ハイエース ワゴンの燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

【燃費・走り】ハイエース ワゴンの燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

出典:トヨタ「ハイエース ワゴン」スタイル・カラー

燃料費は車を維持していく上で絶対に欠かせないものです。車の燃費性能は年々進化しておりかつての車と比較すると近年の新型車は燃費性能・環境性能ともに向上していますが、それでも車種によって燃費性能には差があるのが現状です。そのため車選びの際には燃費性能を忘れずにチェックするようにしましょう。

ここではトヨタ「ハイエース ワゴン」の燃費について紹介します。

ハイエース ワゴンの燃費の特徴

ハイエースは日本のみならず海外でも高い人気を誇るモデルであり、中古車市場でも非常に人気があります。現行型の200系ハイエースは2004年8月に登場した5代目モデルであり、デビューから15年程度が過ぎたモデルですが、その長い歴史の中で繰り返されてきた一部改良によって少しずつ燃費性能を向上させています。

搭載されるエンジンは最高出力160psを発揮する2.7L直列4気筒ガソリンエンジンで、Dual VVT-i(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)などの技術を採用し、力強い走りと燃費向上を両立させています。

一本化用ハイエースワゴン

ハイエース ワゴンのカタログ燃費

ハイエース ワゴンに搭載されるエンジンは先述の2.7L直立4気筒ガソリンエンジン1種類。トランスミッションにはマニュアル感覚のシフト操作を楽しめるシーケンシャルシフトマチックを備えた6速オートマチックトランスミッションが組み合わされ、全グレードに2WD、4WDが用意されています。

ハイエース ワゴンのJC08モードカタログ燃費は以下の通りです。

・2WD

グレード燃費
DX9.7km/L
GL9.7km/L
グランドキャビン9.5km/L
・4WD
グレード燃費
DX9.1km/L
GL9.1km/L
グランドキャビン8.9km/L

ハイエース ワゴンとライバル車の燃費を比較

ここではハイエース ワゴンとライバル車の燃費を比較して、ハイエース ワゴンの燃費にどのようなメリットがあるのかを見てみましょう。

日産「NV350キャラバン ワゴン」

日産「NV350キャラバン ワゴン」出典:日産「NV350キャラバン」外観

ハイエースのライバルといえば真っ先に名が挙がるのがこの日産「NV350キャラバン」でしょう。現行モデルはキャラバンシリーズとしては5代目となり、2011年6月の5代目登場時に「NV350キャラバン」という現在の名称に改名されました。商用としても乗用としてもハイエースの永遠のライバルといわれる存在です。

NV350キャラバン ワゴンのJC08モードカタログ燃費は2WD車が8.9~9.1km/L。4WD車はNV350キャラバン ワゴンにはラインナップされていません。

ハイエース ワゴンの2WD車との比較においては、ハイエース ワゴンの燃費にメリットがあるということがわかります。

トヨタ「アルファード」

トヨタ「アルファード」出典:トヨタ「アルファード」ギャラリー

ハイエース ワゴンのような10人乗りの乗用車は数少ないのが現状です。そこでここでは、乗車定員やコンセプトは異なりますが、よくハイエース ワゴンと比較検討されるというトヨタ「アルファード」とも燃費を比べてみましょう。アルファードは7、8人乗りのトヨタの最上級ミニバンで、ラグジュアリーなたたずまいや高級車らしい快適な乗り心地が人気を集めているモデルです。

アルファードにはガソリン車に加えてハイブリッド車もラインナップされていますが、ここではハイエース ワゴンと同じガソリン車の燃費で比較します。

アルファードのガソリン車のJC08モードカタログ燃費は2WD車が10.6~12.8km/L、4WD車が10.4~12.4km/Lです。

アイドリングストップ装置など、燃費性能向上のための技術を搭載していることや、燃費性能に優れた新開発のエンジンを搭載していることもあり、ハイエース ワゴンよりもアルファードの方が優れた燃費性能を持っている、という結果になりました。

ハイエース ワゴンの実燃費

ここで、ハイエース ワゴンの実燃費について見てみましょう。

現在、ハイエース ワゴンに乗っているオーナーの実燃費データを収集しているサイト「e 燃費」によると、ハイエース ワゴンの実燃費は2WD車で6.50~7.51km/L、4WD車で7.30~7.35km/Lです。

JC08モード燃費とは平坦でまっすぐな道でライトやエアコンなどを使わずに一定の条件下で計測されているもので、指標に使われるといってもいい数値です。しかし、日常生活ではさまざまな場所で走行することから、どの車でもカタログ燃費と実燃費との乖離が生まれるのです。路面の状態や運転の方法によって実燃費は変わりますが、平均3割程度は実燃費が低くなるといわれているため、ハイエース ワゴンのカタログ燃費と実燃費の差は2WD車ではおおよそ平均値の範囲内、4WD車においてはカタログ燃費と実燃費の差は平均値よりも少ない、といえるでしょう。

ハイエース ワゴンの乗り心地

ハイエース ワゴンでは乗り心地をよくするためにどんな工夫がなされているのか、見てみましょう。

快適な乗り心地と操縦安定性を実現するサスペンション

ハイエース ワゴンにはフロントにハイパフォーマンスカーによく使用されるダブルウイッシュボーン式サスペンション、リヤには高荷重に耐えられる車軸式半楕円板ばね(リーフスプリング)式サスペンションを採用し、快適な乗り心地と操縦安定性を両立させています。

操縦安定性に貢献するエアロスタビライジングフィン

操縦安定性に貢献するエアロスタビライジングフィン出典:トヨタ「ハイエース ワゴン」走行性能

ハイエース ワゴンのフロントピラー部、リヤランプ部には車両周りの気流に渦を発生させて車体を安定させ、優れた走行安定性を実現するエアロスタビライジングフィンを採用。さらにボディ各部にも整流形状を採用し、操縦安定性を確保して安定した走りを実現しました。

燃費を確認する際は実燃費も必ず確認しよう

ハイエースは2004年8月に登場したモデルではありますが、燃費性能も徐々に進化させており、最大のライバルである日産「NV350キャラバン ワゴン」に差をつけています。カタログ燃費と実燃費の差が少ない点も評価できるポイントでしょう。

実燃費をチェックして、カタログ燃費とはどの程度の差があるのかを確認しておくと、実際のカーライフに必要となる燃料費も想定しやすくなります。車選びの際にはカタログ燃費だけではなく、実燃費も確認することをおすすめします。

※記事の内容は2019年12月時点の情報で執筆しています。

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