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萩原文博はぎはらふみひろ

【最新版】マツダのかっこいい車ランキングBEST5!車の専門家イチオシの車種はどれ?

【最新版】マツダのかっこいい車ランキングBEST5!車の専門家イチオシの車種はどれ?

2020年に100周年を迎えたマツダのルーツはコルクを製造した会社です。実用化不可能と言われたロータリーエンジンの実用化成功をはじめ、エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド主流の時代に、内燃機関であるエンジンの可能性を追求し、新世代ガソリンエンジンのスカイアクティブXを開発するなど、国産メーカーの中でも個性的な戦略を取っている自動車メーカーと言えるでしょう。今回はそんな独自の挑戦を続けるマツダ車の中から、自動車評論家の萩原文博さんがチョイスしたかっこいい5車種を紹介しましょう。

停まっていても美しい!数多くの賞を受けたデザインがマツダ車の生命線

停まっていても美しい!数多くの賞を受けたデザインがマツダ車の生命線

ロータリーエンジンやスカイクアティブテクノロジーといった技術面で注目されることの多いマツダですが、何と言ってもマツダ車の生命線は優れたデザインです。国内外の優れたクルマに送られる賞典においてデザイン部門で数多くの賞を受賞しています。優れた走行性能はもちろんですが、マツダ車は停止している静の状態でもかっこいいと感じることのできる数少ないクルマなのです。現在はクルマに命をあたえるデザインである「魂動デザイン」を2010年から採用。そして次世代デザインはこの「魂動デザイン」をさらに深化させ、日本の美意識を礎とした「新たなエレガンス」の表現を追求しています。この優れたデザインがマツダ車のかっこいい理由と言えるでしょう。

萩原さん認定!かっこいいマツダ現行車ランキングTOP5

1位 ロードスター
2位 マツダ3ファストバック
3位 MX-30
4位 CX-30
5位 マツダ6セダン

国産自動車メーカーは業績が悪化すると費用対効果の少ないスポーツカーの生産を終了してきました。しかしマツダは1989年に販売開始し、世界的なオープンカーブームを作ったロードスターを30年以上作り続けています。このクルマこそマツダのカッコ良さを具現化した最高のモデルです。

萩原さん認定!かっこいいマツダ現行車ランキングTOP5

第2〜4位は新世代のマツダデザインを纏ったマツダ3ファストバックとMX-30、CX-30がランクイン。第5位は魂動デザインを最も表現できている伸びやかなボディのマツダ6セダンとしました。

1位「マツダロードスター」ピュアスポーツに原点回帰した4代目

●260.1~333.4万円 ●全長3915 mm、全幅1735 mm、全高1235 mm

1位「マツダロードスター」ピュアスポーツに原点回帰した4代目1

ND型と呼ばれる現行型ロードスターは2015年5月に登場。マツダ車共通のデザインテーマである「魂動-ソールオブモーション」とマツダの新世代技術群「スカイアクティブテクノロジー」を採用したモデルです。

1位「マツダロードスター」ピュアスポーツに原点回帰した4代目2

ピュアスポーツカーを追求した現行モデルはボディに使用する素材にもこだわりアルミニウムや超高張力鋼板などを積極的に使用し、高いボディ剛性と軽量化を両立。その結果、ソフトトップのベーシックグレードSの車両重傷は1トンを切る990kgを実現し、マツダが掲げる「人馬一体」のドライブフィールを達成しています。

1位「マツダロードスター」ピュアスポーツに原点回帰した4代目3

無駄な肉がそぎ落とされたアスリートのようなボディは実用性もしっかりと確保され、トランクは機内持ち込み可能なスーツケースなら2個積めます。

1位「マツダロードスター」ピュアスポーツに原点回帰した4代目4

ソフトトップ車に搭載されているエンジンは最高出力132ps、最大トルク152Nmを発生する1.5L直列4気筒DOHC。組み合わされているトランスミッションは6速MTと6速ATで、駆動方式はFR(後輪駆動)のみ。燃費性能は新方式のWLTCモードでソフトトップ車が16.8〜17.2km/Lを実現し、一部グレードにはアイドリングストップ機構「i-stop」と減速エネルギー回生システムの「i-ELOOP」も設定されます。

2位「マツダ3ファストバック」ひときわ存在感を放つサイドビュー

●222.1~368.8万円 ●全長4460 mm、全幅1795 mm、全高1440 mm

2位「マツダ3ファストバック」ひときわ存在感を放つサイドビュー1

マツダの新世代商品群第1弾として、2019年5月24日にマツダ3ファストバックは販売開始されました。特に大胆な造形のサイド後半のフォルムは一目でマツダ3だとわかるインパクトの強いデザイン。しかし、その強さが美しさにつながっている点がお見事です。

2位「マツダ3ファストバック」ひときわ存在感を放つサイドビュー2

2位「マツダ3ファストバック」ひときわ存在感を放つサイドビュー3

クルマの骨格となるプラットフォームには「スカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャー」を採用。クルマに乗る人が自然体でいられることを追求し、違和感や不安感、不快感のない、人間の感覚にフィットした乗り心地と操縦性を実現しています。

2位「マツダ3ファストバック」ひときわ存在感を放つサイドビュー4

マツダ3は走りのためにシートにもこだわりを持っています。骨盤下部、骨盤上部、大腿部の3点で骨盤をしっかりと立てて、同時にシートバック上部で胸郭重心を支えることにより、長時間の乗車でも疲れにくく快適に過ごせます。

2位「マツダ3ファストバック」ひときわ存在感を放つサイドビュー5

マツダ3ファストバックに搭載されるエンジンは4種類。1.5L直列4気筒ガソリンエンジン、2L直列4気筒ガソリンエンジン、1.8L直列4気筒ディーゼルターボエンジンに加えて、スカイアクティブXと呼ばれる2L直4マイルドハイブリッドシステムを用意しています。組み合わされるトランスミッションは6速ATを中心に一部グレードに6速MTを設定。駆動方式は全モデルで2WDと4WDを選ぶことができます。

3位「マツダMX-30」芸術性を高めたSUVの新しい地平

●249.7~305.2万円 ●全長4395 mm、全幅1795 mm、全高1550mm

3位「マツダMX-30」芸術性を高めたSUVの新しい地平1

2020年10月に発表された新感覚SUVがMX-30です。マツダのSUVはCXというネーミングを採用していますが、SUVの新モデルでありながら、MXというマツダのスポーツカーに使用されているネーミングを採用しています。

3位「マツダMX-30」芸術性を高めたSUVの新しい地平2

これは、クーペルックのスタイルやフリースタイルドアというスポーティさだけでなく、すでに定番となってきているSUVの、新たな価値観の創造や既存概念を打破するチャレンジングなモデルだからです。

3位「マツダMX-30」芸術性を高めたSUVの新しい地平3

3位「マツダMX-30」芸術性を高めたSUVの新しい地平4

外観デザインも従来のSUVとは異なり、「Car as Art」というテーマのもとさらに芸術性を高めています。ベースとなっているのは名前からわかるとおりCX-30ですが、MX-30は観音開き式のフリースタイルドアを採用しているのが特徴です。このフリースタイルドアは専用設計のヒンジの採用によってフロントドアが82°、リアドア80°まで大きく開きます。開口部が広くなるため、優れた乗降性はもちろん、荷物の積み降ろしなどでも優れた利便性を発揮します。

3位「マツダMX-30」芸術性を高めたSUVの新しい地平5

3位「マツダMX-30」芸術性を高めたSUVの新しい地平6

搭載されるパワートレインは最高出力156ps、最大トルク199Nmを発生する2L直列4気筒DOHCガソリンエンジンにモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムを搭載。組み合わされるミッションは6速ATのみで、駆動方式は2WD(FF)と4WDを用意しています。MX-30に設定されているグレードは1つだけですが、ベースモデルに自分好みのパッケージオプションを組み合わせて自分にピッタリの仕様を作る楽しみがMX-30にはあります。

4位「マツダCX-30」実用性と美しさの、ほどよいバランス

●239.2~371.3万円 ●全長4395mm、全幅1795 mm、全高1540 mm

4位「マツダCX-30」実用性と美しさの、ほどよいバランス1

マツダの新世代商品第2弾としてマツダCX-30は2019年10月より販売開始されました。CX-30はそのネーミングが示すとおりCX-5やCX-8と同じSUVラインアップで、高さや幅に制限のある多くの立体駐車場が利用可能な上、市街地でも取り回しやよく運転しやすいボディサイズが特徴です。

4位「マツダCX-30」実用性と美しさの、ほどよいバランス2

4位「マツダCX-30」実用性と美しさの、ほどよいバランス3

CX-30はマツダの新世代車両構造技術である「スカイアクティブビークルアーキテクチャー」を採用し、人間に備わっているバランス能力を発揮できる状態をつくるために、シート、ボディ、シャシーを連動させながら人間の特性に基づいた造り込みを行った結果、人間の感覚にフィットした乗り心地と操縦安定性を実現しました。

4位「マツダCX-30」実用性と美しさの、ほどよいバランス4

搭載されるエンジンは2L直列4気筒ガソリンエンジン、1.8L直列4気筒ディーゼルターボ、そして次世代ガソリンエンジンと呼ばれている2L直4マイルドハイブリッドシステムのスカイアクティブXの3種類。組み合わされるトランスミッションは6速ATを中心に2Lガソリンエンジンには6速MTも用意されています。

4位「マツダCX-30」実用性と美しさの、ほどよいバランス5

駆動方式は2WD(FF)とi-アクティブAWDと呼ぶ進化した4WDシステムを全車に設定。このシステムはタイヤの動きやGセンサーなどの情報から車両の走行状態をリアルタイムに検知し、路面状況やタイヤの荷重の変化を素早く予測します。雨などの滑りやすい路面はもちろん、乾いた路面でも四輪の力を効率的に引き出せるように自動的にトルクを配分しスムーズで安定した走りを実現しているのが特徴です。

5位「マツダ6セダン」色褪せない伸びやかで優美なデザイン

●289.3~431.75万円 ●全長4865 mm、全幅1840 mm、全高1450 mm

5位「マツダ6セダン」色褪せない伸びやかで優美なデザイン1

2019年7月、マツダのフラッグシップモデルであるアテンザが「マツダ6」へと車名変更されました。すでに登場から年数の経ったモデルですが、伸びやかで優美なデザインはいまだに色褪せません。

5位「マツダ6セダン」色褪せない伸びやかで優美なデザイン2

マツダ6は「質感にこだわる大人が夢中になれる、エレガンスとダイナミクスを兼ね備えたドライバーズカー」がコンセプト。エクステリア以外でも上質な素材を用いた落ち着きのあるインテリアときめ細やかな造り込み、心にゆとりの持てるドライブを可能にする走行性能など、幅広い領域においてフラッグシップとしてふさわしい質感・性能を実現しています。

5位「マツダ6セダン」色褪せない伸びやかで優美なデザイン3

5位「マツダ6セダン」色褪せない伸びやかで優美なデザイン4

搭載されるエンジンは、2L直4ガソリンエンジンをはじめ、2.5L直4ガソリンエンジン、2.2L直4ディーゼルターボエンジン、2.5L直4ガソリンターボエンジンの全4種類。ミッションはガソリン車が6速ATのみですが、ディーゼル車には6速MTも設定。また駆動方式も2WD(FF)を中心に、ディーゼル車にのみ4WDを用意しています。

番外編!車の専門家イチオシの歴代マツダのかっこいい車

番外編!車の専門家イチオシの歴代マツダのかっこいい車1

初めてロータリーエンジンを搭載したコスモスポーツも捨てがたいのですが、やはり自分の青春時代、そして業界に入り、生産終了までその進化の過程を見ることができたマツダRX-7です。

番外編!車の専門家イチオシの歴代マツダのかっこいい車2

最終型のRX-7は1991年〜2003年まで販売されました。デビュー当初は当時の販売チャンネルだったアンフィニRX-7という名前でしたが、1997年10月にマツダRX-7へと変更されています。最終的に280psを発生した2ローターシーケンシャルターボも魅力ですが、リトラクタブルヘッドライトを採用したグラマラスなボディは90年代に国産スポーツカーの中では断トツのカッコ良さを誇っていました。

番外編!車の専門家イチオシの歴代マツダのかっこいい車3

特にキュッと引き締まったリアスタイルはRX-7の特徴である軽快な走りを示すものと言えます。すでに生産終了から約17年が経過していますが、コンディションの良いクルマは新車時を大きく上回る価格で販売されています。道路法規が変更され、このようなスタイリングのクルマは2度と出てこないことを考えると、まさに時代を代表するスポーツカーと言えます。

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細かいところまで気を配られたマツダデザイン、見れば見るほどかっこいい!

細かいところまで気を配られたマツダデザイン、見れば見るほどかっこいい!

マツダのカッコ良さは実現不可能と言われたロータリーエンジンやスカイアクティブXを実現させた男気もありますが、何と言っても優れたデザインがカッコ良さの源泉です。マツダのSUV系の車種はみんな同じに見えるという声もありますが、ボディサイズの大きさによって異なる処理を施しており、細部を見ればまったく異なります。こういったこだわりがマツダのカッコイイ部分だと感じます。

<ここからは編集部からのお知らせです>

買うよりおトクにマツダ車に乗る方法

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*調査方法:インターネット調査 調査期間:2021年2月12日~15日 調査概要:カーリース10社を対象にしたイメージ調査 調査対象:男女、全国、18~69 歳、運転免許保有、(1)(2)週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176s、(3)カーディーラー勤務者297s 調査実施:株式会社ショッパーズアイ 比較対象企業:「カーリース」Google 検索9社(2021年1月29日10 時時点) 広告、まとめサイトなどを除く

※記事の内容は2020年12月時点の情報で制作しています。

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