ページトップへ戻る
キーワードから記事を探す
車種から記事を探す
ライターから記事を探す
寄稿記事
フリーエディター・ライター
高橋満たかはしみつる

コンパクトカーかわいいランキングベスト10+4

キュートでカラフルな小さな車がおすすめ!  2020年最新版コンパクトカーかわいいランキングベスト10+4
キュートでカラフルな小さな車がおすすめ!  2020年最新版コンパクトカーかわいいランキングベスト10+4

街を走る車を眺めると、最近は怖い顔をしたものが多かったり、エアロパーツでギラっとした雰囲気にしたクルマばかりだったり……。もっとかわいい感じの車はないかなと思っている方も多いのではないでしょうか。実はコンパクトカーには大きな車にはない愛らしい雰囲気をもった車や、明るく可愛い色がいっぱい用意された車がたくさんあります。そんな小さなコンパクトカーのおすすめモデルのベスト10を紹介しましょう。

かわいい車の定義とは?

かわいいと一口に言っても、感じかたは人それぞれ。そこで、今回は小さなクルマ=軽自動車を除くコンパクトカーから、丸みを帯びた雰囲気、レトロな雰囲気、ベーシックな色以外にも2トーンを含めカラーバリエーションが豊富なものを選びました。さらに飛び抜けて個性的なデザインを採用したモデルもチョイス。どれも毎日の運転がワクワクするはずです。

1位「ホンダフィット」異なる5つのスタイル。だからお気に入りがきっと見つかる!

●155.76〜253.66万円 ●全長3995mm / 全幅1695mm / 全高1515mm(BASIC)

1位 「ホンダフィット」異なる5つのスタイル。だからお気に入りがきっと見つかる!1

フィットBASIC

2020年2月にフルモデルチェンジした4代目フィット。最大の特徴は異なる5つのコンセプトのスタイルが用意されたことです。

■BASIC(ベーシック):シンプルで飽きのこないベーシックモデル
■HOME(ホーム):居心地のいい部屋にいるような生活になじむデザインと快適性を備えたモデル
■NESS(ネス):スポーティで活動的なイメージを盛り込んだモデル(車名はフィットネスに由来しています)
■CROSSTAR(クロスター):アクトドアテイストを盛り込んだアクティブな雰囲気のモデル
■LUXE(リュクス):洗練された上質な雰囲気で、都市部の街並みにも似合う高級感のあるモデル

1位 「ホンダフィット」異なる5つのスタイル。だからお気に入りがきっと見つかる!2

フィットCROSSTAR

ボディカラーやエアロなどでドレスアップするだけでなく、インパネやシートなど、インテリアデザインもそれぞれのスタイルで全然違う雰囲気に。

ボディカラーを見ると、HOMEは18種類、NESSは16種類、CROSSTARは14種類(いずれも2トーンカラーを含む)とたくさん! 2トーンカラーの設定がないBASICとLUXEも9種類のボディカラーが設定されています。

1位 「ホンダフィット」異なる5つのスタイル。だからお気に入りがきっと見つかる!3

フィットNESS

フィットのフロントフェイスに愛嬌があるのは、ボンネットとバンパーの間にフロントグリルが付いていないことが理由の一つ(CROSSTARのみフロントグリルが付けられています)。このデザイン、柴犬をイメージしているのだとか。

1位 「ホンダフィット」異なる5つのスタイル。だからお気に入りがきっと見つかる!4

フィットHOMEのインテリア

センタータンクレイアウトがもたらす広い室内は先代譲り。さらに新型フィットはAピラーを細くすることで、運転席からの視界が広くなっています。

パワートレーンはガソリンエンジンのほか、2モータータイプのハイブリッド“e-HEV”を用意。毎日の暮らしをここちよくするための選択肢がたくさんあるフィットは、自分好みの1台を探すのが楽しくなるはずです。

1位 「ホンダフィット」異なる5つのスタイル。だからお気に入りがきっと見つかる!5

フィットLUXEのインパネ

2位「スズキクロスビー」かわいらしさと高級感が同居するコンパクトクロスオーバー

●180.51〜225.17万円 ●全長3760mm / 全幅1670mm / 全高1705mm

)2位 「スズキクロスビー」かわいらしさと高級感が同居するコンパクトクロスオーバー1

2017年12月にクロスビーが発売されたとき、「これって(軽自動車の)ハスラーの大きい版?」という声も聞こえました。たしかにライト周りのイメージは似ていますが、よく見るとそのデザインはかなり異なっています。

クロスビーはフロントまわりがかなり分厚く、力強さが強調されています。それでいて丸いライトとカタマリ感のあるボディでカッコ可愛い雰囲気に。

)2位 「スズキクロスビー」かわいらしさと高級感が同居するコンパクトクロスオーバー2

また、前後のライト周りのメッキ処理、シルバー加飾が施されたバンパー、フローティング構造のリアコンビネーションランプなどで、高級感も演出されています。

ボディカラーはモノトーン、2トーンに加え、ボディサイドにアクセントカラーを施した3トーンも用意されるなどバリエーション豊か。どれもすっきりとまとまっているので、選ぶのに迷いそう。定番のホワイトや黒に加え、鮮やかなブルーや赤、ミリタリーっぽい雰囲気のカーキやアイボリーなどもラインナップ。自分のファッションに合わせてコーディネートしたくなるカラーリングです。

)2位 「スズキクロスビー」かわいらしさと高級感が同居するコンパクトクロスオーバー3

インテリアはインパネに明るいカラーパネルが貼られるほか、ギア感のあるスイッチをたくさん使ったり、スピードメーターに光が反射すると小さなクロスビーのイラストが現れるようにするなど、細部にまでこだわっています。アクセントカラーが施されたハニカム柄のシートもかわいいですよ。

)2位 「スズキクロスビー」かわいらしさと高級感が同居するコンパクトクロスオーバー4

3位「ミニ3ドア」ポップで高級感のある大人かわいいコンパクトモデル

●267〜403万円 ●全長3835mm / 全幅1725mm / 全高1430mm

3位 「ミニ3ドア」ポップで高級感のある大人かわいいコンパクトモデル1

2002年に登場したミニは、ドイツのBMWが展開するブランドです。丸くて大きなライトや六角形のフロントグリルが特徴的で、これはブリティッシュ・モーター・コーポレーションという会社が1959年から製造していたミニ(通称クラシックミニ)をモチーフにしています。

現在では3ドアハッチバック以外にも、5ドアハッチバック、ステーションワゴンのクラブマン、クロスオーバーSUVのミニクロスオーバーと、さまざまなバリエーションがラインナップされています。

3位 「ミニ3ドア」ポップで高級感のある大人かわいいコンパクトモデル2

その中で、もっともミニらしい雰囲気があるモデルといえば、ベーシックな3ドアハッチバックでしょう!

モチーフとなったミニのイメージに最も近く、プレミアムコンパクトにふさわしい上質な雰囲気も存分に感じることができる一台です。

写真は大人の都合(笑)でクーパーSというスポーツグレード、ボンネットのセンターに空気を取り入れる穴が開いているのが特徴です。かわいい雰囲気のミニが欲しいなら、ワンやクーパーなど、S以外のグレードをお勧めします。

3位 「ミニ3ドア」ポップで高級感のある大人かわいいコンパクトモデル3

インテリアはインパネ中央にある大きな円形モチーフが目にとまります。ここにはタッチパネル式のディスプレイやオーディオの操作スイッチが配置されますが、これはクラシックミニ時代にこの位置にスピードメーターがあったことに由来します(後半のモデルはステアリング奥にメーターが取り付けられましたが、それをセンターメーターに変更するのが定番のカスタムでした)。

「さすがに3ドアだと不便かも……」と感じる人は無理せず5ドアを! 5ドアでもミニらしい雰囲気は存分に味わえますよ。

4位「ホンダHonda e」車と繋がる楽しさを味わえる、最先端EV

●451〜495万円 ●全長3895mm / 全幅1750mm / 全高1510mm

4位 「ホンダHonda e」車と繋がる楽しさを味わえる、最先端EV1

発売前から大きな話題になっていたホンダ初の電気自動車がついに登場! ブラックアウトされたグリルの中に浮かぶ丸いライトが特徴的なHonda eは、シンプルさをとことん追求した、愛らしいペットのような雰囲気のデザインになりました。コンセプトは「街中ベスト」。電気自動車はその特性上、遠出をするためではなく普段の街中で使うべきだ、というのがホンダの主張です。

キーを持って車に近づくと丸いライト内のLEDライトや充電ポートのLEDが光って「こんにちは」と挨拶。同時に隠れていたドアハンドルが「どうぞ乗ってください」と言わんばかりにポンと現れます。車とつながっている感じがして嬉しくなる演出ですね。

4位 「ホンダHonda e」車と繋がる楽しさを味わえる、最先端EV2

ところで、上の写真をよく見ると、ドアミラーがついていないのがわかるはず。ドアミラーの位置にあるのは小さな突起。これは後方の景色を映すカメラで、その映像はインパネ左右のモニターに表示されます。

インパネにはほかにも3つのモニターを設置。スピードやナビ以外にもさまざまな情報を表示できます。また、運転中で操作が難しい時は「OK, Honda」と話しかけると音声認識アプリが立ち上がり、いろいろな情報を提供してもらえます。

愛着の持てるデザインの車と繋がり、一緒に走る楽しさを味わえるHonda e。価格はかなり高めでかわいくないのですが、それ以上の優越感を味わえるモデルです!

4位 「ホンダHonda e」車と繋がる楽しさを味わえる、最先端EV3

5位「シトロエンC3」ブサかわいさが魅力の個性派コンパクト

●229〜254万円 ●全長3995mm / 全幅1750mm / 全高1495mm

5位 「シトロエンC3」ブサかわいさが魅力の個性派コンパクト1

フランスのブランドであるシトロエンは、かつて日本ではコアな車好きが選ぶマニアックな存在でした。しかし近年はマニアだけでなく人とはちょっと違うお洒落なモデルに乗りたいという人からも注目されています。

その理由のひとつが、上下2段(バンパー内部のフォグライトまで含めると3段)に分かれたライトが独特の表情を生み出しているデザイン。ぱっと見はブサイク、でも不思議と愛来さを感じる雰囲気は、まるでフレンチブルやパグのようなイメージです。

5位 「シトロエンC3」ブサかわいさが魅力の個性派コンパクト2

ボディサイドの黒い部分はエアバンプと呼ばれるパーツで、軽い衝撃からボディを守る役割を持っていますが、デザイン面でも大きなアクセントになっています。

旅行カバンの取っ手のようなドアグリップや至る所に施されたステッチの処理など、インテリアデザインは独特の雰囲気がありますね。

5位 「シトロエンC3」ブサかわいさが魅力の個性派コンパクト3

写真は日本にインスピレーションを受けたカラーコーディネートの特別仕様車、C3 INSPIRED BY JAPAN COLLECTION。“Hisui(翡翠)”“Anzu(杏)”“Suzuri(硯)”という3つのカラーが用意され、ルーフやフォグランプ周りに専用のアクセントカラーが施されています。

6位「トヨタヤリスクロス」クールな中にあたたかさをプラスしたコンパクトSUV

●179.8〜281.5万円 ●全長4180mm / 全幅1765mm / 全高1595mm

6位 「トヨタヤリスクロス」クールな中にあたたかさをプラスしたコンパクトSUV1

2020年8月にデビューしたばかりのヤリスクロスは、ライズとC-HRの間に位置するサイズ感のSUVです。

最も小さなライズがRAV4にも通じるアクティブで力強いイメージを打ち出し、C-HRはまるでアニメの世界から出てきたような、ゴツゴツした中にも未来感溢れるデザインを採用しているのに対し、ヤリスクロスは線を少なめにして面で陰影を見せるデザインを採用しています。

6位 「トヨタヤリスクロス」クールな中にあたたかさをプラスしたコンパクトSUV2

印象的なのはフロントライト。クールな雰囲気の中にどこか愛嬌があって、親しみやすい印象があります。そのせいか、写真のベージュやグレイッシュブルーのような、少しくすんだニュアンスカラーが似合います。

上級グレードのZは内装色がダークブラウンに。シートが濃い茶色の合成表皮と薄い色のファブリックの2トーンになるなど、明るくお洒落な雰囲気に。さらにドアトリムに配置されるフェルト素材が上質なイメージを演出してくれます。

搭載されるエンジンは1.5Lで、ガソリンモデルとハイブリッドモデルを用意。ガソリンモデルは200万円以下から手に入るのも嬉しいですね。

6位 「トヨタヤリスクロス」クールな中にあたたかさをプラスしたコンパクトSUV3

7位「フィアット500」ハッチバック、オープン、どちらも可愛い!

●200〜276万円 ●全長3570mm / 全幅1625mm / 全高1515mm

7位 「フィアット500」ハッチバック、オープン、どちらも可愛い!1

2008年から日本での販売がスタートしたフィアット500(チンクエチェント)は、デビューから10年以上経過した現在でも人気のあるモデルです。

いうまでもなく、その理由はこのルックス! 1957年に登場したNUOVA500をモチーフにしたデザインは、シンプルな中に愛らしさが宿ります。そのため、オーナーになると飽きずに長く付き合えるはず。

この愛らしさはインテリアにも盛り込まれています。シートは丸いヘッドレストが特徴的。カラーパネルが施されたインパネや、円を多用したメーターやスイッチ類も可愛い雰囲気ですね。

7位 「フィアット500」ハッチバック、オープン、どちらも可愛い!2

フィアット500はハッチバックのほか、オープンモデルの500Cもラインナップ。この車がおもしろいのは、カタログモデルはあるのか?と思うほど定期的に限定モデルが設定されること。カタログモデルにないボディカラーを設定したり、さまざまなコンセプトでフィアット500の新たな世界観を提示する限定車は、人とは違う車に乗っているという優越感も味わえますよ。

今回使っている写真はイタリアの甘い生活を表現した限定車「Fiat 500 / 500C Dolcevita(ドルチェヴィータ)」。1960年に公開されたイタリア映画『La dolce vita(甘い生活)』に象徴される大人のアバンチュールをイメージしてデザインされたもので、インテリアにレザーシートやウッドパネルを使用。500Cのソフトトップにはストライプ柄が施されています。

7位 「フィアット500」ハッチバック、オープン、どちらも可愛い!3

8位「日産マーチ」大人かわいいボレロもおすすめ!

●128.92〜187.66万円 ●全長3825mm / 全幅1665mm / 全高1515mm

8位 「日産マーチ」大人かわいいボレロもおすすめ!1

1982年のデビュー以来、多くの人に愛されてきたマーチ。現行型は4代目で、2010年にデビューしました。登場からだいぶ月日が経ちましたが、最近安全装備がアップデートされ世間並みになりました。

オーソドックスなハッチバックのシルエットに、円形ライトをつけて愛嬌のあるフレンドリーな印象を強調。ボディカラーもピンク、オレンジ、赤、黄緑など、明るい色がたくさん用意されています。

さらにミラーやドアハンドルに白い差し色を施すことができるパーソナライゼーションもラインナップ!

8位 「日産マーチ」大人かわいいボレロもおすすめ!2

インテリアはグレードにより、プラムやナチュラルグレーなどを用意。シンプルなインテリアで、室内に解放感を盛り込んでいます。

「もっとかわいいマーチに乗りたい!」という人に注目して欲しいのが、マーチボレロというモデル。ライト周りとグリルにメッキ処理を施しエレガントな雰囲気に。インテリアはナチュラルグレーにボーダー柄の専用色をプラスして、かわいらしさアップ! ボディカラーはパープルやカーキなど、大人かわいいものが用意されています。

8位 「日産マーチ」大人かわいいボレロもおすすめ!3

9位「ミツオカビュートなでしこ」クラシック調のカスタムモデルもあります!

●201.3〜266.75万円 ●全長3980mm / 全幅1665mm / 全高1515mm

9位 「ミツオカビュートなでしこ」クラシック調のカスタムモデルもあります!1

今、レトロな雰囲気の車が人気です。新車で乗りたい車がなかなか見つからないという人はもちろん、免許を取ったばかりの人の中にも、1980年代から90年代の古い車をのんびり楽しんでいたります。

「自分も古い車に興味はあるけれど、壊れたりしないか心配……」。
だったら、ビュートなでしこのようなクラシカルな雰囲気の車はいかがですか?

光岡自動車はベース車両を改造してオリジナルにはない世界観を提供している自動車メーカー。ビュートはイギリスのジャガーという高級ブランドのMk2というモデルをモチーフにしたモデルで、1993年から製造されています。

9位 「ミツオカビュートなでしこ」クラシック調のカスタムモデルもあります!2

現行型は2012年に登場し、日産マーチをベースにしています。オリジナルのビュートはマーチのリアにトランクスペースを設けた4ドアセダンに。そしてビュートなでしこはマーチ同様に5ドアハッチバックになります。

大きなメッキグリルや昔の鉄バンパー風のメッキバンパーで独自の世界観を演出。シルバー塗装の鉄ホイールもキュート!

外観と内装を同じイメージしたい人は、オプションのクラシックインパネやクラシックドアトリムを選んでみましょう。かわいらしさがグッとアップしますよ!

9位 「ミツオカビュートなでしこ」クラシック調のカスタムモデルもあります!3

10位「トヨタスペイド」アウトドアテイストの特別仕様車に注目!

●186.23〜224.41万円 ●全長3995mm / 全幅1695mm / 全高1690mm

10位 「トヨタスペイド」アウトドアテイストの特別仕様車に注目!1

助手席側のドアを大きなスライドドアにすることで、小さくてもミニバンのように便利に使えるようにした個性的なモデル。ファニーな雰囲気のポルテと、キリッとしたスペイドというモデルが用意されます。

スペイドはフロントライトやリアコンビネーションライトに♠️マークがつけられるなど、遊び心たっぷり! 内装はリビングルームのような落ち着いた雰囲気になっています。

10位 「トヨタスペイド」アウトドアテイストの特別仕様車に注目!2

2019年10月には、カジュアルなアウトドアライフのイメージを楽しめるGLAMPER(グランパー)という特別仕様車(写真)が設定されました。ベージュやグレイッシュブルーなど、流行のニュアンスカラーが設定されたほか、ミラーやドアハンドル、ホイールを黒くするなど、流行のアウトドアテイストのカスタムでゆるい時間を楽しみたくなる雰囲気です。

インテリアは琥珀色の専用ファブリックシートを装備。自然の中にもなじむナチュラルな色合いで、週末にお出かけするのが楽しみになりますよ。

10位 「トヨタスペイド」アウトドアテイストの特別仕様車に注目!3

中古車にも目を向けるともっとかわいい車が見つかります!

これまで紹介したように現行モデルにはかわいいモデルがたくさんありますが、過去のモデルにも目をやると、今の車にはない個性豊かなかわいい車がありました。気になる人は中古車で探してみましょう!

「日産マーチ(旧型)」カエルのような丸目がキュート!

●全長3725mm / 全幅1660mm / 全高1525mm

「日産マーチ(旧型)」カエルのような丸目がキュート!

ベスト10の第7位で紹介した日産マーチは、一つ前の3代目こそかわいくて、日本はもちろんヨーロッパでもヒットしたモデルです。背が高めでコロンとしたボディに付けられた大きな丸いライトでまるでカエルのような表情に。このライトは運転席に座った時にライト上端が視界に入るため、車幅感覚を掴みやすいというメリットもありました。ボディカラーも明るくかわいい色がたくさん用意され、オートカラーアウォードという賞を3回も受賞しました。

「トヨタiQ」コンパクトカーより小さなマイクロコンパクト

●全長2985mm / 全幅1680mm / 全高1500mm

「トヨタiQ」コンパクトカーより小さなマイクロコンパクト

一般的なコンパクトカーよりもさらに短い2985mmの全長の中に座席を4つ設定したマイクロコンパクトカー。小さいのにムキッとしたデザインを採用し、タイヤも大きめのものを四隅に配置して力強さをアピールします。そのギャップがなんともいえずかわいい! この車で街をトコトコ走っていると、歩道を歩く人も笑顔になるはず! トヨタのレース部門であるGAZOO RACINGがチューニングしたモデルも登場しました。

「フォルクスワーゲンザ・ビートル」ビートルの雰囲気を楽しめるレトロフューチャーモデル

●全長4285mm / 全幅1815mm / 全高1495mm

「フォルクスワーゲンザ・ビートル」ビートルの雰囲気を楽しめるレトロフューチャーモデル

歴史的モデルであるフォルクスワーゲンタイプI(ビートル)をオマージュしたニュービートルが日本で発売されたのは1999年。ザ・ビートルはニュービートルを進化させたモデルで2012年から日本でも発売されました。フロント、リアともにビートルのイメージをしっかり受け継ぎ、レトロな雰囲気を楽しめるように。インテリアにもビートルらしさを残して、往年のファンから若いユーザーまで、多くの人に愛さレルモデルとなりました。

「クライスラーPTクルーザー」古き良きアメリカを感じるコンパクトモデル

●全長4295mm / 全幅1750mm / 全高1630mm

「クライスラーPTクルーザー」古き良きアメリカを感じるコンパクトモデル

1930年代のクラシックなアメリカ車をイメージしたコンパクトモデルがPTクルーザー。ハッチバックのほか、オープンモデルのカブリオも用意されました。全高が高めに設定されているので、小さくても室内は広々! レトロな雰囲気を打ち出したモデルはいくつもありますが、PTのような雰囲気の車は皆無と言っていいでしょう。生産終了から10年経過した現在でも新鮮さが失われていない稀有なモデルです。

ここまで紹介してきたかわいい車の中にはお値段はかわいくない車もありました。そのようなときは、カーリースを利用することで、かわいい車にかわいい月々の支払いで乗ることも可能になるかもしれません。

かわいい車はできればかわいい色で!妥協せずに一番のお気に入りを選びましょう

一口にかわいいといっても、いろいろなモデルがあります。その中からお気に入りの一台を探すのはとても楽しい時間。たっぷり迷って、本当に気に入ったモデルを手に入れてください。車選びで大切なのが色選び。一般的に白や黒のほうが手放す時に高くれるケースが多いという理由で色選びを妥協する人もいますが、気に入った色を選ばないと楽しさも半減……。一番好きな色を選んで、お気に入りの車との時間を楽しんでください!

<ここからは編集部からのお知らせです>

かわいいコンパクトカーにおトク得に乗る方法

近年人気を集める、車の新しい持ち方があるのをご存知ですか。自分が選んだ車に毎月定額の料金を支払って乗る、車の「サブスクリプションサービス」「カーリース」と言われる方法です。
カーリースなら、初期費用が不要な上に、残価設定によって車両価格が抑えられるので、カーローンでは手が届かなかった車に手が届くことも。カーリースを検討するなら、業界最安水準の料金に加えてサービスが充実している「おトクにマイカー 定額カルモくん」がおすすめです。

専門家が選ぶカーリース_3冠

<定額カルモくんをおすすめする理由>
●国産メーカーの全車種・全グレードを取扱い
●車検込みのプランにしても月額10,000円台から乗れる
●専門家が選ぶカーリースで「コストパフォーマンスが高い」と思う(1)、「サポートが充実している」と思う(2)、「納得価格」と思う(3)、の3つでNo.1を獲得*

定額カルモくんについて詳しくはこちらのページで確認できます。資料をご覧になりたい方は下のバナーからどうぞ。

カルモくんを資料で詳しく

*調査方法:インターネット調査 調査期間:2021年2月12日~15日 調査概要:カーリース10社を対象にしたイメージ調査 調査対象:男女、全国、18~69 歳、運転免許保有、(1)(2)週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176s、(3)カーディーラー勤務者297s 調査実施:株式会社ショッパーズアイ 比較対象企業:「カーリース」Google 検索9社(2021年1月29日10 時時点) 広告、まとめサイトなどを除く

※記事の内容は2020年11月時点の情報で制作しています。

関連記事
カーリースお役立ち記事
車種から記事を探す
人気記事ランキング
注目のキーワード
閉じる