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カーリース(車のサブスク)でアトレーワゴンに乗るメリットについて徹底解説

カーリース(車のサブスク)でアトレーワゴンに乗るメリットについて徹底解説
カーリース(車のサブスク)でアトレーワゴンに乗るメリットについて徹底解説

出典:ダイハツ「アトレーワゴン」外観とカラー

マイカーが欲しいと思ったら、これまでは車を購入するのが一般的でした。しかし、時代は変わり、月々の決まった費用を支払ってマイカー感覚で好きな車が利用できる「カーリース」を利用する方が増えています。

カーリースでは購入時のように初期費用を別途用意しなくていいため、車が必要なタイミングで手元の資金を気にすることなく新車に乗ることができるのです。また、毎月のリース料金には各種税金や自賠責保険料などの車の維持に欠かせない費用が含まれているなど、メリットがたくさん。

ここでは、ダイハツ「アトレーワゴン」にはリースで乗るのがおすすめである理由を解説します。

  • カーリースならアトレーワゴンに月々 21,730 円から乗れる
  • 初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも
  • アトレーワゴンはゆったりと過ごせる広い室内に加えて積載性も備えている軽自動車が欲しい方におすすめ

カーリースだとアトレーワゴンに月々 21,730 円から乗れる!

カーリースは車のサブスクリプションサービスです。

サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。

まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのアトレーワゴンの金額などをご紹介します。

カーローンよりお得に車に乗れるカーリース

カーローンとカーリースは、どちらも月々分割で支払いながら新車に乗る方法ですが、カーローンは車の購入時に金融機関などから借入れた購入資金の返済であるのに対し、カーリースは所有者であるリース会社に支払う使用料という違いがあります。

月々の支払い内容にも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかに税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。

カーローンでは月々の返済額と別に維持費を負担する必要がありますが、カーリースはそれらが月額料金に含まれていることで支払いがフラットになり、カーローンより少ない負担で新車に乗ることができます。

カーローンとカーリースの違いについてはこちらもご覧ください

カーリースと購入ってどっちがお得?シミュレーションで比較してみた!

契約年数ごとのアトレーワゴンの料金は?

カーリースの月々の料金は、車両価格に各種費用を加えた総額を契約月数で割って算出するのが一般的です。そのため、契約期間を長く設定すればそれだけ月々の支払額を安く抑えることができます。できるだけ毎月の負担を減らしてカーライフを楽しみたいのであれば、長期の契約期間の設定があるカーリースを選ぶといいでしょう。

ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」のアトレーワゴンの料金を基に、契約期間によってどのくらい毎月の支払額に差が出るのかを見てみましょう。グレードは「カスタムターボRS “SA III”」の2WD車で、カーナビやETCなどのカーアクセサリーや「もらえるオプション」、メンテナンスプランは追加していません。

なお、以下の月額料金は各種税金や自賠責保険料コミコミの価格です。

契約年数月額料金
11年19,740円
10年21,060円
9年22,270円
8年24,140円
7年26,450円
6年27,660円
5年29,530円
4年33,710円
3年39,160円
2年49,500円
1年81,180円

※2021年6月9日時点の金額です。

アトレーワゴンの金額をシミュレーションしてみる

リースでアトレーワゴンを手に入れるメリットとは?

カーリースがいい

リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗り換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、アトレーワゴンをリースする上で知っておきたいメリットをみていきましょう。

なお、リースの月々の料金は、車両価格から返却時の価値(残価)を引いた金額を契約期間で割って算出しているため、税金などの諸経費が含まれていても安く利用できます。

1. 定額で利用できる

カーリースはずっと定額なので安心できるサービスでだと示すイラスト
カーリースはずっと定額なので安心できるサービスでだと示すイラスト

車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンス費用などさまざまな出費が発生します。しかし、リースでは月々の料金にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理もしやすくなります。

2. 頭金や初期費用がいらない

車を購入するには頭金などの初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった資金を用意することが難しくても新車に乗ることができます。

3. 経費として計上できる

通常、車などの高額な買い物を経費として申告するには減価償却が必要で、一度に全額を計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に、利用料をそのまま経費として計上することが可能です(業務で使用した場合に限ります)。

ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。

  • 新車に乗れる
  • 手続きが簡単
  • メンテナンスも定額にできる(リース会社による)
カーリースのメリットや詳しい内容について知りたい方はこちらもご覧ください。

カーリースとは?本当のメリット・デメリットと車のリースを徹底解説!

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貯金ゼロでもマイカー持てる!カーリースの定額カルモくんはこちら!

デメリットもしっかり把握しておこう

好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。

・走行距離制限がある

カーリースではリース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。

なお、カーリースの定額カルモくんでは7年以上の契約で走行距離制限がありません。通勤や仕事などで頻繁に車を利用する方や、遠距離の移動が多い方でも、安心してカーライフを楽しめるでしょう。

・返却時には原状回復が必要

カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、元に戻せないようなカスタマイズも行えません。

その点、カーリースの定額カルモくんでは、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。また、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」をつければ返却する必要がなくなるので、カスタマイズなどの自由度もアップするでしょう。

・中途解約が原則できない

カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。

カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。

「アトレーワゴン」は本当にあなたに合う車なのか。アトレーワゴンを徹底的に紹介!

「アトレーワゴン」は本当にあなたに合う車なのか。アトレーワゴンを徹底的に紹介!出典:ダイハツ「アトレーワゴン」外観とカラー

ダイハツ「アトレーワゴン」は、軽商用バンの「ハイゼットカーゴ」をベースにした軽キャブワゴンです。

カーリースでの車選びに悩んでいる方やアトレーワゴンについてもっと知りたい方のために、ここでは燃費やグレードなど、アトレーワゴンの魅力を紹介しましょう。

【アトレーワゴンの魅力】
✔商用車ベースであることを感じさせないスタイリッシュな内外装
✔軽スーパーハイトワゴンを超える広い室内と荷室
✔誰もが安心して運転できる安全性能を備えている

アトレーワゴンの魅力とは?

アトレーワゴンは多くの荷物を積むことを前提としている商用バンがベースとなっているキャブワゴンです。全高が高く一見すると近年人気を集めている軽スーパーハイトワゴンのように見えますが、エンジンを座席下に搭載するキャブオーバー型という違いがあります。

商用ベースであるがゆえにおもてなし機能などに関してはスーパーハイトワゴンに一歩譲る部分もありますが、積載性の高さや室内空間の広さには定評があり、アウトドアレジャーやマリンスポーツなど、アクティブなカーライフを楽しみたい方に人気のあるモデルです。

現行モデルは2005年に登場しておりモデルライフはかなり長い部類に入りますが、2017年11月に行われた2度目のマイナーチェンジでは内外装のデザインを大きく変更しました。

上質さを感じさせるメッキのフロントグリル、夜間視認性を高めるとともにシャープで先進的な雰囲気を演出する細目のLEDヘッドランプなど、商用車ベースとは思えない洗練された精悍な顔つきのエクステリアを持つのもアトレーワゴンの魅力といえるでしょう。

アトレーワゴンのグレードは?

アトレーワゴンのグレードは「カスタムターボRS “SA III”」と上級グレードの「カスタムターボRS “リミテッドSA III”」の2種類のみで、非常にシンプルなグレード構成です。駆動方式はどちらのグレードでも2WD、4WDの両方から選択できます。

アトレーワゴンのグレードは?出典:ダイハツ「アトレーワゴン」新車価格とグレード

アトレーワゴンは全車に後席パワースライドドアを採用していますが、ベーシックグレード「カスタムターボRS “SA III”」ではスライドドアにパワースライド機能が搭載されていません。その分価格を抑え、買いやすくしているのがポイントです。

そのほかの快適装備に関してはプッシュ式のオートエアコンスーパーUV& IRカット機能を搭載したフロントウィンドウガラスなど、上位グレードと変わらないものが搭載されているので、パワースライドドアにそれほど必要性を感じないのであればお買い得なグレードともいえるでしょう。

安全装備は上位グレードと同じ内容の先進安全技術パッケージ「スマートアシストIII」が採用されているため、安全性も申し分ありません。

アトレーワゴンのグレードは?2出典:ダイハツ「アトレーワゴン」新車価格とグレード

上位グレードの「カスタムターボRS “リミテッドSA III”」では、助手席側のパワースライドドアが標準装備されます。

ベーシックグレードの「カスタムターボRS “SA III”」にはパワースライドドアは設定されておらず、オプションでも設定できないため、アトレーワゴンでパワースライドドアが欠かせないのであればこの「カスタムターボRS “リミテッドSA III”」一択となるでしょう。

なお、運転席側のパワースライドドアの設定はありません。

そのほかの装備は内装に加飾類、エクステリアにルーフエンドスポイラー、ドアミラーターンランプが追加される程度で快適装備や安全装備は「カスタムターボRS “SA III”」の内容に準じます。

さらに詳しくグレードの情報を見るならこちら

アトレーワゴンの内装は?

アトレーワゴンの内装は?出典:ダイハツ「アトレーワゴン」車内空間と荷室

先にも少し述べましたが、アトレーワゴンは商用車ベースのモデルであり、フロント部分を短縮しエンジンを床下に収納するキャブオーバー式を採用しています。そのため、室内空間の広さで高い人気を誇っている近年軽自動車の主流といえるスーパーハイトワゴンに勝る室内空間・荷室の広さを持つことが大きな特徴といえるでしょう。

アトレーワゴンの内装は?2出典:ダイハツ「アトレーワゴン」車内空間と荷室

居住性の良さに加え、たくさんの荷物が積み込める頼もしい積載能力はキャブワゴンならでは。荷物の量や形状に合わせ、フレキシブルに荷室が拡大できるのも魅力です。フルフラットにもなり車中泊もできるため、キャンプなどでの利用はもちろん、非常時においての備えとしても心強いでしょう。

アトレーワゴンの内装は?3出典:ダイハツ「アトレーワゴン」車内空間と荷室

内装デザインは落ち着きを感じさせるブラックを基調とし、メーターは自発光式、センタークラスターにはプレミアムシャインブラックを組み合わせて上質感を演出することで、商用車ベースであることを感じさせないスタイリッシュな室内空間に仕上げています。

グレードによる内装デザインの大きな差はありませんが、上位グレードの「カスタムターボRS “リミテッドSA III”」には随所にシルバー加飾やメッキ加飾が追加されます。

シート素材には両グレードともにお手入れの楽なファブリックを採用。また、後席の背面と荷室床面には防水・防汚処理が施されているため、アウトドアなどでも汚れや濡れにそれほど神経質にならなくていいのもうれしいポイントでしょう。

さらに詳しく内装の情報を見るならこちら

アトレーワゴンの燃費は?

アトレーワゴンは商用車ベースらしく、動力性能を重視し力強さのある660cc直列3気筒ターボガソリンエンジンを全車に搭載しているため、カタログ燃費としてはホンダ「N-BOX」などの軽スーパーハイトワゴンに後れを取っています。

そうはいっても、エコ運転の実施をサポートする「エコアシスト照明」や、停止前の減速時からエンジンを停止させることで燃料の消費を抑制する「エコアイドル」といった実燃費の向上に貢献する機能が搭載されており、環境性能・燃費性能にも配慮されていることがうかがえるでしょう。

アトレーワゴンのWLTCモードカタログ燃費・実燃費は、以下のとおりです。

駆動方式カタログ燃費(km/L)実燃費(km/L)
2WD14.218.6
4WD13.415

 

走行環境や運転の仕方によっても実燃費は変わるので一概には判断できませんが、アトレーワゴンの実燃費はカタログ燃費よりも良い傾向にあるといっていいのではないでしょうか。WLTCモードは「市街地」「郊外」「高速道路」の3種類の走行モードで燃費を計測するため、これまで日本で使用されてきたJC08モードよりもカタログ燃費と実燃費の差が少ないとされていますが、それでもカタログ燃費と実燃費とのあいだに1~1.5割程度の差が生じるのが一般的です。

さらに詳しく燃費の情報を見るならこちら

アトレーワゴンの安全性能は?

現行型のアトレーワゴンは2005年に登場したモデルです。デビューから随分と長い時間が経っていますが、一部改良やマイナーチェンジを繰り返し、随時デザインの変更や新しい機能の追加を行い、時代に合ったモデルへとアップデートさせています。

安全性能に関しても例外ではありません。現行型のアトレーワゴンは2017年11月のマイナーチェンジのタイミングでダイハツの衝突回避支援システム「スマートアシストIII」を全車に標準装備しています。

アトレーワゴンに搭載される「スマートアシストIII」には、歩行者と車両に対応可能な「衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能」、ペダル踏み間違い時の事故防止をサポートする「誤発信抑制制御機能(前方・後方)」、車線からの逸脱の危険を警告する「車線逸脱警報機能」、自動でヘッドランプを切り替える「オートハイビーム」などが採用されています。

なお、「スマートアシストIII」の全車標準装備により、アトレーワゴンは全車が「サポカー」の中でも最上級の区分である「サポカーSワイド」の認定を受けているため、誰もが安心して運転できる安全性能を備えたモデルといえるでしょう。

アトレーワゴンの安全性能について、詳しくはこちら

アトレーワゴンは広い室内とたくさん荷物が積み込める荷室を持つ軽自動車が欲しい方におすすめ

軽自動車であっても、ゆったりとくつろげる広い室内空間、そして荷物がたくさん積めるスペースも欲しい、という欲張りな方にアトレーワゴンはぴったりでしょう。

荷物が多くなりがちなキャンプやマリンレジャーなど、アクティブなカーライフを楽しみたい方にもおすすめできる1台です。

「アトレーワゴン」をリースするには?

「アトレーワゴン」をリースするには?出典:ダイハツ「アトレーワゴン」燃費と走行性能

個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。

そんな方のために、アトレーワゴンを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。

アトレーワゴンを取り扱うリース会社

・カーコンカーリース「もろコミ」

カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。

また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。

・コスモMyカーリース

コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。

メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックつきではレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選択できるため、契約時の状況にあわせたプラン選びが可能です。

・おトクにマイカー 定額カルモくん

カルモくん_new

おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種、全グレードがそろっているので、上位グレードや特別仕様車など、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。

契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。

リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて

カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によっては返却時に費用が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。

・オープンエンド契約

オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を契約者に明示した上で、車両価格から差し引いて月額料金を算出します。また、契約満了時にはその時点の市場価格や車の状態で査定を行い、残価との差額を精算します。

車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は差額が発生し、その分の費用を請求される可能性があります。

実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な費用を請求されたというケースもあるので注意しましょう。

・クローズドエンド契約

クローズドエンド契約は、残価精算による追加料金の心配がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした残価精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。

なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心して利用できます。

リースを利用するときの流れ

一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。

ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。

〈リースの流れ〉

  1. 車を選ぶ
  2. オンライン見積りで費用感を確認
  3. 審査申込み
  4. 審査通過後、車種やオプションの決定
  5. 契約書を自宅に郵送
  6. 返信用封筒を使って契約書を返送
  7. 契約締結
  8. ディーラーより納車日や必要書類の連絡
  9. 自宅へ納車

定額カルモくん利用の流れを詳しく知りたい方はこちら

おトクにマイカー 定額カルモくんの自信

さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのアトレーワゴンでも契約が可能。月々 21,730 円からアトレーワゴンに乗ることができます。

そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプションがあるなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。

カルモくんでできること

国産メーカーの全車種から選べる!

定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種、全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。

グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。

また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。

頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意

「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用やボーナス払いが不要なため、月々の利用料金のみでリースが可能です。

リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。

さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、全国30,000店舗以上の指定の大手整備工場で車検や点検を行えるため、お店を探したり見積りを比較したりといった手間も省くことができます。

〈定額カルモくんのメンテナンスプランのおもなサービス内容〉

  • 返却時の原状回復費用補償
  • 車両点検、法定12か月点検
  • エンジンオイルやオイルフィルター交換、バッテリーなどの交換
  • タイヤの交換やローテーション、ホイールバランス調整
  • メーカー保証と同程度の延長保証

など

もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。

原状回復費用の心配から解放される「もらえるオプション」

カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえる「もらえるオプション」をご用意しています。

月額料金に500円プラスすることで、車がもらえるオプションに加入が可能。加入条件は7年以上の契約で、全車種が対象となっています。リース契約満了後の原状回復も気にすることなく、リース車をマイカーとして使い続けることができるプランです。

そして、カーリースの概念を変える全車7年以上の契約で「走行距離制限なし」!

カーリースでは、返却時の車の価値が想定残価を下回るリスクを避けるために、ひと月の走行距離を制限しているケースが一般的です。しかし定額カルモくんには、7年以上の契約なら走行距離制限がありません

車の利用頻度が高い場合や長距離移動が多い場合でも、走行距離を気にすることなく利用できることで、よりマイカーに近い感覚でカーライフを楽しめるようになるでしょう。

アトレーワゴンに乗るなら定額カルモくんで決まり!

通勤や送迎などの毎日の生活の足として活躍してくれるのはもちろん、週末のレジャーなどでも頼りになる「アトレーワゴン」。アトレーワゴンに乗りたいけれども初期費用の大きさや維持費の負担が気になって購入をためらっているのであれば、カーリースの利用も検討してみてはいかがでしょうか。

カーリースであれば頭金や登録諸費用などの初期費用を別に用意する必要がないため、アトレーワゴンに乗りたいタイミングで乗れることに加え、パワースライドドアを装備する上級グレードにも手が届く可能性があります。

さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、メンテナンスプランを追加して車に関する出費のほとんどをリース料金にまとめたり、「もらえるオプション」で契約満了後に使い慣れたアトレーワゴンをそのままマイカーにしたりすることもできるのです。

「おトクにマイカー 定額カルモくん」ならではのメリットを活用して、負担の少ないお得なカーライフを始めてみてはいかがでしょうか。

カルモくん_詳しくみる

サービス資料(パンフレット)もございます。

サービスガイド

カーローンで購入した場合との費用比較や、大手リース他社とのサービス・料金比較、素朴な疑問への回答など、詳しくご紹介しています。

カルモくんを資料で詳しく

よくある質問

Q1:アトレーワゴンのリース料金は月額どのくらい?

A:カーリースの月額料金は車両代金やそのほかの費用の総額を契約月数で割って算出するため、一般的には契約期間が長いほど月々の支払額は安くなります。業界最長(2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年契約の設定がある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、最長の11年契約なら月々20,000円台から新車のアトレーワゴンが利用できます。

Q2:アトレーワゴンをリースするメリットは?

A:カーリースは購入時のように初期費用を別に用意する必要がなく定額制で新車に乗れるため、まとまった資金がなくてもアトレーワゴンに乗りたいタイミングで乗れることに加え、パワースライドドアを搭載する上位グレードにも手が届く可能性があります。

さらに「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、「もらえるオプション」を追加して最終的にアトレーワゴンを自分のものにすることができるメリットもあります。

Q3:アトレーワゴンはどんな方におすすめの車?

A:アトレーワゴンは軽スーパーハイトワゴンを超える広い室内空間と高い積載性が魅力のモデルです。軽自動車であってもゆったりと過ごせる広い室内、荷物をたくさん積み込めるスペースが欲しいという方には最適なモデルでしょう。キャンプなど荷物が多くなりがちな趣味を持つ方にもおすすめです。

※記事の内容は2021年6月時点の情報で執筆しています。

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