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フォレスターのグレード別の特徴や違いを比較解説!おすすめは?(2018年~現行モデル)

フォレスターのグレード別の特徴や違いを比較解説!おすすめは?(2018年~現行モデル)
フォレスターのグレード別の特徴や違いを比較解説!おすすめは?(2018年~現行モデル)

出典:スバル「フォレスター」フォトギャラリー

車種選びの次に控えているグレード選び。グレード選びに頭を悩ませるという声をよく聞きますが、よくわからないからといって値段のみで決定したり、すすめられるままに内容を確認せずに決めたりしてしまうと、必要な装備が足りないなどその後の使い勝手に不便を感じることになるかもしれません。

グレード選びの際にはグレードごとに仕様をきちんとチェックするようにしましょう。ここではスバルのミドルサイズSUV「フォレスター」のグレード別装備について詳しくご紹介します。

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  • フォレスターには5種類のグレードと2種類の特別仕様車がある
  • 最上位グレード「STI Sport」は専用チューニングのフロント&リアダンパーを採用
  • コストパフォーマンスの高さで選ぶなら「Touring」、走りで選ぶなら「STI Sport」がおすすめ

フォレスターのグレード構成

フォレスターには、2.0Lガソリンエンジンに電動モーターを組み合わせた「e-BOXER」を搭載したマイルドハイブリッドと、1.8L直噴ガソリンターボエンジンの2種類のパワートレインがあります。なお、2018年7月の現行型のデビュー時に設定のあった2.5Lエンジンは2020年10月の改良時に廃止されました。

グレードはe-BOXERが「Touring」「X-BREAK」「Advance」の3種類、1.8Lガソリン車に「SPORT」「STI Sport」の2種類、計5種類の設定です。さらに2種類の特別仕様車「XT-EDITION」「X-EDITION」があるので、フォレスターは2023年10月現在7種類の選択肢から好みのタイプを選べます。

なお、フォレスターの内装や安全性能については別記事で詳しくご紹介しています。

フォレスターの内装について、詳しくはこちら

フォレスターの安全性能について、詳しくはこちら

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フォレスターのグレードごとの特徴

ここからは、フォレスターのグレード別装備をご紹介します。

〈グレード別比較表〉

グレードTouring/X-BREAK/Advance/
X-EDITION
SPORT/STI Sport/ XT-EDITION
パワートレインe-BOXER
(マイルドハイブリッド)
1.8L直噴ターボエンジン
駆動方式AWD
燃費
(km/L、WLTCモード)
14.013.6
全長(mm)4,640
全幅(mm)1,815
全高(mm)1,715(Touring・Advance)
1,730(X-BREAK・X-EDITION)
1,715(SPORT・STI Sport)
1,730(XT-EDITION)
最小回転半径(m)5.4

LEDヘッドライトや先進安全技術も標準装備の「Touring」

LEDヘッドライトや先進安全技術も標準装備の「Touring」出典:スバル「フォレスター」グレード・価格

〈グレード「Touring」の車両本体価格〉

グレードTouring
駆動方式AWD
価格306万9,000円

フォレスターは、「Touring」を含む全グレードにスバルの誇る先進安全技術「アイサイト コアテクノロジー」を標準装備しています。

アイサイト コアテクノロジーには衝突被害軽減ブレーキ、ペダル踏み間違い急発進抑制装置や車線逸脱警報機能はもちろん後退時のブレーキアシストや全車速追従機能付きのクルーズコントロールなども含まれ、非常に充実した内容になっています。

また死角になりやすい助手席側後方の映像をディスプレイに表示して安全運転をアシストするサイドビューモニターも装備されているなど、スタンダードグレードでも充実した先進安全技術が搭載されているのは大きな魅力といえるでしょう。

さらに、オプションで後側方警戒支援システムやアダプティブドライビングビームがセットになった運転支援パッケージの「アイサイトセイフティプラス」が追加可能です。

ヘッドランプにはLEDを採用。17インチのアルミホイールはダークメタリック塗装+切削光輝のものが採用されています。タイヤは225/60R17のサマータイヤです。

左右独立温度調整機能にクリーンフィルターも付いた3連ダイヤルタイプのフルオートエアコンや後席ベンチレーション、運転席と助手席のシートヒーターも装備され、車内の快適性も考慮されている印象です。

アクティブな印象を強めた「X-BREAK」

アクティブな印象を強めた「X-BREAK」出典:スバル「フォレスター」グレード・価格

〈グレード「X-BREAK」の車両本体価格〉

グレードX-BREAK
駆動方式AWD
価格330万円

「X-BREAK」では、エクステリアにはレッドオレンジ加飾が施されたフロント&リアバンパーガード、サイドクラッディングが装備され、オフローダーらしいアクティブな印象を強めているのが特徴です。さらに、「Touring」では、メーカー装着オプション設定であるルーフレールが標準装備になります。

フロントグリルやフロントフォグランプカバーには幾何学テクスチャーの無塗装ブラックを採用。17インチアルミホイールにもダークなガンメタリック塗装のものが組み合わされ、精悍な装いとなっています。タイヤサイズは225/60R17で「Touring」と変わりありませんが、サマータイヤではなくオールシーズンタイヤが組み合わされます。

インテリアにもインパネアッパートリムやステアリングホイールなどにレッドオレンジステッチが使用され、エクステリアとの一体感を持たせた仕上がりになりました。

また、運転席&助手席8ウェイパワーシート、運転席のシートポジションメモリー機能、後席左右のシートヒーターが追加され、快適性も向上しています。さらに荷室には撥水カーゴフロアボードを搭載しており、アウトドアレジャーを楽しむ方に向けたグレードといえるでしょう。

充実した装備の「Advance」

充実した装備の「Advance」出典:スバル「フォレスター」グレード・価格

〈グレード「Advance」の車両本体価格〉

グレードAdvance
駆動方式AWD
価格339万9,000円

e-BOXER搭載モデルの最上位グレードとなる「Advance」では、フロントグリルがメッキ加飾付きのダークメタル塗装になることに加え、メッキドアハンドル、シルバー加飾付きのフロント・リアバンパーガードの採用などによってエクステリアの質感を向上させています。アルミホールのデザインは「Touring」と変わりませんが、18インチにサイズアップしています。タイヤは「Touring」と同じくサマータイヤです。

さらにシステムがドライバーを監視して安全運転をサポートする「ドライバーモニタリングシステム」や、安全な車線変更をサポートする機能などが含まれる「アイサイトセイフティプラス(運転支援)」が標準装備され、より快適・安全にドライブを楽しむことができる上級グレードらしい装備がそろいます。

直噴ターボエンジンを搭載する「SPORT」

直噴ターボエンジンを搭載する「SPORT」出典:スバル「フォレスター」グレード・価格

〈グレード「SPORT」の車両本体価格〉

グレードSPORT
駆動方式AWD
価格346万5,000円

1.8L直噴ターボエンジンを搭載する「SPORT」は、その名のとおり内外装にスポーティーさをもたらす専用パーツを採用しています。

ブラックやシルバーで引き締めたエクステリアは、e-BOXER搭載モデルとは一線を画すクールさが魅力。アルミホイールは18インチのダークメタリック塗装で足元を引き締めます。なお、1.8L直噴ターボエンジン搭載モデルにはすべてオールシーズンタイヤが組み合わされます。

快適装備などは「Advance」の内容に準じます。

走りの質感を高めた最上位グレード「STI Sport」

走りの質感を高めた最上位グレード「STI Sport」出典:スバル「フォレスター」グレード・価格

〈グレード「STI Sport」の車両本体価格〉

グレードSTI Sport
駆動方式AWD
価格374万円

2022年8月にラインナップに追加された「STI Sport」は、重心の高いSUVの重心の高さに合わせた専用チューニングを行い、SUVでありながらスポーツセダンのような安定性と上質な乗り心地を実現しているのが特徴です。

フロントサスペンションには快適な乗り心地と俊敏でスポーティーな走りを両立するSTIチューニング 日立Astemo製SFRDフロントダンパーを採用。リアダンパーにもSTI専用チューニングを施しています。

エクステリアではブラック塗装加飾付きのフロントバンパーガードやサイドクラッディング、スーパーブラックハイラスター塗装の18インチアルミホイールなど、ブラックを効果的にあしらい精悍でスポーティーな雰囲気に仕上げています。

特別仕様車「XT-EDITION」/「X-EDITION」

特別仕様車「XT-EDITION」/「X-EDITION」出典:スバル「フォレスター」グレード比較

〈グレード「XT-EDITION」「X-EDITION」の車両本体価格〉

グレードX-EDITIONXT-EDITION
駆動方式AWD
価格337万7,000円346万5,000円

特別仕様車「X-EDITION」「XT-EDITION」は、専用意匠のダークメタリック塗装18インチアルミホイールや幾何学テクスチャーの無塗装ブラック仕上げのフロントグリル、リアガーニッシュによるよりタフさを増した装いが魅力です。

なお、「XT-EDITION」はベースとなる「SPORT」ではウルトラスエード®と本革のシートですが、「XT-EDITION」では撥水ファブリックをあしらったシートや撥水カーゴフロアボードを採用するなど、機能性を高めています。

「X-EDITION」のベースは「e-BOXER」搭載の「Touring」です。

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「Touring」のコストパフォーマンスの高さが際立つフォレスター

最も価格を抑えた基本グレードながら「サポカーSワイド」に相当する先進安全技術にプラスして全車速追従機能付きのクルーズコントロールやサイドビューモニターを標準装備した「Touring」が、コストパフォーマンスが高くおすすめグレードといえるのではないでしょうか。上位グレードに搭載される安全装備が欲しいのであればオプションで追加できる点も魅力です。

フォレスターらしいスポーティーな走りを楽しみたいのであれば直噴ターボエンジンを搭載、さらに専用のチューニングが施された「STI Sport」もいいでしょう。

フォレスターはグレードごとにエクステリアやホイールのデザインなども違うので、しっかりグレード別の装備内容を比較検討してお気に入りのフォレスターを手に入れてください。

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よくある質問

Q1:フォレスターのグレード構成は?

A:フォレスターはe-BOXER搭載グレードが「Touring」「X-BREAK」「Advance」の3種類、1.8L直噴ターボエンジン搭載グレードは「SPORT」「STI Sport」の2種類があります。さらに2種類の特別仕様車があるので、計7タイプから選択可能です。

Q2:フォレスターのおすすめグレードは?

A:コストパフォーマンスの良さにこだわるなら「Touring」がおすすめです。上位グレードに搭載される安全装備をオプションで追加できる点も魅力です。フォレスターらしいスポーティーな走りを期待するなら、1.8L直噴ターボエンジンを搭載し、さらに専用チューニングが施された「STI Sport」がいいでしょう。

※この記事は2023年10月3日時点の情報で制作しています

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