ページトップへ戻る
キーワードから記事を探す
車種から記事を探す
ライターから記事を探す

トヨタ C-HRのグレード別の特徴や違いを比較解説!おすすめは?(2016年~現行モデル)

C-HRのグレード別装備をリサーチ!
C-HRのグレード別装備をリサーチ!

大胆なエクステリアデザインが魅力的なトヨタのクロスオーバーSUV、「C-HR」。車のルックスは大切な車選びのポイントのひとつではありますが、車選びの後に待っているグレード選びもカーライフの満足度を決める重要ポイントといえます。C-HRに限らず車はグレードによって異なる仕様となっているため、グレードごとの特徴を把握しないと必要な装備が搭載されていないなど、後悔することになりかねません。

ここでは、C-HRのグレードについてご紹介します。

C-HRに初期費用0円で乗れる方法はこちら

  •  C-HRのグレードはハイブリッド車、ガソリン車共通
  • 「GR SPORT」はTOYOTA GAZOO Racingが手掛けるスポーツグレード
  •  C-HRのおすすめグレードは「S」

C-HRのグレード構成

種類が多く複雑なグレード構成を持つモデルも多い中、C-HRのグレード構成はすっきりとシンプル。大きく分けて標準グレードの「S」と上級グレードの「G」に分けられており、それぞれハイブリッド車、ガソリンターボ車の両方に設定があります。なお、ガソリンターボ車ではグレード名が「S-T」「G-T」となります。

2019年10月のマイナーチェンジでは、走行性能に重きを置いたTOYOTA GAZOO Racingが手掛けるスポーツグレード「GR SPORT」が追加されました。「GR SPORT」は「S」「S-T」に設定があります。

また、2022年8月には特別仕様車「G“Mode-Nero Safety Plus III”」「G-T“Mode-Nero Safety Plus III”」がラインナップに加わりました。

なお、内装と安全性能は別記事で詳しくご紹介しています。

C-HRの内装について、詳しくはこちら

C-HRの安全性能について、詳しくはこちら

おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、予算を気にせず欲しい機能が搭載されたグレードを選ぶことが可能です。初期費用不要、頭金・ボーナス払いなしで月々30,000円台からC-HRを持てるため、本当に乗りたいグレードをあきらめずに済むでしょう。

定額カルモくんは充実したサービスとサポートにより、サービス開始から5年で申込者数が15万人を突破。多くの方に支持される定額カルモくんについて、詳しくは下のバナーをチェックしてみましょう。

定額カルモくん_人気の理由_15万人

〈グレード別比較表:ハイブリッド車〉

グレードSGS“GR SPORT”G“Mode-Nero Safety Plus III”
パワーユニット1.8Lエンジン+モーター(ハイブリッドシステム)
駆動方式2WD
燃費
(km/L、WLTCモード)
25.825.025.8
全長(mm)4,3854,3904,385
全幅(mm)1,795
全高(mm)1,550
最小回転半径(m)5.2

 

〈グレード別比較表:ガソリン車〉

グレードS-TG-TS-T“GR SPORT”G-T“Mode-Nero Safety Plus III”
パワーユニット1.2Lターボエンジン
駆動方式2WD4WD2WD4WD2WD4WD2WD4WD
トランスミッションCVT/6MT(2WD)
CVT(4WD)
燃費
(km/L、WLTCモード)
14.9~15.4(2WD)
14.3(4WD)
全長(mm)4,3854,3904,385
全幅(mm)1,795
全高(mm)1,550(2WD・S-T“GR SPORT”4WD)
1,565(S-T“GR SPORT”を除く4WD)
最小回転半径(m)5.2

C-HRのグレードごとの特徴

ここからは、C-HRのグレードごとの装備内容を見ていきましょう。

新型車に期待したい装備がそろう標準グレード「S」/「S-T」

新型車に期待したい装備がそろう標準グレード「S」/「S-T」出典:トヨタ「C-HR」価格・グレード

グレードSS-T
パワーユニットハイブリッド1.2Lターボエンジン
駆動方式2WD2WD4WD
トランスミッションCVTCVT6MTCVT
価格275万5,000円242万5,000円239万2,000円262万3,000円

 

「S」「S-T」では、携帯キーを身につけておけばキーを取り出さずに解錠・施錠ができ、エンジンの始動もスイッチ操作で行えるスマートエントリー&スタートシステム、左右独立温度コントロールフルオートエアコン、エコ空調モードスイッチ、6:4分割可倒式のリアシート、衝突被害軽減ブレーキを含むトヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」など、近年の新型車であれば期待したい装備はそろっています

コネクティッドサービスも利用可能

加えて8インチのディスプレイオーディオとDCM(車載通信機)を標準装備し、24時間対応のオペレーターサービスや、急病や事故の際のサポートをしてくれるヘルプネット®などのコネクティッドサービスが利用できるのも特筆すべきポイントといえるでしょう。Apple CarPlayやAndroid Autoなどにも対応しているので、普段スマートフォンで使用しているアプリを使用して音楽を聴くことなども可能です。

ヘッドライトにはマニュアルレベリング機能付きのLEDヘッドランプを搭載。足回りは17インチのセンターオーナメント付きのシルバーメタリック塗装17インチアルミホイールが装備され、SUVらしいクールさを感じさせる仕上がりです。

シーケンシャルターンランプが標準装備になる上級グレード「G」/「G-T」

シーケンシャルターンランプが標準装備になる上級グレード「G」/「G-T」出典:トヨタ「C-HR」価格・グレード

〈グレード「G」「G-T」の車両本体価格〉

グレードGG-T
パワーユニットハイブリッド1.2Lターボエンジン
駆動方式2WD2WD4WD
トランスミッションCVTCVT6MTCVT
価格305万5,000円272万5,000円269万2,000円292万3,000円

 

上級グレードの「G」「G-T」では、1灯の光源でハイビームとロービームの切替えが可能な「Bi-Beam LEDヘッドランプ」が標準装備になります。

バックスタイルでも個性を演出

バックスタイルでも個性を演出出典:トヨタ「C-HR」ギャラリー

また、リアコンビネーションランプはフルLEDのハイグレード仕様のものに。ターンランプには右左折時に内側から外側に流れるように点灯する「シーケンシャルターンランプ」を採用し、ダイヤモンドをモチーフにした個性的なエクステリアを持つC-HRにふさわしい存在感のある後姿を演出します。

ドアベルトモールは「S」「S-T」がブラックであるのに対し、「G」「G-T」ではメッキを使用することでさりげないクラス感をプラス。アルミホイールはセンターオーナメント付きの18インチの切削光輝+ブラック塗装のものになり、よりいっそう迫力のある引き締まった外観となっています。

さらに、フロントドアガラスが99%紫外線カット機能を持ったスーパーUVカット・IRカットガラスになっているので長時間のドライブも日差しを気にすることなく楽しめるでしょう。

スポーティーな走りが楽しめる「S“GR SPORT”」/「S-T“GR SPORT”」

スポーティーな走りが楽しめる「S“GR SPORT”」/「S-T“GR SPORT”」出典:トヨタ「C-HR」価格・グレード

〈グレード「S“GR SPORT”」「S-T“GR SPORT”」の車両本体価格〉

グレードS“GR SPORT”S-T“GR SPORT”
パワーユニットハイブリッド1.2Lターボエンジン
駆動方式2WD2WD4WD
トランスミッションCVTCVT6MTCVT
価格315万5,000円282万5,000円279万2,000円302万3,000円

 

2019年10月のマイナーチェンジで追加された「GR SPORT」は、TOYOTA GAZOO Racingが手掛けるスポーツカーシリーズ「GR」の中で、気軽にスポーツ走行を楽しみたい方向けに設定されたスポーツグレードです。

フロア下にGR専用のフロアセンターブレース、GR専用チューニングが施されたフロント・リアサスペンション、電動パワーステアリング、専用の19インチタイヤを採用し、ボディ剛性を強化して操舵応答性の向上、フラットな乗り心地によるスポーティーな走りを実現しています。

特別仕様車「G“Mode-Nero Safety Plus III”」「G-T“Mode-Nero Safety Plus III”」

特別仕様車「G“Mode-Nero Safety Plus III”」「G-T“Mode-Nero Safety Plus III”」出典:トヨタ「C-HR」価格・グレード

グレードG“Mode-Nero Safety Plus III”G-T“Mode-Nero Safety Plus III”
パワーユニットハイブリッド1.2Lターボエンジン
駆動方式2WD2WD4WD
トランスミッションCVTCVT
価格305万5,000円272万5,000円292万3,000円

 

2022年8月に登場した「G“Mode-Nero Safety Plus III”」「G-T“Mode-Nero Safety Plus III”」は、ブラックを基調としクールなたたずまいが特徴の特別仕様車です。

ボディカラーは専用の「イナズマスパーキングブラックガラスフレーク」を設定。さらにブラックエクステンション加飾の「Bi-Beam LEDヘッドランプ」、マットブラック塗装とダークスモークメッキナットの18インチアルミホイールが備わります。

C-HRの魅力をもっと知りたい方はこちらをチェック

C-HRの燃費やカラー、安全装備などについて、わかりやすくご紹介しています。また、買うよりお得な定額制の乗り方で、グレードやカラーを選んで料金シミュレーションもできるので下のバナーからお気軽にどうぞ。

この車種を詳しくみる

C-HRのおすすめグレードは「S」

C-HRは標準グレードであっても十分な装備がそろっているため、コストパフォーマンスの良さを考えれば「S」「S-T」がおすすめグレードといえるでしょう。車両本体価格は若干上がりますが、燃費の良さも考慮するのであればハイブリッド車の「S」がいいかもしれません。

車はグレードによって価格だけではなく装備内容が異なるため、車選びの際にはクレードごとの特徴を把握することが大切です。自分にとって必要な装備が搭載されているか、無駄なものはないかなどをチェックして、目指すカーライフに適したC-HRを選びましょう。

C-HRの上級グレードも夢じゃない!お得に新車を持つ方法とは

カルモくん_new

憧れのC-HRを手に入れる方法には、一括購入やローン購入のほかにカーリースという車の新しい持ち方もあります。業界最安水準の定額カルモくんなら、初期費用不要で月々の定額料金も手頃なので、購入ではあきらめざるをえなかったC-HRの上位グレードにも手が届く可能性があります。

しかも、「カーリースの車は借り物」という概念を覆すサービスも満載です。詳しくご紹介しましょう。

カーリースでC-HRに乗るメリット・デメリットについて詳しくはこちら

コスパの良さで大人気!月々 33,610 円からC-HRに乗れる

定額カルモくん申込者数15万人突破

定額カルモくんは初期費用も頭金・ボーナス払いもなく、月額料金だけでC-HRに乗り始められます。しかも料金は業界最安水準。C-HRに各種税金などの維持費込みで月々 33,610 円から乗れます。

その手軽さが話題を呼び、サービス開始から5年という短期間で15万人以上の申込み実績を誇ります。いまや多くの方が、カーリースで車を持つ選択をしています。

C-HRに乗る際のカーリースとカーローンの支払額比較はこちら

乗り方は自由自在!C-HRがマイカーになる

カーリースは使い方に制約があるという理由で、利用をためらう方も少なくないでしょう。しかし、定額カルモくんは7年契約以上の全車で走行距離制限がありません。また、7年以上の契約に月額プラス500円の「もらえるオプション」をつけると、契約満了時に車をもらうことができます

そのため、購入した車のように、思う存分C-HRで長距離のドライブや旅行を楽しんだり、自分好みのカスタマイズをしてずっとマイカーとして乗り続けたりできるのです。

気になるグレードに月々いくらで乗れるか、まずは下のバナーからチェックしてみましょう。

この車種で料金シミュレーションをする

希望に合わせてぴったりの車種やグレードを提案してもらえる

コンシェルジュに相談

予算や欲しい機能などが決まっていても、後悔しない車選びは難しいものです。定額カルモくんでは、専門知識の豊富なマイカーコンシェルジュが契約前からカーライフをサポート。希望に沿ってぴったりの車やグレードを紹介してもらえて、スムーズに車選びができるので、気軽に問い合わせてみましょう。

マイカーコンシェルジュ_無料相談
平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)

月々 33,610 円から!お得にC-HRに乗れるか簡単チェック!

車種画像バナー

業界最安水準の定額カルモくんでC-HRの希望のグレードに乗れるかは、オンラインで簡単にチェックできます。下のバナーの「お試し審査」は5分程度の簡単な入力で完了。通常翌営業日には結果がわかります。

通過後に、グレードやプランはもちろん、車種を変更することも可能で、最適なプランの提案もしてもらえるのでぜひ気軽に試してみましょう。

C-HR 月額 33,610 円~

  • 頭金・ボーナス払いなし
  • 自動車税(種別割)、自動車重量税、環境性能割、登録諸費用、自賠責保険料など、税金+保険料コミコミ

よくある質問

Q1:C-HRのグレード構成は?

A:C-HRは大きく分けて2種類、「S」「G」のグレードがあります。ハイブリッド車、ガソリン車それぞれに両グレードの設定があり、ターボエンジンを搭載するガソリン車ではグレード名が「S-T」「G-T」となります。加えて、スポーツグレードの「GR SPORT」が「S」「S-T」に設定されています。

Q2:C-HRのグレードはどうやって選べばいい?

A:まずはハイブリッド車かガソリン車かを選択しましょう。次にグレードごとの特徴を把握して、自分に欲しい機能が搭載されているかどうかを見極めてください。C-HRはグレードによる装備内容の差はそれほど大きくありませんが、ホイールサイズやデザインなどが異なるので、ルックスの違いもチェックしておくといいでしょう。

Q3:C-HRのおすすめグレードは?

A:C-HRのおすすめグレードは標準グレードの「S」。標準グレードであってもスマートエントリー&スタートシステムやオートエアコン、コネクティッドサービスが使用できるDCM(車載通信機)などの近年の新型車であれば欲しい機能が装備されているため、コストパフォーマンスが良く、実用性も十分といえるでしょう。

※この記事は2023年1月時点の情報で制作しています

トヨタC-HRの新車カーリース情報
関連するカーリース情報
その他のトヨタC-HRの記事
関連記事
カーリースお役立ち記事
車種から記事を探す
人気記事ランキング
注目のキーワード
閉じる