ブレーキパッド交換のサインは?交換時期や費用、所要時間を解説

ブレーキパッド交換のサインは?交換時期や費用、所要時間を解説
カルモくんなら新車が

ブレーキパッドは、車を安全に走行させるために重要な部品のひとつです。性能を維持するためにも定期的な交換が必要ですが、交換するタイミングや費用など、気になることもたくさんあるでしょう。そこで、ブレーキパッドの交換時期や費用、安全に交換できる方法について解説します。

【この記事のポイント】
✔ブレーキパッド交換のタイミングは、ブレーキパッドの厚み、異音や警告灯、ブレーキフルードの量、走行距離から総合的に判断できる。
✔ブレーキパッド交換はセルフか運輸支局が認定した整備工場でしか行えない
✔ブレーキパッド交換費用を抑えるには、カー用品店や修理工場に依頼するほか、点検や車検と併せて依頼したり、セルフで交換したりする方法がある

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ブレーキパッドの交換が定期的に必要な理由とは?

制動装置とも呼ばれる車のブレーキは、走行中の車を停止させる要となる部品です。ブレーキパッドはブレーキをかけるために必要なパーツの一種ですが、使用により摩耗するため、定期的な交換が必要になります。
ブレーキパッドの交換目安や交換方法を知るためには、まずはブレーキのしくみを理解しておくことが大切になります。

車のブレーキのしくみ

車のブレーキのしくみ

車のブレーキにはディスクブレーキとドラムブレーキの2種類があり、放熱性に優れていて雨にも強いディスクブレーキが最近の主流です。

ディスクブレーキは、おもにディスクローターやブレーキキャリパー、ブレーキパッドといった3種類の部品で構成されています。

・ディスクローター タイヤのホイールと同調して回るディスク型の部品

・ブレーキキャリパー 油圧でディスクローターにブレーキパッドを押しつける役割を担う部品

・ブレーキパッド ブレーキキャリパーからの圧力でディスクローターを挟み込み、摩擦で回転を減速させる部品

運転席でブレーキペダルを踏むことによって、ブレーキフルードと呼ばれるオイルを通してブレーキキャリパーへ力が伝達され、その圧によってブレーキパッドがブレーキローターを挟み込みます。そのとき発生する摩擦力が、運動エネルギーを熱エネルギーに変換して制動力を生み出すことで、車を停止させるのです。

ブレーキ周りの部品はどれも重要な役割をしていますが、特にブレーキパッドは安全に車を走行させるために重要な部品であるといえます。半面、ディスクローターとの摩擦ですり減っていく消耗品でもあるので、定期的なメンテナンスと交換が必要になります。
運転の仕方にもよりますが、オートマ車ではミッション車に比べてフットブレーキを使用する機会が多く、ブレーキパッドの減りが早いため、こまめなメンテナンスを心掛けましょう。

交換するのはブレーキパッドだけでいい?

交換するのはブレーキパッドだけでいい?

車の安全性を維持する上で、ブレーキ周りで交換が必要な部品は、ブレーキパッドだけではありません。ブレーキフルードやブレーキローターといった制動に関わる2つの部品も摩耗や消耗をしていくため、定期的なメンテナンスが必要です。

・ブレーキフルード
ブレーキフルードとは、ブレーキペダルを踏んだ際の力をブレーキキャリパーまで正常に伝達させるために必要なオイルで、ブレーキオイルと呼ばれることもあります。

ブレーキフルードは2年から4年おきの交換が目安といわれ、車検のタイミングで交換することが多いです。新しいブレーキフルードは無色ですが、劣化に伴い透明から黄色、茶色へと変わり、さらに放置すると黒ずんでいきます。劣化したブレーキフルードは空気が混ざり正常に圧力がかからなくなることがあるため、茶色になったタイミングが交換を行う目安となります。

・ディスクローター
ディスクローターは、ブレーキがかけられた際にブレーキパッドに挟み込まれるため、ブレーキパッドと同じく摩擦によって消耗していきます。

交換時期は運転の仕方やブレーキペダルの使い方によっても変わりますが、おおよそ10万km走行したら交換のタイミングといわれています。摩耗して薄くなったブレーキローターは、熱がたまりやすくなって制動力が落ちるだけでなく、最悪の場合はひび割れが起こることもあるので、ブレーキパッドと併せて定期的にメンテナンスを行いましょう。

ブレーキ周りのメンテナンスを怠るとどうなるの?

ブレーキ周りのメンテナンスを怠ると、ブレーキが効きにくくなり、ブレーキをかけてから停止するまでの制動距離が伸びます。部品の消耗具合によっては十分な制動力が得られずに、命に関わる大きな事故を起こしてしまう可能性があるので、メンテナンスは怠らないように注意してください。

ブレーキパッドを交換するタイミングの確認方法

ブレーキパッドの交換時期は、ブレーキバッドの厚みや使用感、走行距離などから目安を知ることができます。とはいえ、車種や走り方によっても異なるため、次に挙げる4つのポイントを総合的に判断して、交換時期を見極める必要があります。

ブレーキパッドの厚み

ブレーキパッドの厚み

ブレーキパッドの厚みを目視することで、ブレーキパッド交換を行うタイミングを判断できます。
メーカーによって多少前後しますが、新品のブレーキパッドの厚みは10mmほどが一般的です。ブレーキパッドの厚みが5mm以下になった場合は、次回車検のタイミングでブレーキパッド交換を行う目安となります。3mm以下は早めの交換が推奨されるタイミングで、2mm以下になるとブレーキローターに損傷を与えたり、急にブレーキが効かなくなったりする場合があり危険なので、早急にブレーキパッド交換を行う必要があります。

なお、ブレーキパッドの厚みは次の手順で確認することができます。

  1. ジャッキで車を浮かせ、クロスレンチでボルトを外してホイールからハブを抜き出します。
  2. ブレーキキャリパーの点検窓からブレーキパッドの厚みを確認します。

工具や専門技術が必要になるため、初心者にとっては大変かもしれませんが、一番確実な判断方法になります。
ホイールのデザインによっては、ホイールを抜き出さなくても点検窓からブレーキパッドが見えるものもあります。

ブレーキからの異音や警告灯

ブレーキからの異音や警告灯

ブレーキパッドには、パッドウェアインジケーターと呼ばれる車の使用者にブレーキパッドの交換時期を知らせる機能が備え付けられています。パッドウェアインジケーターには機械式と電子式があり、それぞれサインが異なります。

・機械式
ブレーキパッドが摩耗すると「キーキー」や「ゴー」といった異音が発生します。国産車の多くは機械式が主流です。スポーツ向けのメタルの配合率が高いブレーキパッドは、元々キーキー音が鳴りやすいので、勘違いしないように注意が必要です。

・電子式
ブレーキパッドの残量が少なくなると、ブレーキパッドに取り付けられている電線が切れて、インスツルメントパネルの警告灯が点灯します。電子式は国産の高級車や輸入車で多く取り入れられています。

ブレーキフルードの量

ブレーキフルードの量

ブレーキフルードの量からも、ブレーキパッドの交換タイミングが判断できます。
ブレーキフルードが入っているリザーブタンクには、最低ラインを示すMINもしくはLOWERと、最高ラインを示すMAXもしくはUPPERの目印がついています。
ブレーキフルードの液面がそのあいだに収まっていれば問題ありませんが、ブレーキパッドが摩耗していた場合は、その分ブレーキキャリパーのピストンが持ち上げられるため、ブレーキフルードの液面が下がります。液面がMINもしくはLOWERより下がっていた場合は、ブレーキパッドの交換を検討しましょう。

なお、ブレーキパッドを交換する前にブレーキフルードの補充をしてしまうと液面の基準がわからなくなるので、ブレーキフルードによる判断が可能なのは、ブレーキパッドとブレーキフルードを同時に交換した場合のみになる点には注意が必要です。

車の走行距離

車の走行距離

乗り方によっても大きな差が生じますが、一般的にブレーキパッドは走行距離10,000kmで1mmほど摩耗します。そのため、5mm摩耗するとされる50,000kmがひとつの交換タイミングと考えられます。

坂道や山道、信号が多い街中などでの走行が多い場合はブレーキを踏む機会が多く、走行距離に比べてブレーキパッドの消耗ペースが早くなります。一方で、高速道路を多く走行する方はブレーキを踏む機会が少ないため、走行距離に比べてブレーキパッドはあまり消耗しません。
走行距離のみでは判断が難しいといえるので、ほかに紹介したポイントと併せて総合的に判断しましょう。

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ブレーキパッドの交換ができる場所と所要時間

ブレーキパッド交換は、おもにディーラーやカー用品店、ガソリンスタンドや民間整備工場などに依頼できます。ただし、ブレーキパッドの交換作業は地域を管轄する運輸局長から認証、もしくは指定を受けた工場でなければ行うことができません。ブレーキパッド交換を依頼できる業者の見分け方と、ブレーキパッド交換にかかる所要時間の目安は次のとおりです。

ブレーキパッドはどこで交換できる?

ブレーキパッド交換が行える業者は、運輸局長が認定、指定した際に発行する「自動車分解整備事業」や「指定自動車整備事業」と書かれた標識を店舗内に提示しています。認証工場は黄色、指定工場は青色になります。
大手のカー用品店やディーラーであればほとんどが分解整備を受け付けていますが、小さなショップや個人経営の整備工場などでは、まれに認証を受けず分解整備を行っているところがあるので注意が必要です。心配な場合は、点検整備記録簿や分解整備記録簿に、認証整備工場名と認証番号の両方が記載されているかを確認してみましょう。

ブレーキパッドの交換にかかる時間は?

ブレーキパッド交換にかかる作業時間は、ブレーキパッドのみの交換であれば30分から40分ほど、ブレーキフルードも同時に交換するのであれば1時間ほどが目安となります。どこの業者に依頼した場合でもあまり変わりませんが、混雑状況によって待ち時間が発生する可能性もあるため、事前に予約をしておくと安心です。

ブレーキパッドの交換にかかる費用

ブレーキパッドの交換にかかる費用

ブレーキパッドの交換には、新しいブレーキパッドの本体価格と、交換に伴う工賃が発生します。ブレーキパッドはフロント用とリア用があり、それぞれ左右両輪分で1セットです。フロント側のほうが早く磨耗することが多いため、交換頻度が高くなる傾向があります。

ブレーキパッドの本体価格の目安

ブレーキパッドの本体価格は、車の大きさやブレーキパッドの性能により変わります。目安はフロントとリアでそれぞれ、軽自動車で1セット7,000円ほど、普通車で1セット8,000円ほどになります。ブレーキパッドが大きいミニバンや高級車、スポーツカーなどは1セット15,000円を超えることも珍しくありません。社外品のブレーキパッドを使用することで、少しだけ費用を抑えられることもあります。

ブレーキパッドの交換工賃の目安

ブレーキパッドの交換工賃も、軽自動車や普通車、スポーツカーなどの車種によって大きく変わります。交換工賃の目安は、軽自動車で1セット6,000円ほど、普通車で1セット8,000円ほどですが、車種や業者によっては1セット10,000円を超えることもあります。特に高価なブレーキパッドが使われる高級車やスポーツカーは、交換工賃が高額になることも少なくありません。また、ディーラーでの作業は、本体価格と交換工賃ともに1.5倍ほどかかることも多いです。とはいえ、ブレーキパッドは命に関わる最重要保安部品であるため、決して取り付けミスがあってはいけません。そのため費用だけで判断するのでなく、信頼できる工場で交換してもらうことが大切です。

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ブレーキパッドの交換費用を安くする方法

ブレーキパッド交換にかかる費用は、以下の3つの方法を利用すると節約できます。車検のタイミングや住んでいる地域に認定工場があるかなども考慮した上で、自身に合った方法を検討してみましょう。

カー用品店や修理工場などを利用する

ブレーキパッド交換をはじめ、整備やメンテナンスなどを依頼する際は、カー用品店や修理工場を利用すると、ディーラーに依頼するよりも費用を抑えやすくなります。ディーラーとカー用品店や修理工場で交換費用が異なる理由は大きく分けて2つあります。

1.カー用品店や修理工場では社外品を使う
ディーラーでは交換部品に純正パーツを使用します。一方、カー用品店や修理工場では、純正パーツの半額程度の価格帯となる社外品を使用することも多く、本体費用を大幅に節約できます。社外品は純正パーツより本体価格が安い上、純正に劣らない性能のモデルもあるため、好んで社外品に交換するケースもあります。

2.分解整備のサービス内容に違いがある
カー用品店や修理工場ではブレーキパッドの交換のみを行うのに対し、ディーラーではブレーキパッドの面取りやグリスアップなど、ブレーキ周りのメンテナンスも行ってくれることが大半です。費用はかさみますが、安全な状態を維持できる安心感があります。

ブレーキパッド交換を依頼する際は、本体価格や工賃だけではなく、ブレーキパッドの性能や分解整備サービスの内容も含めて判断すると、納得のいくブレーキパッド交換が行えるようになります。

車検や12ヵ月点検などに合わせて交換してもらう

車検や12ヵ月点検、タイヤ交換など、車体のリフトアップやタイヤを外す作業を伴う依頼の際にブレーキパッド交換を併せてお願いすると、交換工賃が節約できることがあります。
ブレーキパッドを交換するには車体をリフトアップしてタイヤを外す必要がありますが、車検や点検、タイヤ交換などでは元々それらの作業を行うため、ブレーキパッド交換は付帯作業として、工賃が無料あるいは格安になることがあります。同様に、フロントとリアのブレーキパッドを別々に交換するより、4ヵ所同時に交換するほうが交換工賃は割安になることが多いです。

セルフで交換する

セルフで交換をすれば、費用はブレーキパッドの本体価格だけとなり、大幅な節約が可能になります。自動車整備士として働いているなど、整備に自信がある方はセルフで交換してみるのもいいでしょう。
ただし、ブレーキパッドは最重要保安部品であることから、小さなミスも事故につながる危険性があります。また、正しく装着できていないと走行できなくなり、修理工場やディーラーまでレッカー車で輸送する必要が生じるなど、余計な出費が増える可能性もある点には注意が必要です。

ブレーキパッドをセルフで交換する方法

ここからは、ブレーキパッドをセルフで交換する方法を紹介します。交換手順や方法を間違えると、元に戻せなくなったり、安全に走行できなくなったりするので、慎重に確認しながら作業を行いましょう。

ブレーキパッドのセルフ交換に必要な物

ブレーキパッドのセルフ交換に必要な物

セルフでブレーキパッドを交換するときは、以下の工具を用意しましょう。専門的な工具も必要なので、足りないものはお近くの工具店やホームセンターで、自分の手に合う物を実際に確かめながら選ぶといいでしょう。

  • グリス
  • ウエス
  • スパナ
  • ジャッキ
  • 作業手袋
  • クロスレンチ
  • トルクレンチ
  • C型クランプ
  • オイルクリーナー
  • 新しいブレーキパッド
  • #60くらいの紙やすり
  • 部品や工具を置く受け皿

新しいブレーキパッドは、カー用品店やインターネット通販で購入できます。なお、ブレーキパッドを購入する際は、ブレーキパッドの適合車種一覧に、自身の車が載っているかを忘れずチェックしましょう。

ブレーキパッドをセルフで交換する手順

ブレーキパッドをセルフで交換する際には、ホイールなどの重い部品も扱います。なるべく広く平らなスペースで、安全に十分配慮した状態で作業を行いましょう。

1.ブレーキキャリパーを開く

1.ブレーキキャリパーを開く

車をジャッキで持ち上げ、ホイールのボルトをクロスレンチで緩めて、ホイールとタイヤを外します。次にブレーキキャリパーの裏側にあるボルトをスパナで外し、ブレーキキャリパーを開きます。

2.ブレーキパッドを外す

2.ブレーキパッドを外す

ブレーキパッドを外側に向かって引っ張りながら外します。ブレーキパッドは装着の向きが決まっているため、外す前に写真を撮っておくと、戻す際の参考になります。

3.ブレーキキャリパー内のピストンを押し込む

3.ブレーキキャリパー内のピストンを押し込む

ブレーキパッドが磨耗した分だけピストンが飛び出ているので、C型クランプを使ってピストンを元の位置までゆっくりと押し込みます。ピストンを押し込む際にブレーキフルードがあふれるおそれがあるので、事前に液面を確認し、多めに入っている場合はMIN(LOWER)を切らない程度に抜いておきましょう。

4.ブレーキ内部をクリーニングする

4.ブレーキ内部をクリーニングする

オイルクリーナーなどを使ってクリーニングを行います。併せて、新しいブレーキパッドの外側の面にもグリスを塗り、外したブレーキパッドについていた金属板を取り付けて、その上から再度グリスを塗布します。なお、外したブレーキパッドに着いていたパットインジケーターやシムは再利用が可能です。また、粗めの紙やすりでブレーキパッドを研磨しておくと、装着したときにディスクローターと馴染みやすくなります。

5.ブレーキパッドを装着して元に戻す

5.ブレーキパッドを装着して元に戻す

向きに注意しながらブレーキパッドを装着したら、これまでと逆の手順で元に戻していきます。ブレーキキャリパーを元の位置に戻してスパナでボルトを締め、タイヤとホイールを装着してトルクレンチでしっかりとボルトを締めます。ブレーキフルードを抜いた場合は、最後に忘れず戻しましょう。

6.ブレーキペダルを数回踏む

6.ブレーキペダルを数回踏む

車体をジャッキからおろし、エンジンをかけずにブレーキペダルを30回ほど踏み込みます。ピストンとブレーキパッドを上手く連動させるために必要な作業なので、必ず行いましょう。ブレーキパッドが正しく交換できている場合は、踏み込んでいくうちにブレーキペダルの感触が戻ってきます。

ブレーキパッドをセルフ交換する際の注意点

ブレーキパッドをセルフ交換する際、次に挙げる注意点を守らないと、自分だけではなく周囲の人にも迷惑や危害を与える可能性があります。ブレーキパッドのセルフ交換は命に関わる重要な作業であることを忘れずに、しっかり確認しておきましょう

ブレーキパッドを交換したら、テスト走行が必要

ブレーキパッドの交換をして、ブレーキペダルの動作確認が終わったら、必ずテスト走行を行いましょう。テスト走行では、安全な所で徐行しながら車を走らせ、ブレーキの効き具合を確かめます。しっかり停止できるかを確認するのはもちろん、以前と同じ踏み込みでブレーキの感覚に変わった点がないかも併せて確認しましょう。
もし少しでも違和感がある場合は、念のためレッカーサービスなどを使って近くの整備工場まで輸送してもらい、ブレーキの検査を受けることをおすすめします。

ブレーキパッドの交換ができるのは自身の車だけ

ブレーキパッド交換を含む車の分解整備は、道路運送車両法で使用者本人もしくは委託を受けた認証工場や指定工場のみが行うように義務付けられています。そのため、有償無償に関係なく、友人や家族などの車のブレーキパッド交換を行ったり、自身の車のブレーキパッドを友人や家族に交換してもらったりすることは違法となります。たとえ整備士資格を持っていても、認証工場や指定工場以外で他人の車のブレーキパッド交換を行うことはできないため、注意が必要です。

カーリースならブレーキパッドの交換をプロに定額で任せられる!

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ブレーキパッド交換のタイミングを判断する自信がないときや、費用の負担が大きく感じるときは、カーリースを利用すれば定額料金でブレーキパッド交換をプロに任せることができます。

カーリースの定額カルモくんでは、メンテナンスプランをつけることでブレーキパッド交換を含む一部のパーツ交換費用や工賃、法定12ヵ月点検や車検などが定額で行えるようになります。メンテナンスを依頼できる先は30,000店舗を超える指定の大手事業者の中から自由に選べるため、最寄りの整備工場で点検や交換を行うことも可能です。

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月々の利用料には、新車購入時の初期費用や各種税金、自賠責保険料なども含まれるので、定額料金だけで新車に乗り始めることができ、維持する上でも大きな出費を心配することなくマイカーライフを送ることができます。電話やメール、LINEなどで相談できる窓口もあり、ブレーキパッド交換のタイミングをはじめ、車に関するさまざまな疑問や心配事を気軽に相談できます。

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ブレーキパッド交換を定期的に行って、安全なカーライフを満喫しよう

ブレーキパッドの交換は、安全に車に乗り続けるために必要不可欠なメンテナンスのひとつです。交換時期を見極めるためにも、定期的にメンテナンスを行ったり、日頃から車の様子をチェックしたりして、早めの交換を心掛けましょう。交換費用を安く抑えるには、自身でブレーキパッドの交換を行うのもひとつの手です。ただ、事故などにつながる危険性もあるため、セルフ交換を行う場合は、慎重に検討して作業することが大切です。

よくある質問

Q1:ブレーキパッド交換の目安は?

A:ブレーキパッド交換のタイミングとなる目安は、ブレーキパッドの厚み、走行距離、ブレーキからの異音や警告灯、ブレーキフルードの残量などから知ることができます。ただし、走行環境や乗り方などでも変わってくるため、総合的に判断することが必要です。

Q2:ブレーキパッド交換の費用はどれくらい?

A:ブレーキパッド交換では、ブレーキパッド本体の費用と工賃が必要です。普通車の場合、ブレーキパッド左右1セットの価格と工賃ともに各8,000円ほどが相場となるため、フロントのみもしくはリアのみで約16,000円になります。車種やブレーキパッドの種類によっては、本体価格、工賃共に高額になるケースもあります。

Q3:ブレーキパッド交換費用を安く抑える方法は?

A:ブレーキパッド交換費用を安く抑える方法はおもに3つあります。高額になりやすいディーラーではなくカー用品店や整備工場で交換する、車検や12ヵ月点検と一緒にブレーキパッド交換を依頼する、整備や車の知識に自信がある場合はセルフ交換を行うことで、費用を抑えることが可能になります。

※記事の内容は2020年10月時点の情報で制作しています。

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