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車を買い替えるのには、適したタイミングがあります。特に、以下に挙げた方は3月までの買い換えがおすすめ!当てはまらないかチェックしてみましょう。
低年式の車に乗っている
自動車税(種別割)は、毎年4月1日時点の車の所有者に納税義務が発生します。また、グリーン化特例により、ガソリン車では登録から13年経過、ディーゼル車では登録から11年経過で概ね15%税率が重くなります。
さらに、古くなり走行距離も長くなった車は経年劣化や部品の摩耗が進み、修理やメンテナンスの頻度が高くなる傾向があります。
そのため、ある程度年数が経って乗換えが視野に入ってきたのであれば、税金やメンテナンスなどの費用がかさむ前に乗換えておくのがいいでしょう。
心機一転、年度始めに新しい車が欲しい!
年度始めである4月は生活が大きく変わるタイミングです。その変化に合わせて車も乗り換えたいなら、今から動き出しましょう。
というのも、新車は買ったその日にすぐ乗り出せる、というものではなく、登録に一定の時間がかかるからです。さらに、今は部品の供給不足などにより車の納期が遅れがちです。
車検が近づいている
年度始めに合わせて3~4月に車を乗り換えることが多いため、車検がこの時期になる方も少なくありません。
車検には法定費用と車検基本料、さらに整備代や部品交換費用が必要です。車種や車の状態、依頼する業者にもよりますが、車検費用として10万円以上かかることも珍しくありません。
また、車検時に必要になる自動車重量税は13年経過に加え、18年経過でさらに税額が上がります。車検に通る状態にするための整備費用、部品交換費用も高くなりがち。
車が古ければ古いほど車検費用は高額になる傾向があるため、「車検に通してもう少し乗るか、乗り換えるか…」と悩むくらいであれば、乗り換えることをおすすめします。車の乗換えには手間もお金もかかる!
そんな悩みの解決法がここにあります
車を買うには何度もディーラーに足を運んで車を選んで、値引き交渉して、必要書類を提出して…と、手間も時間もかかります。
特に、年度末までは何かと忙しく、時間が取れなかったり、ディーラーと何度もやりとりするのが煩わしいと感じたりすることもあるのではないでしょうか。
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※こちらの記事は、カルモマガジンの提供するメールマガジン(2023年1月22日配信)を再編集した内容です。
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