【グレード選び】スズキスイフトの人気グレードを比較!迷いがちなグレードについて徹底解説

出典:スズキ「スイフト」

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車選びでは、車種はもちろんのこと、グレード選びも重要です。「最低限の機能が備わっていればいい」と下位のグレードを選ぶのも間違いではありませんが、上位グレードを選ぶことで、節約や安心につながる場合もあります。
ここでは、スズキスイフトの各グレードの性能を比較し、それぞれの特徴やおすすめのポイントについてご紹介します。

スズキスイフトのグレード別の性能と特徴

2000年に初代モデルが誕生したスズキスイフト。2016年には、世界累計売上台数が500万台を突破し、日本だけでなく海外でも人気を博しています。

2016年12月にはフルモデルチェンジを実施し、4代目モデルがデビュー。新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用することで、さらなる軽量化と高い剛性、燃費の改善を果たし、NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が主催する「2018年次RJC カー オブ ザ イヤー」を受賞しました。

スズキスイフトには、ベースモデルからハイブリッド、スポーツまで、10種類のグレードが用意されています。各グレードの性能や特徴について、詳しく見ていきましょう。

ベースとなるXG、中位グレードのXL

XL 出典:スズキ「スイフト」価格・グレード

ベースグレードとなるXGは、必要最低限の装備を備えたモデルです。
最も安価なモデルとはいえ、軽量衝撃吸収ボディー「TECT(テクト)」、衝突被害軽減システム「デュアルセンサーブレーキサポート」、誤発進抑制機能、車線逸脱警報機能など、安全装備は充実。また、全面UVカット機能付ガラスや運転席シートヒーター、後席の足元に温風を送り込むリヤヒーターダクトなどの機能も備わっています。

中位グレードであるXLには、従来モデルでメーカーオプションとなっていた「セーフティパッケージ」が、すべて標準装備されています。見た目的にはXGとほぼ変わらないものの、16インチアルミや本革巻ステアリングホイールなど、走りを楽しむための装備が充実しています。

XG、XLのトランスミッションは、2WDは5MTとCVTの2種類、4WDはCVTのみの設定です。どちらのグレードも、優れた燃費性能と力強い走りを両立させた1.2Lエンジンを搭載しています。

スポーツモデルのRS、ターボ搭載のRSt

RS 出典:スズキ「スイフト」価格・グレード

上位グレードであるRSのトランスミッションは、2WDは5MTとCVTの2種類、4WDはCVTのみの設定となっています。また、XG、XLと同様に、1.2Lエンジンを搭載しています。

専用のフロントグリルやフロント&リアバンパーなどの装備を追加した、スポーティーな仕様であり、フラットでしっかりとした走りと直進安定性が持ち味です。RSでは、デザイン性に優れた16インチアルミホイールを採用。これにより、上品でスタイリッシュな外観を実現しました。

RStは、RSに専用チューニングを施したグレードです。スズキスイフトの中で唯一、1.0L直噴ターボエンジンを搭載。1.5L自然吸気エンジン並みの高出力・高トルクを発生させ、燃費と力強い走りの両立といった点では、他社の追随を許しません。RStのトランスミッションには、CVTではなく6ATが採用されています。

マイルドハイブリッドモデルのHYBLID ML、HYBLID RS

HYBLID ML 出典:スズキ「スイフト」価格・グレード

HYBLID MLはXLのハイブリッドモデル、HYBLID RSはRSのハイブリッドモデルです。トランスミッションは、2WD、4WDともにCVTを採用。XGやXL、RSと同様に、1.2Lエンジンを搭載しています。

マイルドハイブリッドとは、EV走行も可能なハイブリッドと異なり、あくまでもエンジンの補助を目的としたハイブリッドシステムのこと。発電効率に優れたISG(モーター機能付発電機)により、減速時のエネルギーを利用して発電し、燃料消費の無駄を抑えます。加速時には、その電力を活かして、モーターでエンジンをアシストするしくみです。

HYBLID RSの内装や装備は、RSに準じています。スポーティーな仕様であり、走る楽しみに重きを置いたモデルといえるでしょう。

2017年夏に追加されたHYBLID SG、HYBLID SL

HYBLID SL 出典:スズキ「スイフト」価格・グレード

HYBLID SGとHYBLID SLは、 2017年夏に追加されたハイブリッドシリーズです。トランスミッションは、マニュアルに近い構造の5AGSを採用。モーターとエンジンに、スポーティーなAGS(オートギヤシフト)を搭載することで、力強いドライビングと低燃費を実現しました。

ハイブリッド車にありがちな荷室空間の狭さは、リチウムイオンバッテリーをインバーターと一体化した「パワーパック」として荷室床下に格納することで解決。ガソリン車と比べても、遜色のない空間を確保しています。

ドライブ面では、加速性能等を重視した「標準モード」と、燃費性能を重視した「エコモード」の2つの運転モードを搭載。フルハイブリッドだと、静寂性も段違いですから、走り勝手もいいですね。

HYBRID SGとHYBRID SLでは、ヘッドランプやタイヤなどのデザインが異なり、HYBRID SLはより都会的な外観となっています。 また、HYBRID SLの場合「セーフティパッケージ」が標準装備されている点も見逃せません。

特別仕様車の登場!XGリミテッド、XRリミテッド

2017年11月に登場した、特別仕様車のXGリミテッド。XGをベースにしたモデルであり、「セーフティパッケージ」が標準装備されています。フロントグリルにはクロームメッキを施し、ステアリングホイールを本革巻に変更するなど、RSに劣らないビジュアルもポイントです。

さらに、2018年10月には、特別仕様車であるXRリミテッドが発売されました。XGをベースとし、「セーフティパッケージ」を標準装備している点はXGリミテッドと同じですが、バンパーがRS用のものに変更され、スポイラーも追加されています。

内装は、ステアリングホイールが本革巻に、シート表皮はシルバーステッチを施したRS用のファブリックシートにそれぞれ変更されるなど、特別装備が増えています。

10種類の中からどのグレードを選ぶべき?

スズキスイフトのグレードを一気にご紹介してきましたが、結局、どのグレードを選ぶべきなのでしょうか?ここからは、グレードを選ぶポイントを2つご紹介します。

1 ガソリンとハイブリッドのどちらを選ぶか

まずは、車の使用頻度や走行時間を踏まえ、ガソリンとハイブリッドのどちらを選ぶか決めましょう。安価で手軽なガソリンモデル(XG、XL)、しっかり走りこみたいガソリンモデル(RS、RSt)、あるいはハイブリッドモデル(HYBRID ML、HYBRID RS、HYBRID SG、HYBRID SL)など、選択肢が幅広く用意されているのも、スズキスイフトのいいところです。

「燃費は気になるけど、ハイブリッドまでは…」という方には、エンジン補助を目的とするマイルドハイブリッド(HYBRID ML、HYBRID RS)を、燃費性能に優れ、走りにも期待したい方はフルハイブリッド(HYBRID SG、HYBRID SL)をおすすめします。

2 車を使う目的は何か?

皆さんが車を使用する目的は何でしょうか?「子どものお迎え」「通勤」「週末のドライブ」など、人それぞれ目的が異なると思います。

「子どもを常に乗せるから、安全装備を重視したい」という方は、セーフティパッケージが標準装備された、XGリミテッドがお得でしょう。「毎日の通勤となると燃費が命。維持費を重視したい」という方には、フルハイブリッドをおすすめします。
スズキスイフトなら、きっとあなたの目的にマッチした車が見つかるはずです。

自分に適したグレードをチョイスして、軽快なドライブを

車のグレードを選ぶときは、車両価格だけを見るのではなく、使う頻度やシチュエーションを踏まえてよく検討しましょう。グレードを上げることで低燃費が望めたり、安全装備が初めから備わっていたりするなど、結果的にお得になる場合もあります。自分の生活に適したグレードを選べれば、ドライブがより快適なものになるはずです。

(2019年4月の情報で執筆しています)

カルモマガジン編集部

この記事の執筆者

カルモマガジン編集部

マイカーリースのカルモが制作する車選びとカーライフを応援するWebマガジン「カルモマガジン」。国産新車に関するレビューやグレード比較情報、知ってるとおトクなマル秘情報を中心に、クルマ選びのプロが執筆する情報を更新していきます。

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