自社ローンは金利ゼロで利用でき、審査のハードルも低いといわれています。しかし、トラブルの噂を耳にすることも多く、利用に不安を感じる方も少なくありません。また、自社ローンでどのような車に乗れるのかが気になるという方もいるでしょう。
そこで、自社ローンで購入できる車や利用者の実際の体験談について、独自調査を基にご紹介します。併せて、自社ローンを取り扱う3社の特徴や自社ローンの審査、メリットやデメリットなど、自社ローンを検討する際に押さえておきたいポイントについても解説します。
- 自社ローンで買える車はおもに中古車で、ある程度年式や走行距離の進んだ車が多い
- 自社ローンで車を買う際は、金利の代わりに保証料や手数料がかかる
- 自社ローンを利用しなくても欲しい車を手に入れられる方法はある
自社ローンで車を買っても大丈夫?乗れる車は?体験談を基に検証
自社ローンに関する噂はさまざまありますが、その真偽はどうなのでしょうか。そこでまず、自社ローンを利用した方は実際にどのような契約でどういった車を購入したのか、カルモマガジン編集部によるインターネット調査*を基にご紹介します。利用者の口コミや体験談を参考に、疑問を解消していきましょう。
トヨタ「プリウス」1.5 Sを150万円、3年の自社ローンで購入しました。ほかのローンと比べて審査が通りやすく、納車がスムーズなので選びました。審査が早かった点も楽でした。
5年落ち、走行距離約80,000kmのアウディの中古車を自社ローンで購入しました。金額は200万円ほどです。すすめられるままに8年で組みましたが、返済がたいへんだったので後悔しています。
ホンダ「シビック」の7年落ち、走行距離50,000kmを購入しました。銀行に行く暇がなかったので、店員のセールスにのって5年契約で60万円の自社ローンを利用したのですが、自己資金を使えば余計な手数料を払わずに済んだことに後から気付き、結局その自己資金を使って半年後に一括返済しました。
車はほぼ中古で購入しており、その都度自社ローンを利用しています。最近ではプリウスの中古を100万円、12回払いで買いました。他社では審査が通らなかったので自社ローンにしましたが、欲しい車がすぐ買えたのでよかったです。
購入したのは3年落ち、走行距離30,000kmの中古車です。200万円程度で3年の自社ローンを契約しましたが、手数料が高いし損なところが多くて後悔しかありませんでした。
このように、自社ローンを利用している方が購入した車はいずれも中古車であることがわかります。年式の比較的新しいものから、多少古くてもリーズナブルな車までさまざまですが、自社ローンで車を購入したことについては良い点もある一方、ネガティブな意見もあるようです。
体験者ごとに違いがあるように、自社ローンの利用がプラスになるかマイナスになるかは、それぞれの事情によっても変わってきます。利用時に譲れないポイントは何か、口コミを参考にしっかり検討していくようにしましょう。
自社ローンを利用せずに月々払いで安心・お得に新車に乗れる方法も!
車を買うには自社ローンしかないと思っていませんか?実は、ローンを組まなくても毎月定額の支払いで新車に乗れる方法があります。頭金や初期費用は一切ナシ、月額10,000円台からの手頃な料金で、国産メーカーの全車種・全グレードの新車から好みの1台を選べます。まずはどのような新車に乗れるかを簡単チェックしてみましょう。
*カルモマガジン編集部が、2022年8月にチャット調査ツール「Sprint」にて「自社ローンを利用して車を購入したことがある方」を対象に行ったインターネット調査
自社ローンで車を買うなら?人気の3社を紹介
〈自社ローンを取り扱う販売店〉
オトロン | カーマッチ | カーライフグループ | |
---|---|---|---|
販売台数 | 約20,000台 | 約5,250台 | 約370台 |
取扱車種 | 中古車 | 中古車 | 中古車 |
頭金 | 条件により不要 ※通常は総額の1割程度 | 相談可能 ※通常は総額の1割程度 | 相談可能 |
対応エリア | 本州・四国・九州 | 34都道府 | 全国 (店舗は 千葉県、大阪府、福岡県) |
審査通過率 | 95% | 非公開 | 審査なし |
審査にかかる時間 | 最短15分 | 最短15分 | - |
支払回数 | 最大36回 | 回数上限なし | 最大48回 |
総額の上限 | 規定なし | 既定なし | 既定なし |
保証人の必要性 | 不要 | 原則必要 | 2名必要 |
※2023年12月26日時点の情報です
自社ローンはそれぞれの販売店が独自に行っているサービスなので、扱う会社によって購入できる車や分割可能な回数などの利用条件が異なります。いくつかのサービスを比較しつつ、自分の希望条件に合ったものを利用しましょう。
ここでは、2023年12月26日に「自社ローン」でGoogle検索したときの検索結果上位3社のサービス内容や購入可能な車種について詳しく見ていきます。
オトロン
〈取扱車種の例〉
メーカー「車種」 | 年式 | 走行距離 | 車検残 | 支払総額 (車両本体価格 +諸費用) |
---|---|---|---|---|
スズキ 「ワゴンR スティングレー」 | 2010年 | 約70,500km | なし | 約57.9万円 |
トヨタ 「プリウス S」 | 2018年 | 約79,500km | なし | 約177万円 |
日産 「セレナ ハイウェイスター」 | 2012年 | 約71,500km | なし | 約118万円 |
※2023年12月26日時点の在庫情報を基にしています
「オトロン」は審査通過率95%、10,000人以上の利用実績がある自社ローンです。36回までの分割払いに対応しており、審査結果までは最短15分とスピーディーなので、即日での契約も可能です。
取り扱う車はオトロン独自の点検基準をクリアした程度の良い車のみですが、基本的に車検はついていないので購入の際に新たに車検を通す必要があります。なお、自社ローンを利用した場合の月々の支払額については要問い合わせとなっています。
カーマッチ
〈取扱車種の例〉
メーカー「車種」 | 年式 | 走行距離 | 車検残 | 月々の支払額 |
---|---|---|---|---|
スズキ「ワゴンR スティングレー」 | 2012年 | 約70,000km | 23ヵ月 | 36,500円 |
トヨタ「プリウス S」 | 2011年 | 約81,000km | なし | 45,000円 |
日産「セレナ ハイウェイスター」 | 2016年 | 約98,000km | なし | 60,000円 |
※2023年12月26日時点の在庫情報を基にしています
自社ローン専門の中古車販売店「カーマッチ」は、在庫車数が豊富で幅広い車種を取り扱っているのが魅力です。ウェブ上には車両本体価格ではなく月々の支払額が明示されているので、予算に合わせて車を探すことができます。また、審査は最短15分で完了、即日契約も可能です。
さらにカーマッチでは、無理のないプランを提案できるよう、自社ローンを扱ううえでの知識を学んだ自社ローンスペシャリストやアドバイザーがいる店舗があるほか、電話やメールにて生活や債務の悩みの相談サポートも行っています。
カーライフグループ
〈取扱車種の例〉
メーカー「車種」 | 年式 | 走行距離 | 車検残 | 月々の支払額 (48回払いの場合) |
---|---|---|---|---|
スズキ「ワゴンR スティングレー」 | 2013年 | 約93,000km | 2年 | 27,900円 |
トヨタ「プリウス S」 | 2013年 | 約10万5,000km | 8ヵ月 | 39,600円 |
日産「セレナ ハイウェイスター」 | 2010年 | 約86,000km | 13ヵ月 | 23,500円 |
※2023年12月26日時点の在庫情報を基にしています
「カーライフ」は、ディーラーオークション、優良中古車オークションから中古車を仕入れていることから、中古車購入に対する不安を解消できる点が魅力です。購入から1年間、修理回数が無制限になったり、専用のコールセンターを利用したりできる保証がついてくることも、安心につながるでしょう。
また、国産車だけでなく輸入車を取り扱っているのも特徴です。
なお、店舗の所在地は千葉県、大阪府、福岡県ですが、全国への納車が可能となっています。
自社ローンは一般的なローンとどこが違う?
自社ローンとは、中古車販売店などが独自に提供する、分割払いによる車の購入方法のことです。審査は販売店の独自基準で行われるため、一般的なローンに比べて通りやすいといわれています。
自社ローンは銀行や信販会社の提供するローンと同じしくみだと思われがちですが、厳密には金融商品として扱われるローンではありません。お金を貸し付けて金利を設定するローンを扱うには「貸金業」の資格と登録が必要です。そのため、貸金業登録をしていない中古車販売店では、自社ローンとうたいながら、実際には分割払いのしくみを提供しているのです。
同様の理由で自社ローンには金利がつきませんが、代わりに手数料や保証料が上乗せされたり、車両本体価格が割増しされていたりすることがほとんどです。
自社ローンなら審査に通って絶対車を持てる?
自社ローンの審査は、信販会社を通さずに販売店独自の基準で行われます。おもに現在から将来にかけての支払能力が重視される傾向があり、基本的に個人信用情報は照会されません。そのため、過去に借金を滞納したり、自己破産をしていたりといった、いわゆるブラックリストに載っている方でも審査に通る可能性があります。
また、一般的なローン審査に通りにくいとされる自営業者や非正規雇用者、専業主婦(主夫)などであっても、販売店の基準を満たせば利用が可能です。
とはいえ、どのような方でも確実というわけではありません。現在の収入や勤続年数に問題がある場合は審査に通らないこともありえますし、頭金や保証人を用意しなければ自社ローンを利用できない場合もあります。
頭金0円、月々払いで新車に乗れる「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、過去にローン審査に落ちてしまった方の利用実績も豊富です。就職したばかりの方や個人事業主、専業主婦(主夫)などの利用も多く、審査に通りやすい車のご相談・ご案内も無料で行っています。まずは簡単5分の「お試し審査」で、審査に通る目安をチェックしてみましょう。
自社ローンで車を買うメリット
車の購入方法には銀行のマイカーローンやディーラーローンもある中で、自社ローンを利用するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。ここで改めて、自社ローンで車を買うメリットを確認してみましょう。
審査に通りやすい
自社ローンは、銀行やディーラーのローンに比べ審査に通りやすい傾向があります。信用情報を照会しないことも多いため、過去の金融履歴に問題がある方でも利用できる可能性があるでしょう。また、収入や勤続年数、雇用形態などが一般的なローンの審査基準に満たない方でも、自社ローンの基準であればクリアできる場合があります。
金利がかからない
自社ローンは金融商品ではないので、金利がかかりません。そのため、利息による負担の増加や、社会情勢の変化で金利が変動するリスクを気にせずに利用できます。保証料や手数料がかかる場合もありますが、これらは購入時点で金額が決まっているため、支払総額がわかりやすいこともメリットです。
返済負担率を気にしなくていい
返済負担率とは、年収に対する年間のローン返済総額の割合を指します。銀行やディーラーのローンでは、この返済負担率の高さから審査に落ちてしまうことがあります。
また、貸金業を利用する際には、年間の返済負担率が3分の1までに制限される「総量規制」というルールがあり、これを超える金額を借り入れることができません。そのため、カードローンなどを車の購入に利用しようとしても、総量規制の影響で借入れできない可能性もあるのです。
一方、貸金業ではない自社ローンは総量規制の対象外となるため、返済負担率を気にせず利用できます。
納車までスピーディー
自社ローンの審査は申込み当日に完了するものも多く、早いものでは即日納車も可能です。また、車選びから審査、購入、納車までを一貫して販売店で行えるため、諸々の手続きを分けて行う手間もかかりません。スピーディーに車を手に入れられるので、どうしても近日中に車が必要になったときや、車検までに買替えを間に合わせたいときなどにも便利です。
自社ローンで車を買うデメリット
審査に通りやすくて金利もかからない、メリットばかりと都合のいい話だけではありません。利用者の口コミからもわかるように、当然、自社ローンにもデメリットがあり、きちんと理解しておかなければ不満を抱えたままの車生活になる可能性もあります。ここでメリットとデメリットの両面を整理して、それでも利用すべきかしっかりと検討しましょう。
購入できるのが中古車である場合が多い
自社ローンを取り扱うのはおもに中古車販売店なので、購入できる車も大半が中古車に限られます。中には新車を販売している自社ローン取扱店もありますが、中古車には自社ローンを適用できても新車は対象外となるケースが多いです。新車を手に入れるにはほかの手段を検討するほうが賢明といえるでしょう。
また、輸入車や高級車などについても対象外となることがあるため、好きな車種を手に入れられるとは限りません。
保証料や手数料が上乗せされる
自社ローンは金利がかからない代わりに、保証料や手数料などが車両本体価格に上乗せされます。そのため、金利ゼロだからといって安く車を購入できるわけではありません。手数料がない場合には車両本体価格が割高に設定されており、同程度の車を一括購入する際と比べて負担額が増加するケースがほとんどです。また、車両本体価格の10~20%ほどを目安として、頭金を求められることもしばしばあります。
このほか、保証料などが不要となる代わりに車に遠隔装置をつけられて、支払いが滞った際にはエンジンを止められたり、自社ローン完済時には取り外し費用を請求されたりすることもあるようです。
金額や期間が限定的
銀行のマイカーローンでは、上限金額1,000万円、返済期間10年までなど範囲が広めの設定が主流なのに対し、自社ローンは金額の上限が低く、期間も短期間に制限されることが多いです。
上限額が低いと、希望の車種や程度の良い中古車が見つかっても自社ローンを適用できないケースがありますし、支払期間が短いと、その分月々の支払額が高額になります。予算内で納得のいく車を購入できるケースは限られるでしょう。
月々の支払額が高くなりやすい
自社ローンを利用するためには、頭金、手数料、保証料、遠隔装置の取付け費用など、車両本体価格とは別に多くの費用がかかるため、一般的なローンを利用するのに比べ総額が高くなる傾向があります。また、これらを少ない分割回数で支払わなければならないため、月々の支払額が高くなりやすいです。
例えば100万円の車を3年間のローンで購入した場合、金利5%のマイカーローンでは月々29,971円の負担ですが、手数料20%の自社ローンを利用すると月々33,333円と負担が大きくなります。
車の所有権がない
自社ローンでは、完済まで車の所有権が販売店側にある「所有権留保」という形がとられます。そのため、利用期間中は車を売却することができません。また、万が一自社ローンの会社が倒産した場合、会社の所有物である車は引き揚げられてしまうリスクがあります。利用の際は販売店の経営状態にも注意が必要です。
ローンに落ちた方も多数利用中!頭金0円、月々払いで新車に乗れるサービス
銀行やディーラーのローン審査に通らなかったからといって、リスクの高い自社ローンで妥協する必要はありません。「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、他社の審査に通らなかった方でも月々定額の支払いで新車に乗れる可能性があります。
定額カルモくんは、頭金・初期費用なし、維持費もコミコミの月額制で新車を借りて利用する「カーリース」というサービスです。国産全車種の新車から自分好みの1台を選んで、遠隔装置などをつけられることなくマイカー同様のカーライフを送ることができます。定額カルモくんが審査に通りやすい理由を見ていきましょう。
ローンに落ちたが新車を持てたという方が多数!審査に通る可能性がある理由
定額カルモくんは、他社のカーローン審査に落ちてしまったという方にも多数利用されています。審査に通りやすいおもな理由は、次の3つです。
1. 新車を買うより支払う車両本体価格が安くなるから
2. 長期契約ができて、月々の支払額を最小限に抑えられるから
3. お試し審査で審査のハードルを下げられるから
実際にカーローン審査に落ちて、定額カルモくんに切り替えた方の体験談をご紹介します。
クレジットカードの支払いが遅れたからか、以前カーローン審査に落ちた経験があって、ローンは組めないだろうなとあきらめていました。でも、知人のすすめで定額カルモくんの審査を試してみたら受かったんです。僕は11年契約にしたから月々の支払額を最小限に抑えられて、審査に通りやすかったのかも。無理なく新車に乗れてホッとしました。
これまで散々車をいじって乗り倒してきたけど、還暦も過ぎていろいろあって、何度かローン審査を試したけどやっぱり無理だったんです。でも定額カルモくんに相談したら、一応やってみましょうよと言われて。じゃあダメ元で、と試しに審査を受けてみたら通ったのでびっくりしました。税金も何も全部コミコミで、支払額が変わることがないから安心なのもいいですよね。おかげさまで相棒と呼べる新車に乗れています。
業界最安水準*⁴ の月々10,000円台からコスパ良く新車に乗れる!
定額カルモくんの料金は、業界最安水準*⁴の月々12,820円から。分割回数が少なく月々の支払額が高くなりがちな自社ローンよりも、少ない負担で新車を手に入れられる可能性があります。
また、カーリースの場合、一般的には契約満了時に車を返却しますが、「もらえるオプション」のある定額カルモくんなら、いずれそのままマイカーにすることも可能です。そのうえ、メンテナンスや原状回復対する補償、カスタマーサポートなども充実しているので、長く車に乗っても安心です。
これらのサービスにより定額カルモくんのコストパフォーマンスは非常に高く評価されており、専門家と利用者が選ぶカーリースで3冠を獲得しています*¹*²*³ 。
【出典】調査方法:インターネット調査■調査期間:2022年12月15日(木)~12月19日(月)■調査概要:「カーリース」10サイトを対象にしたサイト比較イメージ調査■調査対象:男女、18-69 歳、全国、*¹ファイナンシャルプランナー107s、*²カーリース利用経験者 231s、*³カーディーラー勤務者100s■調査実施:株式会社ドゥ・ハウス■比較対象企業:「カーリース」でのGoogle検索 検索上位10社(2022年12月13日15時時点) ※個人向けカーリースのみ ※記事、広告、まとめサイトを除く
*⁴ 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
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審査結果は通常、翌営業日にはわかります。もちろん、審査に通ってからの車種変更やキャンセルも自由です。まずは、審査に通りやすい最安プランで、新車に乗れるか確かめてみましょう。
自社ローンに頼らなくても車に乗れる方法はある
自社ローンは確かに便利な手段ですが、車の選択肢が限られたり、月々の支払いが高額になってしまったりとマイナス要素が多いのも事実です。一方、定額カルモくんのように、ローン審査に落ちても安く新車に乗ることができるサービスもあるので、自社ローンだけにこだわらず、併せて検討してみるのもいいでしょう。
なお、定額カルモくんには、初期費用や毎年の自動車税(種別割)、車検やオイル交換などの費用を丸ごとコミコミにしても月々10,000円台で乗れる新車も用意されています。お試し審査の結果を基にした家計や車のお悩みサポートも受けられるので、まずは気軽に審査に申し込んでみましょう。
よくある質問
Q1:自社ローンで購入できる車はどういうものが多い?
A:おもに中古車です。軽自動車からミニバンまで一定の選択肢はありますが、自社ローンの利用できる上限額が低いためか、ある程度年式や走行距離の進んだ車が多い傾向があります。具体的な車種は自社ローン取扱店の在庫によって異なります。
Q2:自社ローンで車を購入するメリット・デメリットは?
A:実際に自社ローンを利用した方の体験談からもわかるように、審査に通りやすい、金利がかからない、納車までスピーディーなどのメリットがある一方で、保証料や手数料が上乗せされる、金額や期間が限定的、月々の支払額が高くなりやすいなど、デメリットも多くあります。
Q3:自社ローン以外に、車を持つおすすめの方法は?
A:月額料金の安いカーリースがおすすめです。中でも業界最安水準*の定額カルモくんは、カーローンの審査に落ちた経験のある方にも多数利用されています。車は国産メーカーの全車種・全グレードの新車が選べるうえ、自社ローンよりも月々の負担を抑えられる可能性があります。定額カルモくんについてはこちらで詳しくご紹介しています。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
※この記事は2023年12月4日時点の情報で制作しています