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車の維持費が払えない、でも車が欲しい!かかる費用や節約術をFPが解説

車の維持費が払えない、車購入のお金がない!それでも車に乗る方法とは
車の維持費が払えない、車購入のお金がない!それでも車に乗る方法とは
貯金ゼロでもマイカー持てる

車の購入を検討する上で考慮しなければならないのが維持費です。「車は欲しいけれど、維持費が払えないかもしれない」と心配な方に向けて、かかる維持費の目安や賢い節約術などを、ファイナンシャルプランナーの伊藤真二さんの解説とともにご紹介します。

また、維持費もコミコミの定額料金でお得に車に乗る方法についても見ていきましょう。

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  • 車の維持費の月間平均額は10,700円
  • 中古車購入、レンタカー、カーシェア、リースという方法も
  • カーリースは維持費込みで定額にできるのでおすすめ

車の維持費が払えないケースが増えている?

一般社団法人日本自動車工業会が2020年に発表した「2019年度乗用車市場動向調査」では、過去にセカンドカーを保有していて現在は手放してしまった世帯に対し、調査を行っています。

この調査の結果によると、セカンドカーを手放した理由の第1位は「車検費用が負担」で、全体の28%を占めました

この傾向はセカンドカーだけでなく、車を1台も保有していない場合も同様です。現在車を持っていない世帯は、車を持たない理由として「ガソリン・駐車場代が負担」が29%、「車検費用が負担」が26%、「自動車税(種別割)が負担」が17%と経済的な理由を挙げています。

車の需要や保有率は高い一方、維持費が払えないことを理由に車を持たない選択をする世帯が多いことがわかります。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二
ファイナンシャルプランナー・伊藤真二

維持費が安いといわれている軽自動車であっても、車検のある年で約40万円の維持費がかかるともいわれています。普通車になるとさらに費用は膨らみ、年間50万円を超えることも珍しくありません。維持費は月によって変動する点に注意しましょう。特に車検のある月などは支払額が跳ね上がり、家計を圧迫してしまいがちです。

車の維持費はどのくらいかかる?

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同調査によると、平均月間維持費は10,700円で、6,000円未満が33%、6,000〜12,000円が39%という結果が出ています。また、維持費の中でも車検費用は87%の方が大きな負担を感じているという結果で、任意保険料(77%)や自動車税(71%)も、負担が大きい維持費と認識されています。
実際にいくらかかるか、軽自動車と普通車それぞれの金額を以下の表にまとめています。

<軽自動車と普通車にかかる維持費>

内容 内訳 軽自動車 普通車 
車検費用 車検基本料 28,000~100,000程度 
自動車重量税(2年)※1 0~6,600円 0〜49,200円 
自賠責保険料(2年)※2 19,730円 20,010円 
印紙・証紙代 1,000~1,400円程度 
自動車税(種別割)または軽自動車税(種別割)※3 年10,800円 年25,000円〜110,000円 
任意保険(自動車保険料) 月5,000〜10,000円程度 
その他の維持費 修理費用 数十~数百万円   
メンテナンス費用 法定12ヵ月点検、消耗部品の交換など 
燃料代   車の使用頻度、燃料  の種類、車の燃費性能によって異なる 
駐車場代 月極駐車場:月数千~数万円 
コインパーキング:数百〜数千円 

※ 2022年4月時点の情報です

※1 令和3年5月1日から令和4年4月30日までに新車新規登録をした場合。エコカーは25~100%軽減
※2 2021年4月1日以降
※3 軽自動車は平成27年4月1日以降に初回新規登録を受けた自家用、普通自動車は令和元年10月1日以降に初回新規登録を受けた自家用(新規登録から13年以内、自動車税<種別割>グリーン化特例の適用を受けない自動車)の場合。

車検費用

車検は新車登録から3年後、それ以降は2年ごとに受ける必要があります。車検には、車検基本料のほか、自賠責保険料、自動車重量税、印紙代がかかります。

自動車税(種別割)

毎年4月1日時点での車の所有者に課される税金です。

任意保険(自動車保険)料

任意保険への加入は義務ではありませんが、自賠責保険ではカバーしきれない損失に対応するために入るのが一般的です。任意保険の保険料は、選んだ保険会社やプランによって変わります。

なお、カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん」が行った独自調査によると、自家用車を持っている全国の男女1,381人のうち、1ヵ月の保険料を5,000円未満に抑えている方は35.8%でした。5,000〜10,000円を支払っている方は29.6%で、合計で6割以上のドライバーが1ヵ月の任意保険料を10,000円以下に抑えていることになります。

その他の維持費

修理費用

修理する箇所や範囲によって金額は大きく変わります。

メンテナンス費用

オイルやワイパーゴムの交換など、必要に応じて発生します。また、法定12ヵ月点検というメンテナンスも必要で、依頼先によって異なりますが、軽自動車が9,000~14,000円ほど、普通車だと10,000~26,000円ほどかかります。

なお、法定点検には24ヵ月点検というものもあり、これは車検と同時に行われるのが一般的です。

燃料代

走行距離が長くなればなるほど燃料代はかさみます。また、燃料の種類や車の燃費性能によっても変わります。

駐車場代

大都市の月極駐車場であれば毎月20,000~30,000円程度かかります。外出先でコインパーキングを利用するのであれば、その都度数百〜数千円の駐車場代が必要です。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二
ファイナンシャルプランナー・伊藤真二

家計の予算は高速道路での移動が日常的に起こる方は高速料金を。また、移動先で駐車料金がかかる方はその料金を。さらに年式の古い車に乗っている方の場合は、想定以上の燃料代がかかる可能性もありますから、これらすべての維持費を想定して算出しなければなりません。そのときに、実際にかかった維持費が予算より少し高くなったとしても、余裕のある家計プランを立てておくことが理想的です。

このように、車にはさまざまな維持費がかかります。しかし、維持費が払えないからと車の購入をあきらめることはありません。車の維持費・購入費に悩んでいる方にこそおすすめしたい方法があります。詳しく知りたい方は、こちらをチェック してみてください。

車の維持費を払えない事態に陥るとどうなる?

車に乗り続けるためには、さまざまな維持費を支払う必要がありますが、もし維持費を支払えない事態に陥ってしまった場合は、どうなってしまうのでしょうか。維持費の項目別に解説します。

自動車税(種別割)を払えない場合

自動車税(種別割)は、毎年4月1日時点での車の所有者に課される税金で、一般的に5月末が納付期限となっています。

もしこの期限に間に合わなかった場合、納付期限からの超過日数が1ヵ月以内であれば年率2.5%、1ヵ月経過後は8.8%が納付額に加算されます。

なお、督促状が届いても納付しなかった場合は、預貯金や給与を差し押さえられてしまうケースもあります。納税しない限りは、車検時に必要になる「自動車税納付証明書」も発行されないため、車検を受けることもできなくなってしまいます

車検費用を払えない場合

車検費用を払えない場合は、車検切れとなり公道を走ることができなくなってしまいます。車検切れの状態で公道を走ると、道路運送車両法第58条の違反となり、同法第108条に基づいて6ヵ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科されます。

さらに、違反点数6点と30日間の免許停止処分など、重い罰則の対象となってしまうため、絶対に違反をしないようにしましょう。

なお、車検切れの車を所有しているだけでは罰則や罰金の対象にはなりません。

毎月のローン返済額を払えない場合

車をローンで購入した場合、完済するまでは毎月決められた額を返済し続ける必要があります。返済が滞ってしまうと、まずローン会社から督促の連絡が入ることになりますが、その時点ですぐに支払えば事を大きくせずに済むでしょう。

しかし、信販系のローンを組んでいる場合など、1ヵ月以上にわたって長期間延滞をしてしまうと、車を引き上げられてしまう可能性があります。これは、ローンを完済するまでは車の所有権がローン会社側にあるためです。

また、ローンの返済を延滞することで、信用情報機関にもその記録が保存されてしまいます

任意保険料を払えない場合

任意保険料を払えない場合は、強制解約になってしまうおそれがあります。そうなると交通事故を起こしても補償を受けられないため、自身に過失がある場合、相手への賠償金などはすべて自己負担になるでしょう。

また、2ヵ月以上滞納した場合は、年間でかかる任意保険料を一括で請求される可能性もあります。

ファイナンシャルプランナー・伊藤真二
ファイナンシャルプランナー・伊藤真二

どの維持費も、いつ、どれくらいの費用が必要になるのか、あらかじめわかっているものばかりです。支払えないというような事態に陥らないためにも、年間でかかる維持費の項目をリスト化し、それぞれ期限までにきちんと支払いを完了できるよう、計画を立てて生活したいものですね。

【FP解説】払えない事態に陥る前に実践したい維持費の3つの節約術

ファイナンシャルプランナー伊藤

ここでは、維持費が払えない事態に陥る前に実践したい3つの節約術を、ファイナンシャルプランナーの伊藤さんに解説してもらいます。

燃料代の節約術

社会情勢の影響を受け原油価格が高騰していることもあり、近年ガソリンの値上がりが続いています。ただ、車は燃料を入れなければ走ってくれません。そこで実践したいのが「エコドライブ」です。

エコドライブとは、環境省が推奨している環境負荷の軽減に配慮した車の使用方法のことで、温室効果ガス排出量の削減を目的としています。つまり、この運転方法がガソリン代の節約につながるというわけです。

<エコドライブ10のすすめ>

  1. ふんわりアクセル「eスタート」
  2. 車間距離にゆとりをもって、加速・減速の少ない運転
  3. 減速時は早めにアクセルを離そう
  4. エアコンの使用は適切に
  5. ムダなアイドリングはやめよう
  6. 渋滞を避け、余裕をもって出発しよう
  7. タイヤの空気圧から始める点検・整備
  8. 不要な荷物はおろそう
  9. 走行の妨げとなる駐車はやめよう
  10. 自分の燃費を把握しよう

出典:環境省「エコドライブ10のすすめ」

なお、これから車を購入する方の場合は、軽自動車を選ぶと燃料代を抑えやすくなります。車の運転方法だけでなく、車種によってもかかる燃料代は大きく変わってくるため、節約を意識した車選びも非常に大切なポイントです。

任意保険料の節約術

任意保険をダイレクト保険に切り替えることで、保険料を節約することも可能です。

任意保険は大きく、「代理店型」と「ダイレクト(通販)型」の2つのタイプに分けられますが、ダイレクト型の場合は店舗を通さない分、代理店手数料などが上乗せされません

また、任意保険の補償内容をしぼることで保険料を下げることもできます。例えば、新車登録から10年程度経っているような古い車の場合、車両保険は付帯せず、万が一の事故の際は自費で修理を行ったほうがかえって安く済むケースもあります

このように自身が許容できる範囲で、補償内容を見直してみることも節約への第一歩です。

車検費用の節約術

車検費用は、年間の維持費を大きく上げる要因のひとつになる項目です。車種や車の状態によっては、10万円以上の請求額になることも珍しくないでしょう。

車検費用を節約する最も簡単な方法は、複数の車検業者で相見積もりを取り、料金をしっかりと比較することです。車検はディーラーや整備工場など、さまざまな場所で受けることができますが、依頼先によって料金も大幅に変動します。

費用相場としてはディーラー車検が最も高くなりがちです。少しでも負担を抑えたい場合は、ユーザー車検にしたり、カー用品専門店やガソリンスタンド、車検専門店などに依頼したりするといいでしょう。

なお、あまりにも料金が安い場合は、満足な整備を受けられない可能性もあります。業者選びの際は、口コミなども忘れずチェックすることをおすすめします。

そもそも車の購入にはいくら必要?

そもそも車の購入にはいくら必要?

車を維持するには各種税金、メンテナンス費用、燃料代、駐車場代などの支払いが必要ですが、車を購入する際にはどうなのでしょうか。購入のときにかかる費用について見ていきましょう。

車の購入費用

車の購入にかかる費用は、新車か中古車か、どの車種を選ぶか、どこまでオプションをつけるかによって、大きく変わります。

予算を立てるときに目安にしたいのが車の価格と年収のバランスです。車を一括で購入する場合も、ローンを利用する場合も、経済的に無理のない車両価格の目安は年収の半分以下と覚えておきましょう

なお、ローンで車を購入する場合は、できるだけ頭金を多く準備すると、その後の支払いが楽になります。借入額が少なくなる分、ローン審査にも通りやすくなるはずです。可能であれば、車両価格の2、3割程度の頭金を準備するといいでしょう。

年収に対していくらローンが組めるのか知りたい方はこちら

その他の必要経費

車の購入時には車両代金のほかにも、法定費用やその他諸費用がかかります。法定費用としては、車の維持費のところでもご紹介した、自動車税(種別割)、自動車重量税、自賠責保険料に加えて、環境性能割があります。

環境性能割は、燃費性能に応じて取得価格の0~3%が課せられます。また、そのほかに登録料、納車費用、車庫証明取得費用、検査登録手続き費用などが必要です。

一般的に、これらの初期費用は車両価格の1、2割かかるといわれています。つまり、車両価格150万円の車を購入するなら、車両価格のほかに15~30万円の初期費用がかかるということです。

車が買えない・維持費が払えない!でも車が必要なときの対処法は?

資金不足のときに検討したい車の所有方法3選

お金はないけど車を購入したい。維持費が払えないかもしれないけれど、車を持ちたい。そんな方に向けて、新車を購入する以外の3つの方法をご紹介します。

中古車を購入する

新車の購入が予算的に厳しい場合は、中古車を購入するという方法があります。中古車の場合、車両価格が新車より安いので、少ない資金で買えるのはもちろん、ローンも利用しやすいといえます。

ただし、新車ではなく中古車を選んだとしても、購入時の初期費用や維持費はかかります。これらの負担を減らしたい方は、頭金を含めた初期費用が不要で維持費も定額にできる、「おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」 を利用してみてはいかがでしょうか。

貯金ゼロでも車を持てる定額カルモくんの中古車リースはこちら

維持費がほとんどかからないレンタカーやカーシェアリングを利用する

車の利用頻度が低い方であれば、駐車場代がかからないレンタカーやカーシェアリングを利用するという方法もあります。

カーシェアリングやレンタカーなら購入費用がいらないのはもちろん、税金や車検費用といった経費もかかりません。近所までのドライブや、週末の買い出しのときだけ車を使いたいのであれば、時間貸しのレンタカーやカーシェアリングのほうがお得といえます。

ただし、空いている車がないと利用できない、次の予約が入っていると時間を延長して使えない、といったデメリットもあります。

頭金不要で維持費を定額にできるカーリースを利用する

日常的に車を使いたい、車の使用頻度が高いという方におすすめしたいのはカーリースです。カーリースは利用者が乗りたい車をリース会社が代わりに購入し、一定期間貸し出すサービスです。

レンタカーやカーシェアリングと違い、購入した場合と同じようにいつでも車に乗れるのがメリットで、利用者はリース会社に対して毎月定額のリース料金を支払います。

カーリースの月額料金には、購入時にかかる初期費用も含まれているので、貯金がなくても、すぐに車に乗ることができます。頭金も不要です。

維持費が払えないかもと不安な方は、メンテナンスプランに加入することで、車検費用やオイル交換といった維持費を、リース料と合わせて月々定額にできます。維持費込みで毎月の支払い額をフラットにできるので、急な出費に慌てることがなくなります。

ただし、メンテナンスプランに含まれる維持費の内訳はリース会社によって違うので、よくチェックしておきましょう。

定額カルモくんなら維持費もコミコミで月々10,000円台

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車の維持費に悩まされている方におすすめしたいのが、業界最安水準の料金で新車に乗れるカーリースの定額カルモくんです。定額カルモくんには、車の維持費をはじめ、車関連の費用をお得にできるサービスが豊富にそろっています。

税金・保険料・車検費用・メンテナンス費用をまとめて10,000円台

カーリースの月額料金には、各種税金や自賠責保険料が含まれているのが一般的ですが、定額カルモくんではメンテナンスプランへの加入で車検やメンテナンスにかかる費用も定額にできる上、安い車種を選べばプラン料金を含めても月々10,000円台に収まります

このように、車にかかるほとんどの維持費を一本化できるため、維持費の悩みからも解放されるでしょう。

最初から最後までずっと定額!乗れば乗るほど安くなる

定額カルモくんでは、乗り始めから乗り終わりまでずっと同じ月額料金で車に乗ることができます。頭金やボーナス払いも不要なため、支出がフラットになり、家計のコントロールもしやすくなるでしょう。

また、カーリースは契約期間が長くなるほど月額料金が安くなるのが特徴です。定額カルモくんでは、契約期間を最長11年まで設定することができるため、長く車が必要な方はよりお得な料金でカーライフを送ることが可能です。

利用の可否が明日にはわかる!キャンセル可能のお試し審査

定額カルモくんでは、事前に審査結果を確認できる「お試し審査」を受けることができます。審査結果は通常翌営業日(最大3営業日)にはわかるため、急いでいる方でも安心です。

審査に通るか確認した後は、プラン変更やキャンセルも可能なので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。

気軽におためし審査

「購入」にとらわれず、賢くマイカーの夢を実現しよう!

車の購入時には、車両価格だけでなく初期費用や維持費がかかります。車にかかる費用の総額を抑えたい場合は、中古車の購入を検討する、カーシェアリングやレンタカーを利用するという方法があります。

カーリースを利用すれば、維持費込みで同じ月額料金を支払いながら、マイカーのように毎日乗ることが可能です。

充実した内容のメンテナンスプランがある定額カルモくんなら、車に必要なさまざまな維持費をリース料にまとめることができるので、安心して乗ることができます。

よくある質問

Q1:車の維持費はどれくらい?

A:車検基本料は28,000~100,000円程度、税金は数万円程度、ほか自賠責保険料や印紙・証紙代がかかります。任意保険(自動車保険)料は月々5,000~10,000円程度支払っている方が多く、駐車場代、燃料代は居住地や走行距離によって大きく変わりますが、平均月間維持費は10,700円ほどといわれています。

Q2:維持費や購入費用に不安はあるけど、車が欲しい場合は?

A:レンタカーやカーシェアリングを使う方法があります。日常的に車に乗りたいなら、初期費用が不要で月額料金が安いカーリースを利用するのもよいでしょう。カーリースの定額カルモくんのように維持費もまとめて月々フラットな支払いにできれば、安心してカーライフを満喫できるのではないでしょうか。

Q3:カーリースだと維持費はどうなるの?

A:カーリースの月額料金には、自動車税(種別割)や環境性能割、自動車重量税、自賠責保険料が含まれています。さらに、定額カルモくんのように車検費用や法定12ヵ月点検、エンジンオイル交換などの維持費も月額料金にまとめられるメンテナンスプランを用意しているサービスもあります。

※この記事は2022年4月時点の情報で制作しています

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