【安全性能】先進安全技術を搭載したコペンの安全装備を徹底解説!

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最近、カーユーザーの間で「ぶつからないブレーキ」に代表される先進安全運転支援装置への関心が高まっています。今後は、間違いなく安全装置の有無が買取の際の査定額にも大きく影響を及ぼしていくことでしょう。
ここでは、ダイハツ「コペン」に搭載されている安全装置についてご紹介します。

コペンに搭載された、未然に事故を防ぐ技術とは?

「D-Frame」という剛性の高いボディ構造によって、高い運動性能を備えている「コペン」ですが、万が一事故が起きてしまった場合のリスクを低減する安全装置をいくつも装備しています。
それぞれチェックしていきましょう。

引用:ダイハツコペン「VSCの動作イメージ」

1. ブレーキとエンジンをコントロールするVSC

例えば、側道を走る自転車が急に自車の方へ寄ってきたとき、回避のために急なハンドル操作によって横滑りが発生するケースがあります。そういった横滑りが起こったときに、VSCはブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールし、車の挙動を安定させる機能を確保してくれます。

2. アクセル操作の乱れを防ぐTRC

TRCは、急なアクセル操作があった場合に、発進時や加速時のタイヤの空まわりを抑え、車の挙動の乱れを防いでくれます。

3.急停止を知らせるエマージェンシーストップシグナル

高速走行中に何らかの理由で急ブレーキをかけた場合、後続の車が追突するリスクがあります。エマージェンシーストップシグナルは、時速60km以上のスピードで走行中にブレーキを強く踏んだ際、ブレーキランプの点灯と同時にハザードランプが自動で高速点滅し、後続車に注意を知らせます。

4. ブレーキを優先させるオーバーライドシステム

踏み間違いなどにより、アクセルペダルとブレーキペダルが同時に踏まれた場合、ブレーキの作動を優先させるシステムです。

5.視認性の高いLEDランプを採用

LEDランプは低消費電力ながら明るい光を放つため、ライトの明るさや視認性が重要となる夜間の走行でも安心。ヘッドランプでは、基本的にロービームに採用されていますが、レトロなタイプの「Cero」と「Cero Sグレード」のみ、ハイと切り替えが可能です。また、リアランプにもLEDを採用しているため、ブレーキングの際の安全性を高めます。

事故の被害を軽減させる技術も搭載

引用:ダイハツコペン「衝突実験の様子」

コペンは万が一、事故にあってしまった際にも、ドライバーや同乗者などの被害を軽減するための安全装置も搭載しています。
ここでは、ボディやエアバッグに備えられている安全性能についてご紹介します。

世界基準の衝突安全ボディ「TAF」

TAFとは、Total Advanced Functionの略で、衝突安全機能が進化したボディという意味。
国内およびヨーロッパの衝突安全基準をクリアし、さらに厳しい衝突実験においてもキャビンの生存空間を確保するボディを備えてた「コペン」は世界基準の衝突安全ボディを持つと言っても過言ではありません。また、実験では時速55kmでの前面衝突実験や、時速55kmでの側面衝突実験などが行われました。

乗員の命を守る「デュアルSRSエアバッグ」

「コペン」では、運転席と助手席の前方にSRSエアバッグを装備。前からの衝撃を受けた際に瞬時に膨張・伸縮し、頭部や胸部へのダメージを軽減します。

対人事故の被害を軽減する「歩行者障害軽減ボディ」

車に乗っている人だけでなく、歩行者との対人事故の際にも歩行者の被害が軽減されるよう、ボンネットフードやワイパーピボットなどの各所に衝撃緩和装置や衝撃吸収スペースを備えています。

安全装備はもしものときのセーフティーネット

「コペン」には、現行車に搭載されている一般的な機能は搭載されているため、その点においては安心でしょう。また、小さい車だからこそ、衝撃への耐性は必要不可欠です。
しかし、あくまでも安全装置はもしものときの被害軽減のためのセーフティーネットであり、ドライバーが安全運転を心掛けることが最も大切です。
お手頃な軽スポーツカーであり、オープンカーでもあるダイハツ「コペン」は、車の運転を愛するユーザーのための車でもありますが、車にも周りにもやさしい運転でドライブを楽しみましょう。

カルモマガジン編集部

この記事の執筆者

カルモマガジン編集部

マイカーリースのカルモが制作する車選びとカーライフを応援するWebマガジン「カルモマガジン」。国産新車に関するレビューやグレード比較情報、知ってるとおトクなマル秘情報を中心に、クルマ選びのプロが執筆する情報を更新していきます。

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