年収300万円の人の車選び。購入予算はいくらまでが目安?

年収300万円の人の車選び。購入予算はいくらまでが目安?

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ご自身の年収を考えたとき、車の購入にあてられる予算はどのくらいでしょうか?欲しい車があっても、余裕のないローンを組んでしまい、支払いが滞って車を手放すような事態に陥ってしまうと本末転倒です。
ここでは、年収300万円の場合のローン返済シミュレーションや、車選びのポイントについて紹介していきます。

カーローンは最大いくらまで組める?

車を購入する際、多くの人がカーローンを利用すると思います。そこで気になるのは「どのくらいの金額を借りることができるか」ということ。
カーローンの借入れ上限額は、年収の30~40%程度が相場です。金融機関によって違いはありますが、年収300万円であれば、90万~120万円が目安といえるでしょう。

N-BOX

年収300万円のローン返済シミュレーション

年収300万円の方が、90万または120万円のローンを組むと、月々の返済額や総額はどうなるのでしょうか。利率3%、ローン返済期間5年間と仮定し、シミュレーションしてみました。

 月額返済額5年間の返済総額支払利息総額
90万円16,171円97万284円 70,284円
120万円21,562円 129万3,716円 93,716円
利率が5%の場合は次のようになります。
 月額返済額5年間の返済総額支払利息総額
90万円16,984円 101万9,015円 11万9,015円
120万円22,645円 135万8,699円 15万8,699円

年収300万円でボーナスが4ヵ月分だとすれば、月収は18万7,500円程度です。手取りは16万円前後になりますから、家賃や水道光熱費を支払い、生活に必要な物を買うと、手元に残るお金はあまりありません。カーローンを借りるにしても、月々の返済額がいくらまでなら支払えるのか、しっかり見極めることが大切です。

車の購入予算は「年収の半分以下」が目安

車の購入予算は「年収の半分以下」が目安

経済的に無理のない車を選ぶには、「車の本体価格は年収の半分以下」がひとつの目安となります。
車を購入した後は、ガソリン代や駐車場代、自動車保険代、車検代などにお金がかかり、年間の維持費が20万~50万円程度かかります。そのためローンを組む場合は、月々の支払いだけでなく、維持費も含めた支出が可能かを検討しなければなりません。

これらを踏まえると、年収300万円の方の場合は、本体価格が安価な軽自動車やコンパクトカーがおすすめです。例えば、次のような車種があります。

軽自動車

軽自動車

・ホンダ N BOX
・ダイハツ ミライース/ムーヴ/アトレーワゴン
・スズキ アルト/ワゴンR/ハスラー/スペーシア
・マツダ キャロル

コンパクトカー

コンパクトカー

・日産 マーチ/ノート
・トヨタ ヴィッツ/パッソ
・三菱 ミラージュ
・ダイハツ トール

カーリースなら不安がない!

毎月、限られた収入の中からローンを返済し、駐車場代や車検費用といった維持費を捻出するのは簡単ではありません。「車検までに費用を貯めないと…」といった不安やプレッシャーがつきまといますし、月々の家計管理も安定しません。「お金の不安を感じずに車を保有したい」という方には、定額の使用料を支払うことで車を借りられる「カーリース」の利用をおすすめします。

カーリースとは「利用者が選んだ新車をリース会社が購入し、長期の契約期間を設定して利用者に貸し出す。利用者はその車を利用する代わりに、毎月リース会社に使用料を支払う」といったしくみのサービスです。
カーローンとの違いは、カーリースの利用には頭金が必要なく、ボーナス時の支払い増額もないため、契約期間中の利用料が一定であること。月々の利用料金は、基本的に「(実際の車両価格-契約期間満了時の残価)÷支払い回数」で決まり、自賠責保険や自動車取得税、自動車重量税、事務手数料なども利用料金に含まれています。車検と法定点検の費用は含まれませんが、メンテナンスプランなどを利用すれば、すべて月額定額料金としてまとめることが可能です。

カーリースの利用料は車種によって異なりますが、軽自動車やコンパクトカーなら1ヵ月10,000円台から新車に乗ることができます。税金の支払いなどを気にせずに済むため、家計管理が安定する点もメリットです。

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予算オーバーする場合の対処法

収入が増えないまま無理なローンを組み、車を購入するのはNGです。予算が少ない場合は、次のようなことを試してみてください。

・人気の車種を避け、値引き交渉をする
人気の車種を避けることで、ディーラーや販売店が値引き交渉に応じてくれる可能性があります。ディーラーローンを利用する場合は、利率の値下げも交渉できるでしょう。

・中古車なら選択肢が広がる
新車には手が届かなくても、中古車であれば価格が下がるため、選択肢が増えます。

・頭金を用意する
頭金を多く支払うほど月々の支払額が下がります。

・低金利のローンを選ぶ
金利が1%違うだけでも、返済総額は万単位で変わってきます。キャンペーンなどを利用して、少しでも低金利で契約することで、月々の負担軽減につながります。

新車にこだわる方はカーリースもおすすめ!

返済能力ギリギリのところでカーローンを組んでしまうと、病気や事故など何か不測の事態が起こったときに、返済不能に陥ってしまう危険性があります。ローンを組む場合は、車両価格だけでなく維持費も考えた上で、確実に返済できる金額内に収めましょう。予算が少ないけれど、新車に乗りたい場合は、カーリースを検討するのもおすすめです。

 

※記事の内容は2019年9月時点の情報で執筆しています。

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