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宇野 智うのさとる

中古車のダイハツ「メビウス」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖

中古車のダイハツ「メビウス」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖
中古車のダイハツ「メビウス」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖

メビウスは、ダイハツの5人乗り・2列シートのハイブリッド・ステーションワゴン。トヨタ プリウスαのOEM供給を受けたモデルです。中古車の選び方のポイントとなるおすすめモデルや注意点、比較検討したいライバル車もまとめてお伝えします。

  •  一番推したい中古車のダイハツ「メビウス」は2017年11月一部改良モデル
  •  価格重視なら2013〜2014年式の前期型、マイナーチェンジ前のモデル

中古車メビウス、おすすめモデルはズバリこれ。2017年11月一部改良モデル

中古車メビウス、おすすめモデルはズバリこれ。2017年11月一部改良モデル

メビウスは、2013年4月にデビューし、2021年2月で販売終了したため、1世代しかありません。エンジンラインナップは1.8Lハイブリッドのみ、3グレード構成という選択肢が狭いモデルですが、その中でおすすめは、2017年11月一部改良モデル。

この一部改良で、単眼カメラとミリ波レーダーを搭載した衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスP」を全車に標準装備しました。これは、歩行者検知機能付き衝突回避支援機能が付いた「プリクラッシュセーフティシステム」、ステアリング制御機能付きレーンディパーチャーアラート(車線逸脱警報で、車線をはみ出しそうになったとき自動でハンドルを制御する)、オートマチックハイビーム(ヘッドライトのロービーム、ハイビームを自動で切り替える)、ブレーキ制御付きレーダークルーズコントロール(前走車との車間距離を一定に保ち、アクセルとブレーキを自動制御。ドライバーはペダルから足を離して運転できる)の機能を有したものです。

それまでのメビウスには、先進予防安全装備が搭載されていませんでした。日常の足で乗るなら、安全性能が高いモデルに乗りたいものです。

グレード構成は3つしかありません。最上級グレード「S ツーリングセレクション」には、HDDナビとスーパーライブサウンドシステムや、インテリジェント・パーキングアシスト(駐車支援システム)、合成樹脂製パノラマルーフなどがオプション装備されるなど、装備が充実していますが、特になくても不自由はしませんので、グレードとオプションは価格と好みの兼ね合いで探して問題なさそうです。

ただ、メビウスは新車販売台数が非常に少なく、販売台数順にすると下から数えたほうが早いレベルですので、中古車流通台数も非常に少なくなっています。このおすすめモデルの中古車流通台数は、たったの1台でした(2021年5月29日時点)。これでは、相場価格の出しようがありません。ダイハツのエンブレムにこだわりがなければ、トヨタ プリウスαで「トヨタセーフティセンスP」が付いたモデルを探してみてください。

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★ほかにも!おすすめな中古車メビウス

本記事冒頭で、2017年11月一部改良モデルをおすすめしましたが、これでは高いという方へ、価格重視のモデルを1つピックアップしました。メビウス誕生からの歴史もあわせてご覧ください。

メビウスの歴史

メビウスのデビューからの歴史を年表形式でまとめます(メビウスは1世代で販売終了しています)。

2013年4月 トヨタ プリウスαのOEM供給を受けて、5人乗り2列シートのステーションワゴンとしてデビュー。プリウスαに設定されていた7人乗りは採用されず、グレードも3つに絞られた。ベーシックグレードは「S Lセレクション」、中間グレードに「S」、上級グレードに「S ツーリングセレクション」。エンジンは、1.8Lガソリンハイブリッド、2WD(前輪駆動)のみの設定。メビウスとプリウスαの見た目の違いはエンブレム程度で、まったく同一といって過言ではない。

メビウスの特徴は、Cd値0.29という優れた空力性能と車体の軽量化で、JC08モード燃費で26.2km/Lの低燃費を達成、全長4,615mm、全幅1,775mm、全高1,575mmのボディサイズでゆとりある室内空間とラゲッジスペースを備えていること。5名乗車時でゴルフバッグ4セットの収納を可能にしている。また、着座位置を高くし、視界が良好で運転しやすいのも特徴。

エンジンの最高出力は99PS、最大トルク14.5N・m、モーターの最高出力は82PS、最大トルク207N・mを発生、システム総合最高出力は136PSと十分な動力性能を誇る。

車名は、ドイツ語の「Mebius」から。永遠を象徴するメビウスの輪より、サステナビリティの象徴と、広い室内空間と低燃費でどこまでも走っていけるという意味が込められている。

2014年11月 マイナーチェンジ。フロントグリルやバンパー、リアコンビネーションランプなどのエクステリアデザインの変更を実施。

2017年11月 一部改良。衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスP」を全車に標準装備。単眼カメラとミリ波レーダーを搭載し、プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付き衝突回避支援タイプ)、ステアリング制御機能付きレーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビーム、ブレーキ制御付きレーダークルーズコントロールの機能を有し安全性能を高めた。

2021年2月頃、販売終了。

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● 価格重視なら 2013〜2014年式の前期型・モデル

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1世代で販売終了したメビウスは、2014年11月にマイナーチェンジをしていますが、エンジンなどのパワートレインや基本設計は変わっていません。また、前述しましたが、2017年11月の一部改良で「トヨタセーフティセンスP」が搭載されるまでは、先進予防安全装備が搭載されていませんでした。マイナーチェンジでエクステリアデザインは変更され、フロントマスクはマイナーチェンジ後の後期型のほうが迫力はありますが、価格重視なら、マイナーチェンジ前の前期型がおすすめ。

ただ、この前期型も中古車市場でのタマ数は少なく、2021年5月29日時点では2台、中古車価格は50〜100万円でした。数が少ないのでこれが適正価格なのか、相場価格なのかもわかりませんが、ご参考に。ダイハツのエンブレムにこだわりがなければ、タマ数が豊富なOEM供給元のトヨタ プリウスα から探してみてください。

メビウスならではのチェックポイント

メビウスは、ハイブリッドモデル。中古車で買うときは、バッテリーの寿命が気になります。しかし、「ハイブリッド車のバッテリーの寿命は○年、走行距離○km」とメーカーは定めていません。目安として10万kmという説を散見しますが、使い方によって大きく変わってきます。短い走行距離でもバッテリーが傷んでいる可能性もありますし、逆に10万km以上走行しても問題のない個体はあります。バッテリーの交換費用は高いので注意しましょう。

そこで、メビウスの中古車を買うときのチェックポイントを3つにまとめてお伝えします。なお、この注意点はメビウスに限ったことではありません。中古車探しの参考にしてください。

① 「保証」と「メンテナンスノート」

前述のとおり、ハイブリッドの中古車は、バッテリーの寿命がいつやってくるのかがわかりません。買った後すぐに寿命がきてしまう可能性があります。そこで、必要なのは「保証」。保証が付いていれば、バッテリーの交換費用などの負担をしなくて済みます。

中古車でも新車購入時のメーカー保証の対象となる場合があります。メーカー保証は新車購入時から○年、○万kmなどと範囲を定めています。しかし、その年数、範囲内だからといってすべてが保証対象となるとは限りません。メーカー保証を受けるにあたっては、所定のメンテナンスをディーラーで受け、メンテナンスノートに検査履歴が記されていることなどの条件が付されていることが通常です。欲しい中古車が見つかったら、メンテナンスノートがきちんと記載された状態で備えてあるかどうかを確認しましょう。

メーカー保証対象外だった場合は、中古車販売店などが用意する保証制度があるかどうかを確認しましょう。ハイブリッド車のバッテリー交換が保証の範囲かどうかもあわせて確認を。

② 過走行車は避ける

日本中古車査定協会は、平均年間走行距離が10,000kmを超えると「過走行車」にすると定義しています。ただ、過走行車かどうかは、中古車情報への記載を必須としていませんので、現在の年と中古車の年式から経過年数を引き算して求め、走行距離を割って平均年間走行距離を算出してください(この計算では、下取りに出されてから、中古車市場に流通するまでの月日や、中古車販売店で長い間在庫となっていた場合などの年数は考慮されませんので、あくまで目安となります)。

過走行車は、基本的にメーカー保証はおろか、中古車販売店などの保証の対象外となっています。納車翌日に故障し、修理代を負担するというリスクを覚悟するなら、購入しても構いませんが…。

③ 年式に見合わず走行距離が短い車

年式が新しい割に中古車価格が安い車など、年式に見合わず走行距離が短い車も要注意です。車は機械モノですので、走ってナンボです。ほとんど駐車場で眠っていた車は、エンジンやトランスミッション、サスペンションなどの可動部分がスムーズに動かず、故障リスクが高くなります。例えば、健康な人間を強制的に寝たきりにさせると、体調不良になり、やがて病気になるのと似ています。

走行距離の目安は、平均年間走行距離が3,000km以下の場合、ほとんど乗られず駐車場で眠っていた車といえます。現在の自家用乗用車の平均年間走行距離は6,000kmとされています。あまり車に乗らない人で、毎日近場に車で買い物にいくといった使い方で、年4,000kmほど走ることになります。

中古車で買うなら、平均年間走行距離が4,000〜8,000kmの範囲内で探すのがおすすめです。

比べて検討!メビウスのライバル車種

ホンダ「ジェイド」

ホンダ「ジェイド」

ホンダのハイブリッド・ステーションワゴン。2列シート・5人乗りと3列シート・6人乗りをラインナップ。ハイブリッドモデルも設定しています。メビウスと同等の車格で比較検討に入れたい1台。こちらも2020年7月で販売終了しています。
2021年5月29日時点の中古車価格帯は66〜298万円、平均価格は約163万円、流通台数は230台ほどとなっています。

スバル「レヴォーグ」

スバル「レヴォーグ」

初代

スバルのミドルクラス・ステーションワゴン。2列シート・5人乗りのみとなります。ハイブリッドの設定はありませんが、スバルのお家芸、水平対向エンジンとシンメトリカルAWD は低重心で走行安定性が優れています。2020年にフルモデルチェンジ。先代(初代)は買いやすくなっていますし、安全性能も高いのでおすすめ。
2021年5月29日時点の中古車価格帯は74〜481万円、平均価格は約197万円、流通台数は2,400台ほどとなっています。

トヨタ「カローラ フィールダー」

トヨタ「カローラ フィールダー」

安定の人気を誇るステーションワゴン。プリウスαより一回り小さくなります。2019年にフルモデルチェンジし「カローラ ツーリング」に車名変更していますが、先代カローラ フィールダーはグレードを絞って販売が継続されています。フィールダーは価格がこなれてきたので、狙い目。
2021年5月29日時点の中古車価格帯は14〜228万円、平均価格は約99万円、流通台数は1800台ほどとなっています。

中古車メビウスはここで探せ!

では、中古車メビウスをどこでどのように探したらよいでしょうか。カーライフを賢くスムーズに始めるのに、おすすめのサービスや販売店をご紹介します。

グーネット

2大中古車検索サイトの1つ、グーネット。1977年に「中古車情報通信」の名称で創刊された中古車検索雑誌から歴史が始まった老舗です。

グーネットは「グー鑑定」と呼ばれる、中古車を探している人に代わって、プロの鑑定士が中古車の車両状態を鑑定するサービスを提供。この鑑定士は第三者機関の「日本自動車鑑定協会(JAAA)」に所属。公正な鑑定が行われています。これで鑑定された中古車は、内外装、エンジンやトランスミッションといった機関、修復歴などの評価をまとめた「グー鑑定証」が与えられ、中古車情報ページの「グー鑑定」のアイコンから、その鑑定証を確認することができます。

また「ID車両」と呼ばれる中古車の品質を公正に証明するサービスも提供しています。「グー鑑定」と似ていますが、こちらはディーラー独自の基準で厳しいチェックを行った中古車の鑑定結果を「車両状態評価書」にまとめたものとなります。これは中古車情報ページの「ID車両」のアイコンから、その評価書を確認することができます。

「グー鑑定」や「ID車両」対象車は、全体の2割程度となっています。なお、非対象車は品質が良くないという意味ではありません。

さらに「グー保証」と呼ばれる、グーネット独自の中古車保証制度も提供しています。保証期間は国産車が最長3年で部品交換や修理から、移動中のキー閉じ込めなどのトラブル対応やレッカー移動などのロードサービスも全国24時間365日対応で付属(ロードサービスは自動車保険にも付いていることが多いですが)。なお、グー保証対象車は全体の1割程度となっていますが、これが付いていなくても、トヨタ保証やディーラー保証、中古車販売店保証が付いている中古車は多くあります。

2021年5月29日時点、グーネットでは、メビウスの掲載件数は14件、価格帯は50~200万円、平均価格は約120万円となっています。

カーセンサー

2大中古車検索サイトのもう1つ、カーセンサー。1984年に中古車情報雑誌「カーセンサー」が創刊、今はグーネットと肩を並べる老舗中古車検索サイトとなっています。中古車掲載台数は、時期によって変動しますが約50万台。この台数はグーネットとほぼ同じで、掲載される中古車物件もほぼ同じとなります。これはほとんどの中古車販売店が、カーセンサーとグーネットの両方に掲載登録している背景があるためです。

カーセンサーは「カーセンサー認定」と呼ばれる中古車の品質鑑定情報を提供しています。鑑定は、第三者機関の「AIS」が行い、内外装の状態から目立たない小さなキズまで厳しくチェックし10段階評価しています。鑑定結果は、中古車情報ページから「車両品質評価書」で確認することができます。カーセンサー認定中古車は、全体の1割程度となりますが、この認定中古車でなくても、一般財団法人日本自動車査定協会の「V-CON」や、トヨタ、ディーラーの品質評価制度に基づく検査結果が掲載された中古車が無数にあります。

また「カーセンサーアフター保証」と呼ばれるカーセンサー独自の有償保証制度を提供。これは、エンジン、トランスミッションといった機関から細かい電装装備品まで全350項目を保証、走行距離無制限で最長3年まで加入できる手厚いものとなっています。カーセンサーもグーネット同様に、カーセンサー保証対象車でなくても、トヨタ保証、ディーラー保証、中古車販売店保証が付いている中古車は無数にあります。

カーセンサーのスマホアプリでは、写真からメビウスが検索できる機能を備えています。街で見かけて気になった車を撮影して、アプリからアップロードするとメビウスを特定、そのまま中古車情報を調べることができる便利な機能。中古車探しのライフハックツールとしてもおすすめです。

2021年5月29日時点、カーセンサーでは、メビウスの掲載件数は14件、価格帯は50~200万円、平均価格は約108万円となっています。

定額カルモくんもおすすめ!


中古車を探すなら、購入以外のもっとお得な方法も検討してみましょう。

おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」は、頭金・ボーナス払い0円、月々10,000円台から利用できる人気カーリースです。掲載されている5,000台以上の中古車は全車、大手中古車販売店の品質評価基準で4点以上、車検2年と故障保証1年付き。乗ってすぐに修理費用がかかる心配がありません。

また、毎日入れ替わる中古車在庫の中から希望の1台を見つけるのは難しいものです。中古車探しを楽に進めたい方は、下の「お試し審査」から希望や条件を伝えておくのがおすすめです。通過後にぴったりの車を案内してもらい、無駄なく車種やプランを検討できます。お気軽にどうぞ。

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おすすめは先進予防安全装備を搭載した2017年11月改良モデル、価格重視なら2013〜2014年式の前走車

2013年にデビューして2021年2月に販売終了という短いモデルライフだったメビウス。おすすめは、先進予防安全技術「トヨタセーフティセンスP」を搭載した、2017年11月改良モデル。価格重視で探すなら、2013〜2014年式のマイナーチェンジ前の前期型をおすすめします。ただ、メビウスは新車販売台数がわずかだったため、中古車流通台数もわずか。お気に入りのタマが見つからなかったら、OEM供給元のトヨタ プリウスαで探しましょう。

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よくある質問

Q1:中古車のメビウス、どれを買うべき?

A:メビウスは2013年のデビュー、2021年2月に販売終了し、グレード構成も少ないモデル。比較的新しいモデルで選択肢も少なくなっていますので、特に「これを買うべき!」といえるモデルはありませんが、安全性能を求めるなら、2017年11月一部改良モデルがおすすめ。先進予防安全技術「トヨタセーフティセンスP」が装備されます。価格重視なら、マイナーチェンジ前の前期型、2013〜2014年式から探しましょう。なお、メビウスは中古車流通台数が非常に少ないので、欲しいタマが見つかりにくいでしょう。そんなときは、OEM供給元の同モデル、トヨタ プリウスαで探してみてください。

Q2:中古車メビウスを買うときに気を付けたいポイントは?

A:メビウスはハイブリッドモデルですので、バッテリーの寿命が気になります。しかし、中古車を買うときに、欲しい車のバッテリーの寿命がいつなのかはわかりません。そこで大切になるのが、保証です。バッテリー交換になっても保証が使えるかどうかを確認しましょう。詳しくは、「メビウスならではのチェックポイント」の項をご覧ください。

Q3:中古車メビウスはどこで手に入れればいい?

A:購入するなら全国の販売店の窓口となっているカーセンサー、グーネットなどの中古車情報検索サイトを活用するとよいでしょう。頭金や初期費用の一括払いが必要ない方法を探しているなら、定額カルモくんがおすすめです。支払いは毎月定額の利用料金だけなので、すぐにお好みの中古車メビウスに乗ることができます。

※当記事記載の中古車価格等の情報は、2021年5月29日時点のものです。

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