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宇野 智うのさとる

中古車のホンダ「N-WGN」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖

中古車のホンダ「N-WGN」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖
中古車のホンダ「N-WGN」モデル別相場と正しい買い方徹底解剖

ホンダ「N-WGN(エヌワゴン)」はヒンジドアの軽トールワゴン。現行モデルは2代目で2019年のデビュー、安全運転支援システム「ホンダセンシング」を装備し走りと乗り心地、燃費が良くなりました。初代も買いやすい価格に。おすすめの2代目と初代モデルの選び方の注意点をまとめました。

  •  一番推したい中古車のホンダ「N-WGN」は2019〜2021年式の2代目、Lグレード
  •  2代目はまだまだ高いと思われる方は初代モデルを走行距離重視で選択するのがおすすめ

中古車N-WGN、おすすめモデルはズバリこれ。2019〜2021年式の2代目「L ホンダセンシング」未使用車

中古車N-WGN、おすすめモデルはズバリこれ。2019〜2021年式の2代目「L ホンダセンシング」未使用車_01

N-WGN(標準モデル)L ホンダセンシング

おすすめは、2019年7月にフルモデルチェンジした2代目。2代目は、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を標準装備、渋滞追従機能付きACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール:アクセルとブレーキから足を離しても運転できる支援システム)も装備し、走りの質と乗り心地が初代より良くなり、燃費性能も良くなっています。

2代目N-WGNのラインナップは一見、豊富ですが、実はシンプル。外観が標準モデルと、高級感をプラスした「カスタム」の2種類、グレードは上級の「L」とベースグレードの「G」の2種類。それぞれのモデルとグレードに、エンジンはターボとノンターボの2種類が設定されます。さらに、全タイプに2WDと4WDの両方が設定されるマトリックス状のグレード構成となっています。なお、すべてのグレード名に「Honda SENSING」が付きます。

「G」をベースに装備を充実化した「L」は、LEDヘッドライト、充電用USBジャック、ナビ連動ETC車載器&4スピーカー(ナビ本体はオプション)、360°UVカットガラスなどが加わります。新車車両価格での差は約7万円とわずか。中古車価格では吸収されてしまう価格差の範囲となりますので、快適装備が充実したグレード「L」がおすすめです。

エンジンは、走りにこだわりがなければノンターボ(自然吸気)で十分。ただ、山岳路走行が多い方や、大人4人乗車が多いといった方でエンジンパワーに余裕が欲しいなら、ターボを選ぶと後悔しないでしょう。駆動方式は、雪道や凍結路などの走行が少ないのなら2WDの選択で良いでしょう。

中古車N-WGN、おすすめモデルはズバリこれ。2019〜2021年式の2代目「L ホンダセンシング」未使用車_02

N-WGN(標準モデル)L ホンダセンシング

狙い目は、車両本体価格120万円ほどの未使用車。未使用車とは、文字どおり誰も使用していない中古車のことで、実質的に新車と同等となり(ディーラーがインセンティブ獲得のためなどに、在庫を抱えるなどの大人の事情で中古車市場に流通する)、新車を買うより、乗り出しの支払総額が安くなります。2代目N-WGNは2019年にデビューしたばかりですので、まだまだ中古車相場価格が高い状況もありますので、未使用車はお買い得です。しかし、タマ数は少なく買いたいときに欲しいボディカラーやグレードがない可能性があります。ないときは、走行距離ができるだけ少ない中古車を選ぶようにすれば良いでしょう。

2代目N-WGN L ホンダセンシング 2WD(ノンターボ・標準モデル)の中古車価格帯は80〜160万円、相場価格は120〜140万円となっています。4WDモデルの中古車価格帯も同じですが、相場価格が少し高くなり、140〜160万円となります。なお、ターボ・2WDの中古車価格帯は、120〜170万円、相場価格は150〜160万円、ターボ・4WDの中古車価格帯は150〜190万円、相場価格は160万円となっています。(2021年5月22日時点)

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★ほかにもこんなに!お買い得で魅力的な中古車N-WGN

先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備して2019年7月にデビューした2代目と、中古車相場価格がこなれてきた初代。前述した2代目「L ホンダセンシング」のほかの選択肢を提案します。

N-WGNの歴史

N-WGNの歴史

2代目 N-WGN(標準モデル)L ホンダセンシング

N-WGNは、ホンダの次世代軽自動車「N」シリーズの第4弾として2013年11月にデビューしました。Nは、「Norimono(のりもの)」の頭文字で、単なる機械ではなく『人が乗るためのもの』の意味を込めたとホンダは伝えています。先祖は、1967年にデビューした軽自動車「N360」。この車は、日本の自動車の普及に大きく貢献した1台。当時、N360は「Nっころ」という愛らしい呼び名で親しまれていました。

また、ホンダの歴代モデルは「M・M思想」と表記される「マン・マキシマム/メカ・ミニマム」を合言葉に開発され続けています。この意味は、「人のためのスペースは最大に、メカニズムは最小に」。N-WGNにも、その思想がしっかりと込められたつくりをしています。

2代目へのフルモデルチェンジは、2019年7月に行われました。Nシリーズは第2世代へ変わり、N-WGNは新世代Nシリーズの第3弾としてデビューしています。第2世代のNシリーズは、「Nのある豊かな生活、『N for Life』」がコンセプトテーマとなりました。初代N-WGNの基本コンセプトを引き継いだ、ヒンジドアのトールワゴンとしてさらに磨きをかけています。

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● 2代目はまだまだ高い!というならN-WGN初代 中古市場の相場60〜90万円

2代目はまだまだ高い!というならN-WGN初代 中古市場の相場60〜90万円_01

初代N-WGN 標準モデル 後期型

初代N-WGNの年式は、2013〜2019年となります。この期間中、マイナーチェンジや一部改良が数度実施され、フロントグリルのデザインの小変更や、エンジンのチューニング変更で燃費向上(ノンターボ車のみ。トピックとなるほどの大きな向上ではない)などしていますが、中古車選びのポイントに含めなくても大丈夫でしょう。年式は新しいほうが良いに越したことはありませんが、それよりも走行距離を重視したほうがN-WGNの場合、良い中古車にめぐりあえるかと思います。

初代のグレード構成は、「G」の1グレードに「○○パッケージ」が続々と追加され、後期型になって装備が簡素化された「C」が追加された構成となっています。パッケージが多岐にわたり特別仕様車も多く出ているため、流通する中古車も当然多彩です。なお、2代目同様、高級感を増した内外装の「カスタム」もラインナップしています。

2代目はまだまだ高い!というならN-WGN初代 中古市場の相場60〜90万円_02

初代 N-WGN カスタム 後期型

初代N-WGNの選び方のポイントは、装備の差として快適装備を主軸としていること、先進安全装備がない世代の車となることから、エンジンタイプ(ターボかノンターボか)と駆動方式(2WDか4WD)を選択し、グレードを「G」に絞り、予算ベースで1台1台の装備や状態、走行距離をチェックして候補を絞り込んでいくと良いでしょう。

初代N-WGNの中古車価格帯は、10〜160万円、相場価格は60〜90万円台(全エンジンタイプ、全駆動方式を含む)と幅広くなっています。古い世代の車ですので、車両の状態や走行距離の差が開いています。

● 今流行りの高級感ある軽に乗りたいなら 2代目「カスタム」 中古市場の相場150〜160万円

今流行りの高級感ある軽に乗りたいなら 2代目「カスタム」 中古市場の相場150〜160万円

標準モデルとカスタムの相違点は、フロントグリルデザインとヘッドライトの形状、リアコンビネーションランプのデザイン、内装色などとなり、いずれもカスタムは高級感、上質感を演出しています。グレード別装備の差はカスタム特有の見た目の上で異なるものを除き、標準モデルと同じとなります。標準モデルかカスタムかの選択は、外観上の好みで決めてしまって良いでしょう。

中古車相場価格は標準モデルより少し高くなります。カスタム L ホンダセンシング 2WD・ノンターボの中古車価格帯は90〜190万円、相場価格は150万円、4WDの中古車価格帯は150〜170万円、相場価格は160万円、ターボ・2WDの中古車価格帯は90〜200万円、相場価格は160万円、ターボ・4WDの中古車価格帯は120〜200万円、相場価格は160万円となっています。(2021年5月22日時点)

N-WGNならではのチェックポイント

▼2代目を選ぶときのチェックポイント

2代目N-WGNは、2019年7月からの発売のため、まだまだ新しい中古車ばかりです。走行距離が短い中古車も多く、総じて状態の良いものばかりです。最新装備の数々を搭載、性能も向上していますので、2代目固有のチェックポイントは今のところ特にありません。

前述した未使用車など、“出物”がよく見つかりますが、すぐに買い手がついてしまうのが中古車市場の常。欲しいグレード、ボディカラーなどが固まったら、毎日中古車検索サイトをチェックするのが吉。2代目は、走行距離重視で探して問題ないでしょう。

▼初代N-WGN中古車を選ぶときのチェックポイント

初代は2013年終盤から2019年8月頃までに納車された車が中古車市場に流通しています。年式の開きは6年弱と、モデルスパンは標準的ですが、走行距離が多い中古車が散見されます。走行距離が少なすぎる車も要注意。ほとんど駐車場で眠っていた車は、目に見えない機関部分がいたみやすくなります。年式の新しいもので2万キロあたりから、古いもので4〜5万キロぐらいの走行距離の中古車が狙い目です。なお、中古車市場平均では、初代N-WGNで2〜4万キロ台がボリュームゾーンとなっていますので、探しやすいでしょう。

また、価格のバラツキも散見されています。同じ年式、走行距離、装備、ボディカラーとほぼ同条件なのに、価格差が開いているケースがあります。それぞれの個体をよく調べないとわからない部分ではありますが、よく調べても条件、品質面の違いがわからないこともあります。これは、単に、前オーナーが安く手放してしまったなど、車の品質とは関係ないところで中古車価格が安く設定されるなどの理由が考えられます。

▼初代、2代目N-WGN中古車の共通するチェックポイント

N-WGN中古車に限ったことではありませんが、軽自動車は前オーナーが大切に扱うか、雑に扱うかで差が開く傾向にあります。年式が新しく、走行距離が短いのにもかかわらず、内装の汚れがついていることがあります。選ぶときには、シートの画像はしっかりチェックしましょう。なお、第三者機関の鑑定や、メーカー、ディーラーの鑑定が付いているものは安心です。汚れていたら、正直に記載されています。

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比べて検討!N-WGNのライバル車種

スズキ「ワゴンR」

スズキ「ワゴンR」

現行6代目 ワゴンR

軽トールワゴンの元祖、ワゴンR。N-WGNと同じ、ヒンジドアの軽トールワゴン。初代は1993年のデビューで大ヒットを飛ばしました。現行モデルは、2017年にフルモデルチェンジした6代目。中古車の狙い目は2008年にフルモデルチェンジした4代目から。タマ数も豊富で予算と好みに合ったモデルにめぐりあいやすいモデルです。
現行モデルのワゴンRは、ハイブリッドエンジンを搭載。市街地走行が多く燃費を重視するなら、N-WGNよりワゴンRのほうが優位です。
中古車価格帯は0.1〜161万円、平均価格は約66万円となっています。(2021年5月22日時点)

日産「デイズ」/三菱「eKワゴン」

日産「デイズ」/三菱「eKワゴン」_01

日産 デイズ ハイウェイスター

日産「デイズ」/三菱「eKワゴン」_02

三菱 eKワゴン

日産と三菱の合弁会社が開発、日産は「デイズ」、三菱は「eKワゴン」で販売される双子車。デザインが異なりますが中身はまったく同じです。N-WGNと同じヒンジドアの軽トールワゴンです。ホンダセンシングに対して、こちらは日産の先進安全運転支援システム「プロパイロット」(eKワゴンは「Mパイロット」に名称変更)を搭載。安全性能のみならず走りや快適装備も互角の勝負で甲乙つけがたい。
デイズの中古車価格帯は9〜180万円、平均価格は約95万円、eKワゴンの中古車価格帯は0.1〜160万円、平均価格は約57万円となっています。(2021年5月22日時点)

ダイハツ「ムーヴ」

ダイハツ「ムーヴ」

ムーヴ 現行モデル(6代目)

打倒ワゴンRのごとく、1995年にデビューしたダイハツ「ムーヴ」。こちらもN-WGNと同じヒンジドアの軽トールワゴンです。現行モデルは2014年フルモデルチェンジの6代目で、そろそろ次期型登場の噂がちらほら聞こえてきています。N-WGNは良いけど高いなと思ったら、同年式、同等走行距離ではムーヴのほうが安いことも多々あるので選択肢に入れてみては?
中古車で買うなら、2006年フルモデルチェンジの4代目から。現行モデルの1世代前の5代目(2010〜2014年)は中古車価格が安くなっており、コスト重視なら狙い目に。ただ、状態の悪い車が多いので、特に内装、シートの傷み加減には注意を。いずれの世代も人気車種でタマ数豊富。予算に合わせて選びやすいモデルです。
中古車価格帯は0.1〜175万円、平均価格は約60万円となっています。(2021年5月22日時点)

中古車N-WGNはここで探せ!

では、中古車N-WGNをどこでどのように探したらよいでしょうか。カーライフを賢くスムーズに始めるのに、おすすめのサービスや販売店をご紹介します。

グーネット

2大中古車検索サイトの1つ、グーネット。1977年に「中古車情報通信」の名称で創刊された中古車検索雑誌から歴史が始まった老舗です。

グーネットは「グー鑑定」と呼ばれる、中古車を探している人に代わって、プロの鑑定士が中古車の車両状態を鑑定するサービスを提供。この鑑定士は第三者機関の「日本自動車鑑定協会(JAAA)」に所属。公正な鑑定が行われています。これで鑑定された中古車は、内外装、エンジンやトランスミッションといった機関、修復歴などの評価をまとめた「グー鑑定証」が与えられ、中古車情報ページの「グー鑑定」のアイコンから、その鑑定証を確認することができます。

また「ID車両」と呼ばれる中古車の品質を公正に証明するサービスも提供しています。「グー鑑定」と似ていますが、こちらはディーラー独自の基準で厳しいチェックを行った中古車の鑑定結果を「車両状態評価書」にまとめたものとなります。これは中古車情報ページの「ID車両」のアイコンから、その評価書を確認することができます。

「グー鑑定」や「ID車両」対象車は、全体の2割程度となっています。なお、非対象車は品質が良くないという意味ではありません。

さらに「グー保証」と呼ばれる、グーネット独自の中古車保証制度も提供しています。保証期間は国産車が最長3年で部品交換や修理から、移動中のキー閉じ込めなどのトラブル対応やレッカー移動などのロードサービスも全国24時間365日対応で付属(ロードサービスは自動車保険にも付いていることが多いですが)。なお、グー保証対象車は全体の1割程度となっていますが、これが付いていなくても、トヨタ保証やディーラー保証、中古車販売店保証が付いている中古車は多くあります。

グーネットのN-WGNの掲載件数は4,616件、価格帯は3~230万円となっています(※)。

※いずれも2021年5月22日時点の情報です。

カーセンサー

2大中古車検索サイトのもう1つ、カーセンサー。1984年に中古車情報雑誌「カーセンサー」が創刊、今はグーネットと肩を並べる老舗中古車検索サイトとなっています。中古車掲載台数は、時期によって変動しますが約50万台。この台数はグーネットとほぼ同じで、掲載される中古車物件もほぼ同じとなります。これはほとんどの中古車販売店が、カーセンサーとグーネットの両方に掲載登録している背景があるためです。

カーセンサーは「カーセンサー認定」と呼ばれる中古車の品質鑑定情報を提供しています。鑑定は、第三者機関の「AIS」が行い、内外装の状態から目立たない小さなキズまで厳しくチェックし10段階評価しています。鑑定結果は、中古車情報ページから「車両品質評価書」で確認することができます。カーセンサー認定中古車は、全体の1割程度となりますが、この認定中古車でなくても、一般財団法人日本自動車査定協会の「V-CON」や、トヨタ、ディーラーの品質評価制度に基づく検査結果が掲載された中古車が無数にあります。

また「カーセンサーアフター保証」と呼ばれるカーセンサー独自の有償保証制度を提供。これは、エンジン、トランスミッションといった機関から細かい電装装備品まで全350項目を保証、走行距離無制限で最長3年まで加入できる手厚いものとなっています。カーセンサーもグーネット同様に、カーセンサー保証対象車でなくても、トヨタ保証、ディーラー保証、中古車販売店保証が付いている中古車は無数にあります。

カーセンサーのスマホアプリでは、写真からN-WGNが検索できる機能を備えています。街で見かけて気になった車を撮影して、アプリからアップロードするとN-WGNを特定、そのまま中古車情報を調べることができる便利な機能。中古車探しのライフハックツールとしてもおすすめです。

カーセンサーのN-WGNの掲載件数は4,883件、価格帯は10.8~194万円となっています(※)。
※いずれも2021年5月22日時点の情報です。

定額カルモくんもおすすめ!


中古車を探すなら、購入以外のもっとお得な方法も検討してみましょう。

おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」は、頭金・ボーナス払い0円、月々10,000円台から利用できる人気カーリースです。掲載されている5,000台以上の中古車は全車、大手中古車販売店の品質評価基準で4点以上、車検2年と故障保証1年付き。乗ってすぐに修理費用がかかる心配がありません。

また、毎日入れ替わる中古車在庫の中から希望の1台を見つけるのは難しいものです。中古車探しを楽に進めたい方は、下の「お試し審査」から希望や条件を伝えておくのがおすすめです。通過後にぴったりの車を案内してもらい、無駄なく車種やプランを検討できます。お気軽にどうぞ。

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まずは気になる中古車の料金をチェックする

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安全運転支援システムが魅力の2代目、価格がお手頃な初代

2019年にフルモデルチェンジして2代目になったN-WGNは、安全運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備し、走りと乗り心地、燃費を向上させてデビューしています。2代目N-WGNの中古車流通台数は少しずつ増えてきています。狙い目は、走行距離が新車同様の未使用車。欲しいグレードや装備、ボディカラーがマッチしたら買いでしょう。

初代は、お手頃な価格ですが、内装の傷みがないかどうかがチェックポイント。基本設計が古いモデルとなります、ホンダらしい走りの良さと、使いやすさが魅力の1台です。

よくある質問

Q1:中古車のN-WGN、どれを買うべき?

A:イチオシは、2代目現行モデルの「L ホンダセンシング」。走りにこだわりがなければ車両価格が安くなるノンターボで十分。雪国にお住まいなら4WDを選びましょう。現行モデルが予算に合わないのなら、初代モデルを。

Q2:中古車N-WGNを買うときに気を付けたいポイントは?

A:2代目は2019年デビューの新しいモデルですので、特に注意したいポイントはありません。初代で探すなら、2~4万キロの走行距離のもので、内装、特にシートに傷みがないものを選びましょう。詳しくは前述の「N-WGNならではのチェックポイント」の項を参照してください。

Q3:中古車N-WGNはどこで手に入れればいい?

A:購入するなら全国の販売店の窓口となっているカーセンサー、グーネットなどの中古車情報検索サイトを活用するとよいでしょう。頭金や初期費用の一括払いが必要ない方法を探しているなら、定額カルモくんがおすすめです。支払いは毎月定額の利用料金だけなので、すぐにお好みの中古車N-WGNに乗ることができます。

※記事の内容は2021年5月時点の情報で制作しています。

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