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BRZの安全性能を徹底解説!「アイサイト」は全車標準装備?(2021年7月~)

BRZの安全性能を徹底解説!「アイサイト」は全車標準装備?

出典:スバル「BRZ」フォトギャラリー

衝突被害軽減ブレーキの搭載が義務化される時代になり、先進安全技術の重要度はますます高まっています。かつて車選びのポイントといえば内外装のデザインや走行性能、燃費といった部分でしたが、今では先進安全技術の充実度も車選びのポイントのひとつといえます。

ここでは、スバル「BRZ」の安全性能についてご紹介します。

  • BRZはスバルの運転支援システム「アイサイト」をAT車に標準装備している
  • MT車では「アイサイト」のオプションでの追加も不可
  • 「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」はMT車を含む全車に搭載

BRZの安全性能の特徴

2021年7月に登場した現行型の「BRZ」では、運転支援システム「アイサイト」が採用されました。先代モデルは「アイサイト」の搭載を期待されつつも、結局は搭載することなく販売が終了したことを考えると、これは現行型の大きなトピックといえるでしょう。ただし、「アイサイト」が標準装備されるのはAT車のみで、MT車には搭載していません

「アイサイト」はおもにステレオカメラによって前方を監視し、ステレオカメラから得た情報と走行状況を基にソフトウェアがその時々の状況に合わせて必要な制御を行い、安全運転をサポートするシステムです。

なお、超低重心パッケージを採用したFRスポーツカーであるBRZでは、特有の低い車高に合わせ専用設計しています。

BRZの「アイサイト」に含まれる先進安全技術

ここからは、BRZのAT車に標準装備される「アイサイト」には、どのような先進安全技術があるのかを見ていきましょう、なお、BRZの「アイサイト」搭載車は経済産業省や国土交通省が普及を促している「サポカーSワイド」に該当する安全性能を有しています。

プリクラッシュブレーキ

プリクラッシュブレーキ出典:スバル「BRZ」アイサイト

プリクラッシュブレーキは、システムが前方の車両や歩行者を検知し、状況に応じて警告を発したりブレーキを制御したりすることで衝突の回避や衝突被害の軽減を図る衝突被害軽減ブレーキです。

前方車両との速度差が約50km/h以下、または前方の歩行者との速度差が約35km/h以下であれば衝突の回避または衝突被害を軽減できますが、状況によっては作動しない、もしくは衝突が回避できないこともあるため、過信することなくプリクラッシュブレーキが作動しないような安全運転を心掛けることが大切です。

全車速追従機能付きクルーズコントロール

全車速追従機能付きクルーズコントロール出典:スバル「BRZ」アイサイト

高速道路などの自動車専用道路でシステムが先行車を検知し、車間距離を維持するよう加減速をサポートして先行車に追従走行したり、低速走行したりすることでドライバーの運転負荷を減らして安全運転をサポートしてくれる運転支援機能です。

BRZでは、高速巡航時から渋滞時まで、0~約120km/hの幅広い車速域に対応しています。

後退時ブレーキアシスト

後退時ブレーキアシスト出典:スバル「BRZ」アイサイト

後退時にシステムが障害物を検知し、ぶつかるおそれがあると判定すると音や表示で警告を発すると同時にブレーキ制御を行うことで衝突回避に貢献する機能です。

AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御

AT誤発進抑制制御&AT誤後進抑制制御出典:スバル「BRZ」アイサイト

駐車場など、低速での取り回し時のペダル操作やシフト操作などのミスによる急な飛び出しを防止する機能です。

BRZでは、後退時に必要以上加速しないように制限速度を設定できる「後退速度リミッター」も搭載しています。

警報&お知らせ機能

BRZでは、車速約40km/h以上で走行中に車線から逸脱する危険がある場合や約60km/h以上で走行中にふらつきを検知した場合には、警告を発しドライバーに注意喚起することで回避操作を促し、事故を防ぐようサポートします。

また、先行車の発進を音や表示でドライバーに知らせる機能もあります。

「アイサイト」以外の先進安全技術

BRZには、「アイサイト」以外にも搭載されている先進安全技術があります。

ハイビームアシスト(AT車に標準装備)

ハイビームアシスト(AT車に標準装備)出典:スバル「BRZ」安全性能

ステレオカメラが他車のライトや街灯などの周囲の明るさを検知し、自動でハイビームとロービームを切り替える機能です。切替え忘れを防ぐほか、ドライバーの手間をなくすメリットもあります。

ステアリング連動ヘッドランプ

交差点での右左折時やカーブ時など、ステアリング操作に連動して進行方向の先を照射することで、歩行者や車両などの早期発見を図る機能です。この機能はMT車を含む全車に搭載されます。

スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)

スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)出典:スバル「BRZ」安全性能

MT車を含む全車に標準装備される先進安全技術で、ドライバーの死角になりやすいエリアの車両を検知してドライバーに知らせ、安全確認をサポートしてくれる機能です。

隣車線後側方を走る車や、隣車線後方から高速で接近する車を検知して、ドアミラーのインジケーターの点灯でドライバーに車両の存在を知らせます。その状態でウィンカーを作動させると、インジケーターを点滅させて注意喚起します。また、後退時に自車の後方左右から接近する車両を検知して知らせる機能もあります。

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BRZはAT車とMT車で安全性能が大きく異なる

BRZは「アイサイト」を採用してはいますが、全車標準装備ではなく搭載するのはAT車のみです。MT車はオプションでの設定もないため、その点を含めて慎重にトランスミッションを選択する必要があるといえるでしょう。

よくある質問

Q1:BRZは先進安全技術を採用しているの?

A:はい、2021年7月に登場したBRZではスバルの運転支援システム「アイサイト」をAT車に標準装備しています。ただしMT車には搭載されておらず、オプションでの追加もできません。

Q2:BRZの「アイサイト」にはどのような先進安全技術が含まれる?

A:衝突被害軽減ブレーキである「プリクラッシュブレーキ」、後退時に障害物にぶつかる危険があればブレーキ制御を行う「後退時ブレーキアシスト」、0~120km/hの幅広い車速域で先行車に追従したり、低速走行したりすることでドライバーの疲労を軽減する「全車速追従機能付きクルーズコントロール」などが搭載されています。

Q3:「アイサイト」以外にも先進安全技術はある?

A:はい、あります。ドライバーの視界になりやすい場所を走る車両などを検知して車線変更時や後退時の危険をドライバーに知らせる「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」はMT車を含む全車に標準装備です。そのほかにもハイビームアシスト、ステアリング連動ヘッドランプがあります。

Q4:BRZはどのサポカーに該当するの?

A:「アイサイト」を搭載するAT車は「サポカーSワイド」に該当します。なお、MT車は「サポカー」ではありません。

※この記事は2022年3月時点の情報で制作しています

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