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日産「GT-R」の魅力とは?3つの特徴と新車・中古車価格

日産「GT-R」の特徴やグレード、新車・中古車価格について解説する記事であることを示すタイトル下画像
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出典:日産「GT-R」/ギャラリー

日産「GT-R」は車好きなら一度は乗ってみたいと考えるであろう、ハイスペックなスポーツモデルです。現行型であるR35型は2025年モデルをもって生産終了がアナウンスされており、改めて注目度が高まっている1台といえます。

ここでは、GT-Rの魅力や新車、中古車の価格などを詳しくご紹介します。

  • 日産「GT-R」は高性能なエンジンが魅力
  • 日産「GT-R」では、多彩なグレーをを選択できる
  • 日産「GT-R」の新車の車両本体価格は、1,444万3,000円から

GT-Rは何がすごいのか?3つの特徴から探る

特徴1:サーキットも十分に走れるエンジン・ミッション・足回り

GT-Rに搭載されるV6ツインターボエンジンは登場から時を経ていますが改良を重ね、今では最高出力570ps、最大トルク637Nmまでスペックを引き上げています。

GR6型デュアルクラッチトランスミッションはGT-Rのポテンシャルが試されるサーキットでも、街中でもシーンを問わず違和感のない一体感を実現。

また、2024年以降のモデルでは空力性能の刷新に伴い、路面追従性を高めるサスペンションチューニングを採用。サーキットでのシビアな使用条件でも高い制動性能や安定した耐フェード性能、高温時の優れたコントロール性能を発揮するハイスペックなブレーキシステムを搭載。

さらにGT-Rの伝統といえるプレミアム・ミッドシップパッケージなど、日産の技術がすべて詰め込まれたその走りは圧巻です。

特徴2:ナビやオーディオなど街乗りも快適

GT-Rは日本が世界に誇るスポーツカーの1台といえますが、日常での使い勝手もある程度考慮されています。

GT-R専用チューニングを施し、レスポンス性を高めたタッチパネルを採用した8インチの高精細ワイドVGAディスプレイを備えた「NissanConnect ナビゲーションシステム」は全車に標準装備です。

シンプルなスイッチ配置とボイスコマンドによって、ドライビングを妨げることのない操作性を実現しています。Apple CarPlayを搭載しているので、iPhoneとの連携も可能です。

また、GT-Rならではの迫力のあるエキゾーストサウンドに負けない、クリアで迫力のある低音が魅力の「BOSEサウンドシステム(11スピーカー)」も採用。

ゴルフバッグが2セット積載できるトランクルームやディンプルキーロック機能付のグローブボックス、カップホルダーなども備えています。

特徴3:2025年生産終了なのでさらに価値が上がる可能性

現行のR35型は「スカイラインGT-R」の後継として2007年に登場、以降はモデルイヤーごとに進化を続けてきました。

しかし、部品の供給の見通しが立たなくなってきたことを理由に、R35型としては2025年モデルが最終モデルになると日産の広報からアナウンスされています。そのため、2025年モデルはR35型の集大成として後年中古車市場での価値が上がる可能性もあります。

ただし、GT-Rは日産の技術の粋を集めたモデルであり、日産を代表するモデルのひとつであることから、時代に合った環境性能とGT-Rに期待されるパフォーマンスを両立できるよう、研究開発は継続されるとアナウンスされています。

GT-Rのグレードを3つに分類して比較

日産の車はグレード数が多い傾向があり、GT-Rにおいても多彩な選択肢が用意されています。

「Pure edition」基本モデルでも高いパフォーマンス

GT-Rの基本グレードといえる「Pure edition」。GT-Rの中では最も買いやすい価格ではありますが、エンジンスペックや車体構造、トランスミッションなどは上位グレードと大きな差はありません。

GT-Rならではのパフォーマンスを体感してみたい、という方におすすめのグレードです。サーキットでの走行は特に考えていないが、日常的な使用の中でスペックの高さを実感したい、というニーズも満たしてくれるでしょう。

「Premium edition」ファッショナブルインテリアを選択可能

「Premium edition」は、メカニズム関連は「Pure edition」と大きな違いはありませんが、BOSEサウンドシステムや前席ヒーターといった快適装備が追加されます。

また、オプションでアンバーレッド、タン、アーバンブラックの3色から選択できる「ファッショナブルインテリア」の設定があるほか、2025年モデルで新設定された青を基調とした専用特別内装色「ブルーヘブン」が選択できるのが特筆ポイントといえるでしょう。

なお、これらのオプションを選んだ場合には、前席シートの表皮はセミアニリン本革になり、ナッパレザーインストパネルが備わります。

そのほかのグレード

GT-Rにはそのほかにも多数のグレードがあり、「Black edition」はブラックの室内にレッドステッチがあしらわれ、さらに専用カラーのレカロシートが標準装備です。

「Track edition engineered by NISMO」は、ハイパフォーマンスモデルである「NISMO」の足回りや駆動計、剛性の高いボディをスタンダードモデルに組み合わせているのが特徴。

「Premium edition」と「Track edition engineered by NISMO」に設定がある「T-spec」は専用カーボンセラミックブレーキや専用エンジンカバーを採用。さらに「Track edition engineered by NISMO T-spec」ではカーボン製ルーフなどの採用によって軽量化を図っています。

「NISMO」はワークスチューニングが施されたGT-Rの最高峰モデルで、高精度重量バランスエンジン部品、レッドリム加飾の専用レイズ製アルミ鍛造ホイールなどを採用した「NISMO Special edition」の設定もあります。

GT-Rの新車・中古車価格は?

GT-Rは高額なモデルであり、基本となるグレードでも1,000万円を超えています。

ここで、GT-R2025年モデルの新車の販売価格と、R35型のGT-Rの中古車の相場をご紹介します。

GT-R新車の販売価格

GT-Rの新車の販売価格を、安い順に並べました。

Pure edition:1,444万3,000円

Premium edition:1,558万7,000円

Black edition:1,611万,5000円

Track edition engineered by NISMO:1,853万5,000円

Premium edition T-spec:2,035万円

Track edition engineered by NISMO T-spec:2,289万1,000円

NISMO:3,008万5,000円

NISMO Special edition:3,061万3,000円

※2024年5月29日時点の金額

GT-R中古車の販売価格

GT-Rは元々中古車市場での流通量が少なく、一般的なファミリーカーのような中古車販売価格のボリュームゾーンがほぼありません。1台1台のスペック、走行距離などの状態によって価格には差があります。

ここでは、R35型において、以下の年式ではどのような価格帯で流通しているのかをご紹介します。

2011年モデル:最安685万円程度、最高1,245万円程度

2017年モデル:最安945万円程度、最高2,785万円程度

2022年モデル:最安1,525万円程度、最高3,985万円以上

※2024年5月29日時点の金額

GT-Rは日産の技術が詰まった1台

GT-Rは日産最高峰の技術が満載の車好き垂涎のモデルであり、高額なうえ生産台数も限られているので、中古車でもなかなか希望の価格帯やスペックのものが見つかりにくいモデルでもあります。

2025年モデルをもっていったんR35型は生産終了となるので、このタイミングがR35型を新車で手に入れるラストチャンス。いつかは手に入れたいなら、今が決断のときかもしれません。

※この記事は、2024年6月時点の情報で制作しています

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