トヨタ ノアの燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

【燃費・走り】トヨタ ノアの燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

出典:トヨタ「ノア」走行性能

車の燃費性能をチェックする際、カタログ燃費だけではなく車が実際に走行した時の燃費である実燃費をチェックすることが大切です。

ここでは実燃費をチェックすることが大切な理由やライバル車との燃費性能の比較なども交えて、トヨタ「ノア」の燃費性能について詳しくご紹介します。

ノア

ノアの燃費の特徴

ノアはミニバン人気が高まりつつあった2001年にデビューした車で、現行モデルは2014年に登場した3代目にあたるモデルです。

ミニバンに期待される堂々とした迫力のあるフロントマスクなど、エクステリアの圧倒的な存在感が魅力。この3代目モデルから本格ハイブリッドシステムが搭載されたモデルがラインナップに加わるとともに、ガソリン車にもアイドリングストップ機能を採用するなど、高い燃費性能を実現しているのが特徴です。

ノアのカタログ燃費

ノアにはハイブリッド車と2.0Lガソリン車の2つのパワートレインがあり、駆動方式はハイブリッド車では2WDのみ、ガソリン車には2WDに加えて4WDもラインナップされています。
ハイブリッド車、ガソリン車の2WDはグレードによる燃費の差はありませんが、ガソリン車の4WDには燃費の差が生じています。

ノアのJC08モードカタログ燃費は以下の通りです。

・ハイブリッド車

2WD23.8km/L

・ガソリン車

2WD16.0km/L
4WDX15.0km/L
G14.8km/L
Si14.8km/L

ノアとライバル車の燃費を比較

燃費性能が優れているかどうかを確認するには同クラスのライバル車と燃費を比較してみるのもひとつの方法です。ここでは日産「セレナ」、ホンダ「ステップワゴン」と比較してみましょう。

日産「セレナ」

日産「セレナ」出典:日産「セレナ」外観・内装

2016年に登場した5代目モデルにあたる現行型セレナは、高速道路の単一車線での自動運転技術「プロパイロット」を搭載したことで大きな話題となりました。3列目シートでも快適に過ごせる室内の広さやセンサーが反応して自動でドアの開閉を行う「ハンズフリースライドドア」など、使い勝手の良さにも定評のあるミニバンです。

セレナには100%モーター走行が可能なe-POWER車とスマートハイブリッド車、ガソリン車がラインナップされています。e-POWER車、ガソリン車は2WDのみですが、スマートハイブリッド車には4WDもあります。

セレナのカタログ燃費はe-POWER車が26.2km/L、スマートハイブリッド車2WDが16.6~17.2km/L、4WDが15.0~15.8km/L、ガソリン車は15.0km/Lです。

システムが違うのでe-POWER車とは単純に比較できませんが、ノアのハイブリッド車の燃費はセレナのスマートハイブリッドの燃費は軽く超え、e-POWER車に迫る勢いです。ハイブリッドのトヨタの面目躍如、といったところでしょう。ガソリン車においてもノアの燃費にメリットがある結果となっています。

ホンダ「ステップワゴン」

ホンダ「ステップワゴン」出典:ホンダ「ステップワゴン」

ステップワゴンは8つの先進機能を装備したホンダ自慢の先進安全機能パッケージ「ホンダセンシング」を全車に標準装備し、高い安全性が自慢のモデルです。縦にも横にも開くテールゲートの「わくわくゲート」を装備し、幅広い層から高い人気があります。

ステップワゴンにはホンダ独自開発の「SPORT HYBRID i-MMD」を搭載したハイブリッド車とターボガソリン車があります。こちらもハイブリッド車は2WDのみですがターボガソリン車には4WDもラインナップされています。

ステップワゴンのカタログ燃費はハイブリッド車が25.0km/L、ガソリンターボ車の2WDが15.4~17.0km/L、4WDが15.4km/Lです。

ステップワゴンに搭載されている「SPORT HYBRID i-MMD」はEV走行が可能なハイブリッドで、セレナのe-POWERに近いシステムです。そのためノアのハイブリッド車よりもステップワゴンの燃費がわずかに劣っていますが、十分に健闘しているといえるでしょう。ガソリン車ではグレードによっては少しステップワゴンに後れを取るものもあるようです。

トヨタ ノア

ノアの実燃費

カタログ燃費と実燃費には差があることが一般的と言われていますので、車の燃費性能をチェックするのであれば、実燃費も必ずチェックしましょう。

JC08モード燃費においては、カタログ燃費との差が3割程度あるのが平均的だといわれています。JC08モード燃費の計測は平坦な道をライトやエアコンなどを使用せずに行われます。

車を実際に使用すると荷物を積んだりライトやエアコンを使用したり、ストップ&ゴーなども多くなったりするので実燃費の数値はカタログ燃費よりも悪くなるのです。

ノアの実燃費は、オーナーの実燃費データを集めているe燃費のデータを参考にするとハイブリッド車が16.10km/L、ガソリン車は2WDが10.92km/L、4WDが9.26km/L。カタログ燃費と実燃費の差は概ね平均の範囲内に収まっているといえるでしょう。

乗り心地も忘れずにチェックしたいポイント

乗り心地も忘れずにチェックしたいポイント出典:トヨタ「ノア」走行性能

ノアの乗り心地はどのようになっているのかもしっかりとチェックしておきましょう。

空力性能を向上させ安定した走りを実現

ノアではサイドガラス部とリアコンビネーションランプ部にエアロスタビライジングフィンを採用し、気流に渦を発生させて車両を押さえつけるとともにリヤホイールハウス内に設置された空力フィン、床下の風の流れを制御するセンターエアダムによって車両の安定化を図り、高いレベルでの操縦安定性を実現して安定した快適な乗り心地を提供します。

高められた静粛性

ドアミラー形状に手を加え、風切り音を低減。さらにダッシュサイレンサーに部分接着フィルムを、スライドドア下にシールを追加することによって遮音性を確保し走行中でも静かな車内空間を作り出しています。

バランスの取れた性能が魅力のノア

ハイブリッドのトヨタの名に恥じない優れた燃費性能と居心地のいい車に求められる安定性や静粛性を備えたノア。ファミリー向けのミニバンとしてバランスの取れた性能を備えているといえるでしょう。

※記事の内容は2019年6月時点の情報で執筆しています。

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