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Vol.10 車内火災のリスクも!春でも車内温度に要注意!【クルマ生活】

車内火災のリスクも!春でも車内温度に要注意!
車内火災のリスクも!春でも車内温度に要注意!

この記事は、 2 分で読めます。

車内火災のリスクも!春でも車内温度に要注意!

熱中症は気温が上がる夏の時期だけのものだと思っていませんか?実は、閉め切った車内においては春でも熱中症の危険があります。

4月下旬、最高気温が約23℃程度の過ごしやすい気候であっても、閉め切った車内では14:00ごろには車内温度が50℃近くに、さらにダッシュボード付近ではより早い時間の正午前に70.8℃にまで達することがJAF(日本自動車連盟)の実験で明らかになっています。

たとえわずかな時間でも、脱水症状や熱中症のおそれがあり、小さな子供や赤ちゃんを閉め切った車内に残すことは大変危険な行為といえます。

また、車内温度が高温になるとライターやスプレーなどもガス漏れや爆発を起こし、車両火災につながる危険性も。

スマートフォンもダッシュボードに放置するのはやめましょう。故障したり、バッテリーが爆発したりするリスクが否定できません。

夏だけではなく、今の時期からすでに熱中症のおそれがあることを認識し、車内環境に気を配ると同時に、季節を問わず子供やペット、危険物などを車内に置き去りにしないことが大切です。

とはいえ、お出かけに最適な季節です。お気に入りの車で、ちょっと遠くへ行ってみませんか。

※こちらの記事は、カルモマガジンの提供するメールマガジン(2022年4月15日配信)を再編集した内容です。

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