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カーライター兼カメラマン
桑野将二郎くわのしょうじろう

【大阪モーターショー2017】イチオシおったで!ショーを彩るコンパニオン

【大阪モーターショー2017】イチオシおったで!ショーを彩るコンパニオン
【大阪モーターショー2017】イチオシおったで!ショーを彩るコンパニオン

東京モーターショーに続き、2017年12月8日から4日間開催された第10回大阪モーターショー。輸入車はインポーターではなくディーラーが出展しているため、東京よりも多くの輸入車(とコンパニオン)を見ることができました。国産各社も東京モーターショーとは女の子の顔ぶれが異なります。それではじっくりご覧ください。

東京モーターショーとはクルマも女の子も顔ぶれが違います!

2017128日から4日間開催された第10回大阪モーターショー。メーカー主体のイベントだけに、アフターマーケットのブランドが主役となる大阪オートメッセに比べると、コンパニオンの女性陣は派手さに欠けるものの、清楚かつ上品なのは東京モータショーと同じです。

しかし大阪では輸入車はインポーターではなくディーラーが出展しているため、東京よりも多くの輸入車(とコンパニオン)を見ることができたのです。もちろん国産メーカーの女の子たちも顔ぶれは東京と異なります!今回は大阪モーターショーの各ブースを彩ったコンパニオンの方々をランダムにご紹介しちゃいます!

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メルセデスとBMWはさすがクールビューティーな粒ぞろい!

人気のトップブランドであるメルセデス・ベンツやBMWは、王道のハイクオリティでさすが!と唸らされますが、購買層を見事にターゲッティングしたかのような“青臭くない知的美人”で統一されていたのは、欧州勢すべてのブースに当てはまりました。

BMWブースコンパニオン1 BMWブースコンパニオン2 BMWブースコンパニオン3 BMWブースコンパニオン4

BMW:このメンツとコンパできたら、まずモメることはありません。

メルセデス・ベンツ&スマートブースコンパニオン1 メルセデス・ベンツ&スマートブースコンパニオン2 メルセデス・ベンツ&スマートブースコンパニオン3

メルセデス・ベンツ&スマート:わかる人にはわかると思いますが、こんな方々に是非いぢめられたいですね(?)

心の目で見るジャガー&ランドローバー

オートメッセにはなく、モーターショーにはあるもの。それは、コンパニオンさんのオトナの色気でございます。単調に魅せるのではなく、見るものに想像力が求められるという大変奥ゆかしい楽しみ方があるわけです。寸止めどころじゃございませんよ。見せたないんかぃ!ってくらい、露出控えめデス。

ジャガー・ランドローバーブースコンパニオン1 ジャガー・ランドローバーブースコンパニオン2 ジャガー・ランドローバーブースコンパニオン3

ジャガー・ランドローバーブース

ジャガー・ランドローバー:「東京にはいなかったクルマ&女の子」その1です。オッサン心を直撃する黒の誘惑です。ふらふら〜っと1台買ってもしゃーないですよね?

スバルですか?いいえボルボです

東のスバル、西のボルボという格言(?)は健在、さすがにクリーンで安全なイメージが優先されております。

ボルボブースコンパニオン1 ボルボブースコンパニオン2 ボルボブースコンパニオン3

関東人よ、大阪限定のイタリアンブランドを見よ!

そしてイタフラブランドは、ハイセンスでありながら健康的と申しましょうか、おとなしいだけの女性ではないラテンなノリがしっかり表現されていたように思います。イタリアンブランドのクルマと女の子を見られた関西人は幸せです!

プジョーブースコンパニオン1 プジョーブースコンパニオン1

プジョー:長い髪からおふらんすの香りが!?ふらふら〜っと1台買ってもしゃーないですよね、ここも。

シトロエンブースコンパニオン

シトロエン:シトロエンってフランス語に忠実な発音だと「スイトロヘン(鼻から抜けるように)」です。まさにそんなイメージがそのまんまハマっておられます。

DSブースコンパニオン

DS:スイトロヘン(鼻から抜けるように)、いやシトロエンから独立したDS。知的なブランドイメージを象徴されていますね。目の保養です、メルシー ボークー!

アルファ ロメオブースコンパニオン

アルファ ロメオ:「東京にはいなかったクルマ&女の子」その2です。三人三様の魅力を振りまいていた姿が好印象。新型ジュリアかっこいいですね〜、写真ないですが。

フィアットブースコンパニオン

フィアット:「東京にはいなかったクルマ&女の子」その3です。元気!明るい!清潔!まさにチンクエチェントのように三拍子揃ってますね。

マセラティブース

マセラティ:「東京にはいなかったクルマ&男の子」その1。カルモマガジン女性読者への贈り物です。伊達なイタリアンブランドはメンズの魅力で勝負でっせ!

英国も米国も大阪には来てくれました

これまた東京には1社たりとも出展しなかった英語圏のイギリスとアメリカのメーカーさんも大阪には大挙して乗り込んできましたよ〜(参加しているのは関西の販売店ですが)。各ブランド、個性で勝負!といった趣き。中にはカッコいいクルマとキレイなコンパニオンさんを並べときゃいい、なんて安直さを覆す、ある種の奥深さを感じずにいられないブランドも!

ロータスブースコンパニオン

ロータス:英国の気品というのでしょうか。それ以上の表現が見当たりません!

アストンマーティン&マクラーレンブース

アストンマーティン&マクラーレンDB11とVANTAGE

アストンマーティン&マクラーレン:こちらは意表を突かれた、という表現を見つけました。でもDB11に加えてデビューしたてのVANTAGEも展示していたのはポイント高いですね!

ジープブース

ジープ:関西のJEEPディーラーではちょっとした有名人なんです、ビリーさん。

キャデラック&シボレーブース

キャデラック&シボレーブースコンパニオン

キャデラック&シボレー:バンブルビーにツッコミを入れてくれそうな薄ら笑いがステキなお二人。いえ、シャッターチャンスを逃したワタシがすべて悪いのです。

日本メーカーは大阪仕様に徹したダイハツに地元の意地を見た!

さて、続いては国産メーカーの部。さらっと流された感のあるコンサバティブなトヨタ、ホンダ、スバル。そしてグローバル狙いで攻めてきたマツダ、三菱、レクサス。ブースが華やかだったのは、日産、スズキ、ダイハツ。とくにダイハツさん、突出してましたねぇ。

トヨタブースコンパニオン

トヨタ:誰がどう見ても、トヨタさんです。心が洗われます。さすが日本を代表するメーカーです。

ホンダブースコンパニオン

ホンダ:やや表情がトーンダウンな気がするのは、コンパニオンさんのせいではありません。笑わせられなかったワタシがすべて悪いのです。

スバルブースコンパニオン

スバル:バスガイドでもボルボでもありません。大阪でもスバルはブレません!苦しゅうない、近う寄れ!

マツダブースコンパニオン

マツダ:クルマのデザイン同様、日本人の美意識が滲みでています。外国からのお客様はイチコロですね。毎度ありがとうございま~す。

三菱ブースコンパニオン

三菱:なんとなく日本のメーカーとして底力を見せてくれそうな予感がしました。あくまでも予感ですが。

レクサスブースコンパニオン

レクサス:映画「2001年宇宙の旅」に出ていても違和感がありません、ってことは古いのか?!

日産ブースコンパニオン1 日産ブースコンパニオン2 日産ブースコンパニオン3

日産:ちょっと大阪ぽくないですね、さすが横浜のメーカー。みなさん、清潔感があって凜としてて好印象。スタッフの女性陣もステキでした。

スズキブースコンパニオン1 スズキブースコンパニオン2 スズキブースコンパニオン3 スズキブースコンパニオン4

スズキ:モジモジしているのではありません、指のストレッチでもありません。コンパニオンさんがスズキマークでご挨拶しているに決まっているではないですか!スタッフの方も控えめながら好印象でした。

ダイハツブースコンパニオン1 ダイハツブースコンパニオン2 ダイハツブースコンパニオン3

ダイハツブースコンパニオン4

ダイハツ:東京モーターショーと同じメンツのはずが、お化粧と髪型で化けるという好例を披露。しかも粒ぞろいで、中には知る人知る元地下アイドルも!さすがタイガース優勝記念の特別限定車を出した過去を持つメーカーです。

大阪でも期待を裏切らなかった二輪&サプライヤー!

さて、四輪メーカーの後は、二輪メーカーやサプライヤーのブースへ。大阪モーターショーの真骨頂とも言える、隠れた名ブースの伏兵的存在を探すと、いるわいるわハイクオリティなコンパニオンさんが!

BIROブースコンパニオン

BIRO:イタリアからやってきた電動4輪パーソナルコミューター・BIROのブースには、異色の元気いっぱいコンパニオンさんが個性を発揮。

ハーレーブースコンパニオン

ハーレー:人気のアメリカンバイク・ハーレーダビッドソン。コンパニオンさんも清潔感のあるアメリカンを表現されていましたね。

GOODYEARブースコンパニオン

GOODYEAR:シンプルに言いますと、こういう方がブースにいると次のタイヤはグッドイヤーにしようと思うわけですよ。

ジーオンブースコンパニオン

ジーオン:ディテーリングアイテムのブランド・ジーオンのブースには、お部屋から出てきたかのような大きめシャツを羽織った女の子が…いいね!

スフィアライトブースコンパニオン

スフィアライト:第10回大阪モーターショーでも最もカメラマンたちの視線をくぎづけにしていたのは、コチラ。HID・LEDヘッドライトのブランド、スフィアライト。完全に目にヤラれちゃってますよねぇ…

ETC2.0ブースコンパニオン

ETC2.0:運転支援サービスのETC2.0をアピールするブースでは、隣のおねーさんチックなコンパニオンさんが。

JAFブースコンパニオン1 JAFブースコンパニオン2 JAFブースコンパニオン3

JAF:意外な伏兵はみんながお世話になっているJAF。なんと、なぜかメガネ女子軍団登場!赤いメガネの奥からのぞく瞳…うぅ、やばいがな。

阪神高速ブース

阪神高速。みんな!キレイな女の人ばかりキョロキョロ見てると事故するぞ!と注意喚起のメンズ隊員。目が覚めました、押忍!

NEXCO西日本ブースコンパニオン NEXCO西日本ブースコンパニオン2NEXCO西日本ブースコンパニオン3

NEXCO西日本:シメはまさかのNEXCO西日本ブース。なぜだ?!なぜなんだ!?コンパニオンさんが粒ぞろいでカメラマンの人だかりが…こ、これが新名神の効果なのか?!

以上、大阪からお伝えしました!

※記事の内容は2017年12月時点の情報で執筆しています。

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