異なる3つのスタイルから好みのデザインが選べることに加え、おしゃれな内装も魅力的なダイハツ「ブーン」。車両本体価格は120万円台からと比較的買いやすい価格を実現しているコンパクトカーではありますが、スタイルによっては150万円を超えてくるので、購入する場合は予算によって選べるスタイルが限られてしまう可能性があります。
その点、頭金や初期費用が不要なカーリースであれば、まとまった資金が手元になくても新車が利用できるので欲しいブーンに乗ることが可能になります。
ここでは、ブーンに乗りたい方にカーリースをおすすめする理由やカーリースのメリットをご紹介します。
- カーリースならブーンに月々 19,860 円から乗れる
- ブーンは低燃費でおしゃれなコンパクトカーが欲しい方におすすめ
- 車のサブスクなら予算を気にせずに好きなスタイルのブーンが選べる
*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照。以下「業界最安水準」については同様
カーリースならブーンに月々 19,860 円から乗れる!
カーリースは車のサブスクとも呼ばれ、毎月定額で契約して利用できるサービスです。まずは契約年数ごとのブーンの月額料金をご紹介しましょう。
例として、「おトクにマイカー 定額カルモくん」でブーンを利用したときの料金を基に、契約年数によってどの程度、月額料金が変わるのかを確認してみましょう。グレードは「X“SA III”」2WDで、カーナビやETCなどのアクセサリー、有料のボディカラー、メンテナンスプラン、「もらえるオプション」は追加しないものとしています。
なお、以下のブーンの月額料金は各種税金や自賠責保険料がコミコミの料金です。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 19,860円 |
10年 | 21,070円 |
9年 | 22,280円 |
8年 | 24,150円 |
7年 | 26,130円 |
6年 | 26,850円 |
5年 | 29,270円 |
4年 | 33,010円 |
3年 | 38,675円 |
2年 | 51,655円 |
1年 | 88,285円 |
※2023年8月25日時点の料金
このように、カーリースでブーンに乗る場合、契約年数により月額料金が異なり、定額カルモくんでは最長の11年契約での料金が最安料金となります。
ブーンはリースがおすすめ!車のサブスクがお得な理由
軽自動車やコンパクトカーは普通車と比較すると車両本体価格が安い傾向があることに加え、税金も安いので維持費も抑えられるメリットがあります。そうはいっても購入するとなると100万円を超えるまとまった資金が必要であり、カーローンを利用しても頭金などの初期費用がかかります。
ブーンが欲しくても初期費用や維持費の負担が気になり、購入に踏み切れないこともあるかもしれません。そういった場合には定額制で新車に乗れる車の新しい乗り方、カーリースがおすすめです。
ここでは、カーリースなら本当にお得に乗れるのか、またカーローンとの違いやカーリースの具体的なメリットなどについて詳しく見ていきましょう。
カーリースならカーローンより手軽にブーンに乗れる?
毎月決まった金額を支払う、という点においてカーローンとカーリースは似ている、という声も聞きます。しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金を用意しなければならず、初めにまとまった資金が必要です。また、税金や自賠責保険料も別に支払わなければなりません。
一方カーリースは初期費用不要、車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。さらにカーリースでは車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお手軽な金額で好きな車を利用できるのです。
ここで、実際にカーローンとカーリースでどの程度支払額に差が出るのかを確認してみましょう。グレードは「X”SA III”」2WDでカーローンの返済期間は5年、金利はディーラーローンの相場である6%とし、頭金やボーナス払いは利用しない前提とし、カーリースの料金は例として定額カルモくんの料金を使用しました。
この条件でシミュレーションした結果を月々の支払額、初期費用、維持費に分けて比較していきましょう。
【月々の支払額】
カーローンの月々の返済額は24,649円*であるのに対し、カーローンの返済期間と同じ5年契約のカーリースの月額料金は29,270円*となりました。5年で考えるとカーローンの負担がカーリースよりも軽くなっていますが、カーリースでは契約期間を5年よりも長く設定することで月額料金を抑えることができます。
定額カルモくんの場合、8年契約になると月額料金は24,150円*となりカーローンより安くなることに加え、最長の11年契約の場合は19,860円*であり、月々10,000円台というリーズナブルな月額料金でブーンを持つことができます。
【初期費用】
中には頭金が設定できるカーリースもありますが、原則としてカーリースは頭金なしで利用できるサービスです。また、車を購入して公道を走らせるには車両登録をしなければならず、これはカーローンであってもカーリースであっても変わりありません。
車両登録には自動車重量税や自動車税(種別割)、環境性能割、リサイクル料金、各種代行手数料などがかかります。そのためブーンを乗り出すには車の代金(カーローンで頭金を設定する場合は頭金)+登録諸費用を用意する必要があるのです。
カーリースの場合、この諸費用はリース料金に含まれています。頭金もなしで利用できるので、大きな金額を用意することなくブーンを乗り出すことが可能です。対してカーローンでは頭金を設定しない場合でも、この諸費用は納車前に支払いを求められるのが一般的です。
メーカー公式サイトのシミュレーションによると、ブーンの諸費用のうち法定費用が56,590円*、このほかに代行費用やリサイクル料金などが必要なので、カーローンなら10万円前後は初期費用として用意しなければならないのです。
【維持費】
カーリースでは月額料金に契約期間中の自動車税(種別割)、自動車重量税、自賠責保険料が含まれています。対してカーローンの月々の返済額に含まれているのは借入元金と利息のみ。そのためその都度支払いが生じ、負担が大きい月が出てきます。なお、ブーンの自動車税(種別割)は初年度を除く4年間で10万円*、車検の法定費用である自動車重量税)エコカー減税を考慮せず)+自賠責保険料(24ヵ月)は34,050円*です。
総括すると、カーリースは大きな金額の支払いをなくし、サブスク感覚で新車のブーンに乗れるお得な方法といえるのではないでしょうか。
*2023年8月25日時点の金額であり、変更になる可能性があります
カーリースならカーシェアやレンタカーと違いブーンを専有できる
カーシェアやレンタカーの場合、その時点で用意されている車から選んで利用することになります。ブーンに乗りたいと思っていても、必ず乗れるわけではありません。その業者で取扱いそのものがないケースもありますし、取扱いがあってもほかの方が使用していれば利用できません。
その点カーリースなら好きな車を選ぶことができます。ボディカラーやオプションも自由に選べるうえ、最新モデルに乗れるのはカーリースならではのメリットです。
そのほかに、カーリースでは
- 契約期間中はリース車を専有できるため、自分だけの車として使用できる
- 「わ」や「れ」ナンバーにならない
- 24時間365日好きなときに乗れる
などの特徴があり、カーシェアやレンタカーよりも購入したマイカーに近い感覚で使用できます。
リースでブーンに乗るメリット・デメリット
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、ブーンをリースするうえで知っておきたいメリットとデメリットを見ていきましょう。
〈カーリースのおもなメリット〉
- 定額で利用できる
- 頭金や初期費用なしで新車に乗れる
- 手続きがネットで完結できる
- 契約期間が終わったら返却するだけだから楽
- サポートが受けられる
- 経費として計上できる
ブーンは個性の異なる3つのスタイルをラインナップしているのが特徴であり、車でも自分らしさにこだわりたい方や個性を表現したい方にぴったりの1台です。しかし、スタンダードモデルは120万円台から設定があるのに対し、上質感が印象的な「CILQ」やキュートな「STYLE」は150万円台からと比較的高額です。
せっかく選択肢が用意されているのに予算の関係で好きなスタイルやグレードが選べないとなると、ブーンそのものをあきらめてもう少し買いやすい価格帯である軽自動車などからおしゃれな車を探そう、と考えることもあるかもしれません。しかしブーンには普通車ならではの余裕のある走りや安心感があるのも無視できないでしょう。
定額制で大きな負担なく新車を乗り出せるカーリースであれば、そういったジレンマを解消し、ブーンの好きなスタイルやグレードを自由に選んで満足度の高いカーライフを送ることが可能になります。
なお、事業用にブーンの利用を検討している方は、法人・個人事業主向けのカーリースについてこちらで詳しくご紹介しています。
〈カーリースのおもなデメリット〉
- 走行距離制限がある
- 返却時には原状回復が必要
- 中途解約が原則できない
- 利用するには審査に通過しなければならない
カーリースの定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離の制限がありません。また、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。さらに、1~11年のあいだで契約期間を選べるため、中途解約のリスクも低いでしょう。
このようにカーリースのデメリットを解消している定額カルモくんには、ブーンを利用できるかどうか簡単にチェックできる「お試し審査」があります。審査通過後に車種やプランを変更したり、キャンセルしたりできるので、まずは下のバナーから気軽に試してみましょう。
お申し込みをご希望の方も、お試し審査からどうぞ。
ブーンを取り扱うリース3社の料金比較
個人向けのリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そのような方のために、ブーンを取り扱っているリース3社とそれぞれの月額料金をご紹介します。
〈ブーンの月額料金3社比較表〉*
契約期間 | おトクにマイカー 定額カルモくん | ORIXカーリース・オンライン | コスモMyカーリース |
---|---|---|---|
11年 | 19,860円 | 20,020円 | - |
7年 | 26,130円 | 26,290円 | 24,090円 |
5年 | 29,270円 | 30,690円 | 28,930円 |
*月額料金は2023年8月25日時点の情報で、各社オンライン見積もりでの「X”SA III“」2WDの最安料金(頭金・ボーナス払いなし、月々均等払いの場合)ですが、変更になる可能性があります
カーリースでは一般的に契約期間が長くなるほど月額料金は安くなりますが、一方で中途解約が原則不可であるため、月額料金と契約年数のバランスを考えて無理のないプランを組むことが大切です。ここで比較した3社で最も長い契約期間は「ORIXカーリース・オンライン」と定額カルモくんの11年契約であり、最安月額料金を実現しているのは定額カルモくんの11年契約で、唯一月々10,000円台でブーンに乗ることができます。
また、リース会社の多くが自家用乗用車の車検周期にあたる奇数年での契約期間を設定していますが、定額カルモくんでは1~11年のあいだであれば1年単位で自由に契約期間が選べるため、中途解約のリスクを最小限に抑えられることに加え、無駄なく必要な期間だけリースできるメリットがあります。
ブーンの魅力とは?グレードや性能などから徹底解説!
「ブーン」はダイハツならではのスモールカーづくりの知見を活かし、かわいらしくおしゃれな外観、そして優れた燃費性能とゆとりある室内空間に定評があるコンパクトカーです。
ここでは、ブーンでカーライフを始めようとお考えの方に向けて、燃費や内装、安全性能などブーンの魅力を詳しくご紹介しましょう。
【ブーンの魅力】
✔3種類のスタイルから好みの1台が選べる
✔ガソリンモデルでありながら高いレベルの低燃費を実現
✔取り回しのしやすさと室内の広さを両立している
ブーンとは
2016年4月に登場した現行型のブーンは、軽自動車づくりで培ってきたダイハツの技術を注ぎ込み、高いレベルの低燃費や優れた安全性を実現しています。
また、コンパクトなボディサイズながらもクラスを超えたゆとりある室内空間を確保しているのも特徴です。加えて3つの異なるスタイルがラインナップされており、選択肢が豊富なこともブーンの魅力のひとつといえるでしょう。
ブーンのグレード
ブーンはノーマルモデルの「X」、上質で洗練されたスタイルが特徴の「CILQ」、丸みを感じさせるキュートな「STYLE」の3つのスタイルに大別されます。なお、それぞれのスタイルには複数のグレードまたは特別仕様車が設定されており、選択肢は豊富です。
また、すべてのグレードの名称に「SA III」がつきますが、これはダイハツの予防安全機能「スマートアシストIII」の搭載を示しています。
「X“SA III”」「X“LパッケージSA III”」の特徴
「X“SA III”」は120万円台というリーズナブルな価格を実現したエントリーグレードで、キーフリーシステムやプッシュボタンスタートなどの便利な機能が備わっていますが、エアコンはマニュアル式、リアシートは一体可倒式であるためリアシートをすべて倒す以外のシートアレンジができない点は注意すべきポイントといえます。
「X“LパッケージSA III”」はヘッドランプがLED化されるほか、プッシュ式のオートエアコン、スーパーUV&IRカット機能付きウィンドシールドグリーンガラスが備わり、今時の車に期待したい最低限の機能がそろいます。
「CILQ“SA III”」「CILQ“GパッケージSA III”」の特徴
「CILQ」はスマートさと上質さを感じさせるエクステリアデザインが特徴で、特有のキャラクターラインがキャビンからヘッドランプに続き、スタイリッシュな印象を与えます。また、ボディカラーにツートーンカラーの選択肢が加わります。
装備内容はほぼ「X“LパッケージSA III”」に準じますが、ヘッドランプはステアリングの操作に合わせて進行方向を照らす「Bi-Angle LEDヘッドランプ」にグレードアップし、さらにリアシートは分割可倒式になるためシートアレンジが可能になります。
「CILQ“GパッケージSA III”」はほかのグレードではオプション設定である「スーパーUVカットパック」が標準装備され、日差しを気にすることなくドライブを楽しめるなど、快適装備が充実します。
「STYLE“SA III”」「STYLE“ホワイトリミテッドSA III”」「STYLE”ブラックリミテッドSA III”」の特徴
「STYLE“SA III”」はフロントグリルやバンパーにホワイト塗装をあしらい、キュートさを感じさせるデザインが特徴のグレードです。快適装備などは「CILQ“SA III”」と変わりありません。
さらに「STYLE」には、「STYLE“ホワイトリミテッドSA III”」「STYLE”ブラックリミテッドSA III”」の2種類の特別仕様車の設定もあります。この特別仕様車はそれぞれホワイトとブラックのツートーンカラーを採用し、ルーフカラーに応じた専用の内装の加飾があしらわれるほか、LEDフォグランプや「パノラマモニター対応純正ナビ装着用アップグレードパック」などが特別装備として搭載されます。
ブーンの内装
ブーンはホイールベースの拡大とリアシートの配置変更により、先代モデルよりも前後乗員間距離が拡大され、後席は大人3人が座っても快適なひざ回りを確保しています。
前席にはベンチシートが採用され、ソファのようなホールド感がありつつも、快適な広さを提供しています。なお、現行型のブーンは「X」「CILQ」「STYLE」という3つのタイプごとにそれぞれ異なるインテリアのカラーリングを採用しているのが特徴です。
ノーマルタイプの「X」では、グレートーンでまとめられ、随所に明るいグレーのアクセントを組み合わせることで落ち着きと軽快さを兼ね備えた雰囲気を作り出しています。「X“LパッケージSA III”」グレードでは、エアコンレジスターやオーディオパネルにピアノブラック調+シルバーの加飾が施されます。
「CILQ」ではブラックをベースにシルバーとカッパーカラーを組み合わせた個性的でスタイリッシュなカラーリングが特徴。シート表皮にはスエード調トリコットを使用して上質感も表現しています。さらに「CILQ」の上位グレード「CILQ“GパッケージSA III”」には、レザー調×ファブリックのシートとシルバー加飾付き本革巻インパネセンターシフトなどが含まれるパックオプション「ドレスアップパック」の設定もあります。
「STYLE」はマゼンタのアクセントが使われた、大人のキュートさを感じさせるインテリアデザインが特徴です。シートも「STYLE」専用の3色のカラーリングのシートを採用し、かわいらしさとシックさを両立させています。
ブーンの燃費
2016年4月に登場した現行型のブーンは、燃費性能向上のためにさまざまな工夫が凝らされています。エンジンでは吸気ポートのデュアル化による高タンブル化と吸気効率向上、デュアルインジェクター化による燃焼効率向上が行われた1.0L直列3気筒エンジンを採用しています。
さらに、軽量高剛性ボディ「Dモノコック」の導入により、車両重量が先代モデルよりも50kg軽量化されました。また、空力性能の向上も図られており、これらの複数の低燃費技術によって高いレベルの低燃費が実現されています。
ブーンのWLTCモードカタログ燃費・実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
2WD | 21.0 | 16.7 |
4WD | 19.0 | ― |
*実燃費は2023年8月12日時点のe燃費のデータを基に掲載しています
ブーンの安全性能
ブーンは、ダイハツの予防安全機能「スマートアシストIII」を採用しています。「スマートアシストIII」はソナーセンサーとステレオカメラを組み合わせて、前方の車両や歩行者を検知し、必要な際に車両の制御を行うことで安全運転をサポートする技術で、ブーンでは全車で標準装備しています。
「スマートアシストIII」には「衝突警報機能」や「衝突回避支援ブレーキ機能」が含まれており、車両や歩行者との衝突リスクを検知した際には、ドライバーに警告を発するとともに自動的にブレーキ制御を行うことで事故を回避するサポートをします。さらに、「誤発進抑制制御機能」や「車線逸脱警報機能」など、運転中の安全確保をアシストするための多くの機能が備わっています。
「オートハイビーム」は夜間の運転を支援し、対向車や先行車のライトを検知して自動的にハイビームとロービームを切り替えます。また、「先行車発進お知らせ機能」は信号待ちなどで停車している状態で、先行車が発進したにもかかわらず自車が停止し続けた際にドライバーに通知を送ることで、出遅れ防止をサポートします。
ブーンは燃費性能の良さや選ぶ楽しさを車に求める方におすすめ!
ブーンは燃費性能の高さやゆとりのある室内空間が自慢のモデルです。軽自動車よりも余裕のあるサイズで低燃費の車が欲しい、という方におすすめできる1台です。
また、3種類のスタイルをそろえているので、選ぶ楽しみを存分に味わえるのもブーンの魅力です。個性を車でも表現したい方、おしゃれさを感じさせる車が欲しい方にもぴったりでしょう。
ブーンに乗りたい!おすすめリースは?
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのブーンでも契約が可能。料金は業界最安水準で、月々 19,860 円からブーンに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
〈定額カルモくんの魅力〉
- 国産メーカーの全車種、全グレードから選べる
- 初期費用0円!貯金がなくても新車に乗れる
- メンテナンスプランが充実していて安心!原状回復費用もカバー
- オンラインと郵送で手続きが完結、自宅に納車してもらえる
- 7年以上の契約で全車走行距離制限なし
- 7年以上の契約に「もらえるオプション」をつけると契約満了時に車をもらえる
ブーンのグレード別料金シミュレーション
ブーンで契約することを決めたら、オンラインシミュレーションでどの程度の月額料金になるのかを確認しておきましょう。このとき、メンテナンスプランやカーナビなどのオプションといった必要なものをすべて追加してトータルの金額を確認しておくことが大切です。
メンテナンスプランなどを追加すると一見高くなったように感じるかもしれませんが、カーライフに関するほとんどの費用をリース料金にまとめられるため長い目で見るとお得になる、契約満了時の原状回復費用の心配がいらないなどのメリットがあるので、予算とのバランスを見ながらよく検討することをおすすめします。
以下の表は、ブーンのおすすめグレードである「X“LパッケージSA III” 」2WDと、上位グレードの「STYLE“ホワイトリミテッドSA III” 」2WDで契約年数などの条件を変えてシミュレーションした結果をまとめたものです。
〈ブーンの料金シミュレーション〉 *¹
3年 | 7年 | 11年 | ||
---|---|---|---|---|
おすすめグレード (X“LパッケージSA III” 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 41,095円 | 28,000円 | 21,180円 |
オプション選択*² メンテプランなし | 47,024円 | 31,025円 | 23,237円 | |
もらえるオプション選択 + プラチナメンテプラン加入*³ | - | 35,480円 | 29,160円 | |
上位グレード (STYLE“ホワイトリミテッドSA III” 2WD) | オプションなし メンテプランなし | 46,925円 | 32,510円 | 24,370円 |
オプション選択 メンテプランなし | 52,854円 | 35,656円 | 26,548円 | |
もらえるオプション選択 + ゴールドメンテプラン加入 | - | 37,780円 | 29,640円 |
*¹ 料金は2023年8月25日時点の情報で、変更になる可能性があります
*² カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
*³ メンテナンスプランについて詳しくはこちら
*⁴カーナビ、ETC、バックカメラ、フロアマット、ドアバイザー、希望ナンバーを選択した場合
ご希望の条件でシミュレーションしたい方はこちら↓
お申込みもこちら↓からどうぞ
顧客対応満足度98.9%*という万全のサポート
定額カルモくんなら、専門的な知識を持ったマイカーコンシェルジュに無料で相談できます。ブーンのプランの選び方がわからないという方も、車選びのプロであるマイカーコンシェルジュに希望条件などを相談することで、ライフプランや生活スタイルに合った最適なプランを見つけられるはずです。
家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
契約前から何度でも無料で気軽に相談できます
サービス資料(パンフレット)もございます。
カーローンで購入した場合の費用比較や、大手リース他社とのサービス・料金比較、素朴な疑問への回答など、詳しくご紹介しています。
* 2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
サブスクだから気楽!ブーンに乗るならリースで決まり
ブーンは、優れた燃費性能を持つモデルです。さらに3つのスタイルから好みのデザインが選べるのも、ブーンならではの魅力といえます。そんなブーンに乗ってみたいとお考えであれば、家計への負担を少なくしながら新車のブーンに乗れるカーリースの利用を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
定額カルモくんなら、もらえるオプションや柔軟に選べる契約年数などのさまざまなメリットがあるだけでなく、顧客対応満足度も高く、安心して利用できるでしょう。定額カルモくんでブーンに乗ってみませんか?
カーリースを利用できるかどうか「お試し審査」で簡単にチェックできます。審査通過後に車種変更やキャンセルも可能なので気軽に試してみましょう。
よくある質問
Q1:ブーンのリース料金は月額どのくらい?
A:業界最安水準の「定額カルモくん」では、ダイハツの人気車種「ブーン」も手頃な料金で利用することができます。なお、ベースグレードの「X“SA III”」であれば最長の11年契約なら月額10,000円台から乗ることができます。詳しい料金シミュレーションはこちらをご参照ください。
Q2:ブーンをリースするメリットは?
A:頭金なし、月々決まった料金の支払いのみでまとまった資金がなくても新車のブーンに乗れるのはカーリースならではのメリットといえるでしょう。また、定額カルモくんではクローズエンド契約を採用しているため、契約満了時の残価精算の心配もありません。車を最終的に自分のものにしたい方は「もらえるオプション」を追加すれば契約満了時には車をもらえるのも魅力です。
Q3:ブーンはどんな方におすすめの車?
A:ブーンはコンパクトカーでありながら軽自動車並みの低燃費を実現しているため、軽自動車よりは余裕が欲しいけれども燃費性能も譲れない、という方に最適の1台です。またデザインが異なる3つのスタイルが用意されているので、自分好みのデザインの車を選びたい、という方にもおすすめです。
※この記事は2023年8月2日時点の情報で制作しています