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【2024年3月最新】おすすめのカーリース3社を徹底比較!人気のカーリース会社はどこ?

カーリースの最新おすすめ会社3社とその特徴などを紹介していることを示すタイトル画像
カーリースの最新おすすめ会社3社とその特徴などを紹介していることを示すタイトル画像

個人向けカーリースは手軽にマイカーライフを始められるとして、近年高い人気を集めています。カーリースを提供する会社も増えていることから、カーリース会社はどこがいいのか、おすすめのサービスはどれなのか、悩む方も少なくありません。

そこで、アンケート結果を基にみんなが選んだおすすめのカーリース3社をご紹介。各社の比較や自身に最適なカーリース会社を見つけるポイントも併せて解説します。

  • カーリースはサービスやプランの内容で選ぶと失敗しない
  • カーリースの比較ポイントは「料金」「取扱車種」「リース会社の特徴」
  • おすすめの会社は希望や条件を満たすプランが豊富なカーリース

申込数20万人以上!業界最安水準のカーリースについて詳しくみる

おすすめはどこ?2024年3月最新人気のカーリース会社TOP3を比較

おすすめはどこ?2023年10月最新人気のカーリース会社TOP3を比較をイメージした画像

カーリースの人気上昇に伴い、カーリース会社が増えています。各社サービス内容が異なるため、カーリースを比較する際には月額の利用料金だけでなく、利用のしやすさなどにも注目して検討する必要があります。

ここでは、定額カルモくんが全国の男女2,291人を対象に行ったインターネット調査「使ってみたいと思うカーリース」(2024年3月)で上位となったおすすめのカーリース3社のサービス内容や特徴を確認してみましょう。

 定額カルモくんオリックス カーリース・オンラインコスモ
Myカーリース
車種国産全車種国産全車種国産全車種
グレード全グレード全グレード全グレード
特徴・業界最安水準*¹の
月額料金
・走行距離制限なし*²
・車をもらえる
プランがある*²
・契約満了の2年
または3年前から
乗換え・返却可能
・車検やオイル交換の
無料クーポンあり
・メンテナンスパック
加入でガソリン代割引
・教習所での免許取得
セットプランあり
価格
(月額均等払い)
月12,820円〜月13,090円~月18,370円~
ボーナス払いなし選べる選べる
契約期間1〜11年のあいだで
1年単位の選択が可能
5年、7年、9年、11年3年・5年・7年・9年*³
契約方式クローズドエンドクローズドエンド契約による

※2024年3月時点の料金です
*¹文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
*² 7年契約以上の全車種
*³ 3年と9年は店舗限定

おトクにマイカー 定額カルモくん

定額カルモくんアイキャッチ

おトクにマイカー 定額カルモくんは、頭金やボーナス払い不要で業界最安水準の月額12,820円から新車に乗れるカーリースです。

国産全車種、全グレードを取り扱っており、オプションなども新車購入時と同様に選べるうえ、契約期間も1~11年のあいだから1年単位で選べるので、ライフスタイルに合わせた利用が可能です。

アンケートで定額カルモくんを選んだ理由について尋ねたところ、「使って良かったから」「豊富な車種があるから」「価格がリーズナブルで利用しやすいから」といった声が聞かれました。

月額料金

カーリースの中には契約満了時、あらかじめ設定した車の売却価格である残価と返却時の実際の価格に差額が生じた場合に残価精算するオープンエンド方式のところもありますが、定額カルモくんは残価精算のないクローズドエンド方式で、最後まで安心して利用できます

月額料金にはさらに各種税金、自賠責保険料、登録費用や車庫証明取得代行費用などの諸費用が含まれているため、車関連の出費の多くを定額にできるのも魅力です。

メンテナンスプランをつければ、車検基本料や消耗品の交換費用なども定額になるほか、メーカー保証と同程度の延長保証が受けられたり、返却時の原状回復費用も補償されたりと、より経済的な負担を抑えられる独自のサービスも充実しています。

特徴

定額カルモくんでは、7年契約以上の全車種で走行距離制限がなしになります。また、月額500円で「もらえるオプション」をつければ、契約満了時にそのまま車がもらえるうえ、契約期間中からカスタマイズを楽しむこともできます。

一部の中古車なら最短3週間*⁴の納車が可能なため、急いで車が欲しい方は気軽に相談してみましょう。

「おトクにマイカー 定額カルモくん」はサービス開始から5年で申込者数が累計20万人を突破したおすすめのカーリースです。頭金やボーナス払いがなく、月額料金だけで新車に乗ることができます。

また、気軽にカーリースの相談ができる専任スタッフのマイカーコンシェルジュが常駐するなど安心して利用できるサポート体制が整っているのも特徴のひとつです。

カーリースの審査に通るかどうか不安な方には、サービスを利用できるか簡単に確かめられるお試し審査が用意されているため、利用できることを確認してから車を選ぶこともでき、おすすめです。以下より早速試してみましょう。

定額カルモくんへのお申込みもこちらから。

審査に通過しても契約する必要はありません_お試し審査をしてみる
カルモくん
カルモくん

定額カルモくんでは、交通事故を防いで、それにより悲しむ方を減らすための活動「ナイル47PROJECT(ヨンナナプロジェクト)」を通して、毎月1都道府県に定額カルモくんの売上の一部を寄付しています。

文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
*⁴ 時期や状況、お客様の居住地域等で異なります

オリックス・カーリース・オンライン

オリックス・カーリース・オンライン出典:オリックス・カーリース・オンライン

オリックス・カーリース・オンラインは、オリックス自動車株式会社が提供するカーリースです。国産メーカーの全車種から新車を選べるほか、中古車の選択も可能です。

アンケートでオリックス・カーリース・オンラインを選んだ理由を聞いたところ、「安心感があるから」「信頼できそうだから」「月々の支払いが分かりやすいから」といった声が聞かれました。

月額料金

オリックス・カーリース・オンラインでは、月額料金に各種税金や自賠責保険料、登録諸費用などが含まれているほか、契約期間中の車検とオイル交換の費用が無料になるクーポンもついてきます。

ただしメンテナンスプランがないため、バッテリーやブレーキパッド、タイヤなどの消耗品の交換費用は自己負担となります。

なお、公式サイトでは、オリックスが推奨するカーナビやETCといったオプションのほか、メーカーオプションやディーラーオプションを選択して月額料金をシミュレーションすることも可能です。

特徴

5、7、9、11年の契約年数に応じて「いまのりくん」「いまのりセブン」「いまのりナイン」「いまのりイレブン」の4つのプランがあり、7年契約以上では、契約満了時に車をもらえます。

また、契約満了を迎える2年前(いまのりくんのみ3年前)からは、解約金の負担なく、自由に乗換えや返却ができるようになるため、ライフプランが変わる可能性があっても安心です。

コスモMyカーリース

コスモMyカーリース

出典:コスモMyカーリース

「コスモMyカーリース」は、ガソリンスタンドでおなじみのコスモ石油が提供しているカーリースです。国産全車種に対応しており、一部の福祉車両も取り扱っています。

アンケートでコスモMyカーリースを選んだ理由を聞いたところ、「大手石油販売会社が運営していて安心感がある」「CMが印象に残っているから」といった声が聞かれました。

月額料金

メンテナンスプラン、月間の走行距離、頭金やボーナス払いの金額などを選択してプランを決められるので、ライフスタイルに合わせた利用がしやすいでしょう。

ただし、メンテナンスがつかないプランでは、車検時の税金と自賠責保険料が定額料金に含まれないため、利用者が負担しなければならない点に注意が必要です。

契約期間は5、7年から選べるほか、契約満了時に車がもらえる9年リース(店舗申込限定)や、短期の3年リース(車種および取扱店舗限定)も選択できます

特徴

メンテナンスプランに加入すると、ランクに応じてコスモ石油で1~5円/Lのガソリン代割引が受けられます。なお、いずれのプランでも指定のカードで給油の場合に限られ、月間100Lまでとなっています。

メンテナンスは原則コスモ石油のサービスステーションで受けることになっているので、最寄りのスタンドを確認しておくと安心です。

契約方式はオープンエンド契約とクローズドエンド契約があります。契約満了時には、オープンエンド契約では買取り、再リース、返却の3つ、クローズドエンド契約では再リースか返却の2つから選ぶことができます。

カーリース会社選びにおすすめ!7つの比較ポイント

カーリース会社のを選ぶ時のポイントを解説することを示すイメージ画像

おすすめのカーリース各社はそれぞれサービス内容に工夫を凝らしているため、自分の希望する条件に合ったカーリースを見つけるのは容易ではありません。

そこで、ここからはカーリース会社を比較・検討する際にチェックしておきたいポイントを具体的に見ていきます。次の7つのポイントを押さえておけば、自分にぴったりのカーリースを見つける際に役立つでしょう。

比較のポイント1. 月額料金に含まれる費用

個人向けカーリースの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などの諸費用が含まれています。それにより定額での利用が可能となっていますが、月額料金に含まれる費用はカーリース会社によって異なる点に注意が必要です。

月額料金に含まれる費用が少ない場合、月々の金額は比較的安くなりますが、その分実費での支払いが増えてしまいます。逆に、任意保険など個別に加入することで安くできるものが含まれていると、契約などの手間は省ける半面、支出が高くなる可能性があります。

定額というカーリースのメリットを享受しながらコストを抑えるには、月額料金に含まれる項目を確認して、実費負担も合わせた総額を試算するとともに、それぞれの相場や手間などから、不要と思えるサービスが含まれていないかも確認するのがポイントです。

なお、多くのカーリース会社で、車検費用や車のメンテナンス費用などまとまった出費になりやすい項目を定額にできるプランを用意しています。そのようなオプションプランも併せてチェックしていくのがおすすめです。

月額料金に含まれる項目が充実しているカーリースはこちら

比較のポイント2. 選べる車種やグレード

個人向けカーリースで選べる車種やグレードは、各カーリース会社が取り扱っているものに限られます。

例えばトヨタやマツダといった自動車メーカーが展開するカーリースでは、自社メーカーの車種から選ぶことになります。メーカーにこだわりがある場合には向いていますが、さまざまな車種を比較して検討したい場合などは、複数のメーカーを取り扱うカーリースのほうが選びやすいでしょう。

ただし、複数のメーカーを取り扱うカーリースでも、車種やグレードが限定されているケースもあります。用途や希望にマッチした車に乗るには、国産全車種、全グレードを取り扱っているカーリース会社がおすすめです。

比較のポイント3. 契約年数の柔軟性

多くのカーリースでは、3年や5年、7年といったように契約期間が設定されています。
利用したい年数と合っていれば問題ありませんが、ライフプランと年数が合わない場合は、中途解約のリスクが高まってしまいます。また、月額料金は総額を契約月数で割って算出するため、契約可能年数が短いと月々の負担も大きくなります。

中途解約などのリスクを抑えたり、できる限り月額料金を安くしたりするには、 1年単位など柔軟に契約年数を決められて、契約可能年数が長めのカーリースがおすすめです。

なお、契約期間の途中で乗り換えられるプランを提供しているカーリースもありますが、その分の費用が月額料金に上乗せされるほか、一定の条件を満たす必要もあります。ライフイベントなどを考慮して無理のない期間で契約すれば、途中で乗換えが必要になる可能性も抑えられるため、本当に乗換えプランが必要かも、事前によく検討しましょう。

比較のポイント4. 契約方式が「クローズドエンド」であるか

カーリースの契約方式には、残価精算を行う「オープンエンド」と、残価精算を行わない「クローズドエンド」という2種類があります。

残価精算とは、カーリースの契約時に想定した契約満了時の車の価値(残価)と、契約満了時の実際の車の市場価値の差額を精算することで、契約満了時の車の価値が残価を下回った場合、契約者は差額を支払わなければなりません。

高額請求のリスクを抑えたいなら、残価精算のないクローズドエンドのカーリースを選びましょう。

カーリースの契約方式についてより詳しい情報はこちら

比較のポイント5. サポート体制

カーリースは購入した車と違って、契約期間中にさまざまなサポートが受けられます。中でも、車のトラブルや契約内容の不明点など、なんでも気軽に相談できる窓口があると、もしものときにも安心です。

ほかにも、メンテナンス時に利用できる整備工場の選択肢が豊富だったり、車検や定期点検などの時期を事前に知らせてくれたり、独自の保証が受けられたりするなど、サポート体制が整っているカーリースなら、長期契約でも快適に利用できるでしょう。

比較のポイント6. 独自サービスの内容

カーリース会社では、それぞれに独自のサービスを展開しています。各社のサービス内容を比較して、車の用途や利用方法に合うサービスを提供しているカーリースを選びましょう。

どのような独自サービスがあるのか、一例を選び方のポイントと併せてご紹介します。

契約満了時に車がもらえる

いずれマイカーが欲しい方なら、契約満了時に車がもらえるプランを用意しているカーリースがおすすめです。
もらえるプランを提供するカーリースの中には、契約期間中からカスタマイズ可能としているところもあるため、自分好みにカスタムやドレスアップをしたい方はそのようなサービスを探しましょう。

走行距離制限がなくなる

カーリースは返却時の車の価値を担保するために、月間の走行距離に制限を設けているのが一般的です。超過すると追加料金が発生するため、長距離の利用が多い方や、制限を気にせず乗りたい方には、一定の条件を満たすことで 走行距離制限がなくなるカーリースがおすすめです。

ガソリン代やオイル交換費用の割引が受けられる

カーリースの中には、ガソリン代やオイル交換費用の割引といった特典がついているところもあります。
ただし、利用できる店舗や回数などに制限があったり、指定のクレジットカードを作る必要があったりするため、利用環境などに適しているか事前に確認することが大切です。

比較のポイント7. 契約満了時の選択肢

カーリースでは契約満了時に車を返却するのが一般的ですが、もらえるプランのほかにも、そのまま同じ車に乗り続けられる「再リース」や、残価を支払ってマイカーにする「買取り」など、さまざまな選択肢を用意しているところも増えています。

契約満了後の希望に合った選択肢があるか、契約前に確認しておきましょう。

7つのポイントを押さえたおすすめのカーリースはこちら

申込者数20万人以上 人気のカーリース 定額カルモくんを詳しく見る

 

カーリースがおすすめである理由は料金の仕組みにあり

カーリースがお得なしくみになっていることをイメージさせる画像

カーリースが人気を博している理由のひとつに「定額制で新車に乗れる」という手軽さが挙げられます。
また、単に手軽というだけでなく、経済的にお得な面もあることから、カーリースはおすすめのサービスといえます。

ここではカーリースの仕組みやお得である理由を、車を購入した場合と比べながら見ていきましょう。

カーリースの仕組み

カーリース会社がメーカーから車を調達し、利用者に貸し出す。利用者は毎月の定額料金を支払う図
カーリース会社がメーカーから車を調達し、利用者に貸し出す。利用者は毎月の定額料金を支払う図

カーリースは、契約者が選んだ車種の新車をカーリース会社が代わりに購入して、定額制で貸し出す仕組みのサービスです。用意される車は契約者専用なので、新車を購入したときと同じように利用できます。

カーリースでは車両本体価格が安くなる上に、月額料金に多くの費用が含まれていることを解説する図
カーリースでは車両本体価格が安くなる上に、月額料金に多くの費用が含まれていることを解説する図

月額料金には車両本体価格のほか、各種税金や自賠責保険料、手数料など、車の購入や維持に必要な費用も含まれています。それにより、初期費用や車検費用といったまとまった出費の心配がなく、定額で新車に乗り続けることができます。

なおカーリースは契約期間を決めて利用することから、契約満了時に残っていると想定される車の価値である残価を、あらかじめ車両本体価格から差し引いています。そのため、諸費用を含めても月々の負担を抑えられるのです。

このような仕組みから、初期費用などのまとまった出費を避けたい方や、月々の負担を抑えて新車に乗りたい方など、経済的な問題で購入をあきらめていた方からも高い人気を得ています。

車を購入するのと比べてどれくらいお得?

10013_N-BOX

諸費用も込みの定額料金で新車に乗れるカーリースは、車のサブスクともいわれています。購入した場合と比べて、金額的にどれくらいの違いがあるのか、人気のホンダ「N BOX」で費用を比較してみましょう。

なお、カーリースの料金は定額カルモくんを例とし、条件を揃えるために、カーリース、残価設定ローンともに5年の契約期間とします。

 カーリース
(定額カルモくん)
残価設定ローン現金一括
乗り始め車両代金
(初月の支払い)
31,580円22,249円164万8,900円
登録諸費用なし108,100円108,100円
維持月々の負担31,580円20,600円なし
軽自動車税
(種別割)
(年1回)
なし10,800円/1年10,800円/1年
車検、点検、
メンテナンス費用
(都度)
車検基本料は必要
※メンテナンスプラン加入でなしにできる
すべて実費で必要すべて実費で必要
その他の費用
(都度)
燃料費、駐車場代、洗車費用など燃料費、駐車場代、洗車費用など燃料費、駐車場代、洗車費用など
5年後の車の扱い返却売却
※買い取る場合は最終月の返済時に65万9,560円
手元に残る

※ 2024年3月時点
※ 残価設定ローンはHondaセルフ見積りより、実質年率3.9%、60回均等払いの金額

乗り始めの費用は月額料金のみ

N BOXに乗り始めるにあたり、残価設定ローンでは初回返済額の22,249円と初期費用の108,100円で、合計13万349円が必要です。一括購入の場合は車両本体代金と初期費用で、175万円以上のまとまった現金を用意しなければなりません。

対してカーリースは、月額料金の31,580円のみとなります。

維持費も定額にできる

維持費で見ていくと、月々の負担はカーリースよりも残価設定ローンのほうが若干安くなりますが、残価設定ローンでは毎年の税金や、車検、点検、メンテナンス費用が都度必要になってきます。現金一括購入であれば月々の返済が不要ですが、やはり諸費用は都度支払わなければなりません。

一方、カーリースでは税金があらかじめ月額料金に含まれており、別途支払う必要がありません。
車検基本料など一部の費用は実費で支払う必要がありますが、メンテナンスプランに加入することで定額にできるなど、月額料金以外の出費を抑えることが可能です。

まとまった資金がなくても車に乗れる

現金一括購入は月々の負担がないうえ、5年目以降も車が自分の手元に残るというメリットがあります。一方で、購入時に175万円近い現金が必要になります。

残価設定ローンであれば初回の出費を13万円程度に抑えられ、月々の返済額もカーリースより安くできますが、不定期にまとまった出費があるほか、5年目以降も乗り続けたい場合には66万円近い資金が必要です。

一方、カーリースなら初回から月額料金のみ、維持費のほとんども定額になるうえ、残価設定ローンの残価精算よりも少ない負担で車をもらうという選択ができる場合もあります。

そのため、月々の負担を抑えたい方や、まとまった資金が用意できずに車をあきらめていた方などにもおすすめの方法といえるでしょう。

月々10000円台から_業界最安水準のカーリース

人気のカーリースがおすすめの理由はほかにも!

カーリースにおすすめポイントがたくさんあることを示すイメージ写真

購入とは異なる仕組みながら、マイカーと変わらない利用ができるとして人気のカーリース。おすすめの理由には、ほかにも次のようなものがあります。

おすすめの理由1. 頭金0円で新車に乗れる

個人向けカーリースでは、頭金も準備せずに新車に乗れます
カーローンを利用して購入する場合、一般的に頭金は車両本体価格の2~3割といわれており、登録諸費用とは別に用意しなければなりません。

ローン会社によっては頭金が必須のところもあるため、ある程度の支出は覚悟しておかなければなりません。
たとえ払えるだけの貯金があったとしても、カーリースなら貯金を崩す必要が少ないので、もしものときの備えとして取っておくことができます。

おすすめの理由2. 手続きや支払いの手間が省ける

カーリースはカーリース会社が車を購入する仕組みから、購入にまつわる手続きはすべてカーリース会社にお任せできます。さらに、契約期間中も税金などの支払いはカーリース会社が行ってくれるので、契約者はわずらわしい手続きをする必要がありません。

契約満了時も、車をカーリース会社に返却するだけ。買取業者を探したり、廃車の手続きをしたりする手間なくカーライフを楽しめます。

サポート充実のカーリースはこちら

おすすめの理由3. 金利の心配をしなくていい

カーローンを利用する場合、金利によって月々の返済額や返済総額が大きく変わります。そのため、少しでも金利の低いところを探すといった手間がかかります。
また、利息の負担を抑えるために繰上返済を検討するなど、カーローンの利用では金利が精神的負担になるケースも少なくありません。

その点カーリースは、お金ではなく車を貸し出すシステムであることから、金利という概念がありません。手数料はかかりますが、利息のように金利で変化することがないので、利率や繰上返済を気にすることなく利用できます。

おすすめの理由4. ライフステージに合わせて気軽に乗り換えられる

カーリースは期間を決めて利用できるので、数年おきに乗り換えてさまざまな車種を楽しんだり、ライフステージに合わせて必要なタイプに乗り換えたりすることが可能です。

カーリースなら契約満了を迎えたら返却するだけ、また、次の車も月額料金だけで乗り始められるので、手間や負担をかけることなく手軽に乗換えができるのです。

希望に合わせて契約年数を選べるカーリースはこちら

おすすめの理由5. さまざまなサポートを受けられる

無料の相談窓口や独自の保証など、契約期間中はずっとサポートが受けられるのもカーリースをおすすめできる理由のひとつです。
購入した車の場合は自身で対処しなければならないようなことも、カーリースならサポートを受けながら対応できるので、車に詳しくない方でも安心です。

おすすめの理由6. 法人や個人事業主なら経費にできる

法人や個人事業主が仕事で使用する車を購入した場合、耐用年数に応じて減価償却をする必要があります。また、車の維持費はそれぞれの科目に分けて計上しなければならず、経費処理の手間もかかるでしょう。
その点カーリースは、月額料金をそのまま経費として計上できるので、減価償却をしたり、科目で分けたりする必要がありません。

車を仕事とプライベートで併用する場合でも、事業で使用した分だけを按分して計上できます。

カーリースがおすすめの理由として、ローンより審査に通る可能性が高いことも挙げられます。

カーリースでは車両本体価格から契約満了時の残価を差し引いて利用料金が設定されるため、審査の対象となる金額が抑えられるからです。

例えば「おトクにマイカー 定額カルモくん」には審査に通るかどうか簡単に確かめられる「お試し審査」があります。カーリースが気になっている方は、下のバナーからチェックしてみては?

業界最安水準のカーリース_お試し審査

※審査に通っても即契約する必要はありません

カーリースがおすすめなのはこのような方!

カーリースがおすすめなのはどのような方であるかを解説していることがわかるイメージ画像

定額制で好きな車の新車に乗れるカーリース。コスパよく新車に乗れて、充実したサポートも受けられることから、次のような方におすすめです。

最新モデルの新車に安く乗りたい方

カーリースは初期費用不要で、月額10,000円台から新車に乗れるところもあるため、最新モデルの新車に安く乗りたい方におすすめのサービスといえます。中でも、国産全車種・全グレードを取り揃えているカーリースであれば、選択肢の幅はより広がるでしょう。

ライフステージの変化に合わせ柔軟に車を乗り換えたい方

家族が増えたら大きな車に乗りたい、転勤で一定期間だけ車が必要になるなど、ライフステージの変化に合わせて車を乗り換えたい方にもカーリースはおすすめです。車を売ったり買い替えたりする手間から解放されます。

不定期な出費に悩まされたくない方

カーリースは月額定額制で毎月の支払いをフラットにできるため、税金や車検代などの不定期な出費に悩まされたくない方にもおすすめです。メンテナンス費用にも対応したプランに入れば、家計の管理はよりシンプルになるでしょう。

車に詳しくない&面倒な手続きは任せたい方

車に詳しくなかったり、車に乗るための手続きが面倒だったりする方にもカーリースはおすすめのサービスです。多くのカーリースではオンラインで申し込めるほか、定額カルモくんのマイカーコンシェルジュのように利用者の相談に無料でのってくれるサポート体制を備えたカーリース会社もあります

カーリースの利用方法

カーリースの利用手順はおもに次のようになります。

1.公式サイトで車種やプランを決め、シミュレーションで見積もりを取る
2.利用したい車種とプランが決まったら、サイト上からそのまま審査に申し込む
3.審査に通ったら内容を確認して契約手続きを行う
4.あとは納車されるのを待つだけ

新車を購入する場合は、ディーラーなどに何度も足を運ぶ必要があるうえ、カーローンを利用する際は金利の比較をしたり、個別に手続きを進めたりと、手間も時間もかかります。

一方カーリースは、オンライン上で車選びや見積もりのシミュレーションなどが行えて、カーリース会社によっては納車時に家まで車を届けてくれるので、自宅にいながら手軽にカーライフを始めることが可能です。

忙しくてディーラーに出向く時間が取れない方や、車検前に乗り換えたいけれどあまり猶予がない方など、手間も時間もかけずに新車に乗りたい方にもおすすめといえるでしょう。

カーリースの注意点も押さえておこう

カーリースの注意点を解説することを示すイメージ画像

あらゆる方におすすめできる要素がたくさんのカーリースですが、いくつか注意点もあります。事前に確認して、自身の利用方法や用途にどのようなデメリットがあるか、また、リスクを抑える方法はないか検討しておきましょう。

走行距離に制限がある

多くのカーリースでは、車の価値を維持して残価との乖離を抑えるために、月間の走行距離が制限されています。走行距離の超過によって契約満了時の車の価値が残価設定額を下回った場合は、それを補填する額や超過距離に応じた追加料金を支払う必要があります。

とはいえ、走行距離は長めに設定されていることが多いため、毎日かなり長い距離を乗るというわけではない限り、超過を心配することはないでしょう。

長距離の移動が多い、制限を気にせず乗りたいという場合は、一定の条件を満たすことで走行距離制限がなしになるカーリースがおすすめです。

中途解約ができない

カーリースは総額を契約月数で割って月額料金を算出するため、原則として中途解約ができません。やむをえず中途解約を行う場合は、残りのリース料を一括で支払わなければならないケースが大半です。

ただし、ライフプランなどを基に車が必要な期間をあらかじめ検討して利用すれば、中途解約のリスクは下げられます。そのためには、1年単位など契約期間が柔軟に選べるカーリースを選ぶのがおすすめです
また、任意保険に加入しておくと、中途解約時の料金負担が減らせる場合もあります。

車の使用頻度やリース期間を予想して計画を立てることで、後悔なくカーリースを利用できるでしょう。

審査が必要

カーリースの利用には、カーローンと同じように審査があります。
個人向けカーリースの審査では、おもに年収や雇用形態、勤続年数といった属性や信用情報から、契約期間にわたって支払い続けられる安定性があるかを確認されます。

そのため、勤続年数が1年に満たない場合や収入が安定していない場合、携帯電話料金などで滞納や未納がある場合などは、審査に通らない可能性があります。

ただし、カーリースはプラン次第で月額料金が抑えやすく、残価設定によって車両本体価格も安くなることから、カーローンよりも審査に通る可能性があるといわれています。
カーローンの審査に通らなかった方でも、試してみてはいかがでしょうか。

審査に通るか不安なときは、業界最安水準*で審査対象の金額を抑えやすい定額カルモくんのお試し審査がおすすめです。

お試し審査では審査通過後に車種やプランをゆっくり決められるうえ、キャンセルも可能なので、ひとまず審査に通るか試すことができます。

入力は5分程度、審査結果も最短即日にわかるお試し審査はこちらから

審査に通過しても契約する必要はありません_お試し審査をしてみる
*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

おすすめのカーリースから自身に合った会社を見極める方法

自分に合ったカーリース会社を選ぶポイントを紹介することを示すイメージ画像

おすすめのカーリースや人気のあるカーリースの中から自身に合ったサービスを見つけるには、希望の利用条件ができるだけ多くそろっていることが重要です。

まずは自身の希望を明確にしてから優先順位をつけて、快適に利用できるか見極めましょう。

おもな条件ごとに見ておきたいポイントは次のとおりです。

まとまった出費を抑えて新車に乗りたい

カーリースはカーローンよりも負担を抑えて新車に乗れますが、どこのカーリース会社を選ぶかでもコストは変わってきます。

できるだけ安く、まとまった出費も抑えて利用したい場合は、頭金やボーナス払いが不要で、残価精算のないクローズドエンド方式のカーリースがおすすめです。

また、月額料金に含まれる費用が多く、対象となる項目が多いメンテナンスプランがあれば、維持費の多くを定額制にできて、まとまった出費の心配をより減らせるでしょう。

月額料金を安くしたい

カーリースは総額を契約月数で割って算出することから、月額料金を安くしたい場合は、長期の契約期間を選べるカーリースがおすすめです。

なお、ボーナス払いの併用やオープンエンド方式の利用などでも月額料金を下げられますが、ボーナス加算時期や契約満了時にまとまった出費が必要になるため、家計状況やライフプランなども考慮して慎重に検討しましょう。

燃料費も節約したい

車を維持するうえで意外と大きな負担になるのが燃料費です。節約するには、カーリース会社の割引などを利用するほか、燃費性能の高い車種を選ぶのも効果的です。

燃費のいい車を利用するためには、取扱車種が豊富で、月額料金が安いカーリースがおすすめです。

短期間で気軽に乗り換えたい

常に最新モデルの新車に乗りたい、さまざまな車種を楽しみたい、車が必要な期間だけ利用したいなどの場合は、短期契約が可能なカーリースがおすすめです。
3年であれば多くのリース会社でプランがありますが、数ヵ月や1~2年程度の利用を検討している場合は、1年単位など柔軟に期間を選べるカーリースが向いているでしょう。なお、1年未満の短期利用では、中古車になるケースが大半です。

長く大切に乗り続けたい

長期の利用を検討しているなら、契約可能期間が長いのはもちろん、メンテナンスサービスやサポート体制が充実していることも大切です。

車を長期間利用するには、定期的にメンテナンスを行って良好なコンディションを維持する必要があります。また、カーリース会社とも長期のお付き合いとなるため、信頼できるところであることも重要でしょう。

なお、契約期間に縛られずに長く乗りたい場合は、もらえるプランがあるカーリースを選ぶという方法もひとつです。

無理のない金額で利用したい

月々支払える金額から車を選びたいなら、料金設定が明確で、公式サイトなどでシミュレーションが行えるカーリースがおすすめです。

同じ車種でもカーリース会社によって月額料金は異なるので、数社で比較してみるのもいいでしょう。
例えば定額カルモくんの「お試し審査」のように、審査通過後にじっくりと決められるサービスを利用するのもおすすめです。

定額カルモくんのお試し審査では、審査に通ってから利用できる範囲内で車種を変更することができます。
そのため、車種やオプションも無理なく支払える金額で選べます。

自分に合ったカーリースを見極めるためにも、一度試してみてはいかがでしょうか。

※審査通過後でもキャンセル可能です

人気やおすすめを参考にしながら自分に合ったカーリースを見つけよう

自分に合ったカーリース会社を選べば理想のカーライフを実現しやすくなることを示すイメージ画像

おすすめのカーリースはいずれも月々定額制で新車に乗れるという点で共通していますが、項目ごとに見ていくと、月額料金や利用期間といったサービス内容はそれぞれ異なっています。

ここまで見てきたように、カーリース各社の特徴を比較したりおすすめのカーリースを吟味したりしながら、自分が望む条件に合ったカーリースを見つけましょう。

とりわけ「定額カルモくん」は、業界最安水準*の月額料金をはじめ車種の豊富さやサポート体制の充実度など、さまざまな要望に応え得るおすすめのカーリースです。実際に多くの方が申し込んでいる人気のサービスなら、理想のカーライフを実現しやすいでしょう。

定額カルモくんにはこちらからお申込みいただけます

申込者数20万人以上!定額カルモくんでお試し審査をしてみる

※審査に通っても必ず契約する必要はありません

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

よくある質問

Q1:おすすめのカーリース会社はどこ?

A:カーリースを利用してみたい男女に行ったアンケートでは、「おトクにマイカー 定額カルモくん」「オリックス カーリース・オンライン」「コスモMyカーリース」が人気を集めました。中でも定額カルモくんは業界最安水準で独自のサポート体制も整っているのでおすすめです。

Q2:カーリースの料金を比較する際のポイントは?

A:カーリースの月額料金やそこに含まれる費用はカーリース会社によって異なります。各社の料金を比較する際は、含まれる項目から実費で必要になる費用も割り出し、総額で検討しましょう。

Q3:カーリース会社選びのポイントは?

A:カーリース会社を比較検討する際は、取扱車種は豊富か、月額料金に十分な費用が含まれているか、契約年数は柔軟に選べるかといったことのほか、残価精算のない契約方式で、サポート体制や独自サービスが充実しているかなども確認しましょう。

※記事の内容は2024年3月1日時点の情報で執筆しています。

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