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新車を買うためには年収はいくら必要?車の値段と維持費、安く乗るためのテクニックを紹介

新車が買える年収はいくら?安く車に乗るならカーリースがおすすめ
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新車を購入する際、カーディーラーやカーメーカーのWebサイトなどに掲載されている本体価格以外にも、実際は多くの初期費用が必要になります。それに加えて、車検費用や各種税金類、保険料といった維持費用もかかりますから、「車は人生の4大コストのひとつ」といわれてしまうのも納得です。
とはいえ、車を持たないと不便な地域に住んでいる、子供がいて車がないと移動がたいへん、という人もいるでしょう。
ここでは、新車を無理なく買える年収の目安と、年収が低めでも好きな車に乗る方法についてご紹介します。

車の購入にはいくらかかるの?

車の購入にはいくらかかるの?

そもそも、車の購入にはいくらくらいの費用が必要になるのでしょうか? 車両価格や諸費用、維持費について見てみましょう。

車両価格の相場

車の価格は車種によって、とても幅があります。実際にいくらくらいなのか、価格相場を見てみましょう。

<ボディタイプ別新車の価格相場>

軽自動車 100万~200万円程度
コンパクトカー150万~300万円程度
SUV200万~500万円程度
ミニバン200万~700万円程度

 

軽自動車であれば、新車でも100万円を少しオーバーする程度の車両価格で手に入ります。とはいえ、設備やグレードをアップすれば、車両価格はどんどん高額になっていってしまいます。

一方、中古車を選んだ場合、車両価格の相場はより低めになります。しかし、中古車でもダイハツのコペンのような人気車だと、新車価格よりも中古車価格のほうが高くなるケースもあります。

ごく一般的な車両を選んだ場合でも、年式や走行距離、車の状態などによって価格は大きく変動します。安いものであれば数万円で手に入ることもある中古車ですが、あまり状態が悪すぎるものを選ぶとメンテナンスがたいへんです。長く乗るつもりがあるのであれば、走行距離が長すぎず、年式が新しめのものを選びましょう。ただし、条件を上げて探した場合、中古の軽自動車でも100万円前後の費用がかかることもあります。

購入時の諸費用は車両価格の1割程度

車を購入した際は、環境性能割や消費税といった税金、また、登録費用、車庫証明費用、納車費用などの諸費用が必要になります。具体的な金額は購入する車によって変わりますが、おおよそ車両価格の1割程度だと思っておきましょう。

維持費の内訳

車を保有していることで必要になる維持費には、次のようなものが挙げられます。

・駐車場代
・自賠責保険料
・任意保険料
・車検費用
・法定点検費用
・自動車重量税
・ガソリン代
・消耗品代(オイルやタイヤ、ワイパーなど)
・ローン金利(ローンで購入した場合)

これらの金額は、年間で数十万円に及ぶことも珍しくありません。車を1台買って10年間利用すると、次の車が買えるくらいの金額を使ってしまうということになります。さらに、10年経過したころには「そろそろ車を買い替えたい」ということにもなるでしょう。そうなれば、新しい車の購入費用が必要になります。

車は持つだけでお金がかかるというのは、購入費用だけでなく、維持にも多額のお金が必要になるからなのです。

新車を維持するためには年収300万円が基準

新車を維持するためには年収300万円が基準

新車を購入し、維持費を支払い続けるための目安として、年収300万円というラインがあります。年収300万円程度あれば、リーズナブルな軽自動車を購入して維持していくことができる可能性が高いでしょう。

ただし、年収300万円でも、1人で一家の生活を支えていて、月々の余裕がまったくないのであれば、これは当てはまりません。特にローンで車を購入した場合、ローンと維持費の両方を月々の収入からまかなわなければいけなくなりますから、購入後の負担は大きくなります。

車の購入費用はおおよそ年収の半分が目安だといわれています。年収300万円の場合は150万円となりますから、安めの軽自動車であれば確かに買うことができる範囲といえます。しかし、実際にそれで生活に問題が起こらないかどうかは、毎月の収支によって異なります。

年収300万円の人の月給は、おおよそ20万円程度だと思われます。この中から、車にかけられるお金はどのくらいでしょうか? 「一人暮らしで節約をしているため、50,000円かけられる」という人もいれば、「20,000円が精いっぱい」という人もいるでしょう。

車に20,000円しかかけられないという人が、毎月20,000円を支払うローンを組んでしまうと、維持費が支払えなくなります。毎月15,000円のローンだったとしても維持費には不足があるでしょう。車に使えるお金を考えるときは、維持費についても意識しなければいけません。

年収が低くても好きな車に乗りたいなら?

車には多額のお金がかかります。しかし、「どうにかして好きな車に乗りたい!」という人もいるでしょう。そういう人が選べる選択肢は次の3つです。

・中古車を選ぶ
新車では難しくても、中古車であれば手が届くかもしれません。しかし、年収に対して無闇にグレードの高い中古車を買ってしまうと、今度は維持費に困る可能性もあります。メンテナンスや維持費にどの程度かかるのかは事前に確認しておきましょう。

・頭金を用意する
コツコツ貯金をしたり、親から援助を受けたりすることで、頭金をたくさん入れることができれば、その分カーローンの支払額も抑えられます。そうすれば、継続的にかかる費用を低減でき、負担が軽くなるでしょう。

・カーリースを利用する
カーリースであれば、ガソリン代や駐車場代等以外の、税金・車検費用といった維持費を月額に含めて契約をすることができます。そのため、維持費の心配が軽減され、かかる費用の算出が容易になります。また、年収は高くないが定期的に車を乗り換えたいという場合も、カーリースであれば売却手続きなどをしなくても、契約更新のタイミングでコストをかけずに車を乗り換えられます。

貯金ゼロでもマイカー持てる!カーリースの定額カルモくんはこちら!

カーリースなら新車に乗れる

カーリースなら新車に乗れる

年収が低かったとしても、カーリースを利用すれば新車に乗ることができます。カーリースというのは、車を一定期間の契約でリースするものです。契約期間は年単位が主であり、一般的に契約年数が長くなればなるほど、月額費用も低くなります。そのため、「乗りたい新車があるけど、コストがかけられない」というときは、カーリースで長めの期間契約するのがおすすめです。

「カーリースは自分の車になるわけじゃないから買ったほうがいいのでは?」と思う人もいるかもしれません。しかし、自分の車を持つということは、環境性能割や重量税を支払わなければならないということでもあります。
車のトラブルにも自分で対応しなければいけませんし、9年、11年、13年と年数を重ねていけば、車を買い取ってもらうことはできなくなり、反対に廃車費用がかかることになります。

カーリースであれば、このような面倒は一切ありません。契約期間が満了したら、次に乗りたい車を選んで再度契約をすればいいのです。もちろん、車に乗るのをいったん中断するというのも自由です。トラブル発生時にもリース会社のサポートが受けられますし、任意保険などの相談にも乗ってもらえるでしょう。

カーリースには、税金等の維持費用の一部が月額費用に含まれるという特徴もあります。そのため、収入がそれほど多くなく、ローンの支払額のほかに維持費をキープしておくのが難しいという人にもおすすめです。月々定額で好きな車に乗れるカーリースは、「所有」よりも「利用」に重きを置く現代にマッチした車の乗り方だといえるのではないでしょうか。

カーリースなら定額カルモくんで決まり!

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カーリースは、契約年数が長くなればなるほど月額費用を抑えてリーズナブルに利用することができます。定額カルモくんでは、最長11年という長い契約コースを設けているため、それだけ月額費用を抑えることができます。税金や自賠責保険費用も月額料金に含まれているのに、月々10,000円台から新車に乗ることができるというのは、購入する場合と比べてもリーズナブルだといえるのではないでしょうか。
もちろん、頭金やボーナス払いなども不要です。

さらに、メンテナンスプランを利用すれば車検費用や消耗品の交換費用までを月額料金に含めることができます。メンテナンスプランはリーズナブルなシルバーメンテプランと、駐車場代やガソリン代といった費用以外のほとんどの維持費をカバーしているゴールドメンテプランなどの充実したメンテナンスプランが用意されていますから、「月額費用が増えてしまうのは嫌」「なるべく追加費用がかからないようにしたい」といった希望に応じて選べます。

さらにさらに、定額カルモくんには、車種と年数をクリアすれば、契約終了時に車がもらえるオプションプランもあります!

さらにさらにさらに、車の種類も豊富で、すべての国産車の車種の中から希望の条件に合う車を選べます。グレードやオプションにも幅広く対応できるため、車にこだわりがある人でも満足できる一台がきっと見つかるはずです!

年収が低くてもカーリースを利用すれば低コストで新車に乗れる!

年収が低めの人が車を所有しようとすると、どうしても中古車になってしまいます。しかし、カーリースであれば、自分が好きな車に少ない負担で乗ることができるんです! おトクにマイカー 定額カルモくんなら、10,000円台から契約できる車がたくさんあります。諸費用・頭金も不要、メンテプランに加入すれば車検費用もいりませんから、維持費の心配をすることなく車に乗り続けられます。

よくある質問

Q.新車を無理なく買える年収の目安って?

A.車両代金は車のタイプやグレードによってさまざまですが、一般的に新車を購入して無理なく維持できる目安として年収300万円というラインがあります。年収300万円程度あれば、軽自動車などを維持できる可能性が高いといえるでしょう。なお、車の購入費用の目安は年収の半分程度が目安といわれています。

Q.年収が足りない場合はどうしたらいい?

A.好きな車に乗るには年収が足りない場合、新車よりも車両代金を抑えられる中古車を選択したり、貯金に励んだり、援助を受けたりするなどの方法で頭金を用意して、継続的にかかる費用を低減する方法が考えられます。そのほかには定額制で車を利用できるカーリースを利用するという方法もあります。

Q.カーリースがおすすめの理由って?

A.カーリースは頭金や初期費用が不要で、月々定額の料金で車をマイカーのように利用できるサービスです。契約期間が長くなればなるほど月額料金は安くなるので、購入では手が届きにくいワンランク上の車も利用できるでしょう。また、月額料金には税金などの法定費用が含まれている上、メンテナンスプランを追加すれば車検費用や部品交換費用なども定額制にすることができます。

※記事の内容は2019年9月時点の情報で執筆しています。

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