CX-3の燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

CX-3の燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

出典:マツダ「CX-3」

車選びのポイントとなる部分はエクステリアのデザインや安全性能、収納などさまざまですが、車の維持費に関わる燃費性能も重要なチェックポイントといえます。
ここではカタログ燃費だけではなくライバル車との比較や実燃費など、いろいろな面からマツダ「CX-3」の燃費性能を徹底調査します。

一本化用CX-3

CX-3の燃費の特徴

CX-3のクリーンディーゼル車には新開発のディーゼルターボエンジン「SKYACTIV-D 1.8」が搭載されています。このエンジンには超高応答マルチホールピエゾインジェクターを採用し、従来よりも自由度の高い多段燃料噴射を実現することによって燃料を効率的に力に変え、クリーンで無駄のない燃焼を可能にし、燃費性能・環境性能を向上させています。

ガソリン車においては熱効率を高める新技術キャビティ付きピストンを採用した高効率直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」を搭載し、中低速トルクの力強さを高めてマツダの目指す「人馬一体」の走りに磨きをかけるとともに、燃費性能にも配慮されていることが特徴です。

CX-3のカタログ燃費

CX-3にはガソリン車とクリーンディーゼル車があります。どちらにも2WDと4WDの2つの駆動方式が用意されています。

グレードによる燃費の差はありませんが、組み合わされるトランスミッションによって燃費の差が生じています。

CX-3のWLTCモードカタログ燃費は以下のとおりです。

・ガソリン車(ガソリン車4WDは6速ATのみ)

駆動方式トランスミッション燃費
2WD6速AT16.0km/L
2WD6速MT16.2km/L
4WD6速AT15.2km/L

 

・クリーンディーゼル車

駆動方式トランスミッション燃費
2WD6速AT20.0km/L
2WD6速MT23.2km/L
4WD6速AT19.0km/L
4WD6速MT21.2km/L

 

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ライバル車とCX-3のカタログ燃費を比較

コンパクトSUVであるCX-3のライバル車としてはホンダ「ヴェゼル」やトヨタ「C-HR」が挙げられるでしょう。

ここではこの2車種とCX-3の燃費を比較してみます。

ホンダ「ヴェゼル」

ホンダ「ヴェゼル」出典:ホンダ「ヴェゼル」走行性能

ヴェゼルはSUVとクーペを融合したような個性的なフォルムやゆったりとした後部座席などが特徴のホンダ車の中で最もコンパクトなSUVです。

ホンダが独自に開発した100%モーター走行が可能なハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-DCD」の採用に加えて、ガソリン車にもエコドライブを実現するシステム「エコアシスト」を搭載するなど、燃費性能や環境性能への配慮が感じられるモデルといえるでしょう。

ヴェゼルのJC08 モード燃費はガソリン車が17.6~21.2km/L、ハイブリッド車が21.6~27.0km/Lです。

CX-3はWLTCモード燃費、ヴェゼルはJC08 モード燃費と計測方法が異なるのでこのままの数値で単純に比較はできませんが、WLTCモードはより実燃費に近い数値になっており、JC08 モード燃費よりも2.5割程度低い数値になるといわれています。

このことを考慮に入れてみると、CX-3の燃費性能はヴェゼルと同程度もしくは少し上回るのではないかと考えられます。

トヨタ「C-HR」

トヨタ「C-HR」出典:トヨタ「C-HR」外観

C-HRはニュルブルクリンクをはじめとした欧州のサーキットでテストを繰り返し、コンセプトの「我が意の走り」を追求し走行性能にもこだわりを感じさせるSUVです。

これまでのトヨタ車の概念を覆すような個性的なダイヤモンドをモチーフにしたエクステリアのデザインや優れた燃費性能で高い人気を誇っています。

C-HRのJC08 モードカタログ燃費はガソリン車が15.4~16.4km/L、ハイブリッド車が30.2km/L。

WLTCモードとJC08 モードの差を考えてもC-HRのハイブリッド車の燃費性能はCX-3のクリーンディーゼル車よりおそらく上回っていると考えられます。

ガソリン車に関してはCX-3にメリットがあるといえるでしょう。

CX-3の実燃費

燃費をチェックする際は実燃費も忘れずにチェックしましょう。

CX-3で採用されているWLTCモード燃費は、従来日本で使用されてきたJC08 モード燃費よりも実燃費との差は少ないとされています。

JC08 モード燃費は平坦な道を一定の条件下で走行し計測されますが、WLTCモード燃費は「市街地」「郊外」「高速道路」と実際の使用環境に近い状況ごとに計測されるため、JC08 モード燃費と実燃費の差は3割程度とされているのに対して、WLTCモードと実燃費の差は1~1.5割程度だといわれています。

オーナーの実燃費データを集めて公表している「e燃費」のデータによると、CX-3の実燃費はガソリン車が11.17~12.89km/L、クリーンディーゼル車が18.42~20.95km/Lです。

クリーンディーゼル車は実燃費との差は少ないといえますが、ガソリン車においては少し差が出ているのが現状といえるでしょう。

CX-3の乗り心地

CX-3の乗り心地出典:マツダ「CX-3」走行性能

乗り心地は車の真価が問われる部分です。静粛性や安定性など、車の乗り心地に関する部分をチェックしてみましょう。

新開発の18インチタイヤの採用やガラス・ドアパネルの板厚アップによって静粛性を向上

CX-3には新開発の18インチタイヤを採用しロードノイズを低減、またドアパネルやドアガラスの板厚アップ、遮音・吸音材を随所に使用して室内に入る音の低減を図っています。

また室内の吸音力も高めて音の反響を減らし、ドアを閉めた際の音質も向上させています。

衝撃を吸収して安定した滑らかな乗り心地を実現

新開発のタイヤはロードノイズの低減だけではなく安定した乗り心地も提供します。従来のタイヤよりも段差などの衝撃を吸収し、さらにその吸収した衝撃を改良したサスペンションがやわらげることで不快な突き上げなどをなくし、安定した滑らかな乗り心地に貢献しています。

燃費の良さと静かな乗り心地が光るCX-3

車のある暮らしをするためには燃料費は必ずかかります。車を選ぶ決め手になる部分は人それぞれですが、無視できない燃費事情もしっかりと把握しておくことが、満足のできるカーライフを送るためのひとつのポイントといえるのではないでしょうか。

優秀な燃費性能と静かで滑らかな乗り心地を備えたCX-3は、日常生活に寄り添うバランスの取れたコンパクトSUVとしてこれからもその真価を発揮していくことでしょう。

※記事の内容は2019年7月時点の情報で執筆しています。

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