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スイフトスポーツの内装に注目!スポーティーなインテリアデザインが魅力

スイフトスポーツの内装に注目!スポーティーなインテリアデザインが魅力をイメージしたタイトル画像
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出典:スズキ「スイフトスポーツ」インテリア

車の内装はドライブの快適性に大きく関わる部分です。そのため車選びの際にはその車がどのようなインテリアデザインになっているのか、収納力は十分かなどを確認することが満足のいくカーライフを手に入れるためのポイントといえるでしょう。

ここではスズキ「スイフトスポーツ」の内装についてご紹介します。

  • ブラックを基調としたスポーティーなインテリア
  • アクセントカラーとしてレッドを随所にあしらいアグレッシブさを演出
  • リアシートは分割可倒式なのでシートをアレンジして荷室を拡大することができる

スイフトスポーツの室内空間の特徴

スイフトスポーツは運転しやすいサイズ感で、最小回転半径は5.1mを実現しています。それでいて室内長は1,910mmを維持し、ゆとりのある室内空間を確保しました。

また、運転席シートリフターとチルト&テレスコピックステアリングが標準装備なので、ドライバーの体格を問わずベストなドライビングポジションがキープできるのもポイントといえるでしょう。

スイフトスポーツの内装の特徴

ここからは、スイフトスポーツの内装について見ていきましょう。

ブラックを基調としたスポーティーなインテリア

ブラックを基調としたスポーティーなインテリア出典:スズキ「スイフトスポーツ」室内空間

スイフトスポーツはモノグレードであり、パワートレインは1.4L直噴ターボエンジンに6MTと6ATの2種類の組み合わせがありますが、トランスミッションの差による内装の違いはありません。

新開発のブースタージェットエンジンを搭載し、排気系や吸気系、冷却系、懸架系などを専用設計して徹底して走行性能にこだわったスイフトスポーツのインテリアは、その質感の高い走りを感じさせるスポーティーなデザインが持ち味となっています。

シートにはスイフトスポーツ専用設計のフロントシートを採用。サイドサポートなどが補強され、急加速や激しいコーナリングなどを繰り返すスポーツ走行においてもしっかりと体をサポートするように工夫されています。シートカラーはブラック。レッドステッチと専用のSportロゴが施されています。

インテリアカラーはブラックで、天井色やピラーもブラックに統一されており、スポーツモデルらしい引き締まった精悍な雰囲気を感じさせます。

また、専用のドアアームレストオーナメントやインパネオーナメント、コンソールオーナメントはレッドからブラックにグラデーションするカラーリングが施されており、スイフトスポーツが実現するエキサイティングな走りを表現するとともにスタイリッシュさを演出します。

フロントドアトリムにはクロスが使用され、インサイドドアハンドルはメッキ仕上げと細かい部分にもこだわった質感の高い内装となっています。

あざやかなレッドのアクセントが印象的なコックピット

あざやかなレッドのアクセントが印象的なコックピット出典:スズキ「スイフトスポーツ」室内空間

インパネにはレッドオーナメントがあしらわれ、ブラックとレッドのコントラストが躍動感をもたらします

ステアリングホイールには表皮にディンプル加工を施してグリップ性を向上させた専用本革巻きのDシェイプステアリングを採用。Dシェイプステアリングホイールはフォーミュラカーやレーシングカーに採用される底部を水平にカットした形状のステアリングホイールで、レーシーな雰囲気を車内にもたらします。アクセントとしてレッドステッチとピアノブラック加飾があしらわれました。

あざやかなレッドのアクセントが印象的なコックピット出典:スズキ「スイフトスポーツ」室内空間

メーターはタコメーターにレッド、スピードメーターにダークシルバーを使用し鮮やかなコントラストで強いインパクトを与える仕上がりです。

中央部にはカラーマルチインフォメーションディスプレイを配置しています。マルチインフォメーションディスプレイには燃費や航続可能距離、平均車速や時計などの機能のほかにパワーやトルク、走行Gや油温といった情報が表示され、スポーツ走行時のサポートを行います。本格スポーツドライビングが可能なスイフトスポーツならではの機能といえるでしょう。

スイフトスポーツの座席周りの収納

スポーツモデルであっても日常的に使用する車であれば、ドライブの快適さに関わる座席周りの収納も気になるところです。ここでは、スイフトスポーツの座席周りの収納について見ていきましょう。

助手席グローブボックス

助手席グローブボックス出典:スズキ「スイフトスポーツ」 室内空間

助手席前にはグローブボックスが装備されています。スイフトスポーツの座席周りの収納の中では、このグローブボックスが最も大きい収納スペースとなります。

センターコンソールトレー

センターコンソールトレー出典:スズキ「スイフトスポーツ」 室内空間

センターコンソールにはスマートフォンなどを保管できるサイズのトレーが装備されています。全方位モニター用カメラパッケージオプションを追加すればこの部分にUSBソケットが装備されるので、スマートフォンを充電しながら保管できるので便利です。

センターコンソールドリンクホルダー

センターコンソールドリンクホルダー出典:スズキ「スイフトスポーツ」 室内空間

センターコンソールにはドリンクホルダーが2個装備されています。深さがあり、しっかりとドリンクを固定するので走行時でも安心です。運転席・助手席どちらからも手に取りやすい位置にあり使いやすいように工夫されています。

フロントドアポケット

フロントドアポケット出典:スズキ「スイフトスポーツ」 室内空間

左右のフロントドアにはドリンクホルダーとノートなどが収納できるポケットがあります。

フロントドアポケットのドリンクホルダーとセンターコンソールのドリンクホルダーと合わせるとスイフトスポーツのフロントシートには4つのドリンクの収納スペースがあることになります。

リアドリンクホルダー

リアドリンクホルダー出典:スズキ「スイフトスポーツ」室内空間

センターコンソールの後部には後席用のドリンクホルダーが装備されます。前席からも手が届く位置にあるので、ドリンクホルダーとして利用しない場合はガムのボトルなどを収納するポケットとしても利用可能です。

リアドアペットボトルホルダー

リアドアペットボトルホルダー出典:スズキ「スイフトスポーツ」室内空間

左右のリヤドアにもペットボトルホルダーが装備されます。フロントドアとは異なり、小物などが収納できるポケットはありません。

助手席シートバックポケット

助手席のシートバックにはタブレットや観光ガイドなどが収納できるシートバックポケットが標準装備です。運転席のシートバックには装備されません。

スイフトスポーツの荷室&シートアレンジ

スイフトスポーツの荷室&シートアレンジ出典:スズキ「スイフトスポーツ」室内空間

スイフトスポーツの荷室容量は 5人乗車時で265L。それほど大きなサイズではありませんが、日常的な買い物などの荷物には十分に対応できる容量でしょう。

リアシートは6:4分割可倒式を採用しているので荷物の大きさや量、長さに合わせてアレンジが可能です。

スポーティーなインテリアデザインと実用性を兼ね備えたスイフトスポーツ

走行性能に特化したスポーツモデルは走行性能を最優先にするため、日常の使い勝手が犠牲になっているものも少なくありません。その点、スイフトスポーツはスポーティーな走りを意識したインテリアに加えて日々の実用性も考慮した収納スペースを確保しています。

スイフトスポーツは高い走行性能を持つスポーツモデルながらも日常的に使用する車としての利便性も備えた、バランスのとれたモデルといえるでしょう。

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よくある質問

Q1:スイフトスポーツの室内空間の特徴は?

A:スイフトスポーツは最小回転半径5.1mという運転しやすいサイズ感ながら室内長1,910mmを実現し、ゆとりのある室内空間を確保しています。

Q2:スイフトスポーツの内装はどんな感じ?

A:ブラックをベースに、随所にレッドをあしらってスポーツモデルらしいアグレッシブさを表現した内装となっています。また、フロントシートはスイフトスポーツ専用設計のロゴ入りのシート、ステアリングホイールには表皮にディンプル加工を施してグリップ性を向上させた専用本革巻きのDシェイプステアリングを採用しています。

Q3:スイフトスポーツはシートアレンジが可能?

A:はい、スイフトスポーツのリアシートは6:4分割可倒式を採用しているため、シートをアレンジして荷室を拡大することができます。

※この記事は2023年2月時点の情報で制作しています

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