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中古車のトヨタ「ノア」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖

中古車のトヨタ「ノア」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖
中古車のトヨタ「ノア」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖

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国内市場で、ミニバンの主力モデルとなっているのが、2Lミドルクラス。その激戦のクラスで安定した人気と実力を兼ね備えているのがトヨタノアです。2007年に登場した先代モデルから、エアロパーツを装着した3ナンバーサイズのモデルを設定。そして、2014年に登場した現行モデルは、2Lガソリン車に加えて、1.8Lエンジン+モーターを組み合わせたハイブリッドも設定し、より幅広いニーズに応えられるようになりました。今回は中古車のノアなら、どのモデル、グレード、年式のものを買えば一番お得なのか、間違いがないのかという正しい買い方に加えて、気になる最新の中古車相場の状況などを専門家の目線で徹底解説します。ぜひ参考にしてください。

  • 一番推したい中古車のトヨタ「ノア」は2016年式以降の2.0Si W×B
  • 少しでも安く高品質のノアを手に入れるならエアロ系は外す

中古車のノア、オススメモデルはズバリこれ。自分なら現行モデルの「2016年式以降の2.02.0Si W×B」を200万円以下で買う!

ノア

現在、トヨタノアの中古車の流通台数は約3670台と非常に豊富です。そのうち、2014年に登場した現行モデルが約2230台、そして2007年に登場した旧型が約950台で、流通している中古車の60%以上が現行モデルとなっています。現行型ノアの中古車の価格帯は約60万~約406万円と新車時価格を超えるクルマも流通しています。こういったクルマはエアロパーツなどアフターパーツを装着したカスタマイズ済み中古車です。その一方で最安値は100万円以下となっており、割安感も出ています。

Toyota Safety Sense C

もし、今自分がノアの中古車を狙うのであれば、2016年式以降の特別仕様車のガソリン車、2.0Si W×B(バブルバイビー)に絞ります。この2.0Si W×Bはノアの中でも人気の高いエアロ系のグレードで、さまざまな特別装備が施されています。さらに、2016年1月の一部改良で、運転支援システムの「Toyota Safety Sense C」を採用しているからです。これから始まるカーライフのパートナーとしては中古車でも運転支援システムの有無はキーポイントになります。2016年式以降の2.0Si W×Bを予算200万円で検索すると、約44台の中古車がヒットします。これだけ好条件のそろった人気車種が100万円台で手に入るのであれば満足度は高くなります。

さらに、2.0Siまで条件を広げれば、約150台まで増えます。また、できるだけ、安く高品質のノアを手に入れたい!という人はエアロ系グレードを外しましょう。ノアで言えばGやXです。装備面を考えるとGがオススメです。2.0G/2.0G4WDに絞っても流通台数は約120台ありますし、価格帯は約90万〜約270万円となっています。そのうち150万円以下の中古車は約36台ありますので、少しでも安く高品質のノアを手に入れるならばこの2.0Gがオススメです。

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ほかにもこんなに!お買い得で魅力的な中古車のノア

ノア_インテリア

燃費性能にこだわりたい!という人には、ハイブリッドSiがオススメです。エアロ系の人気モデルですし、プリウス譲りのハイブリッドシステムを搭載しているので、燃費も走りも高い実力を持っています。さらに、このグレードは運転支援システムの「Toyota Safety Sense C」も装備しているので、安心・安全も高くなります。ハイブリッドSiと特別仕様車のW×BそしてW×BIIの3モデルの中古車は約270台流通していて、価格帯は約140万〜約406万円となっています。200万円以下でも約35台流通していますし、予算250万円で、2017年7月に行ったマイナーチェンジ後のモデルも手に入ります。

ノアのモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧

先代ノア

2代目の先代ノアは2007年~2014年に販売されました。2代目ノアは「乗って」「使って」「走って」快適で個性際立つジャストサイズミニバンをコンセプトにフレンドリーさを強調しています。外観デザインは、おおらかにラウンドした立体ボディと、グリルからフードへと続く彫りの深い造形により、親しみやすく堂々とした印象を与えています。インテリアでは、サードシートにワンタッチで折りたたみ、跳ね上げまで可能なワンタッチスペースアップシートを採用し高い利便性を誇ります。

搭載するエンジンは、バブルマチック機構を採用し最高出力158psを発揮する2L直列4気筒DOHCと、最高出力143psの2L直列4気筒DOHCエンジンの2種類。トランスミッションは全車にCVTが組み合わされ、バルブマチック付きエンジン搭載車には、マニュアル感覚の操作が楽しめるパドルシフト付きの7速CVTを採用しています。グレード構成は3列シート仕様が標準系のX、Gとエアロパーツを装着したS、Si。5人乗り2列シート仕様のYYを用意しています。

先代ノア_2

2010年にノアはマイナーチェンジを行い、内外装を変更。都会的な上質感をより強化しました。さらに従来Siのみに搭載していた、バブルマチック機構を採用した2L直列4気筒エンジン+パドルシフト付きの7速CVTを全グレードに拡大しました。

ノア_インテリア_2

ノア_インテリア_3

インテリアでは、セカンドシートアレンジを変更し、7人乗りにはマルチ回転キャプテンシート、8人乗りには6:4分割チップアップシートを採用し居住性・快適性を向上しています。さらにセカンドおよびサードシートのセンター席にELR付き3点式シートベルトとヘッドレストを新採用し、安全性をより向上させています。

現行モデルのノア

2014年1月にノアはフルモデルチェンジを行い、3代目となる現行モデルが登場。快適性、使用性、燃費を高次元で融合する「Spacious FUN Box」をキーワードに開発した次世代スペースミニバンとなっています。

5ナンバーサイズの限定された外形寸法の中で、「EMOTIONAL BOX」をデザインコンセプトに、個性豊かな表情と魅惑的な印象を備えた力強いハコ(箱)を追求したデザインです。個性的なフロントマスクにより、ノアはミニバンの王道をいく“堂々感”を表現しています。

ノア_インテリア_4

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新開発の低床フラットフロアによる革新のパッケージを採用することで、クラストップレベルの広々空間や、ノンステップによる子供・高齢者にも優しい乗降性、使い勝手の良い荷室が特徴となっています。7人乗り仕様車のセカンドシートには、横スライド機構とワンタッチスペースアップサードシートの組み合わせで、スライド量810mmというロングスライド機構を備えたキャプテンシートを設定しています。

従来から搭載されている2L直列4気筒ガソリンエンジン+CVTに加えて、JC08モード燃費で23.8km/Lを実現した1.8L直4エンジン+モーターの本格ハイブリッドシステムをクラスで初めて搭載しました。また駐車枠を自動認識して駐車支援するインテリジェントパーキングアシストなど運転支援装備も用意。グレードは標準系のX、G。エアロ系はSiとなっています。

現行モデルのノア_2

2016年1月にノアは一部改良を行い、衝突回避支援型プリクラッシュセーフティ、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビームをセットにした「Toyota Safety Sense C」を採用しました。また、ハイブリッド車に3ナンバーサイズのエアロ仕様であるSiを設定。フロント大型バンパー(メッキ加飾)やフロントフェンダーをはじめとした専用エアロパーツに加え、専用16インチ鍛造アルミホイールにより、スポーティー感を演出しています。

現行モデルのノア_3

現行モデルのノア_4

2017年7月にマイナーチェンジを行い、ノアは精悍さをより強調したスタイルへと変更されています。また見た目だけでなく、ボディ剛性の見直しやショックアブソーバーの改良により静粛性や乗り心地を向上させました。インテリアでは、センターコンソールボックスや助手席シートバックテーブル、充電用USB端子など使い勝手の良い室内装備を充実させると同時にスライドドアにシールを追加し遮音性を向上させて、質感の高さを追求しました。

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ノア_インテリア_8

2019年1月の一部改良でノアは、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」に、昼間の歩行者も検知対象に加えたプリクラッシュセーフティ(レーザーレーダー+単眼カメラ)を採用しました。また、駐車場などでのアクセルとブレーキのペダル踏み間違い時における衝突被害軽減に寄与する先進の安全機能インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]を新たに設定するなど安全性を向上させています。

こちらもオススメ!ノアの中古車をタイプ別に選ぶなら

ノアのトランクルーム

●とにかくコスパ重視なら「現行モデルの2.0G/2.0G4WD」 中古市場の相場約89万〜約269万円

現行型ノアでコストパフォーマンスを重視するのであれば、人気のエアロ系を外して標準系の2.0G/2.0G4WDが狙い目です。中古車の流通台数は約120台で、価格帯は約89万〜約269万円となっています。また、運転支援システムの装着された2016年式以降に絞っても約73台も流通しています。ノアは標準系とエアロ系で人気に大きな差があるため、2.0Gのような標準系はグンと相場が安くなります。外観は異なりますが、装備は充実し、走行距離が少ないクルマが手に入るので非常に割安感が高くなります。

● 燃費が気になるなら「現行モデルのハイブリッドSi」 中古市場の相場約140万~約365万円

現行型ノアの購入を検討していて、燃費性能を重視する人は1.8Lエンジン+モーターのハイブリッド車を選ぶとよいでしょう。元々ノアのハイブリッド車は標準系のみに設定されていたため、販売台数が伸びませんでした。しかしエアロ系のSiにハイブリッド車が設定されてから販売台数は増加、中古車でもエアロ系のSiを狙うのが正解です。グレードをハイブリッドSiとハイブリッドSi W×B絞っても約240台も流通していますし、価格帯は約140万~約365万円と100万円台から購入可能です。中古車は本来人気グレードを外すほうがいいのですが、流通台数が少なければ選択肢が少なくなります。したがってノアのような人気車種ではあえて流通台数の多いエアロ系グレードを狙ってみるのもありです。

●人気と実力を兼ね備えたモデルならば「現行モデル2.0Si系」 中古市場の相場約89万~約343万円

ノアの人気グレードと言えばエアロ系のSiです。特に2Lガソリンエンジンを搭載した2.0Siが主力モデルとなっています。中古車の流通台数を見ても、約1100台と圧倒的に多くなっています。中古車の価格帯は約89万~約343万円と幅広くなっています。これを運転支援システムが装着された2016年式以降に絞っても約830台と非常に豊富で、それでも100万円以下で手が届きます。予算250万円で、W×BIIIの未使用中古車も手に入るので、割安感もかなり高くなっています。

中古車のノアならではのチェックポイントはココ

ノア_ホイール

ミニバンのノアは内装の汚れをチェックすべき

ファミリーカーとして人気の高いノア。外観以上にインテリアをチェックしましょう。特にお子さんやペットが乗ることが多いセカンドシートやラゲッジルームなどの汚れなどを見て、前オーナーがどのように使用していたのかを確認したいところ。また、さまざまな装備がしっかりと作動するかどうかも確認しましょう。便利な両側スライドドアが動かない、なんてことになると大きな出費が伴います。

ドレスアップ車の場合は純正部品があるかどうか確認

自動車メーカーのディーラーは改造に対して、非常にシビアです。大径のアルミホイールを装着していたり、ローダウンサスペンションなどのカスタマイズをしていたりするクルマはメンテナンスなどの入庫を断られることもあります。もし純正部品以外のアルミホイールなどが装着されている場合は、一応純正品があるかどうか確認したほうがいいでしょう。

きちんと整備を受けたクルマかどうかをチェック

中古車のコンディションは前オーナーの使い方に左右されます。エンジン車の場合は、走行距離が少ないほうが良コンディションといわれますが、バッテリーを搭載しているハイブリッド車の場合は話が異なります。年式の割に走行距離が少ないと、バッテリーが弱っている可能性もあるので、コンディションが良いとは言いきれません。また走行距離が延びていても、ディーラーなどでしっかりとメンテナンスを行っている履歴が整備記録簿に残っていれば、安心して購入することができます。したがってノアのハイブリッドの中古車を購入する際には、必ず、整備記録簿でこれまでの履歴を確認してください。もし、この整備記録簿がないというのであれば、購入は避けたほうがいいでしょう。

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ノアの中古車と比べたいライバル車種はコレだ!

フロントとリアのデザインが違うだけのヴォクシーの兄弟車「トヨタヴォクシー」

トヨタヴォクシー

ノアの最大のライバルは兄弟車のヴォクシーです。デビュー当初は押し出しの強いヴォクシーに対して、プレーンさが特徴のノアでした。しかしマイナーチェンジでは大きなメッキグリルを採用し、ヴォクシーに近寄っています。現在ではヴォクシーはエアロ系のZS煌のモノグレードとなっていますが、ノアは引き続き標準系、エアロ系を販売しています。しかし中古車の流通台数はヴォクシーがノアを遙かに上回っていて非常に豊富です。

クラストップの室内空間と最新鋭の運転支援システムが魅力の「日産セレナ」

日産セレナ

ノアと新車販売台数で熾烈な争いを繰り広げていたのが、日産セレナです。現行モデルは2016年に登場。クラストップの室内空間をはじめ、ガラスの部分だけが開閉するデュアルバックドア。そして高速道路でアクセルやブレーキ操作に加えて、ハンドル操作も行う最新鋭の運転支援システム「プロパイロット」を搭載するなど、高い利便性と安全性を備えたモデルとなっています。搭載するパワートレインは2LガソリンエンジンのマイルドハイブリッドであるSハイブリッドと、1.2Lエンジンで発電し、その電力でモーターを駆動させて走行する本格的なハイブリッドのe-POWERの2種類。乗車人数によって車両重量の変化が大きいミニバンと低回転から最大トルクを発生するモーターの相性は良く、スムーズな加速性能を実現。その高い走行性能によってe-POWER搭載車は高い人気を誇ります。

高い走行性能とユーティリティが特徴の「ホンダステップワゴン」

ホンダステップワゴン

現行型ホンダステップワゴンは2015年4月に販売開始されました。リアゲートに上開きだけでなく、横開きの機能を追加したワクワクゲートを採用。3列目シートへのアクセスをリアゲートから行うというユニークな発想を取り入れています。また、このワクワクゲートの採用にあたって、リアのボディ剛性を向上。その結果、クラストップの走行性能も手に入れました。デビュー当初は1.5L直列4気筒ターボエンジンのみでしたが、2017年のマイナーチェンジの際に2Lガソリンエンジンと駆動・発電を行う2つのモーターを組み合わせたハイブリッドシステムをエアロ系のスパーダに搭載しました。安全装備は高速道路などで重宝するアダプティブクルーズコントロールなどの機能がパッケージ化したホンダセンシングを搭載し、運転支援システムが充実しています。

中古車のノアを賢く探すのなら

ノア_2

では、中古車のノアをどこでどのように探したらよいでしょうか。カーライフを賢くスムーズに始めるのに、おすすめのサービスや販売店をご紹介します。

カーセンサーnet

カーセンサーnetは中古車情報誌時代から数えて40年近い歴史と実績を誇る検索サイトで、サイト上には約50万台の情報が掲載されています(※)。車の状態を示す評価について独自の認定システムを導入しているので、こうした評価を目安にすれば、車に詳しくない方でも安心して車選びができるでしょう。

また、「カーセンサーアフター保証」に加入すれば、業界最多水準の350項目の部品について修理が保証されます。保証料金は車に合わせて細かく設定できるので、無駄なく予算に合わせた保証を付けることができます。

カーセンサーnetのノアの掲載件数は3,668件、価格帯は9.8万円~406.1万円となっています(※)。
※いずれも2021年7月31日時点の情報です。

グーネット中古車

先述のカーセンサーnetと同じような中古車情報サイトで、こちらも約50万台が登録されています(※)。グーネット中古車にも、検査協会などが車の状態を評価する「ID車両」という制度や、最長3年まで走行距離無制限でさまざまな保証が付く「Goo保証」などの制度があります。

グーネット中古車のノアの掲載台数は3,919件、価格帯は9.8万円~393.2万円となっています(※)。
※いずれも2021年7月31日時点の情報です。

定額カルモくんもおすすめ!


中古車を探すなら、購入以外のもっとお得な方法も検討してみましょう。

おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」は、頭金・ボーナス払い0円、月々10,000円台から利用できる人気カーリースです。掲載されている5,000台以上の中古車は全車、大手中古車販売店の品質評価基準で4点以上、車検2年と故障保証1年付き。乗ってすぐに修理費用がかかる心配がありません。

また、毎日入れ替わる中古車在庫の中から希望の1台を見つけるのは難しいものです。中古車探しを楽に進めたい方は、下の「お試し審査」から希望や条件を伝えておくのがおすすめです。通過後にぴったりの車を案内してもらい、無駄なく車種やプランを検討できます。お気軽にどうぞ。

車種やプランは後から選べる_お試し審査をしてみる

まずは気になる中古車の料金をチェックする

定額カルモくんの資料を見る

流通台数が豊富な人気グレードの2.0SIが探しやすくバリューも高い。

現行モデルのノア_4

一般的には人気の条件を外すことでコストパフォーマンスの高いクルマを見つけることができます。しかし、ノアのように人気の偏りが大きくなると、人気グレード以外のグレードの流通台数が少なくなるため探しにくくなってしまいます。これまで説明してきましたが、圧倒的な流通台数を誇る人気グレードの2.0Si系でもそれほど割高感も感じませんし、それ以上に流通台数が多いため自分の条件にあったクルマを見つけやすいというメリットも大きくなります。したがって現行型ノアの中古車では人気の2.0Si系を積極的に狙って行きましょう。

よくある質問

Q1:中古車のノア、どれを買うべき?

A:現行型ノアで、トータルバランスで見れば、2.0Lガソリンエンジンを搭載した2.0Si/2.0Si4WDがベストバイです。また特別仕様車のSi W×Bも加えれば、さらに魅力がアップします。搭載する2Lエンジンはそれなりに燃費性能も優れているので、無理してハイブリッドを選ばなくても満足できます。

Q2:中古車ノアを買うときに気を付けたいポイントは?

A:2016年1月に行った一部改良で、運転支援システムの「Toyota Safety Sense C」が採用されています。これからのパートナーと考えるのであれば、安全装備は充実していたほうが良いでしょう。したがって2016年式以降の「Toyota Safety Sense C」搭載車を狙いたいです。

Q3:中古車のノアはどこで手に入れればいい?

A:購入するなら全国の販売店の窓口となっているカーセンサーnet、グーネットなどの中古車情報検索サイトを活用するとよいでしょう。頭金や初期費用の一括払いが必要ない方法を探しているなら、定額カルモくんがオススメです。支払いは毎月定額の利用料金だけなので、すぐにお好みの中古車のノアに乗ることができます。

※記事の内容は2021年7月時点の情報で制作しています。

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