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福嶌弘ふくしまひろし

中古車のマツダ「プレマシー」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖

中古車のマツダ「プレマシー」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖
中古車のマツダ「プレマシー」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖

ファミリーカー=ミニバンという時代に「走りを楽しめるミニバン」というコンセプトをもってデビューしたプレマシー。ミニバンらしからぬスポーティーな走りを楽しめる上に居住性も抜群ということで人気を博しました。販売終了から3年以上が経つ現在でも中古車の流通量は600台を超えていて自分に合った1台を選ぶのはなかなかたいへんです。今回は中古車のプレマシーならどのモデル、グレード、年式のものを買えば一番お得なのか、間違いがないのかという正しい買い方に加えて、気になる最新の中古車相場の状況などを専門家の目線で徹底解説します。ぜひ参考にしてください。

  • 一番推したい中古車のマツダ「プレマシー」は2014年式 20S-SKYACTIV L Package
  • 「20C」と「20S」の違いを要チェック!

中古車のプレマシー、おすすめモデルはズバリこれ。自分なら2014年式 20S-SKYACTIV L Packageを120万円で買う!

中古車のプレマシー、おすすめモデルはズバリこれ。自分なら2014年式 20S-SKYACTIV L Packageを120万円で買う!

3代目プレマシーのグレードの変遷を見ると、デビューした当時は安いほうから順に「CS」「E」「S」が設定されました。ただし「CS」には「エアロスタイル」と「エアロスタイル ツーリングセレクション」があり、「CSエアロスタイル ツーリングセレクション」は中間グレードの「E」よりも高い値付けがされていました。また、「S」にも「プレステージスタイル」という豪華仕様が設定されるなど、やや複雑な構成でした。

2013年のマイナーチェンジ以降はマツダの新世代技術である「SKYACTIV TECHNOLOGY」を2WDの主力グレードに搭載。最廉価グレードでSKYACTIV非搭載の「CS」、中間グレードの「20C-SKYACTIV」と上級グレードの「20S-SKYACTIV」、そして「20S-SKYACTIV」をベースにした上級仕様の「L Package」と特別仕様車「CELEBLE」という構成に変更されています。

その中で私がおすすめしたいのが、マイナーチェンジで設定された「20S-SKYACTIV L Package」です。

ベースグレードの「20C SKYACTIV」の時点で助手席側にイージークロージャー機能のある電動スライドドアがついていたり、オートエアコンを採用していたりとある程度装備はそろっています。ただ、ヘッドランプがハロゲンで、ホイールが15インチのスチールホイールなど、あくまで必要最小限という印象はぬぐえません。

「20S-SKYACTIV L Package」は15インチから17インチのアルミホイールに変わります。運転好きな方からしたら迷わずこのグレードを選びたくなることでしょう。しかもクルーズコントロール機能がついているのもうれしいポイントです。

中古車のプレマシー、おすすめモデルはズバリこれ。自分なら2014年式 20S-SKYACTIV L Packageを120万円で買う!2

これに加えて「20S-SKYACTIV L Package」はエアコンスイッチパネルのピアノブラック化やアウタードアハンドルのクロームメッキ化などで、プレマシーの弱点であるインテリアのチープさをカバー。そしてイージークロージャー機能付きの電動スライドドアが両側に追加されたことで利便性も向上。走りが楽しめる上に使い勝手も向上するというまさにおいしいところを両取りした欲張りグレードとなっています。

唯一の難点は中古車として30台前後しか市場に流通していないため、なかなか思うような1台に巡り合えないこと。根気強く探すだけの時間があればいいですが、車検が迫ったタイミングでの乗換えなどで時間がなく、両側電動スライドドアがマストという場合は「20S-SKYACTIV」のメーカーオプションで運転席側にもスライドドアがついている車を選ぶというのもひとつの手です。

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ほかにもこんなに!お買い得で魅力的な中古車のプレマシー

ほかにもこんなに!お買い得で魅力的な中古車のプレマシー

イチオシモデルとして紹介したプレマシーの「20S-SKYACTIV L Package」以外にも、プレマシーはさまざまな視点から魅力的な中古車を探すことができます。

例えば「20S-SKYACTIV」はホイールサイズこそ通常の15インチですが、このグレードからアルミホイールに変わりますし、ヘッドランプもHIDにアップグレード。インテリアの装備が格段に向上していて、ステアリングホイールとシフトノブが本革巻きになる上、シートに汚れが染みにくいクリーナブル機能が採用されているため、子供たちを乗せてのドライブも安心ですね。

また、特別仕様車の「20S-SKYACTIV CELEBLE」はマフラーカッターやグリルガーニッシュが独自のものに変わるなど、エクステリアのデザインに特別な雰囲気が漂います。ほかの人とは違う1台を求めている人にはピッタリです。

プレマシーのモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧

「ミニバンといえば背が高いのが当たり前」という時代に生まれたのがこのプレマシー。初代はファミリアをベースにした5ナンバーサイズのコンパクトミニバンとして1999年にデビューし、走りも楽しめるミニバンとして確固たるキャラクターを築いていきました。その後、ライバルとなるトヨタ ウィッシュやホンダ ストリームらが遅れてデビューしたことを考えると、プレマシーのキャラがいかに立っていたかがわかります。

プレマシーのモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧

そんなプレマシーが初のフルモデルチェンジを行ったのはデビューから6年後の2005年。「6+One」というコンセプトのもと、先代よりもミニバンらしさにシフトして、全幅が広くなって全車3ナンバーサイズになり、スライドドアを採用。

プレマシーのモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧2

一方でエンジンも2Lと2.3Lのガソリンエンジンを搭載するなど大型化し、トランスミッションはスポーツモード内蔵インパネシフト4速AT、パーキングブレーキはMPVと同じレバー式にするなど走りへのこだわりもそのまま維持していました。

2代目のデビューから3ヵ月後に4WD車を設定したのをはじめ、その後もあらゆる特別仕様車を出し、2007年1月に行った一部改良では内外装ともにスポーティーに仕上げた新グレード「20Z」を追加しました。

プレマシーのモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧4

2007年9月に初のマイナーチェンジ。エクステリアの変更ではボンネットとバンパーをワンラインのシルエットでつなげたフロントデザインに。インテリアではインパネのデザインやレイアウトを変更し、ホワイトイルミネーションで視認性を向上させたブラックアウトメーターを装備。エンジンにはS-VT(シーケンシャルバルブタイミング)の採用を拡大しパフォーマンスを向上したほか、5速AT仕様を2WD車全車に拡大し、加速性能も高めるなど、走れるミニバンの地位を不動のものとしました。

そして2010年にプレマシーは2度目のフルモデルチェンジで3代目となります。ミニバンとしての使い勝手の良さを残しつつ、マツダが提唱した「NAGARE」造形を量産車では初めて本格採用。躍動感とエレガントな雰囲気を兼ね備えるデザインになりました。

プレマシーのモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧5

ほかにも「20S」と「20E」の2WD車にはアイドリングストップ機構「i-stop」を搭載し、燃費を向上。さらにブレーキオーバーライドシステムを全車標準装備するとともに「20S」と「20E」の2WD車にはDSC(横滑り防止装置)も装備するなど安定走行の面でも進化を遂げました。

フルモデルチェンジの1か月後に4WD車を追加し、その後は特別仕様車を数台追加しただけにとどまったプレマシーですが、2013年にマイナーチェンジ。ここでマツダ自慢の「SKYACTIV TECHNOLOGY」を2WDの主要グレードに導入。エンジンを「SKYACTIV-G 2.0」、トランスミッションを6速AT「SKYACTIV-DRIVE」に変更。これにより燃費が大幅に向上しました。

プレマシーのモデルチェンジ、マイナーチェンジ一覧6

さらにこの時、廉価グレードの「20CS」を除く全グレードに助手席側電動スライドドアを標準装備して、ミニバンとしての使いやすさを高めていきました。

走れるミニバンとして確固たる地位を築いたはずのプレマシー。その後はボディカラーの入れ替えと特別仕様車の追加が1度あったきりで、2018年2月にマツダのミニバン事業からの撤退に伴い生産終了。19年の歴史にピリオドを打ちました。

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中古車としての買いやすさを考えるなら「2014年式20S-SKYACTIV」 中古市場の相場40万~100万円

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おすすめした「20S-SKYACTIV L Package」は中古車の流通量が少なく、すぐに買い替えたいとときに該当する車がなかったり、あったとしても車両のコンディションがイマイチだったりする可能性があります。時間をかけて探すことができない場合には「20S-SKYACTIV」を検討して見るというのもひとつの手です。

「20S-SKYACTIV L Package」の魅力といえば、17インチのアルミホイールとイージークロージャー機能付きの電動スライドドアが両側に追加されたことですが、言い換えれば重要なのはその2点だけ。インテリアの装備は「20S-SKYACTIV」の時点で本革巻きのステアリングホイールやシフトノブが採用されていますし、オーディオパネルはピアノブラック&シルバーで装飾されて高級感があります。

そして、目玉になっているイージークロージャー機能付きの電動スライドドアですが、「20S-SKYACTIV」も助手席側に1つ装着していますし、運転席側にもつけたい場合はメーカーオプションでの対応も可能。それだけに両側にスライドドアを希望する場合は購入する際にメーカーオプションがついているかどうかをしっかりと確認しましょう。

インテリア・エクステリアのデザインにこだわるなら「2015年式20S-SKYACTIV CELEBLE」中古市場の相場80万~110万円

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プレマシーの弱点といわれていたのがインテリアのチープさ。「20S-SKYACTIV L Package」の時点である程度改善はされましたが、よりこだわるのであれば「20S-SKYACTIV」の特別仕様車として2014年に追加された「20S-SKYACTIV CELEBLE」のほうがいいでしょう。

「20S-SKYACTIV」の装備をそのままに、エクステリアではシルバー/高純度に塗装されたワンタッチ電動格納リモコン式カラードドアミラー、LEDドアミラーウインカー、ブリリアントブラックになったグリルガーニッシュ、マフラーカッター、クロームメッキ化したアウタードアハンドル、足回りも高輝度塗装を施した205/50R17 89Vタイヤ&17インチアルミホイールを採用。見た目からして高級感が漂う印象になっています。

さらにインテリアではシートカラーの変更に加えステアリングベゼル、オーディオパネル、エアコンスイッチパネルもそれぞれ色を変えたことでより高級感がアップしています。他人とはちょっと違うプレマシーを探している方にはピッタリな1台といえそうです。

どうしても4WDを求めるなら「2014年式20S」中古市場の相場30万~120万円

どうしても4WDを求めるなら「2014年式20S」中古市場の相場30万~120万円

「SKYACTIV TECHNOLOGY」を採用したモデルはいずれも2WD車。街での普段使いや高速道路でのロングドライブにはピッタリですが、雪道などを走ったりする上で頼りになるのが4WD車。プレマシーの場合、上級グレードの「20S」がおすすめです。

2010年に追加された段階から路面状態に応じて前後輪の駆動力を自動で配分する4WD機構を搭載。そして2WDと4WDを切り替えられるスイッチとヒーテッド・ドアミラーを装備していましたが、狙いたいのはダイナミック・スタビリティ・コントロールシステム&トラクション・コントロール・システムを標準装備した2014年以降のモデル。横滑りを防止してくれることでさらに安心して運転することができます。

プレマシーの中古車ならではのチェックポイントはココ

20Cと20Sの違いをしっかりチェック!

20Cと20Sの違いをしっかりチェック!

プレマシーは2013年のマイナーチェンジ以降、ベースグレードの「20C」と上級グレードの「20S」との差が少なくなりました。それでも細かく見るとその差は明らか。中でもユーザーが気にしやすいのがインテリアです。

「20S」以上のグレードでは標準装備となる革巻きのステアリングホイールやシフトノブは「20C」に採用されておらず、さらに各パネルの塗装も高級感があるのは「20S」のほう。元々プレマシーはインテリアのチープさがユーザーに不評だったモデルでもあるだけに、インテリアの仕様の違いをしっかりと確認して、自分に合ったほうを選ぶようにしましょう。

両側スライドドアを狙うならメーカーオプションを確認!

両側スライドドアを狙うならメーカーオプションを確認!

プレマシーは2013年のマイナーチェンジ以降、最廉価グレードの「20CS」(2016年に廃止)以外は助手席側に電動のスライドドアが標準装備。ミニバンとしての利便性が大幅に向上しました。両側電動スライドドアは「20S-SKYACTIV L Package」以上のグレードで標準装備になります。ただ、それよりも下のグレードでもメーカーオプションで両側にスライドドアをつけることが可能でした。

「20S-SKYACTIV L Package」の中古車流通数が少ないことを考えると、「20S」などを狙うのもひとつの手ですが、メーカーオプションでないと両側にスライドドアはつかないので、購入時にはしっかりと確認してください。

内装の状態はしっかり確認すべし!

プレマシーは「20S」より上のグレードだとステアリングホイールやシフトノブが本革巻きになったり、シートが汚れにくいクリーナブル機能がついていたりと内装がグッとアップグレードします。一方で中古車として購入する場合はその状態をしっかりと見ておく必要があります。

例えばステアリングホイール。革巻きになっていると経年劣化や前のオーナーの使い方によって革の部分が擦れてしまい、ボロボロになっているということもあります。これではいくら上質な雰囲気になっていても台無しです。ほかにも電動スライドドアの動作の状態なども一通りチェックして、不具合がないか確認しておくのも重要です。

プレマシーの中古車と比べたいライバル車種はコレだ!

5ナンバーサイズのミニバンを狙うなら「ホンダストリーム」

5ナンバーサイズのミニバンを狙うなら「ホンダストリーム」

電動スライドドアを備え、走りも楽しめるミニバンとして人気の3代目プレマシーはボディが3ナンバーサイズ。街なかでの使用がメインなのでもう一回りコンパクトなミニバンが欲しいという方もいるでしょう。そうした方にはホンダストリームのほうが適しているかもしれません。

全グレードとも5ナンバーサイズに抑えた上に全高1,545mmと低め、1,550㎜が上限であることが多い立体駐車場でもしっかりと止めることができます。スライドドアではないものの、都市部でのお買い物に使う方や高層マンションなどで暮らすファミリーの場合はこちらのほうを選ぶといいかもしれません。

よりスポーティーさを求めるなら「トヨタウィッシュ」

よりスポーティーさを求めるなら「トヨタウィッシュ」

背が低いとはいえ、2代目以降のプレマシーはミニバンとしての機能を重視したため、スポーティーな走りからは多少離れることに。スポーティーな乗り心地やデザインを希望するならトヨタウィッシュをおすすめします。

エンジンのサイズ自体はウィッシュのほうが小さいですが、こちらはグレードによってCVTスポーツモードが設定されています。CVT制御によって、エンジン回転数を高く維持して、減速中のエンジンブレーキ効果と再加速時のレスポンスが高められます。さらにコーナリング中に不要なシフトアップを抑制する機能もあります。よりスポーティーで安全に走ることができるので運転時の楽しさを感じられるでしょう。ただし、こちらもストリーム同様にスライドドアではありません。

車内の広さ、ゆとりを重視するなら「マツダMPV」

車内の広さ、ゆとりを重視するなら「マツダMPV」

プレマシーはミニバンとしての使いやすさ、乗員のことを考えた室内空間が魅力的な車ではありますが、同じマツダから販売されていたMPVもまた、プレマシーのライバルといえるでしょう。

MPVのほうが全長も全幅もプレマシーよりも一回り以上大きく、ホイールベースは200mmも長くなっています。その分室内の広さはMPVが圧倒。ホイールベースの長さが室内長に直結し、2~3列目のシートは足元の空間がキッチリ確保されていて、ゆったり座ることができます。3列目が窮屈になりがちなプレマシーと比べるとその差は歴然としたものがあります。

積載性もやはりMPVが有利。荷物の多いアウトドア趣味を持っているファミリーにはMPVのほうが向いているかもしれません。

中古車のプレマシーを賢く探すなら

では、中古車プレマシーをどこでどのように探したらよいでしょうか。カーライフを賢くスムーズに始めるのに、おすすめのサービスや販売店をご紹介します。

カーセンサーnet

カーセンサーnetは中古車情報誌時代から数えて40年近い歴史と実績を誇る検索サイトで、サイト上には約50万台の情報が掲載されています(※)。車の状態を示す評価について独自の認定システムを導入しているので、こうした評価を目安にすれば、車に詳しくない方でも安心して車選びができるでしょう。

また、「カーセンサーアフター保証」に加入すれば、業界最多水準の350項目の部品について修理が保証されます。保証料金は車に合わせて細かく設定できるので、無駄なく予算に合わせた保証をつけることができます。

カーセンサーnetのプレマシーの掲載件数は565件、価格帯は10万~160万円となっています。
※いずれも2021年7月24日時点の情報です。

グーネット中古車

先述のカーセンサーnetと同じような中古車情報サイトで、こちらも約50万台が登録されています(※)。グーネット中古車にも、検査協会などが車の状態を評価する「ID車両」という制度や、最長3年まで走行距離無制限でさまざまな保証がつく「Goo保証」などの制度があります。

グーネット中古車のプレマシーの掲載台数は632件、価格帯は10万~170万円となっています(※)。
※いずれも2021年7月24日時点の情報です。

定額カルモくんもおすすめ!


中古車を探すなら、購入以外のもっとお得な方法も検討してみましょう。

おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」は、頭金・ボーナス払い0円、月々10,000円台から利用できる人気カーリースです。掲載されている5,000台以上の中古車は全車、大手中古車販売店の品質評価基準で4点以上、車検2年と故障保証1年付き。乗ってすぐに修理費用がかかる心配がありません。

また、毎日入れ替わる中古車在庫の中から希望の1台を見つけるのは難しいものです。中古車探しを楽に進めたい方は、下の「お試し審査」から希望や条件を伝えておくのがおすすめです。通過後にぴったりの車を案内してもらい、無駄なく車種やプランを検討できます。お気軽にどうぞ。

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まずは気になる中古車の料金をチェックする

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グレードごとにインテリアの質感に違いが。こだわるならば上級グレードを!

グレードごとにインテリアの質感に違いが。こだわるならば上級グレードを!

プレマシーは、装備自体はベースグレードでも十分なものを備えていますが、内装の質感はややチープな印象が。ステアリングホイールやシフトノブの本革巻き仕様やピアノブラック化、メッキ加飾などが施されていないと少しばかり寂しい印象を与えるだけに、インテリアの質感にこだわる場合は「20 S-SKYACTIV」以上のグレードを選ぶようにしたほうがいいでしょう。

よくある質問

Q1:中古車のプレマシー、どれを買うべき?

A:おすすめは基本装備が充実している「20S-SKYACTIV L Package」ですがこの1つ下のグレードの「20S-SKYACTIV」でも十分すぎるほどの装備が用意されています。コスパを重視するのであれば2代目プレマシーや廉価グレードの「20SC」を選択したほうがいいので、何を重視するかをよく考えてから購入するようにしましょう。

Q2:中古車のプレマシーを買うときに気を付けたいポイントは?

A:助手席側の電動スライドドアは2013年のマイナーチェンジ以降は「20CS」以外の全車につけられていますが、両側に電動スライドドアをつけたい場合は一部グレードのみしか標準装備ではないので、メーカーオプションでつけられているかをよく確認したほうがいいでしょう。

Q3:中古車のプレマシーはどこで手に入れればいい?

A:購入するなら全国の販売店の窓口となっているカーセンサーnet、グーネットなどの中古車情報検索サイトを活用するとよいでしょう。頭金や初期費用の一括払いが必要ない方法を探しているなら、定額カルモくんがおすすめです。支払いは毎月定額の利用料金だけなので、すぐにお好みの中古車のプレマシーに乗ることができます。

※記事の内容は2021年7月時点の情報で制作しています。

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