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「ホンダアコード」ホンダを代表するミドルセダンがフルモデルチェンジで10代目に進化

「ホンダアコード」ホンダを代表するミドルセダンがフルモデルチェンジで10代目に進化

この記事は、 5 分で読めます。

日本ではやや存在感が薄くなってしまったものの、アコードといえば累計世界販売台数2000万台を誇るホンダの基幹車種です。それゆえ、セダン離れが進む中でも10代目新型アコードは新開発のプラットフォームを採用するなど、力の入ったフルモデルチェンジを行いました。その詳細をお届けしましょう。

累計販売台数2000万台、ホンダを代表するミドルセダンがアコード

累計販売台数2000万台、ホンダを代表するミドルセダンがアコード

ホンダのミドルサイズセダンのアコードは1976年の初代モデル以来、ホンダを代表するセダンの1つとして、これまで世界の120を超える国と地域で累計2000万台を販売してきた基幹車種です。アコードとは、「人と時代の調和」を意味しており、クルマの基本価値である「走り」と「人のための空間」を不変のテーマとしながら、常に時代にマッチした姿に進化しつつ新しい価値を提供してきたモデルです。

2020年2月20日にフルモデルチェンジを行い、10代目となった新型アコードはセダン離れが進む中でも、ユーザーに積極的に選んでもらえるようなセダンを目指して開発されました。

新しい低重心&低慣性プラットフォームで軽快ながら安定感のある走り

新しい低重心&低慣性プラットフォームで軽快ながら安定感のある走り1

新しい低重心&低慣性プラットフォームで軽快ながら安定感のある走り2

新型アコードには安定した走りを実現する低重心と、余分な挙動変化を少なくする低慣性モーメントを追求した「新世代プラットフォーム」が採用されています。この新開発のプラットフォームによって、挙動変化が少なく、安定感を高めた軽快な走りを実現しています。また、ダンパーの減衰力を4輪それぞれ独立して制御するアダプティブ・ダンパー・システムをアコードとして初採用。爽快なハンドリングとフラットで優れた乗り心地を両立させています。

クリーンでスポーティ、そしてマッスルを表す外観をご覧ください

クリーンでスポーティ、そしてマッスルを表す外観をご覧ください1

新型アコードは外観デザインテーマを基本骨格に逆らわない素直で「クリーン」なスタイリング、力強いスリークキャビンが織りなす「スポーティ」なフォルム、そして体を鍛え上げたアスリートのような「マッスル」フォルムという3つのキーワードに集約し“走りの視覚化”を追求、アコードならではの上質感や走りのパフォーマンスを表現しました。

クリーンでスポーティ、そしてマッスルを表す外観をご覧ください2

ロングセラーモデルとしての自信を感じさせる力強く端正なフロントフェイスや揺るぎない安定感を創出する低重心のプロポーションもアコードらしさの演出に一役買っています。長く流麗なルーフラインから続くトランクエンドのリップはかつてないシャープさで一体成形し、角度と張り出し量を吟味することで空力性能にも寄与しています。

ホイールベースの延長で室内空間を拡大、ハイブリッドでもトランクは狭くない

ホイールベースの延長で室内空間を拡大、ハイブリッドでもトランクは狭くない1

ホイールベースの延長で室内空間を拡大、ハイブリッドでもトランクは狭くない2

新世代プラットフォームはホイールベースも延長され、アコードの強みである広々とした室内空間をさらに進化させています。ハイブリッドシステムのインテリジェントパワーユニットをこれまでのリアシート背面から後部座席の下へ移動することにより、ハイブリッド車ながらトランクルームの広さも573Lと大幅に拡大させているのも特徴です。

「ELEVATION」と「IMPRESSION」そして「SATISFACTION」を実現するインテリアがこちらです

「ELEVATION」と「IMPRESSION」そして「SATISFACTION」を実現するインテリアがこちらです1

「ELEVATION」と「IMPRESSION」そして「SATISFACTION」を実現するインテリアがこちらです2

「ELEVATION」と「IMPRESSION」そして「SATISFACTION」を実現するインテリアがこちらです3

「ELEVATION」と「IMPRESSION」そして「SATISFACTION」を実現するインテリアがこちらです4

新型アコードのインテリアは、室内を劇場に見立てています。「ELEVATION」はドアを開けた瞬間に高まる走りへの期待、「IMPRESSION」は操る喜びを臨場感豊かに体験できる機能デザイン、そして「SATISFACTION」は降りてなお、心を満たす美しさと心地よさの余韻。そんな3つのキーワードを設定し、上質な空間の創出を目指しました。

基本はモーターで走るハイブリッド「e:HEV(イーエイチイーブイ)」

基本はモーターで走るハイブリッド「e:HEV(イーエイチイーブイ)」1

基本はモーターで走るハイブリッド「e:HEV(イーエイチイーブイ)」2

搭載されるパワートレインは、これまで「スポーツハイブリッドi-MMD」と呼んでいたハイブリッドシステムを「e:HEV(イーエイチイーブイ)」へと名称変更。最高出力145ps、最大トルク175Nmを発生する2L直列4気筒ガソリンエンジンに加え、発電・駆動用の2つのモーターを採用したこのハイブリッドシステムは、日常シーンのほとんどをモーターで走行します。エンジンのほうが効率の良い高速道路でのクルージングなどではエンジンで走行するものの、基本はモーター走行をメインとしたシステムなのです。組み合わされるミッションはCVTで駆動方式は2WD(FF)のみ、燃費性能はWLTCモードで22.8km/Lと普通のガソリンエンジンのコンパクトカーを上回る燃費性能を発揮します。

充実の先進安全装備でサポカーSワイドは当たり前

新型アコードは衝突安全・予防安全性能のどちらにおいても高い性能をもっています。新世代プラットフォームの採用によって、全方位の衝突に対し優れた衝撃吸収・分散構造を実現、さらに先進の安全運転支援システムとしてホンダセンシングを標準装備しました。アコードは衝突軽減ブレーキ(CMBS)をはじめ、新機能の後方誤発進抑制機能とオートハイビームを加えたホンダセンシングの10の機能によってサポカーSワイドに該当します。

日本では地味だけど世界では

日本では地味だけど世界では

日本市場では月販300台と控えめなアコードですが、グローバルではホンダの屋台骨を支える基幹車種です。だからこそ、新開発のプラットフォームを採用するなど開発資金を投入できるのです。これまで以上の質感、走行性能、安全性能を兼ね備えたモデルに仕上がった新型アコードの車両本体価格は465万円となっています。

■ホンダ アコード価格表

グレード駆動方式WLTCモード燃費(km/L)車両本体価格
EX2WD(FF)22.84,650,000円

 

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※記事の内容は2020年4月時点の情報で制作しています。

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