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フレアの安全性能は?先進安全装備の充実度が知りたい

フレアの安全性能は?先進安全装備の充実度が知りたい

出典:マツダ「フレア」エクステリア

安全運転はすべてのドライバーに課せられた義務ですが、思いがけない外的要因や避けられないヒューマンエラーの可能性はゼロではありません。事故の確率をできるだけ減らし、万が一の事故の危険が迫った際に衝突の回避や衝突被害の軽減をサポートしてくれる先進安全技術は今や車になくてはならないものといえるでしょう。

ここでは、フレアの安全性能について詳しく紹介します。

  • フレアには全車に先進安全技術が標準装備されている
  • 「HYBRID XG」には「セーフティパッケージレス」の設定がある
  • 全車に「全方位モニター用カメラパッケージ」の追加が可能

フレアの安全性能の特徴

今時の車には、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術がなくてはならないものになりつつあります。

2017年3月に登場した現行型のフレアは、単眼カメラと赤外線レーザーレーダーを組み合わせた検知システムを採用し、衝突被害軽軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制装置、車線逸脱警報などの先進安全技術を搭載するなど、先代モデルよりも安全性能を強化して登場しました。

さらに、2020年1月の商品改良では後退時にも衝突被害軽減ブレーキが作動するようにするなど、後方を中心として安全性能をさらに向上

それに加え先進安全技術を全グレードに標準装備することで、全車が「サポカーSワイド」に該当するようになり、時代に合った安全性能を持つモデルへとアップデートしています。

なお、ベーシックグレードの「HYBRID XG」では、先進安全技術が省かれる「セーフティパッケージレス」の選択肢も残されています。

フレアの先進安全技術

ここからは、フレアにはどんな先進安全技術が搭載されているのかを見ていきましょう。

デュアルセンサーブレーキサポート

デュアルセンサーブレーキサポート出典:マツダ「フレア」安全性能

単眼カメラとレーザーレーダーの2種類のセンサーが自車の前方にいる車両や歩行者を検知し、衝突の危険があると判断すると音と表示でドライバーに注意喚起します。

その状態でブレーキ操作があった場合はブレーキ踏力をアシストして制動力を高めます。それでもなお衝突のおそれが高まった場合にはブレーキ制御を行って衝突回避、または衝突被害の軽減に貢献する機能です。

検知対象は前方の車両と昼間の歩行者で、対車両の場合自車の速度が約5~100km/h、対歩行者の場合は約5~60km/hの速度域で作動します。

後退時ブレーキサポート

後退時ブレーキサポート出典:マツダ「フレア」安全性能

リアバンパーに設置された4つのセンサーが車両後方にあるガラスや壁などの障害物を検知し、車両との距離を計測します。

距離に応じてブザー音を変化させてドライバーに障害物の接近を知らせてくれることに加え、障害物との衝突の危険が高まるとブレーキ制御を行い後退時の衝突事故の回避や衝突被害の軽減をサポートする機能です。

約10km/h以下で後退中に作動します。障害物の検知可能距離は約3mです。

誤発進抑制機能(前方・後方)

誤発進抑制機能(前方・後方)出典:マツダ「フレア」安全性能

進行方向に障害物を検知している状態でアクセルペダルが強く踏み込まれると、一時的にエンジン出力を自動制御することで急加速や急発進・急な後退を抑制する機能です。

前方は約4m、後方は約3m以内の障害物の検知が可能です。

車線逸脱警報機能

車線逸脱警報機能出典:マツダ「フレア」安全性能

約60km/h以上で走行中に左右の区画線をシステムが検知し、進路を予測します。車両が予測した進路から外れ、車線からはみ出す危険があるとシステムが判断すると警告音や表示でドライバーに危険を知らせ、回避操作を促す機能です。

ふらつき警報機能

ふらつき警報機能出典:マツダ「フレア」安全性能

走行中に左右の区画線を認識し、自車の正常な走行パターンを計測します。車両が予測値を外れて蛇行するなどシステムが「ふらついている」と判断した場合には音や表示で警告を発し、注意喚起する機能です。

約60km/h以上で走行中に作動します。

先行車発進お知らせ機能

先行車発進お知らせ機能出典:マツダ「フレア」安全性能

ブレーキペダルを踏んで停止している際、先行車が発進して約5m以上離れても自車が発進しない場合には音や表示によってドライバーに先行車の発進を知らせ、出遅れ防止に貢献する機能です。

ハイビームアシスト機能

ハイビームアシスト機能出典:マツダ「フレア」安全性能

夜間にヘッドランプを点灯して走行している際、対向車や先行車、周囲の明るさを検知して状況に応じてハイビームとロービームを自動で切り替えることでドライバーの手間を軽減し、安全運転に貢献する機能です。

全方位モニター用カメラパッケージ

全方位モニター用カメラパッケージ出典:マツダ「フレア」安全性能

フレアでは、全グレードにオプションの「全方位モニター用カメラパッケージ」の追加が可能です。全方位モニターカメラ用パッケージには、以下の内容が含まれます。

全方位モニター用カメラ

フロントとサイド左右、バックと4つのカメラの映像を合成して車両を真上から見下ろしたような映像を映し出すことで、ドライバーからえにくい位置の安全確認をサポートします。

また、助手席側サイドの映像や前方・後方ワイド映像など、さまざまなアングルで視点を切り替えて表示することも可能。縦列駐車や見通しの悪い路地から大通りに進入する際など、さまざまなシーンで役立つでしょう。

見通しの悪い場所で車両の左右から接近する歩行者などを検知してドライバーに警告する左右確認サポート機能」も搭載しています。

ヘッドアップディスプレイ

出典:マツダ「フレア」安全性能

車速やシフト位置、デュアルセンサーブレーキの作動情報など、運転に必要な情報を運転席前のダッシュボード上に表示することでドライバーの視点移動や焦点の調節の頻度を減らし、安全運転に貢献する機能です。

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フレアは「サポカーSワイド」に該当

フレアは経済産業省や国土交通省が普及を啓発している先進安全技術を搭載した車「セーフティ・サポートカー(通称サポカー)」の中でも最上級の分類である「サポカーSワイド」に該当します(「セーフティレスパッケージ」選択時を除く)。

ステアリング操作を伴う機能や高速走路でのドライバーの運転負荷を減らす運転支援機能などはありませんが、日常的に使用する車として求められる安全性能は備えているといえるでしょう。

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よくある質問

Q1:フレアには先進安全技術は標準装備されているの?

A:はい、フレアには全車に先進安全技術が標準装備されています。ただし、ベーシックグレードの「HYBRID XG」には先進安全装備が省かれるレスオプションの「セーフティパッケージレス」の設定があります。

Q2:フレアに搭載される先進安全技術にはどのようなものがあるの?

A:車両と歩行者の検知が可能な「デュアルセンサーブレーキサポート」、ペダル操作ミス時の急加速を防止する「誤発進抑制機能(前方・後方)」、後退時に衝突する危険があればブレーキ制御を行う「後退時ブレーキサポート」、車線からはみ出す危険があればドライバーに注意喚起する「車線逸脱警報機能」などの機能が搭載されています。

Q3:オプションの「全方位モニター用カメラパッケージ」って?

A:フロント、サイド左右、バックの4つのカメラの映像を合成して車両を真上から見下ろしたような映像を表示することで、ドライバーから見えにくい部分の安全確認をサポートする機能です。「全方位モニター用カメラパッケージ」には全方位モニター用カメラのほか、ヘッドアップディスプレイも含まれています。

Q4:フレアはどの「サポカー」に該当するの?

A:フレアの先進安全技術を搭載した車は「サポカーSワイド」の認定を受けています。なお、「HYBRID XG」に設定のある「セーフティパッケージレス」を選択した場合は、「サポカー」に該当しません。

※記事の内容は2021年5月時点の情報で執筆しています。

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