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カーリースってどうなの?失敗例や利用者の声から正しい選び方を解説

カーリースってどうなの?失敗例や利用者の声から正しい選び方を解説
カーリースってどうなの?失敗例や利用者の声から正しい選び方を解説

購入するよりも安く手軽に新車が持てるとして注目を集めるカーリースですが、「使ってみたら思っていたサービスとは違った」「カーリースにして失敗した」などという声もインターネット上などで散見されます。

そこで、カーリースは実際どうなのか、具体的な失敗例をご紹介するとともに、失敗しない正しい選び方について解説します。また、カーリースの利用者の声から、本当のところどうなのかといったリアルな使用感もご紹介します。

  • カーリースでは想定外の費用が発生したなどの失敗例がある
  • カーリースの失敗はサービス内容がどうなのか事前に確認することで防げる
  • 失敗のリスクが少なく、安心して利用できるカーリースを選ぶのがポイント

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カーリースって実際どうなの?利用している方の本音

カーリースって実際どうなの?利用している方の本音

インターネット上にはカーリースについてのさまざまな情報が載っていますが、実際のところどうなのかは、利用してみないとわからないものです。

とはいえ、契約してから後悔するのは避けたいもの。そのようなときに参考になるのが、すでに利用している方の声です。そこで、「おトクにマイカー 定額カルモくん」がチャットアンケートツールを用いた独自調査で集めた、カーリース利用者の本音を見てみましょう。

20歳代・カーリース利用歴1年
20歳代・カーリース利用歴1年

車を1台所有しているのですが、夫が使っているため、子供の送り迎えのためカーリースを利用しています。頭金や初期費用を抑えられ、車検でもお金がかかりません。ただ、子供たちがお菓子や飲み物をこぼさないかと心配になることもあります。

50歳代・男性・カーリース利用歴7年
50歳代・男性・カーリース利用歴7年

購入するより維持費を安く抑えられる点、契約期間が終了した後、車を自分のものにするか乗り換えるか選べるなど、カーリースにしてよかったと思うことはいくつもあります。次もカーリースにすると思います。自分には所有欲がないこともわかりましたので。

20歳代・カーリース利用歴1年
20歳代・カーリース利用歴1年

店舗まで出向かなくても豊富な車種から選べるのはいいですね。走行距離に制限があることや残価精算をしなければならないのは失敗だったなと思いますが、乗り換えるときもカーリースを利用したいです。

実際にカーリースを利用している方たちは、頭金などの初期費用がなく、車検費用などの負担も抑えられる点や、選択肢が豊富な点などに満足しているようです。

一方で、走行距離に制限があったり、契約満了時に残価精算があったりすることなどに不満を感じていることがわかりました。
また、借りている車であることから、車内の汚れに気を使う様子もうかがえます。

失敗事例から見るカーリースの5つのデメリット

失敗事例から見るカーリースの5つのデメリット

利用者の声からもわかるように、カーリースはメリットが豊富な一方でデメリットもあり、それによる失敗や後悔から「実際はどうなのだろう」と不安に感じるような意見が見られるようです。
ただし、カーリースのしくみや特徴を理解しておけば防げるデメリットも少なくありません。

ここからは実際の失敗事例を基に、カーリースで失敗しやすいデメリットについて、対策と併せて見ていきましょう。

カーリースのデメリット1. ボーナス払いがあると毎月定額ではない

カーリースの中には、月々10,000円未満で新車に乗れるところもあります。カーリースは諸費用を含めた月額定額制で利用できるサービスであることから、毎月10,000円未満の負担だけで新車に乗れるというのはとても魅力的に思えるでしょう。

しかし実際には、「毎月定額だと思ったらボーナス払いが必須だった」「月々は安いけど、ボーナス加算月は10万円近い支払いになる」といった失敗事例があります。

ボーナス払いがあると年に2回まとまった出費が必要になり、「月々定額」というカーリースのメリットが薄れてしまいます。また、原則契約途中でのプラン変更はできないため、ボーナスが減ったりなくなったりした際は、支払いが困難になる可能性もあるでしょう。

ボーナス払いがあるかどうかは、カーリース会社によって異なります。月額料金が10,000円未満など安いカーリースでは、ボーナス払いを併用して月々の負担を抑えているケースも多いため、月額料金の安さだけで決めるのではなく、ボーナス払いの有無も確認した上で、家計状況に見合ったサービスを選ぶことが大切です。

カーリースのデメリット2. 中途解約すると違約金がかかる

カーリースの月額料金は、契約期間中にかかる費用の総額を契約月数で割って算出しています。そのため、中途解約は原則認められておらず、例外的に認められたとしても、残りのリース料を違約金として一括請求されるケースがあります。

それにより「乗り換えたいのにまだ数年乗り続けないといけない」「解約しようとしたら高額な請求がきた」といった失敗事例もよく聞かれます。

このような失敗を避けるには、ライフプランなどを基に適切な期間で契約することがポイントとなります。ただし、カーリースではあらかじめ契約年数が決まっているケースも多いため、1年単位で設定できるなど、無駄なく利用できるサービスを選ぶといいでしょう。

また、もしもに備えて、違約金をカバーできる補償のついた自動車保険(任意保険)に加入しておくのもおすすめです。

カーリースのデメリット3. 残価精算で高額な費用を請求される可能性がある

カーリースは、契約満了時の車の想定価値である「残価」をあらかじめ設定し、車両本体価格から差し引くことで安く利用できるしくみとなっています。
ただし、契約満了時の車の実際の価値が残価を下回っていた場合、差額を請求されることがあります。

そのため「契約満了時に高額な費用を請求された」「残価が高すぎてきれいに乗っても精算金が必要だった」というケースでは、失敗したと感じている方もいるようです。

ただし、これらはすべて残価精算を行う契約方式のカーリースの話です。
カーリースには残価精算を行う「オープンエンド」と、残価精算を行わない「クローズドエンド」の2種類の契約方式があり、クローズドエンドであれば、契約満了時の車の価値が残価を下回っていても、差額を請求される心配はありません

なお、残価は高いほど車両本体価格が安くなるため、月々の返済額も安くなります。オープンエンドのカーリースの中には、残価を高く設定して月額を安くし、契約満了時に残価精算で高額な費用を請求するところもある点に注意が必要です。

カーリースのデメリット4. 走行距離に制限がある

カーリースでは、契約満了時の車の価値を担保するために、月間500kmや1,000kmなど走行距離に上限を設定しているケースが多くあります。ひと月にどの程度車を利用するのか検討せずに契約すると、通勤やドライブなどで走行距離制限の上限を超えてしまうことがあります。

なお、走行距離制限を超過すると、超過した距離や、超過によって下がった車の価値などに相当する金額を請求されることから、「通勤で使っていただけなのに追加料金が発生した」「走行距離制限が気になってドライブを楽しめない」といった失敗事例も聞かれます。

走行距離制限の上限は、カーリース会社やプランによって大きく変わります。どのような用途で乗りたいのか、日頃どれくらいの距離を乗っているのかといったことを参考に、余裕が持てる走行距離を設定しているカーリースを選べば、超過のリスクを抑えられるでしょう。

なお、カーリースの中には走行距離が無制限のサービスもあります。制限にとらわれず気ままにドライブを楽しみたい方や、通勤などで長距離を走る予定がある方は、そのようなカーリースを選ぶと安心です。

カーリースのデメリット5. 原状回復費用を請求される可能性がある

カーリースの契約満了時には、借りたときの状態に戻す「原状回復」が必要です。そのため、返却時に傷やへこみ、内外装の破損や汚れなどがあったり、原状回復ができないカスタマイズをしていたりすると、原状回復費用を請求されることがあります。

このようなしくみを後から知り、「返す車にお金をかけるのはもったいない」「カスタマイズが楽しめない」として、失敗したと感じている方もいるようです。

原状回復は多くのカーリースで求められる義務ですが、通常の使用で生じる小さな傷などは原状回復の対象外となっているケースがほとんどです。また、原状回復が可能な範囲であれば、カスタマイズやドレスアップも行えます。

さらに原状回復費用補償があるカーリースを選べば、契約満了時の費用負担を心配することなくカーライフを楽しめるでしょう。

なお、契約満了時に車がもらえるカーリースなら原状回復の必要がなく、カスタマイズも自由に行えるようになります。

カーリースはどうなのかお悩みの方へ

「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、ここまでに見てきたすべてのデメリット対策がそろったカーリースです。
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カーリースのメリットはどうなの?購入するより本当にいいの?

カーリースのメリットはどうなの?購入するより本当にいいの?

カーリースには、選び方次第とはいえいくつかのデメリットがあり、中には失敗したと感じている方もいます。しかしその一方で、契約者数は年々増加しているのも事実です。

それはカーリースに魅力的なメリットがあるからこそと思われますが、本当に良いサービスなのかどうなのか、カーリースのメリットを見ながら確認していきましょう。

カーリースのメリット1. マイカー同然に新車に乗れる

カーリース会社がメーカーから車を調達し、利用者に貸し出す。利用者は毎月の定額料金を支払う図
カーリース会社がメーカーから車を調達し、利用者に貸し出す。利用者は毎月の定額料金を支払う図

カーリースは、契約者が選んだ新車をカーリース会社が代わりに購入し、契約者に定額制で長期間貸し出す、車のサブスクリプションサービスです。
利用する車は新車購入時と同じように、車種やグレード、オプションなどを自身で決められます。

なお、「わ」や「れ」ナンバーではない一般ナンバーが割り振られるので、レンタカーのように見た目で借りた車であることがわかる心配もありません。

また、契約期間中は自身で管理しながら、マイカーのように自由に車を利用できます。一時的に車を借りるレンタカーやカーシェアリングのように、乗る度に予約や返却をしたり、利用時間を気にしたりする必要がないことから、突然出掛けることになってもすぐに動けるほか、荷物やチャイルドシートなども積んだままにしておけます

カーリースのメリット2. 購入するより車両本体価格が安い

カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図
カーリースの料金算出のしくみを表した図で、車両本体価格から契約満了時の想定残価を差し引いた部分を契約月数で割って、車両代の支払い分を算出していることを説明した図

カーリースでは、契約時に残価を設定して、車両本体価格から差し引きます。残価とは、リース契約が終了するときに車に残っている価値のことです。

この「残価設定」と言われるしくみにより、カーリースは購入と違って車両本体価格の全額を支払う必要がありません。そのため、購入するよりもお得に新車に乗ることができます。

カーリースのメリット3. 月額料金だけで車に乗り始められる

カーリースの月額料金には、車両本体価格だけではなく各種税金や自賠責保険料、手数料、お客様サポート料などさまざまな項目が含まれていることを表す図

車を購入した際には、車両本体価格とは別に、税金や自賠責保険料、各種手数料などの初期費用が必要です。初期費用は車両本体価格の1~2割程度かかるのが一般的で、購入時に一括で支払うケースが多いです。

一方カーリースでは、初期費用が初めから月額料金に含まれているので、別途支払う必要がありません。まとまった資金を用意しなくても、月額料金だけで車に乗り始められます

なお、ボーナス払いなしのカーリースにすれば、月額料金がずっと変わらないのも安心して利用できるポイントのひとつです。

カーリースのメリット4. メンテナンス費用も月額料金として定額にできる

車検代や法定点検費用、消耗品の交換などのメンテナンス費用は、車の維持費の中でも負担の大きな出費です。

その点、カーリースでは車検代やメンテナンス費用も月額料金にまとめられるプランを用意しているケースが多く、費用を気にすることなく車検やメンテナンスが行えます。

費用負担が抑えられることで定期的にメンテナンスを行えるようになり、車を良好なコンディションで保ちやすくなるといったメリットも得られるでしょう。

カーリースのメリット5. 車を乗り換える際の手間を減らせる

所有している車を乗り換える際は、車を査定に出したり廃車にしたりする手続きを自分で行う必要があります。同時に、乗り換える車の契約やカーローンの申込みも行わなければならず、手間も時間もかかります。
また、廃車手続きなどの費用や、乗り換える車の初期費用も必要になるため、経済的な負担も大きくなるでしょう。

一方カーリースは、契約満了時に車を返却するだけで手続きが完了します。乗り換える車もカーリースにすれば、月額料金以外のコストもかからず手軽に乗換えができるでしょう。

指定場所での引き取りや納車を無料で行ってくれるカーリースなら、自宅にいながら簡単に乗り換えることも可能です。

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自分にとってカーリースはどうなのか、向いているケースで確認

ここまで利用者の声や失敗事例を基に、カーリースのメリットとデメリットをそれぞれ見てきましたが、失敗するかどうなのかは、車の用途や利用者の希望によっても変わってきます。
カーリースの利用が向いているケースから、自分にとってどうなのかを検討してみましょう。

初期費用を抑えたい

車に乗るにあたって、なるべく初期費用をかけたくないという方にはカーリースが向いています。

車を購入する場合は、頭金や税金など、ある程度まとまった金額の初期費用を用意しなければなりません。その点カーリースであれば、初期費用が必要なく初月から月額料金だけで乗り始めることができるため、まとまったお金を用意するのが難しい方や、現金を手元に残しておきたい方でも利用が可能です。

例えば、結婚や出産、引越しや転職をしたばかりで、すぐにはまとまったお金を用意できないものの、車は必要といった方には最適なサービスといえるでしょう。

維持費の負担を抑えたい

車にお金がかかるのは、購入したときだけではありません。自動車税(種別割)などの税金や、2年に1度の車検費用、車検時に納める税金や自賠責保険料など、定期的にまとまった出費が発生します。

また、車の部品は日々摩耗していくため、トラブルが起こる前にメンテナンスを行う必要があり、不定期に発生するメンテナンス費用にも備えておく必要があるでしょう。

カーリースであれば、維持費の多くが月額料金に含まれているため、車検費用などのまとまった金額を用意する必要がありません
さらにメンテナンスプランを利用すれば、車検費用やオイル交換などの日常的なメンテナンス費用も定額にでき、突然の出費を心配する必要もなくなります。

車にかけられるコストが限られている方や、家計管理を楽に行いたい方にもカーリースは向いています。

車を利用する機会が多い

定期的に車を利用する機会がある、利用する頻度が高いといった場合、都度料金が発生するレンタカーやカーシェアリングでは負担が大きくなってしまいます。また、予約が埋まっているなどの理由で、必要なときに使えない可能性もあるでしょう。

カーリースなら、月々定額でいつでも利用できるため、車を頻繁に利用する方にも向いています

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カーリース選びで失敗しないためのチェックポイント

カーリース選びで失敗しないためのチェックポイント

カーリースは注意すべき点を押さえて利用すれば、失敗せずに済みます。ただし、カーリースによってサービス内容は異なるため、利用するカーリース会社を選ぶ際は、自分に合ったサービスやプランを選ぶことが大切です。

ここではカーリース選びで失敗しないためにチェックすべきポイントをご紹介しましょう。

月額料金に含まれる項目が多い

カーリースの月額料金に含まれる項目は、カーリース会社によってさまざまです。
税金や自賠責保険料、契約中のサポート料などは月額料金に含まれているのが一般的ですが、中には自己負担となるケースもあります。

また、メンテナンス費用についても、あらかじめ含まれているケースと、オプションで追加できるケース、完全に自己負担となるケースがあります。

月額料金が安いカーリースでも、含まれる項目が少ないと自己負担が増え、結果的に車にかかる費用が高くなる可能性があります。カーリースを選ぶ際は月額料金の安さだけではなく、月額料金に含まれる項目の数と内容を確認して選ぶようにしましょう。

頭金やボーナス払いがない

頭金やボーナス払いの設定があるカーリースでは、契約時やボーナス払い時などにまとまった費用が必要になります。特にボーナス払いは、長期にわたって利用するケースが多いカーリースでは大きな負担になりかねません。

月々定額で安心して利用できるカーリースのメリットを享受するためにも、頭金やボーナス払いが不要のカーリースを選ぶことをおすすめします。

契約期間の選択肢が多い

契約可能年数も、カーリース会社によって異なります。また、5年や7年など決められた期間から選ぶところもあれば、1年単位で自由に決められるところもあります。

カーリースの月額料金は総額を契約月数で割って算出しているため、長期の契約ができるカーリースほど月々の負担を軽くできます。長く乗る予定で月額料金を抑えたいという方は、契約可能年数が長期のカーリースを選ぶといいでしょう。

一方、乗り換える予定があったり、今後ライフステージが変化する可能性があったりする場合は、契約期間の自由度が高いカーリースがおすすめです。年数固定のカーリースでは乗換え時期などの希望と合わず、中途解約につながるリスクもあるだけに、契約期間は選択肢が多いほうが安心といえるでしょう。

残価精算がない

契約満了時に思わぬ出費で後悔しないためにも、残価精算のないカーリースを選ぶようにしましょう。

オープンエンドのカーリースは月額料金を抑えやすく、一見お得に見えますが、契約満了時の残価精算で高額な費用を請求される可能性があります。

一方、残価精算のないクローズドエンドのカーリースを選べば、残価精算による請求を気にせず、最後まで安心して利用できます。

走行距離制限が長い、もしくはなくせる

車の利便性を実感して利用頻度が増えた、ドライブが楽しくなって出掛ける機会が多くなったなど、カーリースの契約前に想定していたよりも車を使うようになったというケースは少なくありません

その際、走行距離制限が短いと超過料金が発生するリスクがあります。カーリースを選ぶときは、走行距離制限が長く設定されているサービスにしておくと安心です。

なお、カーリースの中にはオプションなどで走行距離が無制限になるところもあるので、通勤などで長距離を走ることがあらかじめわかっている方や走行距離を気にせずにカーライフを楽しみたい方は、走行距離制限をなくせるカーリースを選びましょう。

カスタマイズできる、もしくは車がもらえる

多くのカーリースでは車のカスタマイズが認められていないため、カスタマイズを楽しみたい方にとって、カーリースは不向きとされてきました。しかし、例外もあります。

例えば「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、契約期間が7年以上の場合、月々500円のオプションをつけるだけで、契約満了時に車をそのままもらえます。車を返却する必要がないため、契約期間中から制限を受けずにカスタマイズを楽しめるようになります。

自分らしくカスタマイズして長く乗り続けたい方は、契約満了時の車の扱いに注目してカーリース会社やプランを選ぶといいでしょう。

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カーリース各社の特徴はどうなの?おすすめのカーリース5社

カーリース人気に伴ってカーリース会社の選択肢が増えている一方で、サービス内容が十分でなく、失敗や後悔につながっているケースも少なくありません。
カーリースを選ぶ際は、失敗しないポイントを押さえて各社の特徴を比較して検討することがおすすめです。

ここでは「カーリース」でGoogle検索した際に出てくる上位5社(2022年12月15日時点)の特徴をご紹介します。この5社は、上の項目でふれた「カーリース選びで失敗しないためのチェックポイント」を満たすサービスを提供していることもあり、安心して利用できるでしょう。

おトクにマイカー 定額カルモくん

一本化用定額カルモくん
取扱車種国産メーカーの全車種・全グレード
頭金・ボーナス払いなし
契約期間1~11年のうち1年単位で選択
残価精算なし
契約満了時の選択肢返却・再リース・乗換え・もらう
走行距離制限月間平均1,500km(7年以上の契約で無制限)

※2022年12月時点の新車リースの情報です

定額カルモくんは、頭金・ボーナス払い・残価精算なしで、業界最安水準の月額11,390円から新車に乗れるカーリースです。
契約期間は1~11年から1年単位で選べるため、ライフプランに合わせた利用がしやすい上、中途解約のリスクも下げられます。

また、7年以上の契約では走行距離が無制限になり、さらに「もらえるオプション」を追加すれば、月額500円をプラスするだけで契約満了時にそのまま車をもらえます。
走行距離制限もカスタマイズの制限も気にせず、購入した場合と変わらないカーライフを楽しめるでしょう。

安さと充実したサービス内容により、サービス開始から4年で10万人以上が申し込んだ人気のカーリースで、利用者を対象に行った顧客対応満足度も98.9*と、高く評価されています。

なお、利用中はもちろん、契約前でも車の知識が豊富なマイカーコンシェルに無料で相談できるので、カーリースが初めての方や、車に詳しくない方にもおすすめです。

定額カルモくんには、車選びがスムーズに行える無料ツールの「お試し審査」があります。
仮の車種で審査に申し込んでおけば、結果を基に、マイカーコンシェルジュがオーダーメイドのプランを提案してくれます。もちろん、提案後のキャンセルも可能。

車種やプラン選びで悩んでいる方や、手続きを効率よく進めたい方、できるだけ早く納車してほしい方などは、さっそくこちらから申し込んでみましょう。

申込者数10万人以上_お試し審査

*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

オリックス カーリース・オンライン

ORIXカーリース・オンライン出典:オリックス カーリース・オンライン

取扱車種国産メーカーの全車種
頭金・ボーナス払い選択可
契約期間5年・7年・9年・11年
残価精算なし
契約満了時の選択肢返却・再リース・乗換え・もらう
走行距離制限1ヵ月2,000km以下

※2022年12月時点の新車リースの情報です

オリックスが提供する「カーリース・オンライン」は、頭金とボーナス払いの有無を選択できるカーリースです。まとまった資金が用意できる方や、ボーナス払いとの併用で月額料金を抑えたい方におすすめです。

契約期間は5年・7年・9年・11年から選択となりますが、一定の条件を満たすと、契約満了前に乗換えや返却が可能になります。また、7年以上の契約では、車をもらう選択もできます。

すべての新車プランにオイル交換や契約期間内の車検が無料になるクーポンがついてくるので、維持費の負担も抑えやすいでしょう。

コスモMyカーリース

コスモMyカーリース出典:コスモMyカーリース

取扱車種国産メーカーの全車種
頭金・ボーナス払い併用可能
契約期間3年・5年・7年・9年(店舗で申し込む場合)
残価精算契約方式によって異なる
契約満了時の選択肢買取り(オープンエンド契約のみ)・再リース・返却・乗換え
走行距離制限500km/月・1,000km/月・1,500km/月から選択

※2022年12月時点の新車リースの情報です

コスモ石油が運営する「コスモMyカーリース」は、一定の条件を満たすと、契約期間中のガソリン・軽油が最大5円/L引き(月間100Lまで)になるのが大きな特徴です。俳優・藤原竜也さんを起用したテレビCMも話題となっています。

頭金やボーナス払いの金額、残価精算の有無、走行距離制限の距離などを契約者が選択できるため、プランの自由度は高めですが、契約期間は3年・5年・7年と限られます。なお、店舗契約の場合に限り9年の利用も可能です。

自宅の近くにコスモのサービスステーションがある場合は、便利に利用できるでしょう。

ニコノリ

ニコノリ出典:ニコノリ

取扱車種国産メーカーの全車種
頭金・ボーナス払いあり(なしにすることも可能)
契約期間1~9年のあいだで選択
残価精算あり(オープンエンド契約の場合)
契約満了時の選択肢乗換え・再リース・買取り・返却
走行距離制限5年間で30,000kmまでなど契約時に設定

※2022年12月時点の新車リースの情報です

「ニコノリ」は、ニコニコレンタカーなどを展開する株式会社MICが運営するカーリースです。頭金やボーナス払いを併用することで、ボーナス払い月以外の月額料金を安く抑えられます。

店舗で契約した場合には、ガソリンが最大5円/L引きになる割引サービスも受けられるほか、エンジンオイルの交換、ウォッシャー液やバッテリー液の補充など4つのメンテナンスも無料でついてくるのが特徴です。

なお、走行距離制限が短めで、オープンエンド契約の場合は契約満了時に残価精算がある点には注意しましょう。

カーコンカーリース

カーコンカーリース出典:カーコンカーリース

取扱車種国産メーカーの全車種・全グレード
頭金・ボーナス払い頭金なし・ボーナス払いあり(均等払いも可)
契約期間のりかえプラン 3年・5年
もらえるプラン 7年・9年・11年
残価精算なし
契約満了時の選択肢再リース・乗換え・返却・もらう
走行距離制限月間1,000km(のりかえプラン)
月間2,000km(もらえるプラン)

※2022年12月時点の新車リースの情報です

カーコンビニ倶楽部が運営する「カーコンカーリース」では、契約満了時に車を乗り換えられる「のりかえプラン」と、契約満了時に車がもらえる「もらえるプラン」を用意しています。

契約期間はプランによって異なり、のりかえプランが3年・5年、もらえるプランが7年・9年・11年からの選択となります。

また、充実度に合わせて選べるメンテナンスプランがあるほか、カーナビやETCなどがパックになった「カーアクセサリーセット」というオプションがあるのも特徴です。

カーリースがどうなのか気になるときは、サービス内容をしっかり確認しよう

カーリースがどうなのか気になるときは、サービス内容をしっかり確認しよう

カーリースのサービス内容は会社によって大きく異なるだけに、カーリースがどうなのかは、利用する方が求めるものや、選ぶカーリースによって変わってきます。失敗や後悔なく利用するには、自分にとって最も適したカーリースを選ぶことが大切です。

カーリースは、選び方さえ間違わなければとても便利なサービスです。
とりわけ「おトクにマイカー 定額カルモくん」のように契約期間の選択肢が幅広く、オプションプランも充実した人気のカーリースであれば、充実した納得のいくカーライフを実現できるでしょう。

カーリースは自分に向いているかどうなのか知りたい方は、定額カルモくんの「お試し審査」で確認してみましょう。

月々10000円台から_お試し審査

サービス資料(パンフレット)もございます。

サービスガイド

カーローンで購入した場合との費用比較や、大手リース他社とのサービス・料金比較、素朴な疑問への回答など、詳しくご紹介しています。

カルモくんを資料で詳しく

よくある質問

Q1:カーリースの使用感ってどうなの?

A:カーリースを実際に利用している方からは、「初期費用がかからない」「購入するより維持費を安く抑えられる」「子供が汚さないか心配」などの感想が聞かれました。カーリース利用者のリアルな声はこちらからご覧ください。

Q2:カーリースの失敗例ってどうなの?

A:カーリースはあらかじめ契約期間を決めて、月々定額で新車を利用できるサービスですが、「ボーナス払いがあった」「契約満了時に残価精算や原状回復費用の請求があった」「走行距離が制限された」などの失敗例があります。ただしこれらはカーリース選びのポイントを押さえることで回避できます。

Q3:正しいカーリースの選び方ってどんなの?

A:月額料金に含まれる項目が多く、ボーナス払いや残価設定などがないカーリースを選びましょう。また、契約年数や走行距離制限、取扱車種、契約満了時の選択肢などが豊富なカーリースを選ぶと失敗しづらくなります。

※この記事は2022年12月時点の情報で制作しています

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