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マツダ2の燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

マツダ2の燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

出典:マツダ「マツダ2」走行性能

車を維持していくためには燃料費が欠かせません。特に日常的に使用する車の燃費性能は、わずかな差であっても長期間で考えると大きな燃料費の差につながります。そのため車選びの際には燃費をチェックしておく必要があるのです。
ここではマツダ2の燃費について紹介します。

マツダ2の燃費の特徴

マツダ2には最高出力110PSを発揮する1.5L直列4気筒ガソリンエンジンと最高出力105PSを発揮する1.5L直列4気筒直噴ディーゼルターボエンジンンに加えて、モータースポーツ向け車両に最高出力116PSを発揮する1.5L直列4気筒ハイオクガソリンエンジンをラインナップしています。

一般的に、モータースポーツ用車両は2WDのみ、通常のガソリン車とディーゼル車には2WDと4WDの駆動方式が用意され、組み合わされるトランスミッションは4WDでは6速ATのみ、2WDでは6速ATと6速MTとなっています。

マツダ2ではより実際の車の使用に近い環境での燃費性能の向上に取り組み、これまで日本で使用されてきたJC08モード燃費に代わって信号や渋滞の影響を考慮した市街地モード、渋滞などの影響を受けにくい郊外モード、高速道路での走行を想定した高速道路モードの3つの走行モードを平均的な使用時間配分で構成したWLTCモードの認可を取得しています。

またブレーキを踏んで停止すると自動的にエンジンを休止し、ブレーキを離すと瞬時にエンジンが再始動するアイドリングストップシステム「i-stop(アイ・ストップ)」や実燃費の向上に貢献する減速エネルギー回生システム「i-ELOOP(アイ・イーループ)」など、低燃費を実現するさまざまな機能を搭載しているのが特徴です。

マツダ2のカタログ燃費

マツダ2のWLTCモードカタログ燃費は以下のとおりです。

・ガソリン車

グレード駆動方式トランスミッション燃費
15S2WD6AT19.0km/L
15S PROACTIVE
15S PROACTIVE S Package6MT19.8km/L
15S L Package4WD6AT17.2km/L
i-ELOOP仕様車(15SPROACTIVE S Package/2WD6AT19.0km/L
15S L Package4WD6AT17.2km/L
15MB(ハイオク)2WD6MT20.2km/L

・ディーゼル車

グレード駆動方式トランスミッション燃費
XD PROACTIVE2WD6AT21.6km/L
XD PROACTIVE S Package6MT25.2km/L
XD L Package4WD6AT19.2km/L
i-ELOOP仕様車(XD PROACTIVE S Package/ XD L Package)2WD6AT21.8km/L
4WD6AT19.4km/L

 

 

マツダ2とライバル車のカタログ燃費を比較

ここではホンダ「フィット」、トヨタ「アクア」の2車種とマツダ2のカタログ燃費を比較してみましょう。

ホンダ「フィット」

ホンダ「フィット」出典:ホンダ「フィット」スタイリング

燃料タンクを車両中央に配置するホンダ独自の特許技術によって実現した広い室内空間や多彩なシートアレンジが幅広い層に人気のホンダのコンパクトカー、フィット。ガソリンモデルに加えて、走行状況に応じて3つの走行モードから最も効率の良いモードを選択して走行するハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-DCD」を搭載したハイブリッドモデルがラインナップされています。

フィットのJC08モードカタログ燃費はガソリン2WD車が19.2~24.6km/L、4WD車が19.4~20.2km/L、ハイブリッド2WD車が37.2km/L、4WD車が29.4km/Lです。

マツダ2で採用しているWLTCモードはJC08モードよりもスペック上の燃費は1~2割程度悪くなるといわれていることを考慮にいれると、ガソリン車の燃費性能はほぼ同レベルですがフィットのハイブリッド車はマツダ2を上回る燃費性能だといえるでしょう。

トヨタ「アクア」

トヨタ「アクア」出典:トヨタ「アクア」

ハイブリッドシステムには定評のあるトヨタのコンパクトサイズのハイブリッド専用モデルであるアクアは、パワーコントロールユニットやモーターを含むハイブリッドトランスアスクルを新設計し、小型・軽量・高効率化したハイブリッドシステム「リダクション機構付THSⅡ」を搭載し、優れた燃費性能を実現。モーターのみで走行するEVドライブモードも採用されています。

アクアのJC08モードカタログ燃費は2WD車で34.4~38.0km/L。4WD車はありません。マツダ2よりも良い燃費の数値を示しています。さすがは燃費のトヨタ、といったところでしょう。

マツダ2の実燃費

燃費のチェックを行う際にはカタログ燃費とともに実燃費もチェックしておきましょう。

マツダ2で採用されているWLTCモード燃費は、従来日本で使用されてきたJC08 モード燃費よりも実燃費との差は少ないとされています。

JC08 モード燃費は平坦な道を一定の条件下で走行し計測されますが、WLTCモード燃費は「市街地」「郊外」「高速道路」と実際の使用環境に近い状況ごとに計測されるため、JC08 モード燃費と実燃費の差は3割程度とされているのに対して、WLTCモードと実燃費の差は1~1.5割程度だといわれています。

現在、マツダ2に乗っているオーナーの実燃費データを収集しているサイト「e 燃費」によると、マツダ2の実燃費はガソリン2WD車が13.61~15.94km/L、4WD車が17.80km/L、ディーゼル2WD車が19.44~23.18km/L、4WD車が17.59km/Lです。

ガソリン2WD車では少し差が大きくなっていますが、そのほかでは概ね平均値内の差に収まっているといえるでしょう。

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マツダ2の乗り心地

マツダ2の乗り心地出典:マツダ「マツダ2」エクステリア・ボディカラー

マツダ2にはマツダ車ならではの快適な乗り心地を実現する機能が備わっています。

人間の体が自然にバランスを取ろうとする能力を車づくりに応用した車両構造「SKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTURE」を採用

人間が歩く時などの自然にバランスを取ろうとする能力を車両構造に取り込み、人間が立ったときのように自然と骨盤が経ち、背骨がS字カーブを描く状態を再現するシートを開発し採用しています。

また電動パワーステアリング制御やダンパーの減衰特性を最適化することでリニアな反応と快適な乗り心地を確保。こうしたSKYACTIV-VEHICLE ARCHITECTUREの考えを取り入れたシートやサスペンションがマツダならではの「人馬一体の走り」を実現します。

G-ベクタリング コントロール プラスが実現する安定した乗り心地

マツダ2にはドライバーのステアリング操作に応じてエンジンのトルク制御を自動で行い、タイヤの接地状態を最適化することで車両の挙動を制御して安定した走行を可能にする世界初(※2016年6月現在の量産車として、マツダ調べ)の技術であるG-ベクタリング コントロールに、さらにブレーキによる姿勢安定制御を加えたG-ベクタリング コントロール プラスを採用しています。

ハンドルの修正操作が減るため、ドライバーの負担を軽減するとともに安定感のある揺れの少ない快適な乗り心地を実現します。

実燃費向上や快適な乗り心地を実現するさまざまな技術が採用されたマツダ2

低燃費を実現する減速エネルギー回生システム「i-ELOOP(アイ・イーループ)」などの技術を採用するともに、車の本分でもある快適な乗り心地を実現するさまざまな技術が取り入れられたマツダ2。

優れた燃費性能と質の高い走りを実感できるモデルであるといえるでしょう。

※記事の内容は2019年10月時点の情報で執筆してます。

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