【安全性能】ホンダ「S660」の安全性能は?オーディオやナビ、装備をチェック

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車は移動手段としての役割を果たすものですが、乗車時の快適さも重要なポイントです。また、ホンダ「S660」のようなスポーツカーにおいてもオーディオやカーナビなどの環境性能を重視する声は多いのではないでしょうか。ここでは、ホンダ「S660」のオーディオやカーナビ、その他の仕様や安全装備についてご紹介します。

ドライブに欠かせないオーディオやナビ

オーディオやカーナビ機能は、車内で快適に過ごすために欠かすことができないもの。これらの機能に特徴のあるホンダ「S660」では、購入時に悩むべきポイントとなるかもしれません。
「S660」のオーディオとナビについて、標準装備とオプションで追加できる機能をみていきましょう。

オーディオ機能は基本グレードにのみ標準搭載

ホンダ「S660」では、2018年夏に行われたマイナーチェンジからは、iPod対応USBプレーヤーとAM・FMチューナーは基本グレード「β」のみに標準設定されるようになり、上級グレードの「α」と「Modulo X」はオーディオレス仕様となりました。そのため、オーディオ関連の機能を搭載するためにはオプションで装備を追加する必要があります。

オプションで追加できるカーナビは2種類

ホンダ「S660」には、カーナビやディスプレイなどの標準装備がありません。そのため、必要に応じて
6.1インチの液晶ディスプレイの「センターディスプレー」もしくは、「S660専用スカイサウンド インターナビ VXU-192SSi」のどちらかを追加する必要があります。

・センターディスプレー

6.1インチの液晶ディスプレイの「センターディスプレー」は、iPod対応USBプレーヤーとAM・FMチューナーに加えて、車内ダッシュボード中央に取り付ける専用液晶ディスプレイがセットになったパッケージ。液晶ディスプレイには走行中の車両情報を表示したり、後退時の後方視界を表示するリアカメラ機能、Bluetooth連携機能なども搭載されています。また、外部入力には前述のステレオミニジャックの変わりにHDMI入力端子が実装されているため、テレビなどの映像を楽しみたい場合はこの端子を利用する必要があります。

「センターディスプレー」を選ぶうえで注意すべきポイントは、カーナビの機能が搭載されていない点。
センターディスプレーを使ってカーナビ機能を実現するためには、スマートフォン上で有料アプリの「インターナビポケット」を稼動させる必要があります。また、表示される地図画面や案内音声はスマートフォンから出力されるため、ディスプレーとスマートフォンをUSB端子やHDMI端子などを使って接続する必要があります。手間がかかる他、スマートフォンのGPS機能がベースとなるため、トンネルなどを走行中には正確な位置を取得できない可能性があります。

・S660専用スカイサウンド インターナビ VXU-192SSi

「S660専用スカイサウンド インターナビ VXU-192SSi」は、2018年夏のマイナーチェンジで追加された新しいオプションで、いわゆるメーカー純正のカーナビです。「センターディスプレー」と同様、車両情報表示機能、Bluetooth連携機能、リアカメラ機能といった機能も全て搭載。別売りのテレビチューナーを使用することでテレビモニターとしても使用が可能です。
また、7インチの画面サイズと、ホンダのオーディオブランド「Gathers」印のカーナビ機能を統合させた点も魅力といえるでしょう。

その他の気になる装備の特徴は?

オーディオやナビ以外にも、車の快適性を決めるさまざまな装備があります。「S660」には、スポーツカーの課題だったエアコンの強化やエンジン音を回避するためのオプションなど、さまざまな装備に特徴があります。

スポーツカーの課題だったエアコン装備を強化

これまでのスポーツカーは、エアコン装備が貧弱なものが多い印象でしたが、ホンダ「S660」では基本グレード「β」からオートエアコンが標準装備となっています。また、エアコンの風を体に向けて送風する「ミッドモード」が設定されているため、寒い日も暑い日も快適なオープン走行を楽しめます。

スポーツカーの醍醐味といえるエンジン音

エンジン音はスポーツカーの醍醐味とも言えますが、高速道路などの走行では走行音だけでなく風切り音や屋根のバタ付きが気になる可能性もあります。また、降雨時には、傘を差しているときに聞こえる雨音によく似た音が車内に響きます。しかし、気になる場合には、標準装備のロールトップと交換して装着することができるスタイリッシュなハードトップもオプションで用意されています。

手動で開閉するサイドミラー

「S660」の装備で気になるポイントとしてあげられるのは、サイドミラーの電動開閉が行えないという点でしょうか。今や、ほとんどの軽自動車でもサイドミラーはボタン1つで開閉が可能ですが、「S660」では手動で開閉を行う必要があります。デザイン性を重視したために、ミラー内やその支柱にモーターを組み付けることができなかったためだと説明されています。

一般的な安全装備は標準搭載、ユニークな支援機能も

「S660」には一般的な安全走行支援機能は全グレード共通で標準搭載されていますが、他にも坂道の後ろ下がりを防止するヒルアシスト機能や、障害物を避けた際の横滑りを防止するVSAなど、さまざまな支援機能が搭載されています。

坂道の後ろ下がりを抑止する「ヒルアシスト機能」

こうした走行支援装備の中でも特筆すべき機能が「ヒルアシスト機能」です。坂道発進時のペダルの踏みかえの際、約1秒間は自動でコンピュータがブレーキを踏み続けてくれるため、一瞬の後ろ下がりを抑止してくれるのです。サイドブレーキを使って坂道発進操作をしなくても後ろ下がりをする心配がなく、上り坂での運転がとても楽になります。マニュアル運転初心者にも嬉しい機能といえるかも知れません。

VASなど走行をサポートしてくれる機能

VAS(Vehicle Stability Assist)は、障害物などを避けるためにハンドルを切った際の横滑りを防止する装置です。他にも、コーナリング時の姿勢制御支援を行うためのアジャイルハンドリグアシスト(Agile Handling Assist)といったシステムも搭載されています。最近、注目度が高まっている衝突軽減自動ブレーキはメーカーオプションで用意されているため、搭載することが可能です。

環境に配慮したアイドリングストップ機能

環境配慮機能として、今やポルシェやフェラーリといった高級スポーツカーにも搭載されているアイドリングストップ機能ですが、「S660」ではオートマ車のみに標準搭載されています。マニュアルではオプションとしても設定することができません。

「S660」を自分らしくカスタマイズしよう

「S660」は、純正オプション品の種類も多いため、車体購入後もさまざまなカスタマイズが楽しめる車でもあります。購入時にさまざまなオプションや仕様についてチェックすることで、自分らしい「S660」ライフが楽しめるのではないでしょうか。

この記事の執筆者

西川善司

スポーツクーペ好きで、これまでドアが3枚以上の車を所有したことがないテクニカルジャーナリスト。以前の愛車は10年間乗った最終6型RX-7(GF-FD3S)。最近ではグラフィックスプロセッサやゲームグラフィックス、映像機器などに関連した記事を執筆。

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