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車検はpaypayで支払える?そのメリットや注意すべきポイントをご紹介

車検はpaypayで支払える?そのメリットや注意すべきポイントをご紹介
車検はpaypayで支払える?そのメリットや注意すべきポイントをご紹介

paypayはスマートフォンだけで決済ができる今話題のサービスです。普段の買い物はもちろん、レストランやホテル、オンラインショッピング、公共料金の支払いなど幅広い用途で使うことができますが、車検の支払いにもpaypayを利用することはできるのでしょうか。

そこで、車検にpaypayは使えるのか、利用の際にはどんなメリットや注意すべきポイントがあるのかなどについてご紹介します。

  • 車検の支払いにpaypayを使える業者が増えている
  • 車検費用のpaypay払いにはポイント還元などのメリットがある
  • 車検費用を負担に感じている方には、車検がコミコミのカーリースがおすすめ

車検はpaypay払いできる?

車検はpaypay払いできる?

車のコンディションや依頼する業者にもよりますが、車検の費用は10万円前後かかるのが一般的です。車検などのまとまった支払いでpaypayを使って、ポイント還元を受けたいと考えている方も多いでしょう。

このような需要を受けて、最近ではメーカー系のディーラーやカー用品店、車検専門店などで、paypayで支払いができるところが増えてきています。ただし、整備費用や部品代などはpaypayでの支払いが可能でも、自動車重量税や自賠責保険料、印紙代などの法定費用は現金払いの場合が多いので注意が必要です。

車検をpaypayで支払うメリットとは?

車検費用の支払いにpaypayを使うことで、どんなメリットがあるのでしょうか。
ここでは、paypayを使うメリットについてご紹介します。

ポイントの還元がある

paypayで支払いをすると「paypayボーナス」というポイント還元が受けられます。車検の支払いは高額になるので、ポイント還元を利用できれば、現金で支払うよりもかなりお得といえます。

paypayボーナスの基本還元率は0.5%ですが、普段の利用回数や利用金額、対象サービスでの支払いなどの条件を満たすと、ポイントの付与率が最大1.5%までアップするしくみになっています。そのため、普段からpaypayを利用していて条件を満たしている方は、特にお得になるでしょう。

このほか、paypayを使って指定の商品を購入するとボーナスプレゼントがもらえたり、期間限定で指定のショップで決済すると付与率がアップするキャンペーンがあったりと、上手に利用すればさらに多くのポイント還元を受けることも可能です。

財布を持ち歩かなくてもよい

paypayはスマートフォンさえあれば支払いができるので、現金もクレジットカードも持ち歩く必要がありません。大事なお金を落としたり、盗まれたりする心配がないので安心です。

会計の際には、スマートフォン画面のバーコードをお店のリーダーで読み取ってもらうか、レジにあるQRコードをスマートフォンでスキャンすれば支払いができます。現金のやりとりがないので、小銭がたまってしまうことがない上、基本的に非接触なので感染症対策としても有効といえるでしょう。

車検をpaypayで支払う際に注意したほうがいいポイントは?

車検をpaypayで支払う際に注意したほうがいいポイントは?

車検の費用をpaypayで支払うとポイント還元などのメリットがありますが、その一方で注意するべきこともあります。次の2点に注意してpaypayを賢く利用しましょう。

事前に残高を確認する

車検の支払いは法定費用を除いても数万円になるので、事前に残高の確認をして、足りなければあらかじめチャージしておきましょう

paypayにチャージするには、登録している銀行口座や「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」でのチャージのほか、セブン銀行とローソン銀行のATMから現金でチャージする方法などがあります。

利用上限金額に注意する

paypayで支払いやチャージをする際の利用上限金額は、支払方法によって異なります。

〈paypayの利用上限金額〉

paypay残高50万円
青いバッジがついている
+本人認証設定済みクレジットカード
25万円
本人認証設定済みクレジットカード20,000円
本人認証未設定クレジットカード5,000円

*過去24時間の利用上限金額

「paypay残高」なら50万円まで支払いが可能ですが、クレジットカードでの支払いの場合には注意が必要です。本人認証を設定の上、青いバッジがついていれば25万円まで可能になりますが、本人認証を設定しただけなら20,000円まで、本人認証が未設定なら5,000円までしか支払いができません。

利用上限金額に注意する

青いバッジは、登録内容や利用状況に基づいて表示されるものです。アプリのアカウントページにアクセスし、表示名の横に青いチェックのアイコンが表示されていれば、バッジが適用になっていることが確認できます。

毎年の自動車税(種別割)の支払いにはpaypayが利用可能

毎年の自動車税(種別割)の支払いにはpaypayが利用可能

車検の法定費用の支払いにはpaypayが使用できないことが多いですが、毎年4月時点の車の所有者に課税される自動車税(種別割)の納付ではpaypayでの支払いが可能です。なお、全国43の都府県で自動車税(種別割)の支払いに対応しています。(2021年8月時点)

納税通知書のバーコードをスマートフォンでスキャンするだけで手軽に納税ができます。しかし、paypayで納税をすると納税証明書が発行されません。納税から10日~3週間以内に車検を行う場合には、納税証明書が必要になるため、市役所などで納税証明書を取得しなくてはいけません。もしくは、paypayで支払わず、現金で納付して納税証明書を受け取るようにしましょう。

車検費用が心配な方にはカーリースがおすすめ

車検費用が心配な方にはカーリースがおすすめ

車検にはまとまったお金がかかるので、paypayで支払って少しでも家計への負担を抑えたいと考えている方も多いはず。しかし、paypayで10万円の車検費用を支払っても還元されるのは500〜 1,500円程度なので、負担を避けることはできません。

そこでおすすめなのが、定額制のカーリースです。カーリースなら車検や普段のメンテナンスにかかる費用も定額化できるので、家計への負担軽減につながります。中でも、月額10,000円台で車検もコミコミになる定額カルモくんについて見ていきましょう。

メンテナンスプランで維持費も定額化できる

そもそも定額カルモくんの月額料金には車検時にかかる法定費用が含まれています。さらに、車検点検料や消耗品の交換費用などを定額化できるメンテナンスプランがあります。このように、車検を含む車の維持費のほとんどを定額化できるので、家計管理も簡単になります。

業界最安水準の定額カルモくんでは、メンテナンスプランをつけても月々14,560円〜(2021年11月時点)と、低価格でリースが可能です。なお、メンテナンスプランには契約満了時の原状回復費用補償が含まれているので、返却時の費用の心配もありません。

また、車検はディーラーやカー用品店など全国30,000店以上の提携業者で受けられるので、自宅の近くで車検やメンテナンスが可能です。

もらえるオプションで将来的にマイカーが手に入る

カーリースは知っていても、返却を前提としていることからあまりいいイメージを持っていない場合もあるでしょう。
しかし、定額カルモくんでは7年以上契約の場合、月額500円で契約満了後に車がもらえるオプションプランをつけることが可能です

そのため、車を返却しなくてはいけないというデメリットもなく、費用を抑えながら車を維持することができます。

そのほかにも、定額カルモくんにはさまざまなメリットがあります。

  • 頭金などの初期費用が必要ない
  • まとまった費用がなくても新車に乗れる
  • 国産メーカーの全車種、全グレードから乗りたい車を自由に選べる
  • 契約期間が1~11年のあいだから1年単位で選べるので、ニーズに合わせた契約が可能
  • 7年以上の契約の場合は走行距離制限がなくなるので、長距離利用が多い方も安心
  • オンラインで簡単に申込みでき、自宅まで納車してくれる
  • 新車は最短1ヵ月半、中古車は最短3週間で納車できる車種もある
カルモくんを資料で詳しく

paypayを上手に使って、車検をお得に受けよう

車検の代金をpaypayで支払えば、会計がスムーズな上、ポイント還元があるのでお得に利用できます。ただし、利用上限金額には十分注意しましょう。なお、車検費用や税金などのまとまった出費が心配な方は、月々14,560円(2021年11月時点)から車検もコミコミにできる定額制のカーリースを検討してはいかがでしょうか。

よくある質問

Q1:車検費用の支払いにpaypayは利用できる?

A:メーカー系のディーラーやカー用品店、車検専門店などでは、車検費用の支払いにpaypayが利用できるところが増えています。ただし、整備費用や部品代などは支払いが可能でも、法定費用は現金払いになることが多いので注意しましょう。

Q2:車検をpaypayで支払う際のメリットと注意点は?

A:車検の高額な費用をpaypayで支払えば、ポイント還元があるのでお得に利用できます。また、スマートフォンだけで支払いが可能なので、現金を持ち歩く必要がありません。なお、利用上限金額が設けられているので、あらかじめ確認しておきましょう。

※記事の内容は2021年12月時点の情報で制作しています。

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