちろんスタビライザーはフロントとリアの両方に標準装備。また「E」では駆動方式は2WDのみとなっていましたが、このグレードからは4WD車も設定されています。燃費も「E」には劣るとはいえ2WD車で37.2km/L、4WD車で34.0km/Lを実現しているので十分な燃費性能といえるでしょう。

プリウスの燃費性能について詳しくはこちら

快適装備と安全装備が充実する上級グレード「A」

快適装備と安全装備が充実する上級グレード「A」「A」出典:トヨタ「プリウス」価格・グレード

快適なドライブを楽しむための装備が充実

上級グレードとなる「A」ではフロントドアガラスに99%紫外線をカットするスーパーUVカット機能付き・撥水機能付きの遮音性ガラスが採用されることに加え、運転席は8ウェイパワーシートになり電動ランバーサポートも装備されるなど、上級グレードらしい快適機能が充実します。

先進安全装備も追加

またアクセルとブレーキの踏み間違い時の衝突の回避や被害軽減をサポートする「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」や見えにくい位置の車両の接近を警告する「ブラインドスポットモニター」、スムーズな駐車をサポートする「[/marker]シンプルインテリジェントパーキングアシスト(巻き込み警報機能付き)[/marker]」などの先進安全装備が追加され、安全性能を向上させている点も特筆すべきポイントといえるでしょう。

上質さを感じさせる最上級グレード「Aプレミアム」

上質さを感じさせる最上級グレード「Aプレミアム」「Aプレミアム」出典:トヨタ「プリウス」価格・グレード

本革シートが標準装備に

本革シートが標準装備に出典:トヨタ自動車ニュースルーム

最上級グレードとなる「Aプレミアム」は、本革シートが標準装備になるほか、ステアリングホイールにも本革があしらわれ上質な雰囲気を感じさせるインテリアが特徴です。

フロントシートは快適温熱シートになり、さらにベンチレーション機能も搭載され季節を問わず快適なドライブが楽しめる仕様になっています。

プリウスの内装について詳しくはこちら

「E」以外のグレードに設定される「ツーリングセレクション」

「E」以外のグレードに設定される「ツーリングセレクション」1「ツーリングセレクション」出典:トヨタ「プリウス」価格・グレード

エントリーグレードの「E」以外に設定される「ツーリングセレクション」は、専用のブラック塗装のリアバンパーの採用に加えて通常のタイヤ・アルミホイールが15インチのところ専用の17インチのタイヤやアルミホイールを搭載し、走行安定性を高めるとともにルックスの迫力もプラスしたスポーツグレードです。

「E」以外のグレードに設定される「ツーリングセレクション」2出典:トヨタ自動車ニュースルーム

「S」や「A」には、通常装備されない快適温熱シートが追加されている点にも注目。さらに「ツーリングセレクション」では専用の幾何学調のルーフフィルムがオプションで選択できるため、走りにこだわる方はもちろんプリウスに個性を加えたい方にも魅力的な選択肢となるでしょう。

プリウスのおすすめグレードは「S」

プリウスを選ぶ方が車に求めていることはやはり「低燃費」が一番なのではないでしょうか。しかしプリウスの中で最も燃費の良い「E」は装備内容がシンプルすぎるため、実用性と燃費のバランスを考慮するのであれば「S」グレードがおすすめです。

上質な走りを求める方やルックスに少し変化をつけたい方は「S“ツーリングセレクション”」もいいでしょう。

グレード選びはカーライフの満足度を左右するので、じっくりと吟味して自分に合ったグレードを選んでください。

※記事の内容は2020年6月時点の情報で執筆しています。

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