マツダ6の燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

マツダ6の燃費はどのくらい?実燃費を徹底調査!

出典:マツダ「マツダ6」走行性能

車の燃費性能や環境性能は各自動車メーカーが激しく競い合っている部分でもあり、ここ数年の新型車の多くはある程度の燃費性能を備えているとはいえ、車種によって差があるのが事実です。一般的に、長期間使用することになる車の燃費はわずかな差でも積もり積もると大きな差になるため、車選びの際にはカタログ燃費、実燃費をしっかりと確認しておくことが大切です。
ここではマツダのフラッグシップモデル「マツダ6」の燃費について紹介します。

マツダ6のエンジン・燃費の特徴

マツダ6は2012年11月に誕生したアテンザを車名変更し、2019年8月に日本に登場したマツダのフラッグシップモデルです。

マツダ6には、従来から設定のあった2L直列4気筒ガソリンエンジン、2.5L直列4気筒ガソリンエンジン、2.2L直列4気筒ディーゼルターボエンジンに加えて、2.5L直列4気筒ガソリンターボエンジンが新たに追加されました。この2.5L直列4気筒ガソリンターボエンジンは4.0L V8NA(自然吸気)エンジン並みのトルクを発生し、力強い加速フィールやアクセルレスポンスの良さを持つとともに、気筒休止システムを搭載して実燃費の向上にも貢献するという特徴があります。

また、マツダ6には減速エネルギー回生システム「i-ELOOP(アイ・イーループ)」や瞬間再始動が可能なアイドリングストップシステム「i-stop(アイ・ストップ)」、運転中の無駄を省いて燃費のいい走りをサポートするインテリジェント・ドライブ・マスターなど、低燃費に貢献するさまざまなシステムが採用されています。

一本化用マツダ6ワゴン

マツダ6のカタログ燃費

マツダ6のWLTCモードカタログ燃費は以下の通りです。

セダン/ステーションワゴン共通
・ガソリン車

グレード駆動方式トランスミッション燃費
20S2WD6AT15.0km/L
20S PROACTIVE2WD6AT15.0km/L
25S L Package2WD6AT14.2km/L
25T S Package2WD6AT12.4km/L
・ディーゼル車(グレードによる燃費の差なし)
グレード駆動方式トランスミッション燃費
XD/XD PROACTIVE/XD L Package2WD6AT17.8km/L
6MT19.6km/L
4WD6AT17.0km/L
6MT18.8km/L

マツダ6とライバル車のカタログ燃費を比較

燃費性能を確認するにはライバル車と燃費を比較するのもひとつの方法です。セダンはトヨタ「マークX」、ステーションワゴンはスバル「レヴォーグ」と比較してみましょう。

トヨタ「マークX」

トヨタ「マークX」出典:トヨタ「マークX」外観

マークXはエレガントな大人のスポーティさを感じさせるスタイリングが持ち味のセダンです。トヨタのモータースポーツなどを担当するGAZOO Racing Companyが手掛けるGR SPORTグレードも設定され、スポーツドライブを楽しめる高級スポーティセダンとして長年愛されてきました。

マークXのJC08モードカタログ燃費はガソリン2WD車が10.0~11.8km/L、ガソリン4WD車が10.6km/Lです。

マツダ6が採用しているWLTCモード燃費は、一般的にマークXが採用しているJC08モード燃費よりもスペック上の燃費が悪化する傾向にあるといわれています。それを考慮に入れるとマツダ6のカタログ燃費はマークXを大きく上回っているといえるでしょう。

スバル「レヴォーグ」

スバル「レヴォーグ」出典:スバル「レヴォーグ」フォトギャラリー

レヴォーグはスバル車ならではの水平対向エンジンと、シンメトリカルAWD[?]の組み合わせが生み出す優れた走行性能、アクセル・ブレーキ・ステアリングの制御を自動で行い高速道路でのドライバーの運転負荷を大幅に軽減する次世代の運転支援技術「アイサイト・ツーリングアシスト」など、高いレベルの先進安全技術を備えたモデルです。

レヴォーグのJC08モードカタログ燃費はガソリン4WD車が13.2~16.0km/L。2WD車の設定はありません。

マツダ6の4WD車の燃費はレヴォーグよりも優れていることがわかる結果となりました。

マツダ6の実燃費

マツダ6で採用されているWLTCモード燃費は、従来日本で使用されてきたJC08 モード燃費よりも実燃費との差は少ないとされています。

JC08 モード燃費は平坦な道を一定の条件下で走行し計測されますが、WLTCモード燃費は「市街地」「郊外」「高速道路」と実際の使用環境に近い状況ごとに計測されるため、JC08 モード燃費と実燃費の差は3割程度とされているのに対して、WLTCモードと実燃費の差は1~1.5割程度だといわれています。

現在、マツダ6に乗っているオーナーの実燃費データを収集しているサイト「e 燃費」によると、マツダ6の実燃費はディーゼル2WDの6AT車がセダンで12.89km/L、ステーションワゴンが16.44km/L。そのほかのパワートレインの実燃費データは確認できませんでした。

確認できたパワートレインでは、セダンの実燃費とカタログ燃費の差は平均値の範囲を少し下回っていますが、ステーションワゴンでは平均値を上回る数値になっています。

マツダ6の乗り心地

マツダ6の乗り心地出典:マツダ「マツダ6」エクステリア・ボディカラー

マツダ6には快適な乗り心地を実現するさまざまな工夫が凝らされています。

改良したサスペンションと新開発タイヤがもたらすなめらかな乗り心地

マツダ6では、適度な硬さと柔らかさを両立させた新開発のタイヤによって路面からのさまざまな衝撃を吸収し、改良したサスペンションがその衝撃をかわすことによって不快な突き上げの少ないなめらかな乗り心地を実現しています。

G-ベクタリング コントロール プラスを全グレードに標準装備

G-ベクタリング コントロールはハンドル操作に応じて駆動トルクを変化させることで横方向と前後方向の加速度(G)を統合制御し、スムーズで効率的な車両挙動を実現する画期的なシステムです。

マツダ6ではこのG-ベクタリング コントロールに、旋回中からターンアウト時の安定性・収束性を向上するブレーキ制御を追加したG-ベクタリング コントロール プラスを全車に標準装備し、より高いレベルでの車両姿勢の安定と安心感のある動きを実現し、快適な乗り心地を提供します。

一本化用マツダ6セダン

安定した快適な乗り心地と高い燃費性能が持ち味のマツダ6

エクステリアのデザインや安全性能など、車選びの際に確認しておきたいポイントはたくさんありますが、その中でも燃費や乗り心地などは特に重要な部分といえます。快適なカーライフを手に入れるためには、燃費性能や走行性能を事前にしっかりと確認しておくことが大切です。

マツダ6は、ライバル車を圧倒する優れた燃費性能と、マツダの名を背負うフラッグシップモデルにふさわしい上質な乗り心地を兼ね備えたモデルといえるでしょう。

※記事の内容は2019年10月時点の情報で執筆しています。

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