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走りの質感が向上したレヴォーグ!燃費はどう変わった?(2020年10月~)

走りの質感が向上したレヴォーグ!燃費はどう変わった?(2020年10月~)

出典:スバル「レヴォーグ」外観

経済性を重視した軽自動車やコンパクトカーは低燃費であることを前面に打ち出したモデルも多く存在しますが、特に燃費性能を追求するような車ではなくても、車選びの際には燃費のチェックは欠かせません。長い目で見ると燃料費は維持費の大半を占めるものであるだけに、どの程度の維持費が必要になるのかを知る目安にもなるからです。

ここでは、スバル「レヴォーグ」の燃費性能について紹介します。

【この記事のポイント】
✔レヴォーグのWLTCモードカタログ燃費は13.3~13.7km/L、実燃費は11.3km/L
✔レヴォーグは新開発の「1.8LBOXER 直噴ターボ“DIT”」を搭載
✔カタログ燃費と実燃費の差は平均程度

レヴォーグの燃費の特徴

2020年10月に登場した2代目となる現行型のレヴォーグでは、設計をゼロから見直し、新開発された「1.8LBOXER直噴ターボ”DIT”」と呼ばれる最高出力177psを発揮する1.8Lの水平対向エンジンが採用されました。

先代モデルでは1.6Lターボに加え2.0Lタ―ボもラインナップされていましたが、現行型は1.8Lターボのみとなります。

「1.8LBOXER 直噴ターボ“DIT”」は低回転から300Nmのトルクを発生させるターボシステムを搭載し、力強いしっかりとした加速を実現します。また高い熱効率と動力性能を両立させる最新の技術「リーン燃焼」を採用したこともこの新型エンジンの特筆すべきポイントでしょう。最新の電子制御技術などで燃焼の不安定さや着火のしにくさなどの問題点を克服し、今の時代において決して無視できない環境性能や燃費性能を向上させています。

レヴォーグのカタログ燃費

レヴォーグに搭載されるパワートレインは「1.8LBOXER 直噴ターボ“DIT”」+リニアトロニックと呼ばれるCVTの1種類で、駆動方式は4WDのみとなっています。

レヴォーグのWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。

グレード燃費(km/L)
GT/GT EX13.7
GT-H/GT-H EX13.6
STI Sport/STI Sport EX13.6

 

レヴォーグの実燃費

現在、レヴォーグに乗っているオーナーの実燃費データを収集しているサイト「e燃費」によると、レヴォーグの実燃費(2021年3月17日時点)は、11.3km/L(グレードによる差なし)です。

WLTCモード燃費は、信号や渋滞などの影響を受ける市街地モード、信号や渋滞などの影響を受けにくい郊外モード、高速道路での走行を想定した高速道路モードの3つのモードでの計測値を平均的使用時間配分で構成したもので、日本だけでなく国際的に使用されている燃費の計測方法です。カタログスペックとしては日本で従来使用されてきたJC08モード燃費よりも低くなる傾向があります。

WLTCモード燃費は実際の車の使用環境により近い方法で計測されていますが、実燃費とまったく差がないというわけではなく、運転の仕方や走行環境にもよりますが1~1.5割程度の差が出ることが多いようです。

その点を考慮すると、レヴォーグカタログ燃費と実燃費の差は平均程度といえるでしょう。

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レヴォーグとライバル車のカタログ燃費を比較

レヴォーグのライバルとしては、マツダ「マツダ6 ワゴン」トヨタ「カローラツーリング」があります。ここではこの2車種とレヴォーグのカタログ燃費を比較してみましょう。

マツダ「マツダ6 ワゴン」

マツダ「マツダ6 ワゴン」出典:マツダ「MAZDA6」エクステリア

マツダ車ならではの美しい造形を感じさせるエクステリアデザイン、環境性能の高いクリーンディーゼルエンジンのラインナップがあることが特徴のマツダ「マツダ6 ワゴン」

マツダ6 ワゴンのWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。

ガソリン車

グレード駆動方式トランスミッション燃費(km/L)
20S2WD6AT15.0
20S PROACTIVE2WD6AT15.0
25S L Package2WD6AT14.2
25T S Package2WD6AT12.4

 

ディーゼル車(グレードによる燃費の差なし)

グレード駆動方式トランスミッション燃費(km/L)
XD/XD PROACTIVE/XD L Package2WD6AT17.8
6MT19.6
4WD6AT17.0
6MT18.8

 

レヴォーグとマツダ6 ワゴンのガソリン車のカタログ燃費を比較すると、駆動方式の差があるので単純比較はできませんが、数値だけを見ると全体的な傾向としてレヴォーグの燃費はマツダ6 ワゴンには及ばないといえるでしょう。

トヨタ「カローラツーリング」

トヨタ「カローラツーリング」出典:トヨタ「カローラツーリング」ギャラリー

トヨタ「カローラツーリング」は、高い安全性能を持つことに加え、スマートフォンとの連携が可能なディスプレイオーディオを全車に標準装備するなど、コネクティッドサービスも利用できる充実した装備内容が自慢のモデルです。

カローラツーリングのガソリン車のWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。

ハイブリッド車

グレード駆動方式燃費(km/L)
G-X2WD29.0
4WD26.8
S2WD29.0
4WD26.8
W×B2WD25.6
4WD24.4

 

ガソリン車(2WDのみ)

グレード燃費(km/L)
G-X14.6
S14.6
W×B14.6
W×B(ターボ)15.8

 

レヴォーグとカローラツーリングとの比較においては、こちらも駆動方式の差などがありますが数値だけを見るといずれのパワートレインでもカローラツーリングがレヴォーグを上回っています。

レヴォーグの走行性能

レヴォーグの走行性能出典:スバル「スバルグローバルプラットフォーム」テクノロジー

現行型のレヴォーグでは、走行性能と快適な乗り心地を両立させる次世代のプラットフォームである「スバルグローバルプラットフォーム」に、ボディ全体の骨格連続性を高める「フレームインナー構造」や構造用接着剤などを採用することでより軽量・高剛性化を実現。

さらに新設計のサスペンションやリニアなステアリングフィールをもたらす2ピニオン電動パワーステアリングなどを組み合わせ、ドライバーのイメージどおりのハンドリングを実現し、思いのままに車を操る快感と上質な乗り心地を提供します。

モータージャーナリスト・萩原文博さんの試乗記でレヴォーグの走行性能を詳しくチェック!

車選びの際には燃費チェックを忘れずに

レヴォーグは経済性や低燃費を追求するタイプのモデルではありませんが、維持費の目安を把握し安心してカーライフを送るためにも、車選びの際にカタログ燃費や実燃費をチェックしておくことをおすすめします。

レヴォーグはライバルとなるモデルと比較するとそれほど燃費が良いというわけではありませんが、ボディサイズや車両重量、そしてパワーのあるレヴォーグならではの走りを考えると納得のいく燃費といえるのではないでしょうか。

よくある質問

Q1:レヴォーグのカタログ燃費はどのくらい?

A:レヴォーグに採用されているパワートレインは「1.8LBOXER 直噴ターボ“DIT”」と呼ばれる最高出力177psを発揮する1.8Lの水平対向エンジンとリニアトロニック(CVT)の組み合わせの1種類で、駆動方式は4WDのみです。WLTCモードカタログ燃費は、13.6~13.7km/Lです。

Q2:レヴォーグの実燃費はカタログ燃費とどのくらいの差があるの?

A:レヴォーグの実燃費は11.3km/Lです。WLTCモードカタログ燃費は国際的に使用されている燃費の計測方法であり、日本でこれまで使用されてきたJC08モードよりも実燃費に近い数値が出るとされていますが、それでも1~1.5割程度の差が出るのが一般的といわれています。その点を考えると、レヴォーグのカタログ燃費と実燃費の差は平均程度といえるでしょう。

Q3:レヴォーグの走行性能や乗り心地は?

A:レヴォーグは次世代のプラットフォームである「スバルグローバルプラットフォーム」を採用。さらにボディ全体の骨格連続性を高める「フレームインナー構造」や構造用接着剤を組み合わせ軽量・高剛性化を実現しました。それに加えて新設計のサスペンションなどを組み合わせ、思いのままに車を操る快感と上質な乗り心地を両立させています。

※記事の内容は2021年3月時点の情報で執筆しています。

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