異なる3つのスタイルを持ち、クラストップレベルの優れた燃費性能と広い室内空間が自慢のダイハツ「ブーン」。ブーンを購入するとなると最も安いグレードでも120万円程度は必要なので、購入にはハードルが高く感じることもあるでしょう。
頭金や初期費用が不要なカーリースであれば、まとまった資金が手元になくてもブーンに乗ることができるので、購入よりも導入しやすくなるかもしれません。
ここでは、ブーンに乗るのであればカーリースがおすすめである理由を紹介します。
- 定額カルモくんならブーンに月々 19,750 円から乗れる
- カーリースなら初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも
- ブーンは軽自動車より余裕があり、かつ燃費の良い車が欲しい方におすすめ
カーリースだとブーンに月々 19,750 円から乗れる!
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。
サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。
そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。
まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのブーンの金額などをご紹介します。
カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーローンとカーリースは、どちらも月々分割で支払いながら新車に乗る方法ですが、カーローンは車の購入時に金融機関などから借入れた購入資金の返済であるのに対し、カーリースは所有者であるリース会社に支払う使用料という違いがあります。
月々の支払い内容にも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかに税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
カーローンでは月々の返済額と別に維持費を負担する必要がありますが、カーリースはそれらが月額料金に含まれていることで支払いがフラットになり、カーローンより少ない負担で新車に乗ることができます。
契約年数ごとのブーンの料金は?
カーリースでは契約年数によって月々のリース料金が変わり、契約年数が長くなればそれだけ月々のリース料金が安くなるのが一般的です。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」のブーンのリース料金を基に、契約年数によってどのくらい料金に差が生じるのかを確認してみましょう。価格は最もベーシックな「X”SA III“」2WD車で、各種オプションやアクセサリー、メンテナンスプランや「もらえるオプション」はなしとしています。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 19,750円 |
10年 | 20,850円 |
9年 | 22,060円 |
8年 | 23,930円 |
7年 | 25,910円 |
6年 | 26,850円 |
5年 | 29,270円 |
4年 | 33,120円 |
3年 | 38,675円 |
2年 | 51,655円 |
1年 | 88,505円 |
リースでブーンを手に入れるメリットとは?
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗り換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ブーンをリースする上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
なお、リースの月々の料金は、車両価格から返却時の価値(残価)を引いた金額を契約期間で割って算出しているため、税金などの諸経費が含まれていても安く利用できます。
1. 定額で利用できる
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンス費用などさまざまな出費が発生します。しかし、リースでは月々の料金にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理もしやすくなります。
2. 頭金や初期費用がいらない
車を購入するには頭金などの初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった資金を用意することが難しくても新車に乗ることができます。
3. 経費として計上できる
通常、車などの高額な買い物を経費として申告するには減価償却が必要で、一度に全額を計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に、利用料をそのまま経費として計上することが可能です(業務で使用した場合に限ります)。
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 新車に乗れる
- 手続きが簡単
- メンテナンスも定額にできる(リース会社による)
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デメリットもしっかり把握しておこう
好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
カーリースではリース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの定額カルモくんでは7年以上の契約で走行距離制限がありません。通勤や仕事などで頻繁に車を利用する方や、遠距離の移動が多い方でも、安心してカーライフを楽しめるでしょう。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
その点、カーリースの定額カルモくんでは、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。また、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」をつければ返却する必要がなくなるので、カスタマイズなどの自由度もアップするでしょう。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「ブーン」は本当にあなたに合う車なのか?ブーンを徹底的に紹介!
「ブーン」はダイハツが軽自動車で開発した技術などの強みを活かし、ダイハツ独自の「e:Sテクノロジー」の採用によって実現した優れた燃費性能とゆとりある室内空間に定評があるモデルです。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やブーンについてもっと知りたい方のために、ここでは燃費やグレードなど、ブーンの魅力を紹介しましょう。
ブーンの魅力とは?
2016年4月に登場した現行型のブーンは、軽自動車で培ってきたダイハツの技術を注ぎ込み、2011年7月にダイハツが開発した低燃費技術である「e:Sテクノロジー」を採用することで、高いレベルの低燃費を実現しています。
また、コンパクトなボディサイズながらもクラストップレベル(2016年4月時点、ダイハツ調べ)のゆとりある室内空間を実現しているのも特徴です。加えて3つの異なるスタイルがラインナップされており、選択肢が豊富なこともブーンの魅力のひとつといえるでしょう。
ブーンのグレードは?
車はグレードによって仕様が異なるので、それぞれのグレードごとの特徴を把握して自分に適したグレードを選択しなければなりません。
ブーンでは、標準系の「X」と、洗練された上質なエクステリアの「CILQ」、丸みを持たせたキュートな印象の「STYLE」の3タイプが用意されています。
グレードは、標準系は「X“SA III”」「X“LパッケージSA III”」、「CILQ」には「CILQ“SA III”」「CILQ“GパッケージSA III”」、「STYLE」のグレードは「STYLE“SA III”」に加え、特別仕様車の「STYLE“ホワイトリミテッドSA III“」「STYLE”ブラックリミテッドSA III”」があります。
最も安い「X”SA III”」は最低限の装備にしぼることで買いやすい価格を実現したエントリーグレードです。リアシートは一体可倒式となっており、座席アレンジができません。大きな荷物を積む機会が多い方にはデメリットとなるでしょう。
「X“LパッケージSA III”」ではリアシートが分割可倒式になり、実用性が格段にアップします。またLEDヘッドライトやプッシュ式のオートエアコン、スーパーUV&IRカット機能付きのウィンドウシールドガラスを採用するなど、快適性も高めています。
「CILQ“SA III”」は、内外装にスマートで上質さを感じさせるCILQ専用のデザインを採用しているのが大きな特徴です。
内外装のデザイン以外の装備内容はほぼ「X“LパッケージSA III”」の内容に準じますが、ヘッドランプはステアリングの操作に合わせて進行方向を照らす「Bi-Angle LEDヘッドランプ」になり、さらにドアミラーターンランプが追加されている点が異なります。
「CILQ“GパッケージSA III”」は、ブーンで唯一LEDフォグランプと14インチアルミホイールを搭載していることに加え、ほかのグレードではオプション設定となっている「スーパーUVカットパック」が標準装備になるなど、ルックスと快適性に磨きをかけた上級グレードです。
「STYLE“SA III”」はホワイト塗装のパーツや丸みを帯びたフロントグリルなどのスタイル専用デザインとなっているほかは、「CILQ“SA III”」の装備内容と変わりありません。
なお、特別仕様車「STYLE“ホワイトリミテッドSA III”」「STYLE”ブラックリミテッドSA III”」では、それぞれホワイトもしくはブラックのツートーンカラーが標準仕様になっているのが特徴です。さらに特別装備として「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」などさまざまな機能が追加されているので、コストパフォーマンスの良さが魅力の特別仕様車といえるでしょう。
ブーンの内装は?
現行型のブーンは従来型よりもホイールベースを拡大し、さらにリアシートを後方に配置することによってクラストップ(2016年4月時点、ダイハツ調べ)となる前後乗員間距離940mmを実現しました。取り回しやすいコンパクトなボディサイズながら後席でも大人3人がゆったりとくつろげる室内空間を確保しています。
内装デザインはそれそれのタイプごとに特徴が異なります。
標準系の「X」は、グレートーンでまとめられたシンプルシックなインテリアが持ち味です。ピアノブラック調やシルバー加飾を随所にあしらうことで無機質にならないよう配慮されています。
「CILQ」は、ブラックを基調としたインテリアにカッパーカラーをアクセントとして取り入れ、洗練された雰囲気を表現しました。シート素材には手触りの良さが魅力のスエード調トリコットが採用され、質感も向上させています。
キュートさが持ち味の「STYLE」では、アクセントカラーに大人のキュートさを演出するマゼンタカラーを採用。シートもマゼンタをあしらった専用の3色のカラーリングのシートとすることで、スイートかつシックな印象のインテリアに仕上げています。
特別仕様車「STYL“ホワイトリミテッドSA III”」のインテリアは「STYLE」と大きく変わりはありませんが、「STYLE“ブラックリミテッドSA III”」のインテリアはルーフカラーのブラックに合わせ「STYLE」のものではなく「CILQ」のインテリアとなっているので、注意が必要です。
ブーンの燃費は?
近年では一定の燃費基準を達成している車は減税措置が受けられることもあり、各メーカーが燃費向上に力を入れているため少し前の車と比較すると最近の新型車の燃費は各段に良くなっていますが、それでも車種によって大きく差があるのが現状です。そのため燃費性能は車選びの際の重要なチェックポイントであるといえるでしょう。
現行型のブーンは、燃焼効率を向上させた改良型のエンジンを搭載していることに加え、先代モデルよりも50kgの軽量化を実現した軽量高剛性ボディ「Dモノコック」を採用。さらに空力パーツの採用による空力性能の向上によって、2WD車はガソリンエンジントップレベルの優れた燃費性能を有しているモデルとなります。
ブーンのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
2WD | 21.0 | 20.8 |
4WD | 19.0 | --- |
WLTCモードは交際的に使用されている燃費の計測方法で、従来日本で使用されてきたJC08モードより実燃費に近い数値が出るとされていますがそれでも1~1.5割程度の差が生じるのが一般的です。
その点を踏まえると、ブーンの実燃費とカタログ燃費の差は非常に小さいといえるでしょう。
ブーンの安全性能は?
衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い急発進抑制装置などの先進安全装備は随分と普及してきましたが、それでも車種によって先進安全装備の充実度は大きな差があります。同じ車種であってもグレードによって差がある場合も少なくないので、車を選ぶ際には細かい部分までチェックしておきましょう。
ブーンには、ダイハツの衝突回避支援システム「スマートアシストIII」が全車に標準装備となっており、「サポカー」の中でも最上位の区分である「サポカーSワイド」に適合しています。
ブーンの「スマートアシストIII」には、状況によって自動ブレーキを作動させる「衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)」やペダル踏み間違い急発進抑制装置にあたる「誤発進抑制制御機能(前方・後方)」、車線からはみ出す危険があると警報を発する「車線逸脱警報機能」、「先行車発進お知らせ機能」、ハイビームとロービームを自動で切り換える「オートハイビーム」が含まれています。
ブーンは燃費性能の良さや選ぶ楽しさを求める方におすすめ!
ブーンはコンパクトカーでありながら軽自動車並みの燃費を実現した、燃費性能の高さが自慢のモデルです。軽自動車よりも余裕のあるサイズの車が欲しいけれども軽自動車の燃費の良さは捨てがたい、という方におすすめできる1台です。
また、3種類のスタイルをそろえているので、選ぶ楽しみを存分に味わえるのもブーンの魅力。自分好みのブーンを選んで、楽しいカーライフを送ってください。
「ブーン」をリースするには?
個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、ブーンを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
ブーンを取り扱うリース会社
・カーコンカーリース「もろコミ」
カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。
また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリース
コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックつきではレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。
また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選択できるため、契約時の状況にあわせたプラン選びが可能です。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種、全グレードがそろっているので、上位グレードや特別仕様車など、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
〈あわせて読みたい〉
リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて
カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によっては返却時に費用が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約
オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を契約者に明示した上で、車両価格から差し引いて月額料金を算出します。また、契約満了時にはその時点の市場価格や車の状態で査定を行い、残価との差額を精算します。
車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は差額が発生し、その分の費用を請求される可能性があります。
実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な費用を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約
クローズドエンド契約は、残価精算による追加料金の心配がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした残価精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。
なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心して利用できます。
リースを利用するときの流れ
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉
- 車を選ぶ
- オンライン見積りで費用感を確認
- 審査申込み
- 審査通過後、車種やオプションの決定
- 契約書を自宅に郵送
- 返信用封筒を使って契約書を返送
- 契約締結
- ディーラーより納車日や必要書類の連絡
- 自宅へ納車
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのブーンでも契約が可能。月々 19,750 円からブーンに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプションがあるなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
国産メーカーの全車種から選べる!
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種、全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。
グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用やボーナス払いが不要なため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。
さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、全国30,000店舗以上の指定の大手整備工場で車検や点検を行えるため、お店を探したり見積りを比較したりといった手間も省くことができます。
〈定額カルモくんのメンテナンスプランのおもなサービス内容〉
- 返却時の原状回復費用補償
- 車両点検、法定12か月点検
- エンジンオイルやオイルフィルター交換、バッテリーなどの交換
- タイヤの交換やローテーション、ホイールバランス調整
- メーカー保証と同程度の延長保証
など
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
原状回復費用の心配から解放される「もらえるオプション」
カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえる「もらえるオプション」をご用意しています。
月額料金に500円プラスすることで、車がもらえるオプションに加入が可能。加入条件は7年以上の契約で、全車種が対象となっています。リース契約満了後の原状回復も気にすることなく、リース車をマイカーとして使い続けることができるプランです。
そして、カーリースの概念を変える全車7年以上の契約で「走行距離制限なし」!
カーリースでは、返却時の車の価値が想定残価を下回るリスクを避けるために、ひと月の走行距離を制限しているケースが一般的です。しかし定額カルモくんには、7年以上の契約なら走行距離制限がありません。
車の利用頻度が高い場合や長距離移動が多い場合でも、走行距離を気にすることなく利用できることで、よりマイカーに近い感覚でカーライフを楽しめるようになるでしょう。
お申し込みもこちら↓からどうぞ
ブーンに乗るなら定額カルモくんで決まり!
ブーンは、優れた燃費性能を持つモデルです。さらに3つのスタイルから好みのデザインが選べるのもブーンならでは。そんなブーンに乗ってみたいとお考えであれば、家計への負担を少なくしながら新車のブーンに乗れるカーリースの利用を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
カーリースなら頭金や初期費用を別途用意することなく、月々のリース料金の支払いだけで好きな車に乗ることができます。さらに定額カルモくんであれば、7年以上の契約で走行距離制限がなくなることに加え、「もらえるオプション」を追加して契約満了時にはブーンをマイカーにできるなどのメリットもあるのです。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」で、お好みのブーンのある暮らしを手に入れてみませんか?
よくある質問
Q1:ブーンのリース料金は月額どのくらい?
A:カーリースの月額料金は契約年数によって変わり、一般的には契約年数が長いほど月々の料金は安くなります。業界最長(2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年の契約期間の設定がある「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、最長の11年契約であれば月々10,000円台で新車のブーンが利用可能です。
Q2:ブーンをリースするメリットは?
A:頭金なし、月々決まった料金の支払いのみでまとまった資金がなくても新車のブーンに乗れるのはカーリースならではのメリットといえるでしょう。また「おトクにマイカー 定額カルモくん」ではクローズエンド契約を採用しているため、契約満了時の残価精算の心配もありません。車を最終的に自分のものにしたい方は「もらえるオプション」を追加すれば契約満了時には車をもらえるのも魅力です。
Q3:ブーンはどんな方におすすめの車?
A:ブーンはコンパクトカーでありながら軽自動車並みの低燃費を実現しているため、軽自動車よりは余裕が欲しいけれども燃費性能も譲れない、という方に最適の1台です。またデザインが異なる3つのスタイルが用意されているので、自分好みのデザインの車を選びたい、という方にもおすすめです。
※記事の内容は2021年9月時点の情報で執筆しています。