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タントの新車価格は?現金一括やローン、リースの場合や中古車の相場を徹底解説

値段_タント
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カルモスリー

近年人気の高い軽スーパーハイトワゴンの中でもヒットしているダイハツ「タント」は、開発当初より女性モニターの意見を多く取り入れ、広い室内空間、優れた乗降性、そして便利な収納を実現してきました。その人気ぶりは2003年に軽スーパーハイトワゴンの先駆者として登場して以来、軽自動車の販売ランキングで常に上位に入り続けていることからもわかります。

そんな高い人気を誇るタントには、いくらで乗ることができるのでしょうか。
現金一括やローン、リースなど、購入方法別の値段を徹底紹介します。

最もお得にタントに乗る方法を早く知りたい方は、こちらをチェック!

そもそも、ダイハツ「タント」ってどんな車?

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2003年にファミリー層をターゲットにしてデビューした「タント」は、イタリア語でとても広い、たくさんの、という意味を持つその名前のとおり、軽自動車でありながら広々とした車内空間を持つ車です。ダイハツの「ムーヴ」の流れをくむ「タント」ですが、「ムーヴ」よりも高い全高によって、コンパクトサイズでありながら広い室内空間を持ち、今日の軽自動車の主流である軽スーパーハイトワゴンというジャンルを確立した車種でもあります。

2007年に発売された2代目「タント」は、それ以降「タント」の代名詞ともなる「ミラクルオープンドア」を採用しました。これは後部ドアにピラーを組み込むことでセンターピラーレスとスライドドアを組み合わせた、当時とても画期的なアイディアでした。

2013年には3代目、そして2019年には現行モデルとなる4代目が誕生。運転席のロングスライド機能やハンドルに触れるだけでドアの開閉ができる便利な機能を多数搭載し、今も変わらず軽スーパーハイトワゴンの一大ブームを牽引しています。

また、ダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」を採用しており、確かな安心を提供してくれるのも魅力です。

タントの値段はいくら?グレード別の価格情報

タントにはノーマルタイプと、メッキを多用したスタイリッシュなカスタムタイプがあり、グレードは大きく分けてノーマルタイプが3段階、カスタムタイプが2段階のグレード構成となっています。主要なグレードの価格は次のとおりです。

グレード駆動方式
2WD4WD
L134万2,000円146万8,500円
X149万500円161万7,000円
Xターボ164万4,500円176万5,500円
カスタムX172万1,500円184万2,500円
カスタムRS185万3,500円197万4,500円

 

タント「L」の価格と仕様

「L」の2WD車の価格は134万2,000円(税込)。スライドドアにパワースライド機能を搭載しないなど、装備内容を最低限に抑えて手頃な価格を実現したエントリーグレードです。現行型のタントの目玉装備のひとつといえる運転席のロングスライド機能は搭載されません。また、格納式のシートテーブルが省かれるなど快適性を高める今時の装備はほとんどないといえるでしょう。エアコンはマニュアル式が採用されています。

なお、この「L」は衝突被害軽減ブレーキなどが含まれるダイハツの予防安全機能「スマートアシスト」を標準装備していますが、「スマートアシスト」のレス仕様を選択することも可能です。「スマートアシスト」のレス仕様が選択できるのは「L」のみとなっています。

「スマートアシスト」レス仕様を選択した場合、2WD車の価格は124万3,000円(税込)です。

タント「X」の価格と仕様

中間グレードである「X」は後席左側のスライドドアがパワースライドドアになったり、運転席シートリフターやキー操作なしにスイッチ操作でドアのロック・アンロックができるキーフリーシステム、プッシュボタンスタートなどが搭載されたりなど実用性を「L」よりも向上させているグレードです。

99%紫外線をカットしてくれるUVカット機能や日差しによる室内の温度上昇をやわらげるIRカット機能付きのガラス、寒い時期にうれしいシートヒーターを運転席・助手席に標準装備し、快適性も向上しています。

「X」2WD車の価格は149万500円(税込)と「L」よりも約15万円高くなりますが、この価格差も納得できる充実した装備内容といえるでしょう。なお、2020年6月には後席左側のパワースライド機能などを省き、価格を少し安く設定した「X“スペシャル”」が追加されています。「X“スペシャル”」2WD車の価格は、140万8,000円(税込)です。

タント「Xターボ」の価格と仕様

最高出力64psを発揮するターボエンジンが搭載されるグレード「Xターボ」2WD車の価格は164万4,500円(税込)で、高速道路などでも余裕のある快適な走りが可能。ステアリングホイールやインパネセンターシフトに革やメッキ・シルバー加飾が追加されるなどインテリアの質感も向上させているのがポイントです。

そのほかの装備内容はほぼ「X」に準じますが、「スマートアシスト」にドライバーの運転負荷を軽減する以下の2種の機能が追加されています。

設定した車速内で適切な車間距離を維持しながら先行車に追従走行したり、定速走行したりすることによって高速走行時のドライバーの疲労を軽減する全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)は、渋滞時の停止まで追従します。

さらに全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)作動時に車線中央付近の走行を維持するようにサポートするLKC(レーンキープコントロール)も搭載されているため、ロングドライブも快適に楽しめるでしょう。

タント「カスタムX」の価格と仕様

「カスタムX」2WD車の価格は172万1,500円(税込)。カスタムタイプでは最も安いグレードです。カスタムタイプにはカスタム専用装備としてフロント・リアの大型エアロバンパー、大型フロントグリル、フロントLEDイルミネーションランプ、LEDフォグランプ&メッキフォグランプガーニッシュ、メッキサイドガーニッシュなどを搭載。またノーマルタイプがフルホイールキャップであるのに対し、アルミホイールが標準装備されるのもポイントでしょう。

エアロパーツやメッキパーツを多用し、押し出しが強く迫力のあるスタイルを持つのがカスタムタイプの特徴です。インテリアもブラックソフトレザー調シートを採用し、クールで上質な雰囲気が魅力です。

内外装以外の装備内容はほぼ「X」に準じます。

タント「カスタムRS」の価格と仕様

「Xターボ」をベースとした「カスタムRS」2WD車の価格は185万3,500円(税込)。カスタム専用装備を搭載するほか、インチアップした15インチのアルミホイールが採用され足回りの存在感がアップしているのが魅力です。

現金一括やローン、カーリースのタントの価格を比較

タントに乗りたいと思ったとき、まず気になるのはその値段。実は、金額は車の乗り方によって大きく変わります。
そこで、タントの中でも最も価格の安い「L(スマートアシスト非装着車)・2WD」本体価格124万3,000円(税込)を例に、現金一括、ローン、カーリースのそれぞれの値段について見ていきましょう。

なお、ローンは頭金なしの125万円を、某メガバンクのマイカーローン(年率4.475%、変動金利制)5年(60回払い)、ボーナス払いなしで借入れ、カーリースは、カーローンと同条件になる5年契約とします。

〈購入方法別のタントの値段一覧〉

 現金一括ローンカーリース
購入時に必要な金額127万8,150円+登録諸費用58,439円+登録諸費用24,680円*³
車両代金/頭金車両代金124万3,000円頭金0円頭金0円
諸費用自賠責保険料(37ヵ月)29,550円
軽自動車税(種別)
0円
軽自動車税(環境性能割)
0円
自動車重量税
5,600円
登録諸費用
別途必要*¹
自賠責保険料(37ヵ月)29,550円
軽自動車税(種別)
0円
軽自動車税(環境性能割)
0円
自動車重量税
5,600円
登録諸費用
別途必要
0円
(月額料金にコミコミ)
月々の支払額なし23,289円*²24,640円
おもな維持費春に税金、初回は新車登録から3年、その後2年ごとの車検時に重量税と自賠責保険料、車検基本料が別途かかる春に税金、初回は新車登録から3年、その後2年ごとの車検時に重量税と自賠責保険料、車検基本料が別途かかる税金・自賠責保険料は月額料金にコミコミ
車検基本料もコミコミにできるプランも
総額127万8,150円
+販売諸費用・税金・自賠責保険・車検費用
143万2,490円
+販売諸費用・税金・自賠責保険・車検費用
147万8,400 円
+車検基本料

**初期費用は購入時期・購入時の税制によっても異なります。また、上記の値段は記事制作時点のものです。あくまで車の買い方別の値段の差をお知らせするためのものであり、閲覧時点での金額と相違があることがございます。
*¹ ダイハツ「オンライン見積り」より算出(2021年2月23日時点)
*² 某メガバンク マイカーローン シミュレーション(年率4.475%、変動金利制)より算出(2021年2月23日時点)
*³ おトクにマイカー 定額カルモくんの料金より算出(2021年2月23日時点)

カーリースなら税金・保険などの維持費コミコミで 18,980 円(税込)からタントに乗れる!

カーリースは、リース会社が契約者専用に用意した新車を月額制で利用できるサービスです。月額料金には税金や自賠責保険料、各種手数料が含まれているため、初月から月額料金だけでカーライフをスタートできます。
また、車両価格から返却時の残存価格を引いた金額で月額料金を算出するので、購入よりも安い車両価格でタントに乗ることができます

カーリースの定額カルモくんでタント「L(スマートアシスト非装着車)・2WD」をリースした場合、5年契約の月々の利用料は24,640円(税込※記事制作時点)になります。

ただ、カーリースの月額料金は、残価を引いた車両価格に各種税金などの費用を足した金額を契約月数で割って算出するため、契約期間が長くなるほど月々の料金は安くなります。
定額カルモくんで最長となる11年契約なら、月額 18,980 円(税込)でタントに乗ることも可能です。

現金一括でタントに乗るなら、約127万8,150円+販売諸費用~

タントの「L(スマートアシスト非装着車)」2WDの新車を、オプションは付けず、下取り車もない状態で現金一括購入する場合、総額は約128万円(税込)+販売諸費用となります。カーナビなどの装備や有料ボディーカラーをはじめとするオプションを追加すると、その分費用は高くなります。

現金一括購入は金利がかからないため、支払い総額を安く抑えられるというメリットがあります。しかし、一度に大きな金額の支払いが必要になるというデメリットもあります。そのため、まとまった金額が手元になければ大きな負担となるでしょう。現金一括は、手元の資金に余裕がある場合におすすめの支払い方法です。

ローンでタントに乗るなら月々の支払額は23,289円〜

某メガバンクのマイカーローン(年率4.475%、変動金利制)で頭金、ボーナス払いなし、60回払いの条件で見積りを取得した結果、月々の支払額は23,289円(税込)となりました。

ローンを利用すれば、現金一括のような大きな負担なくタントを購入できます。頭金やボーナス払いを設定すれば、月々の支払額を抑えることも可能です。
しかし、ローンに含められるのは基本的に車両価格のみとなるため、購入時には頭金や登録諸費用を現金で用意する必要があります。また、乗り続けるあいだは、毎年の税金や車検費用などもその都度支払わなければなりません。
購入時やボーナス月にまとまった金額を支払うほか、維持する上で必要な費用もローンの返済とは別に用意する必要があるため、しっかりと先を見据えてプランを検討する必要があります。

タントを中古車で購入すると価格はいくら?

新車より安くタントに乗りたい場合、中古車から選ぶというのも選択肢にあげられます。現在、大手中古車サイトで販売されているタントの中古車の平均額は、約144万円(2021年2月23日時点)となっています。一見新車価格より高く見えますが、中古車は前オーナーが追加したオプションなども含めた価格となっているので、実際には新車よりお得な値段で販売されています。
なお、中古車でも新車同様に諸費用が必要となり、金額は条件次第で変わります。販売手数料などの諸経費は、必ず購入予定の中古車販売店で直接確認しておきましょう。

中古車のメリットとデメリット

中古車から選ぶ大きなメリットは、何よりもその価格です。現行型を新車より安い値段で購入できるほか、旧型であればさらに安い値段で手に入れることもできます。

しかし、中古車を選ぶときには注意が必要な場合もあります。中古車は前オーナーがどのような乗り方をしていたかがわからないので、目に見えない部分にダメージや傷みが残っている場合があります。結果として、メンテナンスで新車より手間もお金も必要になってしまったり、思ったより早い段階で車の寿命がきてしまったりすることがあります。中古車から選ぶ場合には、しっかりと確認を行った上で購入するよう注意しましょう。

マッハ納車_3週間

ダイハツ「タントカスタム」も選択肢に入っているのであれば、月々定額の利用料金で新車に乗れるカーリースを利用する方法もあります。

たとえば「カルモ スリー」は、車を買うよりお得に新車ライフを満喫できる、3年限定のカーリースでタントカスタムに乗れます。

初期費用やボーナス払いは不要で、自動車税もコミコミ。契約期間は3年のみなので、車検も不要です。タントカスタムにも乗りたいと考えている方は、オンラインで簡単に申し込めるカルモ スリーの利用もご検討ください。

詳しくはこちら! 車種限定!買うよりお得_カルモ スリーを詳しく見る

タントのライバル車、ホンダ「N-BOX」にはいくらで乗れる?

近年大人気の軽スーパーハイトワゴンの中でも安定して高い人気を誇るホンダ「N-BOX」は、このジャンルのパイオニア的存在であるタントにとってライバルとして比較される機会が多いモデルです。ファミリーカーのイメージが定着し、子育て中の母親が使いやすい機能を備えているタントに対して、N-BOXはそのデザイン性から男性からの支持が高い傾向があります。

N-BOXのベースグレードである「G・2WD」は、現金一括購入であれば車両本体価格は142万8,900円(税込)、諸費用を込めた支払総額は152万6,190円(税込)*¹です。車両本体価格がタントよりも高額な設定となっていて、その結果、総額でも値段が高くなっています。

タントと同じ条件でN-BOXのローンを組んだ場合、月々26,643円(税込)*²となります。

さらに、定額カルモくんでN-BOXを11年契約で利用すると、税金や自賠責保険料なども含めた月々の利用料が 19,310 円(税込)~となっています。カーリースにおいても、同じ11年契約でタントを利用すると 18,980 円となるので、N-BOXの利用料のほうが高くなります。

*¹ ホンダ「N-BOX セルフ見積り」より算出(2021年2月23日時点)
*² 某メガバンク マイカーローン シミュレーション(年率4.475%、変動金利制)より算出(2021年2月10日時点)

軽トールワゴンに価格を抑えて乗りたいならダイハツ「ムーヴ」がおすすめ

今大人気の軽スーパーハイトワゴンは車種も豊富ですが、同じように十分な車内空間を持つ軽自動車には軽ハイトワゴンというジャンルもあります。乗用型か、車内空間は広いものの乗り心地に劣る商用のワンボックス型しかなかった軽自動車に変化をもたらしたのが軽ハイトワゴンで、それが後に軽スーパーハイトワゴンへと続くことになります。車内空間の広さ、実用性、車両価格の安さをあわせ持つ軽自動車を探しているのなら、軽ハイトワゴンという選択肢も一考してみてはいかがでしょうか。

そこで、タントより経済的な負担を抑えられる軽トールワゴンを探しているのであれば、ダイハツの「ムーヴ」がおすすめです。ムーヴは毎日使用する車のスタンダードであるべく、誰にとっても乗り降りしやすく、扱いやすいことを意識した車です。かけがえのない日常を守るための安全性能を含め、日々の暮らしを豊かにしてくれる機能が付いています。

ムーヴの車両本体価格はベーシックなグレード「L・2WD」で113万3,000円(税込)で、現金一括購入時の支払額は116万8,150円(税込)+販売諸費用*¹となっています。これをタントと同じ条件の60回ローンで計算すると、月々の支払額は21,240円*²です。

さらに、定額カルモくんでは、11年契約なら月々 16,230 円(税込)~でムーヴに乗れます。タントと比較すると安く軽トールワゴンに乗れるといえるでしょう。

*¹ ダイハツ「オンライン見積り」より算出(2021年2月23日時点)
*² 某メガバンク マイカーローン シミュレーション(年率4.475%、変動金利制)より算出(2021年2月23日時点)

とにかく安く車に乗りたい方は、定額で新車に乗れる定額カルモくん

カルモくん_new

タントを新車や中古車で購入する場合には、車両本体価格のほかに、税金や手数料などの登録諸費用でまとまった現金が必要です。また、カーローンを組む場合でも、税金や保険料、車検費用など急な出費を負担する必要があります。
しかしおトクにマイカー 定額カルモくん」なら、頭金も登録諸費用も不要で、月額 18,980 円(税込)でタントの新車に乗ることができます

定額カルモくんの月額料金には各種税金や自賠責保険料、手数料などが含まれている上、大幅なオンライン割引きで、業界最安水準*のカーリースを実現しています。

カーリースでは車両本体価格が安くなる上に、月額料金に多くの費用が含まれていることを解説する図
カーリースでは車両本体価格が安くなる上に、月額料金に多くの費用が含まれていることを解説する図
カーリースはずっと定額なので安心できるサービスでだと示すイラスト
カーリースはずっと定額なので安心できるサービスでだと示すイラスト

さらに、車検基本料や一部消耗部品の交換費用などのほか、メーカー保証と同程度の補償が契約期間中に渡って受けられたり、返却時の原状回復費用も補償されたりと、維持費も定額にできるお得なメンテナンスプランも用意。大きな出費の心配をすることなく、常に最適なコンディションを保つことが可能になります。
メンテナンスは全国30,000店舗以上の提携大手事業者の中から好きな業者を選べるため、業者を探す手間もありません。

購入よりも価格を抑えられるから、同じ予算内で、タントのグレードアップやオプション追加も可能になります。

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* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

幅広い選択肢を検討して、自分のライフスタイルに合った方法でタントに乗ろう

人気の高い軽スーパーハイトワゴンの中でも人気のあるタント。これまで、タントに乗る方法は、現金一括購入やローンでの購入など、購入して所有することが一般的でした。しかし、自分のライフスタイルに合わせてさまざまなサブスクリプションサービスを選ぶことが浸透してきた現在、車も自分に合った方法で賢く乗ることができるようになっています。毎月定額で車に乗れるカーリースは、家族構成や自分のライフスタイルに合わせてサービスを選ぶことができるので、これからの時代にふさわしい車のサブスクリプションサービスといえるのではないでしょうか。

※記事の内容は2021年4月時点の情報で執筆しています。

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