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ムーヴキャンバスの人気グレードの違いを徹底比較!後悔しないおすすめグレードはコレだ!(2016年~2022年モデル)

ムーヴキャンバスの人気グレードの違いを徹底比較!後悔しないおすすめグレードはコレだ!(2016年~2022年モデル)
ムーヴキャンバスの人気グレードの違いを徹底比較!後悔しないおすすめグレードはコレだ!(2016年~2022年モデル)

軽自動車は日常的に使う物とはいえ、やはり気分の上がる要素がほしいもの

軽自動車は日常的に使う物とはいえ、やはり気分の上がる要素がほしいもの。2016年にデビューしたダイハツのムーヴキャンバスは、明確な個性を打ち出しておしゃれな女性の支持を集めています。

ムーヴキャンバスには多彩なグレード設定があります。そのため、グレード選びに悩む方も多いかもしれません。ここでは、日常使いにおすすめのグレードについてご紹介します。

ムーヴキャンバスのグレード別装備をご紹介!

ムーヴキャンバスのグレードは、実は大きく分ければ「L “SA Ⅲ”」「X “SA Ⅲ”」「G “SA Ⅲ”」の3種類。その3種類に加えて、インテリア、エクステリアに専用装備が用意されている「メイクアップ リミテッド」と「ブラックインテリア リミテッド」があります

では早速、各グレードの装備を見ていきましょう。ちなみにムーヴキャンバスには、全グレードに先進安全機能「スマートアシストⅢ」が搭載されています。
エンジンは、すべて同じ658㏄直列3気筒ガソリンエンジン。ターボの設定はありません。また、全グレードに2WDと4WDがあります。

L “SA Ⅲ”

L “SA Ⅲ”

L “SA Ⅲ”は、必要最低限の装備がついた標準グレードです。このグレードでは、ムーヴキャンバスの醍醐味であるツートンカラーを選択できません。モノトーンカラーのみの選択肢となります。

フロントドアにはUVカットガラス、ヘッドライトにはマルチリフレクターハロゲンヘッドランプが装備されています。シートやインパネはオフホワイト、そのほかはシックにブラックで仕上げられています。エンジンはキー差し込み式、エアコンはマニュアル(ダイヤル式)になります。

また、このグレードのみパワースライドドアが設定されていない点がほかのグレードとの最も大きな違いでしょう。

X“SA Ⅲ”

X“SA Ⅲ”

X“SA Ⅲ”は中位グレードであり、このグレードから左右両方のパワースライドドアが装備されます小さな子供がいるママや、ファミリー層には欠かせない装備ですね。半ドアのときに自動できちんとドアを閉めてくれるスライドドアイージークローザーも左右に装備されています。
運転席シートリフターやチルトステアリングも装備されるので、小柄な女性も運転しやすいでしょう。

このグレードからボディのツートンカラーの選択が可能また、L “SA Ⅲ”の装備に、助手席のインパネトレイ、フルオートエアコン、プッシュボタンスタート、キーフリーシステム、オートライトなどがプラスされます。

L “SA Ⅲ”との価格差は約15万円程度であり、シート類などはL “SA Ⅲ”と同じです。

G “SA Ⅲ”

G “SA Ⅲ”

上位グレードとなるG “SA Ⅲ”は、X“SA Ⅲ”の装備にLEDヘッドライト、フロントドアのスーパーUV&IRカットガラス、自発光式大型3眼センターメーター(タコメーター付)、スーパークリーンエアフィルターなどが追加され、快適装備が充実しています。

また、リアシートの左右に置きラクボックスが配置されており、引き出し状態での利用も、中敷きを持ち上げてバスケットのように使用することができるため非常に便利です。引き出し状態で使用する場合、普段あまり使用しない掃除用品やメンテナンス用品、非常持ち出し袋の収納などに使用してもいいですし、着替えなどを入れておくのにも適しています。
バスケットモードにすれば、ある程度高さのある物も収納OK。ワインのボトルや2Lサイズのペットボトルなども安心して積めます。運転席からも楽に手が届くので便利ですね。

この3種類が、基本のグレードになります。ムーヴキャンバスにはこのほかにエクステリア・インテリアに大きく手を加えた「メイクアップリミテッド」と、「ブラックインテリアリミテッド」が用意されています。価格は約6万円のプラスになります。
どちらもX“SA Ⅲ”、G “SA Ⅲ”に設定が可能です。L “SA Ⅲ”には設定できませんので、ご注意ください。

ここからは、メイクアップリミテッドとブラックインテリアリミテッド、それぞれの内容をチェックしてみましょう。

メイクアップリミテッド

メイクアップリミテッド

メイクアップリミテッドでは、ボディカラーに合わせてインテリアアクセントカラーが設定されます。基本カラーがオフホワイト×ブラックである点は変わりませんが、インパネトレイや助手席のオープンカップホルダー、ドアアームレストにカラーアクセントが加わり、華やかでかわいらしい雰囲気に。

ボディカラーがファインミントメタリック、もしくは、パールホワイトⅢ×ファインミントメタリックのツートンカラーの場合、インテリアアクセントカラーはファインミントとなります。
ボディカラーがブルーミングピンクメタリック、またはパールホワイトⅢ×ブルーミングピンクメタリックの場合、インテリアアクセントカラーはミストピンク。そのほかのボディカラーの場合、インテリアアクセントカラーはマイルドモカとなります。

エクステリアにはフロント、リヤ、サイドのメッキバンパーモール、メッキドアアウターハンドル、メッキリング付きのLEDフォグランプ、クリアクリスタルを使用したリヤコンビネーションランプを装備しています。

ふんだんにメッキ加飾が使用されエクステリアの質感を高めています

足回りは「キャンバス」エンブレム付きの14インチ2トーンカラードフルホイールキャップになります。ホイールキャップまでツートンカラーとはにくい演出ですね。

ブラックインテリアリミテッド

ブラックインテリアリミテッドでは、シートカラーがブラック×ダークグレーになり引き締まった印象に。専用のフルファブリックシートを使用しており、ドアトリムや助手席のオープンカップホルダー、インパネトレイなどもブラックで統一されています。
また、メッキオーナメント・シルバー加飾付きの革巻きのステアリングホイールやシルバー加飾リングのついたオーディオパネルがスポーティなイメージをインテリアにもたらしています。

さらに、ブラックインテリアリミテッドにはD assist切替ステアリングスイッチが装備されています。これは「D」レンジのときにスイッチをONにすると、エンジンの回転数を上げてスムーズな加速と心地いい走りを実現する機能です。これはブラックインテリアリミテッドのみの専用装備です。
エクステリアには、メイクアップリミテッドと同じ装備を用意。また、ブラックインテリアリミテッドとメイクアップリミテッドには運転席と助手席にサイドエアバッグが装備されます。

通常、X“SA Ⅲ”には置きラクボックスが設置されていません。ただし、メイクアップリミテッド、もしくはブラックインテリアリミテッドを装着すれば置きラクボックスも一緒に装備されるようになっています。

ムーヴキャンバスのおすすめグレードはどれ?

ムーヴキャンバスのおすすめグレードはどれ?

では、ムーヴキャンバスのおすすめグレードはどれでしょうか?

ムーヴキャンバスの醍醐味は、やはりツートンカラー。ここでL “SA Ⅲ”は候補から外れます。絶対にほしい装備としては、パワースライドドア、置きラクボックス、プッシュスタートなどでしょうか。これはX“SA Ⅲ”、G“SA Ⅲ”のどちらにも装備されています。

G“SA Ⅲ”のみの装備となるものはLEDライトやスーパークリーンエアフィルターなど。あれば確実にうれしい装備ですが、ムーヴキャンバスの良さを活かすなら、その資金をメイクアップリミテッドに回すのがいいのではないでしょうか。インテリアアクセントカラーはかなり魅力的ですし、便利な置きラクボックスもついてきます。

そうしたことを総合すると、日常使いには十分な装備がそろっているX“SA Ⅲ”のメイクアップリミテッドがおすすめです。実用性と気分が上がるおしゃれなスタイルを兼ね備えたべストチョイスでしょう。

車にかっこ良さを求める方には「X“SA Ⅲ”+ブラックインテリアリミテッド」もおすすめです。クールな雰囲気がメイクアップリミテッドとは異なる魅力を放っています。

より詳しい説明や料金シミュレーションはこちら

カーリースならムーヴキャンバスの上級グレードも夢じゃない

ムーヴキャンバスに新車で乗るには、車両本体価格のほか、法定費用や各種手数料などの初期費用が必要です。初期費用は本体価格の1~2割ほどになることが多く、カーローンには含められないケースもあるので、現金で用意しておかなければなりません。
また、カーローンを利用する場合は、頭金としてまとまった金額を用意することも考えられます。

車は人生最大の買い物のひとつともいわれるほど高価な買い物だけに、カーローンの借入可能額や予算によっては、希望するグレードをあきらめなければならないこともあるでしょう。

しかしカーリースであれば、頭金も初期費用も用意する必要がないため、貯金を切り崩すこともなく、憧れのグレードのムーヴキャンバスを手にすることが可能になります。

カーリースで憧れのグレードが手にできるワケ

頭金ボーナス0円_PC
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カーリースは、リース会社が所有権を持つ車を、定額料金を支払うことでマイカーのように利用できる車のサブスクリプションサービスです。
月々のリース料には法定費用や各種手数料が含まれているため、頭金も初期費用も別途支払うことなく、定額料金だけで車に乗り始めることができます

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月額料金_SP

リース料は、本体価格から契約満了時の想定残価を引き、契約期間で割って算出されます。そのため、本体価格が購入よりも安くなる上、契約期間が長いほど月々のリース料を安くできます。

定額カルモくんなら税金、自賠責保険などコミコミでムーヴキャンバスに月額 20,300 円から乗れる

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カーリースの定額カルモくんでは、ムーヴキャンバスの新車に月額 20,300 から乗ることができます。頭金もボーナス払いも不要な上、新車購入と同じようにグレードやオプションを選べるので、少ない予算でお望みのグレードのムーヴキャンバスに乗ることも可能です。

カーリースでは車両本体価格が安くなる上に、月額料金に多くの費用が含まれていることを解説する図
カーリースでは車両本体価格が安くなる上に、月額料金に多くの費用が含まれていることを解説する図

月額料金には、毎年納める自動車税(種別割)のほか、車検時に必要な法定費用や自賠責保険料なども含まれるため、乗り始めはもちろん、維持する上でも大きな出費の心配がありません。
メンテナンスプランをつければ、車検基本料や一部消耗部品の交換費用が定額にできるほか、プランによっては契約期間中に渡ってメーカー保証と同程度の保証がついたり、返却時の原状回復費用が補償されたりと、充実したサービスが受けられます。

グレード選びに悩んだときは専任スタッフに相談しよう!

おトクにマイカー 定額カルモくん

女性にうれしい装備が充実したムーヴキャンバスですが、予算や希望に合わせて選ぶとなると、グレードを決めるだけでも悩んでしまうでしょう。
しかし定額カルモくんなら、専任スタッフが車選びのサポートをしてくれるので、あなたの希望にぴったりのグレードを紹介してもらうことも可能です。

顧客対応満足度

定額カルモくんのカーコンシェルジュは、ムーヴキャンバスのグレード選びはもちろん、車やカーリースに関するさまざまな疑問や不安を無料で相談できる存在です。

専任サポート制で、ちょっとした悩みや不安にも親身に寄り添ってくれるため、安心して車選びができるでしょう。そのようなサポートの充実ぶりは、顧客満足度98.9%*というアンケート結果からもうかがうことができます。

車に詳しい人に相談したい方や、予算内で希望を満たせるグレードやオプションを知りたい方、ムーヴキャンバス以外でも自分に合う車があるなら知りたいという方は、定額カルモくんのカーコンシェルジュに気軽に相談してみましょう。

カーコンシェルジュや定額カルモくんについての詳細はこちらをご覧ください!

*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

月々 20,300 円から乗れるムーヴキャンバスのお試し審査をチェック!

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ムーヴキャンバス 月額 20,300 円~

・頭金・ボーナス払いなし
・自動車税(種別割)、自動車重量税、環境性能割、登録諸費用、自賠責保険料など、税金+保険料コミコミ

 

定額カルモくんをご利用いただくには審査が必要です。なお、審査に通過した場合でもご契約にはなりません。
審査通過後でもキャンセルでき、車種やオプションの変更、プランの作り直しも可能です。
ムーヴキャンバスは月額 20,300 円で乗ることができます。気になる方はまず、ウェブから5分程度でできるお試し審査にお申込みください。

もっと詳しくムーヴキャンバスのプランを知りたい方はこちら

費用が気になる方はカーリースも検討を!

魅力的なインテリア・エクステリアで、毎日の生活を楽しく彩ってくれるダイハツ「ムーヴキャンバス」ですが、購入するのは難しいという方もいるでしょう。そんな方には、「おトクにマイカー 定額カルモくん」のリースサービスがおすすめです。

リースのメリットである車両価格や保険料などが月々定額制となるだけでなく、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」など、お得なプランが充実しています。

できるだけ費用を抑えてムーヴキャンバスに乗りたい方は、新しい車の利用法であるカーリースを検討してみてはいかがでしょうか?

定額カルモくんについて詳しく知りたい方はこちら

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よくある質問

Q1:ムーヴキャンバスのグレード構成は?

A:「L “SA Ⅲ”」「X “SA Ⅲ”」「G “SA Ⅲ”」の3種類となっています。また、その3種類に加えて、インテリア、エクステリアに専用装備が用意されている「メイクアップ リミテッド」と「ブラックインテリア リミテッド」があります。なお、全グレードに2WDと4WDが用意されています。

Q2:ムーヴキャンバスのグレードはどうやって選べばいい?

A:ベースグレードの「L “SA Ⅲ“」ではムーヴキャンバスの醍醐味であるツートンカラーを選ぶことができないので、デザインを重視する方は避けたほうがいいでしょう。上位グレードになると、快適装備や収納も増えるのでファミリー層にもおすすめです。

Q3:ムーヴキャンバスのおすすめグレードは?

A:ムーヴキャンバスの醍醐味は、やはりツートンカラーです。また、パワースライドドアや置きラクボックス、プッシュボタンスタートなどの装備が必須と考えると、普段使いには十分な装備がそろっている「X“SA Ⅲ”メイクアップリミテッド」がいいでしょう。

※記事の内容は2018年10月時点の情報で執筆しています。

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