リース契約には必ず審査があり、新車リースでも中古車リースでも、審査対象となる内容に大きな違いはありません。
そこで、実際に審査ではどのような内容がチェックされるのか知りたい方のために、審査基準や申込みまでの流れ、審査に通過しやすくなるポイントに加えて、落ちてしまったときの対処法などについて解説します。
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- 新車リースの審査では年齢や年収、信用情報などが審査対象となる
- 審査に通りやすくするためには、収支のバランスが重要
- 定額カルモくんならオンラインで簡単に審査に通るかチェックできる
新車リースの契約に審査はある?
新車リースは、ローンのような「購入」と違い、車を長期的に「借りる」契約のため、審査は必要ないように感じる方もいるかもしれません。しかし、基本的に審査がないリースはありません。リース会社は、リース車を長期的に貸し出す代わりに契約者から月額料金を受け取るため、毎月滞りなく料金を支払ってもらえるかどうかを調べる必要があるからです。
仮に、審査のないリースがある場合、こうしたリスクをどのように回避しているのかを聞いてみるといいでしょう。また、信販会社を通さずに独自の条件で審査を行っているリース会社もありますが、取扱いが中古車のみなど、大手に比べるとサービス面で劣っている場合もあります。
そのため、審査のないリース会社を探すよりも、審査が簡単なリース会社を探すほうが安心かもしれません。簡単に審査ができる定額カルモくんなら、安心して新車リースが利用できます!
新車リースの審査内容とは?
新車リースを申し込む場合、審査の内容にはどのようなものがあるのでしょうか。審査項目や基準はリース会社によってさまざまですが、一般的には年齢や年収、信用情報などがチェックされます。事前に審査内容を把握することで審査に通過するための対策ができるケースもあるので、詳しく見ていきましょう。
年齢
新車リースの審査では、料金をきちんと返済できるかどうかを判断するための要素のひとつとして、年齢がチェックされます。多くのリース会社では審査の申込み条件に20~75歳までなどの年齢制限を設けています。
高齢や未成年の申込者は年金やアルバイト収入で生活しているケースも多く、安定した収入を得られていない可能性があります。そのため、支払い能力があると認めるには難しく、特に未成年が申し込む際には連帯保証人を必要とするケースがほとんどです。
年収
リース契約の審査では、正規雇用で一定以上の年収があり、勤続年数が長いほど安定した収入と支払い能力があるとみなされるので、審査に通過しやすくなります。ただし、申込者の年収と支出のバランスをチェックした上で判断されるため、ローンやキャッシングなどの借入残高も審査に影響します。
なお、主婦(主夫)やフリーターなどで収入が安定していない方でも、資産を保有しているなどの場合には審査に通るケースがあります。
雇用形態
契約満了まで滞りなく料金を支払っていけるかどうかを判断する上で、審査では雇用形態も重要視されます。正社員などの正規雇用の場合は、安定した収入があると判断されて審査に通過する可能性が高まります。
一方、派遣社員や契約社員、フリーターなどの非正規雇用は、安定した支払い能力がないとみなされる傾向があり、雇用形態だけで考えると、審査に通る可能性が低くなってしまいます。自営業の場合も同様で、安定した収入があると判断されにくいため、前年の実績や年収などがわかる書類を提出して、一定の収入があることを示す必要があります。
資産
土地や不動産、有価証券などの資産がある場合も、審査に有利になる傾向があります。万が一返済が滞った場合、資産を売却することでリース料金の支払いができる可能性があるからです。資産については、持っていないと審査に落ちてしまうというものではなく、あれば審査に有利に働くというものです。
信用情報
キャッシングやカードローン、クレジットカードなど、借入れや支払いに延滞がないかどうかも審査基準のひとつです。また、携帯電話の割賦払いの支払いなどについても調査される場合があります。これらの情報は、CICなどの信用情報機関を通してチェックされます。過去に返済が遅れた経験がある場合、リース料金の支払いも遅延する可能性が高いとみなされ、審査に不利となってしまいます。
また、現在は利用していなくても、カードローンやクレジットカードなどのキャッシング枠を所有しているだけで借入れがあるとみなされる可能性があります。そのため、使用していないカードローンやクレジットカードは、不要であれば解約をしてから審査に申し込むのがおすすめです。
新車リースの審査では、これらの条件をクリアする必要があるため、自身が審査に通るのか不安になった方もいるのではないでしょうか。そのようなときは、まずは審査に通るかどうかをチェックするのがおすすめです。
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新車リースの審査に通りやすくするために確認しておきたいこと
フリーターなどの非正規雇用であったり、転職回数が多かったりと審査に不利な条件を持つ場合でも、自身の状況や信用情報を把握した上で、しっかりと対策を行ってから審査に申し込めば、通過できることもあります。そこで、審査を受ける前にチェックしておきたい、審査に通りやすくするために確認しておきたいことをご紹介します。
収入と支出のバランス
新車リースの月額料金は、契約満了まで毎月払い続けるものです。また、月額料金以外にも、駐車場代や燃料費などの維持費が必要です。そのため、新車リースの審査で返済計画のバランスがとれていないと判断された場合は、審査に落ちてしまったり指摘されたりすることがあります。
リース車を選ぶときは、収入と支出のバランスや、ほかのローンなどの借入れ状況を考慮して決めましょう。なお、一般的には、リースの支払いやほかのローンの返済も含めた総支払額が、年収の3分の1程度になっていることが審査の目安とされています。つまり、自身の年収に見合ったリース車を選ぶことで、審査に通りやすくなります。
支払いの状況
新車リースの審査に申し込む前に、これまでに支払いの滞納がないかどうかも確認しておきましょう。公共料金や税金、携帯電話の利用料金など、支払わなければならないものを忘れてしまっているなど、知らないうちに滞納している可能性もあります。
契約者本人に支払う能力があっても、滞納している履歴があると審査に落ちてしまう可能性もあるため、事前に調べておきましょう。郵送で届いている親展の封筒や、払込用紙がついたハガキ、メールや電話などで督促の連絡がきていないかどうかなどもチェックしておくと安心です。
信用情報
これまでにクレジットカードやローンなどで支払いや返済を延滞したことがあったり、過去に任意整理や自己破産などの債務整理をしたことがあったりする方は、リース契約の審査では不利な状況となります。このような支払い遅延などは信用情報機関に情報が記録されており、審査の際にも同機関を通じてチェックされます。
過去の信用情報に不安がある方は、信用情報機関へ情報の開示請求をすることで、延滞の記録が残っているかどうかを確認できます。不安であれば、自身の状況を把握するためにも、問い合わせてみるといいでしょう。なお、内容によっては、返済後も数年間は信用情報機関に延滞などの記録が残ってしまうため、未払いなどがあった場合にはできるだけ早く解消しておくことが大切です。
新車リースの審査に落ちてしまう原因とは?
実際に新車リースの審査に落ちてしまったケースなどを踏まえて、理由として考えられる具体例をご紹介します。審査を受ける前や再審査を受けるときなど、自身の状況と照らし合わせて、あてはまる部分がないか事前に確認しておきましょう。
年収と借入金額のバランスが悪く、支払い能力がない
申込者本人の年収、雇用形態などの属性から安定した収入が期待できない場合、リース料金を支払う能力がないと判断されることがあります。また、借入金額の目安は年収の3分の1程度となるので、リース料金がそれ以上になっていないかも確認してから審査に申し込むようにしましょう。なお、借入金額の目安には、ほかのローンの借入金額も含まれる点に注意が必要です。
支払いについて信頼性が低い
ローンを複数組んでいたり、借入金額が多すぎたりする場合には、リース料金の支払いにおいても信頼性が低いと判断され、審査に落ちやすくなります。そのほか、エステやカルチャースクールなどの高額な分割払いがある場合も、借入れとしてみなされることがあるので注意しましょう。
また、短期間にクレジットカードを何枚も申し込んでいたり、複数のキャッシング履歴などがあったりすると、お金に困っていると判断され、審査に落とされてしまうケースもあります。
申請内容に虚偽の内容がある
リース契約の審査にどうしても通りたいという思いから、勤務先の企業名や収入、借入れ状況などで虚偽の申告をしてしまうと、審査に通るのは難しくなります。虚偽の情報を申告したことが発覚した場合、審査内容は記録され、同じリース会社の審査に再度申し込めないのはもちろん、ほかのローンなどの審査にも落ちてしまいます。
審査内容にかかわらず、虚偽の内容を申告することは絶対に避けましょう。
勤続年数が1年に満たない
同じ企業に長いあいだ勤務していると、収入が安定していると判断され信用度が高くなります。安定した収入があれば、リース料金も継続して支払う能力があると判断されるためです。
一般的に、勤続年数が1年未満だと不利となり、3年以上を目安に評価が高くなります。それ以降、5年、10年と勤続年数が長くなるほど信頼度も増していき、審査に有利になります。一方、個人事業主として起業したばかりで前年の実績がない場合などは、審査に落ちてしまう可能性があります。そのような場合は、連帯保証人をつけるなどの対策を行いましょう。
収入が不安定な年齢や雇用形態
リース契約では年齢制限が設けられていることが多く、申込者が年齢制限の範囲外の場合は審査通過が難しくなります。また、雇用形態についても、契約社員や派遣社員、フリーター、自営業などの場合、収入の安定性や保証がないと判断され、審査に落ちてしまうことがあります。そのような場合も、勤続年数が短いときと同様、連帯保証人をつけることで審査に通りやすくなります。
審査に落ちてしまった場合の対処法
もしすでに審査を受けて落ちてしまっていたとしても、あきらめる必要はありません。車のグレードを下げたり頭金を用意したりすることで、同じリース会社の審査に通過できる可能性があります。そこで、審査後に見直すべきポイントや次の審査に向けて準備できることなど、審査に落ちてしまったときの対処法について解説します。
車種のグレードを下げる
ここまでに解説したように、審査に落ちてしまった場合、年収とリース料金の支払いを含めた借入総額のバランスがとれていない可能性があります。そのため、リース車のグレードを下げて総支払額を減らせば、審査に通る可能性があります。車種によっては、最も安いベースグレードと特別仕様車などで金額に大きな開きがあります。グレードを下げることで車種を変えずに審査に通る可能性もあるので、検討してみましょう。
また、総支払額が上がる原因となるオプションを必要最低限に抑えたり、安い車種に変更したりすると審査に通る可能性が高まります。通勤や生活の移動手段として早急に車が必要な状況であれば、車種やグレードなどの条件を満たすことよりも、まずはリース契約を開始することを目標にするのもひとつの方法でしょう。
頭金を多めに設定する
年収と毎月の支払額のバランスがとれていないことが理由で、審査に落ちてしまったと考えられる場合、総支払額を下げるために頭金を用意するのも審査通過に有効です。頭金を支払うことで総支払額が少なくなるため、年収とのバランスがとりやすくなる可能性があるからです。リース会社によっては頭金不要としているケースもあるので、頭金を入れて再審査ができるかどうか、確認してみるといいでしょう。
信用情報を確認する
過去の支払いの延滞や、債務整理などの履歴が原因で信用度が低い状態にある場合、現在どのような情報が信用情報機関に登録されているのか確認してみましょう。特に審査に落ちた原因に心当たりがない方は、改善や解決への糸口が見つかるかもしれません。おもな信用情報機関は以下の3つです。
〈信用情報機関の種類〉
信用情報機関 | 登録されている情報 |
---|---|
JICC (日本信用情報機構) | クレジットカード会社、 消費者金融、ローン会社など |
CIC (指定信用情報機関) | ローン会社、保険会社など |
KSC (全国銀行個人信用情報センター) | 銀行や信用金庫、 銀行系信販会社など |
いずれもインターネット上で、各社に登録されている信用情報の開示請求をすることができます。なお、開示請求には1,000円程度の手数料がかかります。
事故情報が消えるまで待つ
支払いを延滞したり未払いがあったりすることを金融事故といい、その履歴を事故情報と呼びます。事故情報が理由で審査に落ちてしまったと考えられる場合は、その履歴が消えるまで待ってから審査を受けることになります。
なお、履歴が消えるまでの期間は、未払いの解消やローンなどの完済から1〜5年が目安となっています。ただし、自己破産などは10年と、より長い期間記録が残ります。過去に事故情報の記録がある場合、まずは完済からどのくらいの期間が経っているか調べてみましょう。
連帯保証人を立てる
収入や雇用形態、年齢など、対策が難しい情報が原因で審査に落ちてしまった場合は、連帯保証人を立てることを検討してみましょう。連帯保証人となる方は、家族や親族が一般的ですが、リース会社によっては20歳以上で安定収入があるなど、一定の条件を満たしていれば親族以外の第三者でも認められる場合があります。
しかし、万が一リース料金を支払えなくなってしまったときは連帯保証人に返済義務が発生するので、経済的にも負担をかけることになります。そのため、親族以外の第三者に連帯保証人を依頼する際には、お互いにリスクを理解した上で、了承が得られる相手を選ぶことが大切です。
勤続年数が1年以上経つまで待つ
入社から1年未満など、勤続年数が短すぎることが理由で審査に落ちてしまった可能性がある場合は、最低でも勤続1年以上となってからあらためて申し込みましょう。可能であれば、審査の目安である3年が経過するまで待つのがおすすめです。何らかの事情ですぐに審査を通したい場合には、頭金を用意したり連帯保証人を立てたりして、審査通過の対策を検討しましょう。
家族に申し込んでもらう
過去の信用情報の履歴などから、どうしても審査に通過することが難しいと判断される場合、家族や配偶者に申し込んでもらう方法もあります。ただし、使用者と契約者が同一でなければいけないなどの条件があるカーリース会社の場合は、名義貸しという犯罪行為になってしまうため、同居の家族など契約者以外の利用も認めているカーリースに申し込むことが大切です。まずは利用したいサービスの規定を確認してみましょう。
新車リースの審査申込みから納車までの流れ
リース契約の審査をスムーズに進めるためにも、審査基準だけでなく、実際に審査に申し込む際の流れについても把握しておきたいもの。そこで、カーリースの定額カルモくんの場合を例に、リース審査の申込みから納車までの流れを見ていきましょう。
1. 乗りたい車種を選ぶ
まずは、カーリースの定額カルモくんのサイトから、乗りたい車種を選びます。なお、車種を選択するには「新車一覧」「メーカーから選ぶ」「車のタイプから選ぶ」のほかに、検索窓に車種名を入力して検索することもできます。
2. プランを選ぶ
好きな車種を選んだら、プランを選びます。色やオプションをカスタマイズしながら契約プランを決める「オリジナルプラン」のほかに、あらかじめグレードやオプションなどが決まっているプランから選ぶ方法もあります。
オリジナルプランでは、グレードやカラー、オプションのカーナビなど、希望の内容を選択するだけで月々がいくらになるのかを確認できるので、簡単に月額料金をシミュレーションしながら車選びができます。
一方、すでに用意されたプランで審査に通るかどうかを確かめたい方は、最もベーシックな「シンプルプラン」を選ぶのがおすすめです。オプションの内容やグレードによって月々の料金が異なるので、希望と予算を基に選びましょう。プランを選択したら、「次のステップへ進む」ボタンをクリックします。
なお、車種やプラン選びで迷ってしまった場合などには、LINEや電話での問い合わせも可能です。契約や利用方法について疑問がある場合なども、気軽に相談できます。
3. 審査申込みをする
次に、連絡先や住所、免許証番号などを入力します。リース会社によっては、この時点で年収などの個人情報を証明する書類などを提出する場合がありますが、定額カルモくんの審査に必要な情報は免許証番号のみ。そのため、書類を準備する手間をかけずに、オンラインですぐに審査申込みができます。
4. 審査結果が届く
リース会社の審査は結果が出るまで1週間から10日前後かかることもありますが、定額カルモくんでは最短翌営業日、最長3営業日で結果がわかります。審査結果はメールで届くので、空き時間などにすぐ確認できます。なお、定額カルモくんの審査は通過後のキャンセルも可能。まずは審査だけ受けたい場合も安心です。
5. 契約をする
審査に通過したら、サポートデスクから契約について確認の連絡があります。グレードの変更やオプションの追加など、最終的な契約内容を確認し、問題がなければ契約に進みます。
契約は郵送で行うため、必要書類が届くのを自宅で待つだけ。書類を受け取りに行くといった手間もかかりません。書類が到着したら内容を確認し、記名・捺印後に返送すれば、契約が完了します。
このように、定額カルモくんなら審査申込みから契約までを自宅にいながら完結できるので、忙しい方にとっても非常に便利なサービスです。
6. 納車される
契約が締結されたら、ディーラーから直接自宅まで納車されます。定額カルモくんでは、一部の車種が契約から最短3週間で納車可能です。なお、納車のタイミングは、時期や状況、納車する地域などで異なるため、急いでいる場合は契約時に確認しておくのがおすすめです。
このように、定額カルモくんなら、審査申込みから納車までスムーズに進めることができます。まずは好きな車種を選んで、審査に通るか試してみてはいかがでしょうか?
審査が簡単な定額カルモくんなら、もっとお得に新車リースができる
新車リースにはさまざまな条件があるため、受けるのが不安な方もいるでしょう。しかし、審査が簡単な定額カルモくんなら、自宅にいながらパソコンやスマートフォンで気軽に審査申込みができます。しかも、頭金なしで月々10,000円台から新車に乗れる業界最安水準*のカーリースなので、審査も受けやすいのではないでしょうか。
ほかにもある定額カルモくんならではのメリットについて詳しくご紹介します。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
頭金なし!月々10,000円ちょっとから新車に乗れる
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「定額カルモくん 中古車」について詳しく知りたい方は、こちらからチェック!
*株式会社ショッパーズアイが2021年2月12日〜15日に行った当社を含む「カーリース」の10サイトを対象とした、インターネットイメージ調査における調査結果。週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176sを対象
メンテナンスプランで車検や維持費も定額にできる
定額カルモくんでは、メンテナンスプランを利用することで、車検にかかる基本料金や税金、自賠責保険料に加えて、バッテリーやオイルなどの消耗品の交換にかかる費用なども月額料金に含められます。メンテナンスプランにはいくつかの種類があるので、用途に合わせて選べるのも魅力です。
車の維持にかかる費用のほとんどをフラットにできるので、月額料金以外に必要な維持費は燃料費や駐車場代程度。車検や税金などのまとまった出費に備える必要もなく、家計管理もしやすくなります。
走行距離制限がないから乗り放題!
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走行距離を気にして車の利用を制限したり、契約満了時に超過分の費用を請求されたりする心配なくカーライフが楽しめます。
自分の状況を事前に把握して審査に備えよう
リースは月々の料金だけで新車に乗れるお得なサービスです。しかし、審査に通らなくては利用できないので、できるだけスムーズに審査に通過できるように備えておくことが大切です。審査を受ける前に、ご紹介した審査条件などをしっかりと確認しておきましょう。まずは、定額カルモくんのお試し審査で気軽に審査を受けてみてはいかがでしょうか。
よくある質問
Q1:新車リースの契約に審査はある?
A:基本的に審査がないリースはありません。リース会社は、リース車を長期的に貸し出す代わりに、契約者から月額料金を受け取ります。そのため、リースの契約期間中、滞りなく毎月料金を支払ってもらえるかどうかを調べる必要があるからです。
Q2:新車リースの審査基準は?
A:審査項目や基準はリース会社によってさまざまですが、一般的には年齢や年収、属性などがチェックされます。なお、多くのリース会社では、審査の申込み条件に20~75歳までなどの年齢制限を設けています。審査条件に満たない場合などは、連帯保証人を立てることで審査に通りやすくなります。
Q3:審査が簡単なリース会社は?
A:カーリースの定額カルモくんなら、オンライン上で審査に通るか簡単にチェックできます。さらに、郵送での契約後は自宅まで納車してくれるので、気軽にカーライフが始められます。審査通過後の車種やグレードの変更も可能なお試し審査に、安い車種で申し込んでみるのがおすすめです。
※記事の内容は2021年5月の情報で制作しています。