食費の節約、ラクして続けるには?節約のツボと押さえたい7つのコツ

13_食費_節約
カルモくんなら新車が

自宅で過ごす時間が増えたり、健康志向が高まったりしていることで、最近では自炊をする方が増えています。外食に比べて費用を抑えられるイメージのある自炊ですが、節約しながら自炊をするには少しだけコツが必要です。そこで、適正な食費の金額を知り、失敗しない食費節約の考え方や簡単に続けられる節約のコツをご紹介します。

【この記事のポイント】
✔食費の節約を成功させるには、家庭ごとに適正な食費を知ることが大切
✔加工品や嗜好品を買いやすいと、食費が増えやすい
✔無駄なくやりくりを上手にすることで食費を節約しても品数を増やせる

節約は車の維持費から

まずは、家計の食費の適正金額を知ろう

消費税の増税やコロナ禍によって家計への負担が増えたことで、支出を抑えるために食費を節約している方は多いのではないでしょうか。どのような費用でも、節約するには、まずは適正な金額を知ることが大切です。そこで、1ヵ月あたりの平均額や収入と食費のバランスについて見ていきましょう。

1ヵ月あたりの食費は平均いくら?

無理なく節約を続けるためには、家族構成や収入に応じた適正な食費を把握し、目標額にあわせた節約術を見つけることが大切です。まずは統計データから、単身世帯と二人以上の世帯の平均額を見ていきましょう。

〈1ヵ月の食費の平均額〉

   単身世帯の
月平均額(円)
二人以上世帯の
月平均額(円)
食費食材穀類2,5816,535
魚介類2,1296,155
肉類2,0267,447
乳卵類1,6653,834
野菜・海藻3,5388,628
果物1,4963,253
油脂・調味料1,3573,637
菓子類2,7407,289
調味食品6,61610,699
飲料3,0884,848
酒類1,9053,393
外食11,06014,743
合計40,20180,461

※2019年の総務省統計局「家計調査報告(家計収支編)」より

1ヵ月の食費の平均額は、二人以上の世帯が80,461円、単身世帯が40,201円となっています。この平均額には飲料代や酒代、外食費が含まれているため、自炊の費用だけを考えると、二人以上の世帯は57,477円、単身世帯が24,148円となります。

収入と食費のバランスはエンゲル係数をチェック

一般的な平均額はわかりましたが、食費にかける金額は収入によっても違うもの。そこで目安となるのが、家庭の支出のうち食費が占める割合であるエンゲル係数です。エンゲル係数は、以下の数式で計算することができます。

エンゲル係数(%)=食料費 ÷ 消費支出 × 100
食料費 :酒代や外食費を含めて食事に使った金額
消費支出:家賃や光熱費、医療費など実際に使った生活費

同年の家計調査によると、2019年の平均エンゲル係数は25.7%となり、消費支出の約4分の1が食費となっていることがわかります。そのため、エンゲル係数が平均値より高い26%以上になっている家庭は、食費を使いすぎている可能性が高いといえるでしょう。

食費が増える家庭の特徴は?

食費が増える家庭の特徴

セール品や見切り品を選んだりさまざまな工夫をしたりして節約をしているのに、なかなか食費が減らないという経験はないでしょうか。そのように贅沢をしていないのに食費が増えてしまうときには、買う食材に特徴がある場合があります。ここでは、食費が増えてしまう理由について考えていきましょう。

自炊のための食材が少なく加工品が多い

食費が増える大きな特徴は、肉や魚、野菜といった調理しなければいけない食材を買う割合が少ない点です。もともと料理が苦手という方や、冷蔵庫にある食材でメニューを考えるのが苦手な方は、冷凍食品や練り物、レトルト食品、缶詰などの加工品を利用する機会が多くなり、結果として食費が上がってしまいます。

飲料や菓子、お酒をよく買っている

食費がかさむ家庭では、お菓子や菓子パン、ジュースやお酒などの飲料や嗜好品の割合が大きい場合も多いのではないでしょうか。1ヵ月の食費の平均額を見ても、嗜好品にかける割合は多くなっているため、家計に影響を与えていることがわかります。また、お酒を飲む家庭ではおつまみなどに加工品を用いることも多いので、嗜好品の購入が、食費を圧迫しているといえます。

食費の節約を成功させるために大切な3つのこと

食費の節約を成功させるために大切な3つのこと

1ヵ月あたりの食費の目安や食費が増えてしまう原因がわかったら、効率よく節約するために準備をしておきましょう。よくある「1ヵ月1万円」「毎日500円」などのわかりやすい目標は魅力的ですが、大切なのは家計に見合った食費におさめることです。そのためには現実的な目標を立てて、お金や食材の使い方を把握していくことが重要になります。

食費の節約を成功させるために大切な3つのことをご紹介します。

1. お金の出入りを把握する

食費を節約するためには、まずは今の食費がいくらで、どんなことに使っているのか、お金の流れを把握することが大切です。しかし、毎日家計簿をつけるのは手間がかかるため、続かないこともあるでしょう。

その場合は、家計簿アプリを利用してみるのもひとつの方法です。スマホのカメラで写真を撮るだけでレシートの内容を読み込んでくれるので便利です。また、買い物の際にキャッシュレス決済にしておけば、履歴が残って家計簿代わりになります。自分が続けられる方法でお金の出入りを「見える化」してみましょう。

2. 1ヵ月の目標額を決める

食費を節約するには、1ヵ月あたりの具体的な目標額を決めて、その中でやりくりするのが最も効果的です。このとき、できるだけ現実的な金額に設定するのがポイントです。食費の平均額やエンゲル係数を参考にしながら、家計簿を見てどのくらいまでなら節約できそうかを考えましょう。

このとき、いきなり無理な目標を設定してしまうと、節約がストレスになってしまい挫折してしまう可能性があります。まずは、背伸びせず確実に実現できる目標額を設定し、少しずつ金額を抑えて理想に近づけていくのがいいでしょう。

3. 冷蔵庫の中身をチェックする

買い物後に冷蔵庫を見ると、同じものがすでに買ってあったという経験がある方もいるでしょう。こうした重複買いは食費を増やしてしまうだけでなく、賞味期限までに使い切れず、食品ロスを招く可能性があります。

また、食材をたくさん買って冷蔵庫に詰め込んでしまうと、食材を冷やすために余分な電力が必要になり、電気代が高くなってしまう要因にもなります。買い物に行く前には必ず冷蔵庫をチェックしてから出掛けるよう習慣づけましょう。

食費を抑えて品数をアップさせる、7つのコツとは?

食費を抑えて品数をアップさせる、7つのコツとは?

食費を節約しようとするあまりに、品数が減ってしまったり食べる量が減ってしまったりするのは避けたいもの。買い方を工夫することで出費を抑えながら、料理の品数をしっかり増やすことができるので、節約のコツをしっかり押さえておきましょう。

コツ1. 買い物リストを作って、決めたものだけを買う

買い物に行くときには、あらかじめ買い物リストを作っておくことをおすすめします。節約したいと強く思っていると、スーパーの安売りや割引品に目がいきやすいものです。そうして安い食材をたくさん買った結果、食費が高くついてしまうケースは少なくありません。

冷蔵庫の中身を確認し、必要な食材をリストアップしたら、お店ではリストにある食材だけを購入するようにします。こうすることで買いすぎを防ぎ、結果的に食費を抑えることができます。買い物リストは可能な限り、1週間分のやりくりを考えて作ると、より効果的です。

コツ2. 買い物回数を減らして、まとめ買いをする

食費を減らす最も簡単な方法は、スーパーへ買い物に行く回数を減らすことです。食材ごとに販売価格を調べて毎日最安値で買い物をすることを心掛ける方もいますが、食費の把握の手間がかかるだけでなく、冷蔵庫の中身も把握しにくくなってしまいます。そのため、できるだけ回数を減らして、買い物リストに沿ってまとめ買いをするのが節約の鉄則といえるでしょう。

コツ3. キャッシュレス決済にする

お店で買い物をするときは、少額であってもキャッシュレス決済がおすすめです。キャッシュレス決済とは、SuicaやWAON、nanaco、PayPayといった電子マネーやクレジットカード、銀行のデビットカードなどで支払う方法のことです。

キャッシュレス決済のメリットは現金の受け渡しが不要なだけでなく、支払い履歴がアプリなどで見られるので、お金の管理がしやすいことでしょう。お金の管理が苦手という方は、前払い型の電子マネーやプリペイドカードで食費の限度額をチャージしておき、そこから食費を支払うようにすれば、残高を確認しながら食費をやりくりしやすくなります。利用しているサービスによっては、ポイントがついてさらにお得です。

コツ4. 節約食材を買う

食費の節約には、自炊が大前提です。自炊するときには、肉や魚、野菜といった食材に加えて、節約食材を積極的に取り入れるのがおすすめです。節約食材とは値段が安くて保存がきくので経済的、かつボリューム感のあるメニューが作れる一石二鳥な食材です。代表的な節約食材には、鶏の胸肉や豚こま肉、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、じゃがいも、もやし、きのこ、豆腐、卵などがあります。

コツ5. 食材は1日で使い切らず、翌日のおかずにも使う

購入した食材の使い方もひと工夫すると節約につながります。食材は1日で使い切らず、少しだけ残して翌日のおかずに使うようにすると、食費を抑えながら品数を増やせるので便利です。例えば鶏の胸肉を少しだけ残して、翌日はミンチにして鶏そぼろなどの別メニューを作ったり、作り置き料理と組み合わせてアレンジしたりすると、同じ食材でも気分を変えながら食事が楽しめます。

コツ6. 足りない色を基準に食材を選ぶ

冷蔵庫にない食材を買い足すときには、足りない食材だけでなく「足りない色」を基準に選ぶのもひとつの方法です。料理は赤・黄・緑3色の食材を使うと彩り豊かな料理になり、食欲がわいて栄養バランスもよくなります。買い物リストを作るときも考えやすいので、無理なく節約を続けることができるのではないでしょうか。

コツ7. 残った野菜は作り置きのおかずに使う

自炊用に買った生野菜は、うまく使いきれないと傷んで使えなくなったり、味が落ちてしまったりするのが難点です。そこで、残った野菜は常備菜などの作り置きできるおかずにして保存しておきましょう。そうすれば数日間保存できるので、おかずが足りないときやお弁当のおかずにも便利です。まとめて調理するので光熱費も抑えることができて経済的です。

食材を効率よく使って食費を減らそう

増税やコロナ禍で家計に大きな負担がかかっている今、いかに固定費を削減して家計を安定させられるかを考えている方も多いでしょう。食費はポイントさえ押さえておけば、節約が苦手な方でも節約は十分に可能です。

同じように光熱費や通信費、車両費などの固定費も節約するコツをつかめば、より家計管理がスムーズにできるでしょう。食費だけでなく車の維持費を減らしたいと思っている方は、貯金ゼロでも新車に乗れるカーリースの定額カルモくんがおすすめです。

車の維持費が安くなる

よくある質問

Q1:食費を節約するにはどうすればいい?

A:まず、いくら食費がかかっているのか、家庭の支出の中で食費が占める割合(エンゲル係数)を把握することが大切です。2019年のエンゲル係数の平均は25.7%のため、それより高い場合は節約の対象となるでしょう。

Q2:食費の節約方法は?

A:冷蔵庫の中身を把握したり、買い物に行く前にリストを作ったり、食材を無駄にしないように効率よく自炊をすることが大切です。また、食費の目標額を決めて、あらかじめプリペイドカードなどにチャージすれば、使いすぎを防ぐことができます。

Q3:どんな食材を買えば、節約につながる?

A:鶏の胸肉や豚こま肉、キャベツ、ニンジン、玉ねぎ、じゃがいも、もやし、きのこ、豆腐、卵など、さまざまな料理に使えて、保存期間が長い食材がおすすめです。

※記事の内容は2020年12月の情報で制作しています。

カーリースお役立ち記事

人気記事ランキング

注目のキーワード

タグから記事を探す

読了後バナー