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黒ナンバーはリースで賢く利用しよう!おすすめ3社と利用手順を解説

黒ナンバーはリースで賢く利用しよう!おすすめ3社と利用手順を解説
黒ナンバーはリースで賢く利用しよう!おすすめ3社と利用手順を解説
法人向けのカーリース

ネット通販の普及により、佐川急便の下請けや「Amazon Flex」(アマゾンフレックス)など運送業で独立を考える方が増えています。軽貨物運送ドライバーとして開業するために必要な黒ナンバー車両はリースでの利用がおすすめです。

そこで、リースのメリットやデメリットとあわせて、実績のあるリース会社3社と、黒ナンバー車両をリースで利用する際の要件や手順、審査について解説します。

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  • 黒ナンバー車両のリースなら初期費用不要ですぐに事業を始められる
  • 黒ナンバー車両をリースする際は、月額料金以外も確認することが大切
  • 定額カルモくんには黒ナンバーをはじめとする事業車リースの無料相談窓口がある

黒ナンバー車両はリースでも利用できる?

黒ナンバー車両はリースでも利用できる?

黒ナンバーとは、事業用として使用する貨物軽自動車につけるナンバープレートのことを指します。貨物軽自動車運送事業者として開業するには、この黒ナンバーの取得が必須です。黒ナンバー車両は購入でも利用できますが、リースで用意した車両でも購入と同じように開業することができます

近年の宅配需要の増加に伴い運送業界の需要が高まっていることに加え、貨物軽自動車運送事業は車1台あれば開業できる比較的ハードルの低い事業であることから、個人で新たに開業する方が増えています。そのため黒ナンバー車両のリース需要も高く、これから個人事業を始める方向けの短期リースからしっかりと先を見据えた長期リースまで、多様なサービスが展開されています。

車を購入する必要がなく、経費処理の面でも楽なリースは多くの事業者に利用されています。新たに黒ナンバー車両を導入する際にはリースの利用が非常に有益です。

リースで黒ナンバー車両を利用するメリット・デメリット

リースで黒ナンバー車両を利用するメリット・デメリット

黒ナンバー車両を用意する手段としてリースは大変便利ですが、利用の前にはメリットとデメリットの両面を把握しておきましょう。以下で詳しく解説します。

メリット

リースで黒ナンバー車両を利用するメリットには次のようなものがあります。

すぐに事業を始められる

軽自動車とはいえ車の購入にはまとまった資金を調達する必要があります。購入する場合、税金や手数料など車両本体価格の約10~20%程度の初期費用が購入価格以外にかかります。例えば150万円の軽自動車を購入すると、ローンを組んだとしても15~30万円ほどの初期費用がかかるのです。複数台となるとさらに多額の資金を要します。

リースであれば乗り始めの初期費用が不要なため、少額の資金でもすぐに事業を始められます。事業立ち上げに多額の費用を投じるリスクも抑えられ、安定した経営につながるでしょう。毎月定額の利用料金を支払うリースはコスト管理も簡単です。

利用料金を全額損金として計上できる

車を購入すると固定資産とみなされ税金がかかる上、経費として計上する際は減価償却となります。減価償却とは、固定資産の購入費用を耐用年数で分割して毎年経費計上する会計処理を指し、これを行うには知識と手間が必要になります

一方リースなら、乗る車はリース会社の所有物なので固定資産の計上が不要で、その年に支払ったリースの利用料金を全額損金として計上できます。リース料金には自動車税(種別割)など各種税金も含まれているので、会計処理が簡潔になるだけでなく節税効果も期待できます

メンテナンス費用の管理が楽

車に乗っているとどうしても維持費がかかりますが、車検費用など維持費の大半を月額料金に含められるプランがあるリース会社を利用すれば、不定期なメンテナンス費用を含む車のコストをあらかじめ把握でき、急な出費の心配が減ります。車に関するこまごまとした出費を個別に経費として計上する必要がないので、事業資金の管理負担をさらに軽減できるでしょう。

デメリット

リースの利用はメリットも多い一方で、購入とは違ったさまざまな制限があることも事実です。リースのデメリットには次のようなものがあります。

走行距離に制限がある

ほとんどのリースサービスでは走行距離に制限が設けられており、超過した場合は追加料金が発生します。走行距離の上限は各リース会社により異なりますが、黒ナンバーを利用する運送業では長い距離を走行することが想定されるため、あらかじめ走行距離を確認しておくことが大切です。

中途解約ができない

リースでは原則的に中途解約ができません。契約期間中に自己都合で解約する場合、高額な違約金を求められることがあるため注意が必要です。契約期間を長くするほど毎月の利用料金は下がりますが、いつまで事業が継続できるのかしっかりとプランを練ってから利用を検討しましょう。

残価精算のリスクがある

リースは契約満了時の車の価値である残価を設定することで、毎月の利用料金を抑えながら車を利用できるのが大きな特徴です。しかし、契約満了時の車の価値が契約時に想定していた残価を下回る状態になってしまった場合、残価との差額を精算しなければならないことがあります。ボディに傷やへこみがあると修理費用の支払いが発生する場合もあるため、車は可能な限り丁寧に扱いましょう。

無料相談窓口があるリース会社はこちら

リースで黒ナンバー車両を利用する前に知っておきたいこと

リースで黒ナンバー車両を利用する前に知っておきたいこと

リースで黒ナンバー車両を利用する際にはいくつか注意しておきたいポイントがあります。注意点をふまえて利用を検討しましょう。

契約には審査がある

審査なしで契約できるリース会社は基本的にありません。リースは長期間支払いが続くことが前提となるため、カーローンと同じように審査が必要です。リースの審査ではおもに収入や勤続年数、信用情報などがチェックされ、リース会社により基準は違うものの、概ね年収200万円以上、勤続年数1年以上が審査に通る目安といわれています。

また、自身の信用情報はCICやJICCなどの信用情報機関に情報開示請求を行い確かめることができるので、不安な場合は確認しておくといいでしょう。

残価精算が必要な契約に注意する

リース会社の中には高めに残価を設定して月額料金を安く見せ、契約満了時に高額な差額を求めるところもあります。リース会社には契約方式を明示する義務があるので、リース料金が相場よりも大幅に安いと感じた場合には、問い合わせて契約方式を確認しましょう。残価精算がない契約方式のリースであれば、このような高額な支払いを避けることができ安心です。

なお、一般的なリースでは契約満了時に車の原状回復が求められるため、費用負担が生じる可能性があります。通常の使用の範囲内であれば問題になることはありませんが、大きな損傷や汚れ、においなどがある場合は修復やクリーニング費用を負担する必要があるということは理解しておきましょう。

黒ナンバーは任意保険が高くなる

黒ナンバー車両は事業用として使用するため事故の確率が高くなるとみなされており、自家用車に比べ任意保険料(自動車保険料)が高額になります。また、黒ナンバー車両をリースで利用する場合、基本的にそれまで契約していた任意保険の等級を引き継ぐことができません。そのため特に初年度の保険料が高くなり、おおよそ自家用車の2~3倍の支払いが必要になります。

リースでは、契約満了時に原状回復の義務があり、車に付いた傷や故障箇所を契約者が修理して車を返却しなければなりません。そうした負担を抑えるためにも、車両保険付きの任意保険に入っておくことをおすすめします。なお、黒ナンバーの任意保険を扱う保険会社は少ないので、保証内容をしっかりと調べた上で加入しましょう。

黒ナンバーや事業車について無料で相談したい方はこちら

リースの審査が不安なときにできることは?

リースの審査が不安なときにできることは?

これから軽貨物運送業でドライバーとして独立を考えている方の中には、開業準備のために一定期間、無職やアルバイトとなる方も多いでしょう。残念ながらリースの審査の際に無職の場合、審査通過は難しいのが現実ですが、アルバイトなどで一定の収入があれば審査に通る可能性はあります。審査が不安な方は、以下のような対策を行いましょう。

連帯保証人を立てる

契約者の収入が不安定な場合は、連帯保証人を立てることで審査に通る可能性があります。親族などに頼める方がいる場合は連帯保証人になってもらいましょう。

ただし、連帯保証人は契約者の返済が滞った場合に代わりに債務を負担しなければならないため、重い責任を負わせることになります。しっかりと事業計画を練った上で、連帯保証人を立てるかどうか慎重に判断しましょう。

車両のグレードを下げる

リースの審査では、利用料金に対して契約者の支払能力が十分であるかどうかが判断されます。車両のグレードを下げることで毎月の支払額を抑えられれば、審査を有利に進めることができるでしょう。例えば、軽バンで人気のスズキ「エブリイ」は、エントリーモデルと最上位モデルの新車購入価格にはおよそ50万円もの差があります。

また、新車よりも料金の安い傾向がある中古車リースを検討することもひとつの方法です。

頭金を用意する

リース会社によっては頭金ありのプランを用意しているものもあります。頭金を支払うことでリースの料金を下げたら審査に通ったというケースもあるので、頭金の準備を検討してみましょう。また、資金を用意しているということがアピールできれば審査に有利に働く可能性もあります。

まとまった頭金を用意できない場合、なるべく月額料金が安いリースを選ぶという手段もあります。審査対象の金額が下がれば審査のハードルも低くなるからです。

黒ナンバーの取得要件

黒ナンバーの取得要件

黒ナンバーを取得するためには、貨物軽自動車運送事業の要件を満たす必要があります。リース契約の前に取得要件を必ず確認しておきましょう。ここでは、黒ナンバーを登録するための要件を簡単に説明します。

貨物軽自動車運送事業に適した車(4ナンバー)であること

黒ナンバーを取得できるのは貨物用の軽自動車のみです。代表的な車種としてはスズキ「エブリイ」や、ダイハツ「ハイゼットカーゴ」などがあります。また、黒ナンバー登録には車検証の用途という項目に「貨物」と記されていることが必須となるため確認しておきましょう。ちなみに貨物用の軽自動車は4ナンバー、乗用の軽自動車は5ナンバーとなっています。

営業所と休憩施設が準備できること

事業を運営するための営業所と休憩施設が必要です。営業所や休憩施設は自己所有でも賃貸でも構いません。面積も小さくて構わないので、個人で開業する場合は自宅の一部を営業所として申請しても問題ありません。

営業所から2km以内に車庫が準備できること

車があるので当然車庫が必要となります。こちらも所有、賃貸問わず準備できれば問題ありません。ただし、距離は営業所から2km以内という制限があるので注意しましょう。

1台以上車両があること

黒ナンバーの対象となる車が1台以上用意されていることが必須です。所有でもリースでも問題ありませんが、車検証の使用者欄に事業を営む方の名前もしくは法人名を入れる必要があります

運送約款があること

運送約款とは、運送事業者と荷主との取引における契約内容をあらかじめ定めたものです。国土交通省が公示する「標準貨物軽自動車運送約款」には運送の対価としての料金や事業者の責任に関する基本的な事項が定められており、内容に相違がなければそのまま自社の約款として使用できます。

損害賠償能力があること

自動車損害賠償保障法に基づく責任保険、または責任共済に加入する計画を持っていることが求められます。また、自賠責保険や任意保険など一般自動車損害保険の締結をしており、十分な損害賠償能力を有することも条件とされています。

リース契約と黒ナンバー取得の流れ

リース契約と黒ナンバー取得の流れ

ここでは、実際のリース契約と黒ナンバー取得の流れを説明します。車両選びと並行して黒ナンバーの取得要件を満たすよう整えておくと、契約から納車までをスムーズに進めることができます。

1. 営業所と車庫を確保

リース契約の前に、まずは黒ナンバーの取得要件である営業所と車庫を確保しましょう。個人の場合は自宅の一部でも構いません。

2. リース審査および契約手続き

実際にリースを希望する車両を決め、審査の申込みと契約に進みましょう。一般的にリース審査と契約手続きに必要な書類などには以下のようなものがあります。なお、必要書類は利用するリース会社により異なる場合もあります。

〈審査および契約手続きに必要なもの〉

 法人の場合個人の場合
審査時に必要な書類・決算書
・確定申告書
(営業許可証が必要な場合もある)
・運転免許証
・本人確認書類(パスポートや保険証など)
契約時に必要な書類など・運転免許証
・登記簿謄本または登記事項証明書
(発行から3ヵ月以内)
・契約書
・実印
・車庫証明(自動車保管場所証明書)

〈支払方法が口座振替の場合〉
・通帳またはキャッシュカード
・銀行届出印
・運転免許証
・住民票の写しまたは印鑑証明書
(発行から3ヵ月以内)
・契約書
・実印
・車庫証明(自動車保管場所証明書)

〈支払方法が口座振替の場合〉
・通帳またはキャッシュカード
・銀行届出印

 

このように必要な書類が多く、役所や警察署などが発行するものもあるため、早めに準備を始めるといいでしょう。特に注意が必要なのは車庫証明です。車の保管場所を管轄する警察署に申請を出して発行まで3~7日かかるので、早めに用意しておくと安心です。

3. 運輸支局に提出する書類を作成・届け出

リース契約を締結し事業に使用する車両が決まれば、黒ナンバーを登録するための届け出を作成できます。先述の黒ナンバーの取得要件を満たした上で以下の書類を準備し、管轄の地方運輸支局に届け出を行いましょう。書類に不備がなければ当日中に届け出が受理され、車両を黒ナンバーに変更するための連絡票を取得できます。

〈必要書類〉

  • 貨物軽自動車運送事業経営届出書
  • 事業用自動車等連絡書
  • 運賃料金設定届出書および貨物軽自動車運送事業運賃料金表
  • 車検証のコピー

4. 連絡票を軽自動車検査協会に提出、ナンバープレートの発行

運輸支局で取得した連絡票を軽自動車検査協会に提出すると、ナンバープレートの発行を受けられます。この手続きはリース会社の代行サービスを利用できる場合もあります。

5. 納車

すべての手続きが完了次第、納車となります。なお、別途任意保険への加入や、事業を始める際は税務署への開業届の提出なども行う必要があります。

 


 

なお、黒ナンバーの取得手続きについては代行会社に依頼することも可能です。しかし、代行手数料は20,000~30,000円ほどかかる場合が多く、任意保険料が高くなることなども考慮すると、取得手続きは自身で行い、月額料金の安いリースサービスを選ぶのがおすすめです。

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黒ナンバー対応のリースサービス3社

ここでは黒ナンバー車両に対応しているリースサービスをご紹介します。それぞれの特徴をふまえて自身に合ったリース会社を選びましょう。料金はTBカーズ以外の各社、ダイハツ「ハイゼットカーゴ」のメンテナンスプラン付き、契約期間をオンライン見積もり可能な最長期間とした場合を記載しています。TBカーズは車種指定なしの一律料金です。

〈3社比較表〉

 箱バン.comTBカーズ定額ニコノリパック
月々の料金例25,500円~*¹31,350円~*²
(メンテナンス料金は含まれない)
23,430円~*³
取扱車種箱バン(箱型の商用車両)限定・新車中古車
(車種指定不可)
新車・中古車
取扱グレード制限あり制限あり国産メーカーの全車種対応(新車の場合)
黒ナンバー
取得代行
未対応対応(お客様自身による対応不可)対応
返却時の
残価精算
あり・なし
(プランによる)
なしあり・なし
(プランによる)
契約期間4年・5年・7年
(プランによる)
6ヵ月~1年3~7年
(基本5年)
月間走行距離制限任意で選択2,000~4,000km
(1,000km単位で選択可)
1,000~2,500km(500km単位で選択可)

(2021年10月4日時点)

*¹ 4年契約、月間走行距離1,000km以内
*² 車種指定なし一律、1年契約、月間走行距離2,000km以内、メンテナンス料金別
*³ 5年契約、月間走行距離1,000km以内

契約期間、走行距離などは各社により選択できる範囲が異なり、プランによって月々の料金も変動するため、この表だけではどのリースが良いか一概にはいえません。各社の具体的な特徴も見ていきましょう。

箱バン.com

事業用の箱バン(箱型の商用車両)に特化したリース会社です。事業用車両のリースで15年以上の実績を持ち、残価を高く設定することにより業界最安水準の新車を提供しています。頭金0円、車検やメンテナンスの費用を月額料金に含められるプランも取り扱っています。

また、すべての車がメーカー保証付きで、3年間は無償で修理を受けられるほか、黒ナンバーの取得案内や任意保険の加入相談も受け付けています。

TBカーズ

TBカーズは契約期間6ヵ月以上から最長1年までの短期リースが特徴のビジネスカー専門リースです。車両は新車登録から5年以内の高品質な中古車のみを取り扱っており、問い合わせから納車まで最短5日のスピード納車が可能です。なお、納車は東京、神奈川、埼玉、千葉の一都三県に限られ、地域によっては別途料金がかかります。

また、別途22,000円からの初期費用がかかりますが、事業申請から黒ナンバー登録までの代行サポートも行っています。

定額ニコノリパック

定額ニコノリパックのリースは、ボーナス払いの併用で月額料金を安く抑えられることが特徴です。選べる車種が豊富で、月間走行距離に合わせたプランも幅広く用意されています。

また、黒ナンバーの取得代行サービスがあり、費用も月額料金に含まれています。オイル交換や車検費用だけでなく、希望に応じてそのほかのメンテナンス料金を月額料金に含めることも可能なので、安心して利用できます。

黒ナンバーの取得やリース会社選びに悩んだときは?

一本化用定額カルモくん

黒ナンバーで運送事業を始めるにはさまざまな準備が必要です。黒ナンバーの取得が初めてであれば、疑問や不安も少なからず出てくるでしょう。

そのようなときは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」に問い合わせてみましょう。

 

定額カルモくんには、法人・個人事業主向けリースの無料相談窓口があります。黒ナンバーをはじめとする事業車リースについて相談できるほか、事業に最適で安心して利用できる法人・個人事業主向けリースを紹介してもらうことも可能です。

黒ナンバーの取得やリース会社選びに悩んでいたり、疑問や不安があったりする方は、まずは気軽に問い合わせてみましょう。

法人・個人事業主向けリースについて
問い合わせる

黒ナンバー車両はリースで賢く手に入れよう

黒ナンバーのリースにはメリットがたくさんありますが、契約内容によっては維持費や残価精算の負担が大きいなどのデメリットも発生します。月額料金だけにとらわれず、事業者目線のサービスが充実したリースを選ぶと安心して事業を運営できるでしょう。

 

黒ナンバーについて気になることがあるときは、定額カルモくんの無料相談窓口がおすすめです。なお、定額カルモくんでは一般ナンバーの事業車についても相談できます。詳しくは以下からご確認ください。

法人向けのカーリース

よくある質問

Q1:黒ナンバー車両をリースで利用するメリットは?

A:月額料金のみで黒ナンバー車両を利用できるため、初期費用が不要ですぐに事業を始められることが最大のメリットです。また、リースの利用料金はすべて損金として経費計上でき、経費処理も楽になるため節税対策にもつながります。

Q2:黒ナンバー車両をリースで利用する際の手続きは?

A:リース契約と同時に黒ナンバーの取得手続きを行う必要があります。リースの審査に通過し契約まで進めたら、運輸支局に事業の届け出をして黒ナンバーの取得手続きを行いましょう。リース会社によっては手続きの代行サービスを行っているところもあります。

Q3:黒ナンバーのリースについて相談できるところはある?

A:法人・個人事業主向けリースの相談窓口がある定額カルモくんなら、電話、メール、LINEから好きな方法を選んで無料で相談できます。黒ナンバーをはじめとする事業車リースについて相談できるほか、事業に最適で安心して利用できる法人・個人事業主向けリースを紹介してもらうことも可能です。

※この記事は2021年12月時点の情報で制作しています

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