車は購入時に大きな資金が必要になるだけではなく、カーライフが始まってからも自動車税(種別割)や車検など、継続して維持費がかかります。車が生活に欠かせない方にとって、車に関する出費の負担は決して小さなものではありません。
しかし、カーリースであれば頭金などの初期費用は不要であることに加え、月々支払うリース料金には税金や自賠責保険料などの維持費が含まれているため、より負担を軽くしながらカーライフを楽しむことができるのです。ここでは、三菱のコンパクトSUV「RVR」に乗るのであればリースがおすすめである理由を詳しく紹介します。
【この記事のポイント】
✔定額カルモくんならRVRに月々30,480円から乗れる
✔カーリースなら初期費用が不要、維持費などの出費も含めて定額にできるなどさまざまなメリットも
✔RVRは走破性が高く扱いやすいサイズのSUVが欲しい方におすすめ
カーリースだとRVRに月々30,480円から乗れる!
カーリースは車のサブスクリプションサービスです。
サブスクリプションとは、携帯電話や音楽配信サービスなどのように毎月定額制で契約して利用するしくみのこと。
そのため、車の所有者はリース会社ですが、利用者は車をマイカーのように自分だけの物として自由に利用できたり、乗りたい新車を選ぶことができたりするのが大きなメリットです。
まずは、カーリースがお得な理由や契約年数ごとのRVRの金額などをご紹介します。
カーローンよりお得に車に乗れるカーリース
カーローンとカーリースは、どちらも月々分割で支払いながら新車に乗る方法ですが、カーローンは車の購入時に金融機関などから借入れた購入資金の返済であるのに対し、カーリースは所有者であるリース会社に支払う使用料という違いがあります。
月々の支払い内容にも差があります。カーローンでは借入れた車両価格を分割して返すだけですが、カーリースでは車両使用料のほかに税金や自賠責保険料などの維持費も含まれています。
カーローンでは月々の返済額と別に維持費を負担する必要がありますが、カーリースはそれらが月額料金に含まれていることで支払いがフラットになり、カーローンより少ない負担で新車に乗ることができます。
契約年数ごとのRVRの料金は?
カーリースでは、契約時に決める契約期間の長さによって月額料金は変わります。同じ車種であっても契約期間を長く設定すればその分月々の支払額を安くできるため、できるだけ家計への負担を減らしながらカーライフを楽しみたいのであれば契約期間を長く設定するのもひとつの方法といえるでしょう。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」でRVRを利用した場合の料金を基に、契約年数によって月額料金がどのように変わるのかをシミュレーションしてみましょう。グレードは最も安い「M」、駆動方式は2WDで、有料のボディカラーやカーアクセサリー、「もらえるオプション」、メンテナンスプランは追加しないものとしています。
なお、以下の月額料金は各種税金や自賠責保険料がコミコミの価格です。
契約年数 | 月額料金 |
---|---|
11年 | 30,190円 |
10年 | 31,950円 |
9年 | 33,710円 |
8年 | 36,680円 |
7年 | 39,760円 |
6年 | 40,750円 |
5年 | 42,950円 |
4年 | 48,230円 |
3年 | 54,780円 |
2年 | 69,630円 |
1年 | 119,350円 |
※2022年1月18日時点の金額です
リースでRVRを手に入れるメリットとは?
リースは月々の支出を抑えて車を利用できることや、ライフステージに合わせて乗り換えができることなど、さまざまなメリットがあります。ほかにも、RVRをリースする上で知っておきたいメリットをみていきましょう。
なお、リースの月々の料金は、車両価格から返却時の価値(残価)を引いた金額を契約期間で割って算出しているため、税金などの諸経費が含まれていても安く利用できます。
1. 定額で利用できる
車を維持するためには、税金や保険料、メンテナンス費用などさまざまな出費が発生します。しかし、リースでは月々の料金にそれらの費用が含まれているため、急な出費の心配がありません。契約期間中はずっと定額で利用できるので、家計管理もしやすくなります。
2. 頭金や初期費用がいらない
車を購入するには頭金などの初期費用が必要となりますが、リースではそれらの費用も必要ありません。そのため、まとまった資金を用意することが難しくても新車に乗ることができます。
3. 経費として計上できる
通常、車などの高額な買い物を経費として申告するには減価償却が必要で、一度に全額を計上することはできません。しかし、リースは定額制サービスと同様に、利用料をそのまま経費として計上することが可能です(業務で使用した場合に限ります)。
ほかにもカーリースのメリットとしては、以下のようなものがあります。
- 新車に乗れる
- 手続きが簡単
- メンテナンスも定額にできる(リース会社による)
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デメリットもしっかり把握しておこう
好きな新車にお得に乗れるカーリースですが、いくつかデメリットもあります。
・走行距離制限がある
カーリースではリース会社ごとにひと月の走行距離制限が設けられており、超えた場合は超過分の料金や、残価の低下相当額の負担が発生することがあります。
なお、カーリースの定額カルモくんでは7年以上の契約で走行距離制限がありません。通勤や仕事などで頻繁に車を利用する方や、遠距離の移動が多い方でも、安心してカーライフを楽しめるでしょう。
・返却時には原状回復が必要
カーリースでは、契約期間満了時に車をリース会社へ返却します。その際、傷やへこみなどを修復して原状回復する必要があります。そのため、元に戻せないようなカスタマイズも行えません。
その点、カーリースの定額カルモくんでは、メンテナンスプランに加入することで返却時の原状回復費用が補償されます。また、契約満了時に車がもらえる「もらえるオプション」をつければ返却する必要がなくなるので、カスタマイズなどの自由度もアップするでしょう。
・中途解約が原則できない
カーリースの利用料は、本体価格から残価を引いた金額を契約年数で割っているため、中途解約をすると残りの金額を一括請求されることがあります。
カーリースを検討するときは、デメリットもしっかりと把握しておくことが大切です。
「RVR」は本当にあなたに合う車なのか?RVRを徹底的に紹介!
出典:三菱「RVR」外観
三菱「RVR」は、三菱ならではの高い4WD性能が自慢のコンパクトSUVです。
カーリースでの車選びに悩んでいる方やRVRについてもっと知りたい方のために、ここでは燃費やグレードなど、RVRの魅力を紹介しましょう。
【RVRの魅力】
✔三菱ならではの高い4WD性能が実現する走破性
✔タフでワイルドなエクステリア
✔時代に合った安全性能
RVRの魅力とは?
初代RVRのデビューは1991年。後席にスライドドアを有したSUVテイストのハイトワゴンとして誕生したモデルです。1999年11月に2代目に移行した際にはクロスオーバーの要素を持った「スポーツギア」が設定されましたが、スライドドアを有するハイトワゴンというスタイルには変わりありませんでした。
RVRは2002年にいったん生産終了となりますが、2010年2月にはスライドドアを廃止、ハイトワゴンではなく当時人気が高まっていたコンパクトクロスオーバーSUVとして復活し、現在に至っています。RVRの特徴としては、世界的に高い評価を受けている三菱ならではの4WD技術による高い走破性が挙げられるでしょう。
また、登場から長い年月を経ていますが、2012年、2017年に実施された2度のマイナーチェンジ、さらに毎年のように実施される一部改良によってデザイン性・機能性ともに細かくアップデートされており、時代に合った安全性や先進性、洗練されたデザインを持つモデルへと進化しています。
RVRのグレードは?
RVRのグレードは「M」「G」「BLACK Edition」の3種類です。パワートレインは全グレード共通で1.8L直列4気筒SOHCエンジン+CVTであり、駆動方式はいずれのグレードにも2WD、4WDの設定があります。
RVRは最も安いベーシックグレードである「M」であっても、ライト類にはLEDを採用しています。LEDライトは長寿命かつ省電力なので実燃費向上に貢献するほか、ルックスにも先進性を与えてくれます。また点灯した際に瞬時に最大光量に達するため、夜間視認性の向上に貢献してくれるでしょう。
また「M」は、快適装備は最低限の内容にしぼられていますが走行性能に関する部分は上級グレードと変わりはないため、快適装備にそれほどこだわらない方にとってはコストパフォーマンスの良いグレードといえるのではないでしょうか。
「G」では、エクステリアの随所にメッキがあしらわれるとともに18インチの切削光輝仕上げアルミホイールが標準装備になるため、ルックスの上質感がアップ。オプションでルーフレールの追加も可能です。
フルオートエアコンやキーレスオペレーションシステム+エンジンスイッチなど、今時の車であれば欲しい快適装備も備えている上級グレードです。
出典:三菱「RVR」グレード・価格 | BLACK Edition
「BLACK Edition」は内外装に効果的にブラックをあしらいタフさやスタイリッシュさを増しているのが魅力のグレードで、「G」の装備にルーフレールが追加されます。
また運転席のパワーシート、運転席・助手席のシートヒーターも搭載しており、デザイン性・快適性ともにワンランク上のものを求める方におすすめです。
さらに詳しくグレードの情報を見るならこちら
RVRの内装は?
出典:三菱「RVR」内装
RVRは狭い路地が多い街なかでも取り回ししやすいコンパクトなボディサイズでありながら、2,670mmのロングホイールベースとすることで窮屈さを感じさせない居心地の良い室内空間を実現しています。
また、座席のヒップポイントを高くとることで良好な視界を確保していることに加え、乗降性の良さにも配慮されていることは特筆すべきポイントでしょう。
内装デザインはどのグレードもブラックをベースとした、SUVらしいシャープさを感じさせる装いです。
ベーシックグレードの「M」は加飾類をほぼ使用せず、ドアインナーハンドルなどもブラックでまとめたシンプルさが持ち味です。天井色にはグレーを採用し、明るさもプラス。シート素材にはハニカムパターンをあしらったファブリックを使用しています。
上級グレードの「G」は、2019年8月の一部改良時に天井色がブラックに変更されました。よりタフでクールな雰囲気を室内にもたらします。なお、シート素材には幾何学模様をあしらった上級ファブリックを採用したことに加え、本革巻きのステアリングホイールやシルバー加飾などによって質感を高めています。
出典:三菱「RVR」グレード・価格 | BLACK Edition
スタイリッシュさが持ち味の「BLACK Edition」では、撥水機能付きのスエード調素材と合成皮革を組み合わせたコンビシートを採用。さらにシートやステアリングホイール、シフトノブなど車内の随所にアクセントとしてレッドステッチがあしらわれるのが特徴です。
また、スポーティーさを感じさせるアルミペダルを標準装備しており、ほかのグレードとは一線を画す洗練された上質な内装デザインが魅力のグレードといえるでしょう。
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RVRの燃費は?
現行型のRVRに採用されているパワートレインは、最高出力139psを発揮する高出力・低燃費の1.8L直列4気筒SOHCエンジンに、低燃費とスポーティーなマニュアル感覚の走りを両立させるINVECS-III 6速スポーツモードCVTの組み合わせです。
RVRのWLTCモードカタログ燃費と実燃費は、以下のとおりです。
駆動方式 | カタログ燃費(km/L) | 実燃費(km/L) |
---|---|---|
2WD | 13.8 | 8.7 |
4WD | 12.8 | 11.1 |
WLTCモードは国際的に使用されている燃費の計測モードで、日本で従来使用されてきたJC08モードよりも実燃費との差が出にくいといわれていますが、それでもWLTCモードカタログ燃費と実燃費のあいだには1~1.5割程度の差が出るのが一般的です。
その点を踏まえると、RVRのカタログ燃費と実燃費の差は平均値よりも大きいといえます。特に2WD車においてはかなりの差が出てしまっている状態です。
さらに詳しく燃費の情報を見るならこちら
RVRの安全性能は?
現行のRVRは2010年2月に登場したモデルです。登場時は衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術が今ほど一般的な存在ではなく、一部の高級車のみが採用している程度でした。しかし2015年ごろから多くの車が衝突被害軽減ブレーキなどを採用し始め、今では先進安全技術は車に欠かせないものといえる存在になっています。
そういった時代の流れを受け、RVRは2017年10月に三菱の予防安全技術「e-Assist」を採用、2018年9月には「e-Assist」の全車標準装備化、また2019年8月には誤発進抑制機能を追加するなど、随時安全性能に手を加え、現在は全車が「サポカーSワイド」の認定を受けています。
そのため、今の時代に求められる安全性能を有したモデルであるといえるでしょう。
なお、RVRには歩行者や車両を認識してブレーキ制御を行う「衝突被害軽減ブレーキシステム」、ペダルの踏み込みすぎなどの操作ミス時の事故防止をサポートする「誤発進抑制機能」、車線からはみ出す危険を警告する「車線逸脱警報システム」、自動でヘッドライトを切り替える「オートマチックハイビーム」などの先進安全技術が搭載されています。
RVRの安全性能について、詳しくはこちら
RVRは走破性の高いコンパクトSUVが欲しい方におすすめ
RVRは、扱いやすいコンパクトなサイズ感ながら三菱の高い4WD技術が実現する走破性の高さが自慢のコンパクトSUVです。街なかでも取り回ししやすく、SUVとしての走破性も譲れない方にはおすすめできる1台といえるでしょう。
「RVR」をリースするには?
出典:三菱「RVR」性能・特徴
個人向けのカーリースサービスにはさまざまな種類があります。リース会社ごとに取り扱っているメーカーや車種、契約年数などが異なるため、どれを選んでいいかわからないという方もいるのではないでしょうか。
そんな方のために、RVRを取り扱っているリース会社や実際にカーリースを契約する際に気を付けたいこと、カーリースの利用の流れをご紹介します。
RVRを取り扱うリース会社
・カーコンカーリース「もろコミ」
カーコンビニ倶楽部のカーリースサービス「もろコミ」は、軽自動車から商用車までさまざまな車種を選ぶことができます。
また、契約期間は7年の「もろコミ7」と9年の「もろコミ9」の2種類から選択が可能です。オプションプランには、カーナビやETCなどドライブに欠かせない設備がセットになったカーアクセサリーセットや、車の維持に欠かせないメンテナンスパックなども用意されています。
・コスモMyカーリース
コスモ石油のカーリースサービス「コスモMyカーリース」では、ガソリンスタンドの燃料油割引がついているのが特徴です。メンテナンスパックなしの場合は1円/L割引、メンテナンスパックつきではレベルごとに最大5円/Lまで割引が設定されています。
また、リース期間は3年、5年、7年の3つの期間から選ぶことができ、頭金やボーナス払いの有無も選択できるため、契約時の状況にあわせたプラン選びが可能です。
・おトクにマイカー 定額カルモくん
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、審査申込みまでオンラインで手続きできるため、忙しい方にもおすすめです。また、国産メーカーの全車種、全グレードがそろっているので、上位グレードや特別仕様車など、ほかのリース会社にはない車種も選択が可能です。
契約期間も最短1年から業界最長となる11年(2020年3月、定額カルモくん調べ)と幅広く、ライフプランに合わせやすい契約スタイルになっています。維持費が心配な方には、整備や車検基本料なども定額にできるメンテナンスプランも用意されているので、安心してカーライフが楽しめます。
〈あわせて読みたい〉
リース会社選びはオープンエンドとクローズドエンドに気を付けて
カーリースの契約形態にはオープンエンドとクローズドエンドという2種類があり、契約方法によっては返却時に費用が発生する可能性があります。そのため、契約時にしっかり確認しておくことが大切です。
・オープンエンド契約
オープンエンド契約の場合、リース契約終了時の車両の価値(中古車として売却した場合の価格)を見込んだ金額(残存価格)を契約者に明示した上で、車両価格から差し引いて月額料金を算出します。また、契約満了時にはその時点の市場価格や車の状態で査定を行い、残価との差額を精算します。
車の価値は年数や走行距離が増える度に減少します。ですから、残存価格を高く見積りすぎている場合は差額が発生し、その分の費用を請求される可能性があります。
実際に、オープンエンド契約を採用しているリース会社とのトラブルで、返却のタイミングの価値が想定より下がったなどの理由で高額な費用を請求されたというケースもあるので注意しましょう。
・クローズドエンド契約
クローズドエンド契約は、残価精算による追加料金の心配がない契約方法です。オープンエンド契約と同様にリース契約終了時の車両の価値はあらかじめ設定しますが、市場価格の変動を理由にした残価精算は行いません。そのため、契約時に残存価格の明示をすることもありません。
なお、「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、クローズドエンド契約を採用しているので、安心して利用できます。
リースを利用するときの流れ
一般的にリースの申込みはオンラインや電話などで行われます。また、審査には2〜3日、新車の納車の場合は車種によりますが1ヵ月半~2ヵ月程度かかることが多く、郵送での書類のやりとりもあるため、余裕を持って手続きをするのがおすすめです。
ここでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」での申込みの流れを基に、リースを利用するときの流れをご紹介します。
〈リースの流れ〉
1. 車を選ぶ
2. オンライン見積りで費用感を確認
3. 審査申込み
4. 審査通過後、車種やオプションの決定
5. 契約書を自宅に郵送
6. 返信用封筒を使って契約書を返送
7. 契約締結
8. ディーラーより納車日や必要書類の連絡
9. 自宅へ納車
おトクにマイカー 定額カルモくんの自信
さまざまなリース会社がありますが、国産メーカー全車種、全グレードを取り扱う「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、どのグレードやカラーのRVRでも契約が可能。月々 30,480円からRVRに乗ることができます。
そのほかにも、オプションプランで車検などのメンテナンスも定額制にできることや、契約満了時に車がもらえるオプションがあるなど、知っておきたい定額カルモくんの魅力をご紹介します。
国産メーカーの全車種から選べる!
定額カルモくんでは、国産メーカーの全車種、全グレードを取り扱っており、メーカー保証付きのディーラーの新車に乗ることができます。
グレードやボディカラー、オプションも自由に選択・カスタマイズできるため、マイカーのように自由にカーライフをお楽しみいただけます。
また、どんな車を選んで良いかわからないという方は、車選びのプロが希望条件などをもとにアドバイスしてくれるので、ライフプランや生活スタイルに合った最適な1台を見つけられるはずです。家族や友達と大人数で出かけたい、趣味に使いたい、とにかく安く車が欲しいなど、車のことなら何でも気軽に相談してみましょう。
頭金不要、充実したメンテナンスプランも用意
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、頭金などの初期費用やボーナス払いが不要なため、月々の利用料金のみでリースが可能です。
リース料金には、自動車税(種別割)や自動車重量税などの税金、自賠責保険料などが含まれているので、急な出費もなく、家計管理も簡単です。
さらに、定額カルモくんでは選べるメンテナンスプランを用意しています。メンテナンス料金を定額にできるだけでなく、全国30,000店舗以上の指定の大手整備工場で車検や点検を行えるため、お店を探したり見積りを比較したりといった手間も省くことができます。
〈定額カルモくんのメンテナンスプランのおもなサービス内容〉
- 返却時の原状回復費用補償
- 車両点検、法定12か月点検
- エンジンオイルやオイルフィルター交換、バッテリーなどの交換
- タイヤの交換やローテーション、ホイールバランス調整
- メーカー保証と同程度の延長保証
など
もっと詳しくメンテナンスプランについて知りたい方はこちらをご覧ください。
原状回復費用の心配から解放される「もらえるオプション」
カーリースの大きなデメリットといわれていた契約満了時の車の返却ですが、定額カルモくんでは、カーリース契約満了後に車がもらえる「もらえるオプション」をご用意しています。
月額料金に500円プラスすることで、車がもらえるオプションに加入が可能。加入条件は7年以上の契約で、全車種が対象となっています。リース契約満了後の原状回復も気にすることなく、リース車をマイカーとして使い続けることができるプランです。
そして、カーリースの概念を変える全車7年以上の契約で「走行距離制限なし」!
カーリースでは、返却時の車の価値が想定残価を下回るリスクを避けるために、ひと月の走行距離を制限しているケースが一般的です。しかし定額カルモくんには、7年以上の契約なら走行距離制限がありません。
車の利用頻度が高い場合や長距離移動が多い場合でも、走行距離を気にすることなく利用できることで、よりマイカーに近い感覚でカーライフを楽しめるようになるでしょう。
RVRに乗るなら定額カルモくんで決まり!
できるだけ家計にかかる負担を減らしながらカーライフを楽しみたいのであれば、近年注目を集めている車の新しい乗り方、カーリースの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
初期費用を別に用意することなく新車に乗れるカーリースであれば、ワンランク上のグレードのRVRにも手が届くかもしれません。月々の料金には税金や自賠責保険料が含まれているため、家計管理も楽になるでしょう。
さらに定額カルモくんであれば7年以上の契約で走行距離制限なし、「もらえるオプション」の追加で契約満了時にはRVRがそのままもらえるなど、さまざまなメリットがあります。
定額カルモくんでRVRに乗って、理想のカーライフを実現してみてはいかがでしょうか。
よくある質問
Q1:RVRのリース料金は月額どのくらい?
A:一般的にカーリースの月額料金は契約期間の長さによって変わり、長期契約になるほど月々の支払額は安くなります。業界最長(2020年3月、定額カルモくん調べ)の11年契約がある「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、最長の11年契約なら月々30,000万円台で新車のRVRに乗ることができます。
Q2:RVRをリースするメリットは?
A:初期費用を別に用意する必要がないカーリースなら、まとまった資金がなくても新車のRVRが利用できます。ワンランク上のグレードも狙えるかもしれません。さらに定額カルモくんなら7年以上の契約で走行距離制限なし、「もらえるオプション」の追加で最終的には車がもらえるなどのさまざまなメリットがあります。
Q3:RVRはどのような方におすすめの車?
A:RVRは日本の道路事情に適したコンパクトなサイズながら、高い走破性を有しているのが魅力のSUVです。SUVとしての走破性と街なかでの扱いやすさを求める方には最適な1台といえるでしょう。
※記事の内容は2021年月10時点の情報で執筆しています。