新車購入は値引きできる!その相場と交渉のコツを徹底解説

新車購入は値引きできる!その相場と交渉のコツを徹底解説

新車の購入は高い買い物ですが、値引きできることを知っていますか?ただし、条件などよって値引きの額は異なります。値引きの条件や相場を踏まえながら、新車購入での交渉のコツや注意点についてご紹介します。

新車購入の値引き相場は?

新車購入の値引き相場は?

新車を購入する際に気をつけたいのは、購入するディーラーや時期によって値引き額が大きく変わる点です。ただし、いくら値引きがあるといっても限度はあります。どれくらい値引きができるのか相場を知っておくことで、うまく値引き交渉ができ、よりお得に新車を購入することができます

値引き交渉においては、あまりに無理な値引き額を提示するとディーラーに不信がられたり、交渉が難航したりします。値引き交渉をするには、値引きできる限度額を知った上で、落としどころを探るのがいいでしょう。

ディーラーで新車を購入する際の値引きの相場は、「車両本体価格の10%前後」といわれています。これはディーラーがメーカーとの特約店契約によって、新車を値引きできる限度額が決まっているためです。計算するときは、車両本体価格やオプション、販売諸経費などを含めた購入総額のうち、車両本体価格が10%前後までが値引きできると考えてください。

値引き交渉のコツは?

値引きの相場や限度額はあるものの、交渉次第で値引き率は変動します。適切に交渉して、車両本体価格の15%程度、値引きができたケースもあるようです。そこで、できるだけ大きく値引きしてもらうためのコツをお伝えします。

相見積りを取る

同じメーカー系列のディーラーであっても、販売価格が異なることがあります。これは販売チャネル(流通経路)が違うことで、差が生じるためです。例えば、トヨタであれば「トヨタ」「カローラ」「トヨペット」「ネッツ」といった販売チャネルがあります。

こうした異なるチャネルの店舗で、相見積りを取って新車価格を比較するようにしましょう。そうすれば、最も安い価格を提示している店舗がわかるだけでなく、他店との差額を提示して値引き交渉をスムーズに進めることができます。

なお、相見積もりは比較しやすいように、同じ車種か兄弟車種の見積りを取りましょう。以前は、競合メーカーの同じボディタイプやグレードの車種を引き合いに出して、値引き交渉をすることがよくありました。しかし、現在では比較できる車種が少なくなり、値引き交渉の効果もあまり期待できません。

セールのタイミングを狙う

ディーラーでは年に3回程度、セールを行います。そのセールのタイミングを狙えば、大幅な値下げが期待できます。具体的なセールのタイミングはディーラーによって異なりますが、だいたい年度末やボーナスの時期、決算を意識するタイミングは車の買い時とされています。セール中は、ディーラーも薄利多売で新車を売る傾向があるため、通常時よりも値引き率も高くなります。

〈一般的なディーラーのセール時期〉

時期特徴
2~3月年度末で業績を意識する時期
6~7月ボーナス商戦の時期
9月上半期の業績を意識する時期
11~12月ボーナス商戦の時期

 

購入の意思をはっきり伝える

購入の意思をはっきり伝える

値引き交渉をスムーズに進めるためには、値引きの目標額や購入の意思を、ディーラーにはっきりと伝えましょう。年収からみた購入予算、相見積りの結果、今新車を購入したい理由、そして値引きされれば契約を「今日決める」という意思を、具体的に提示しましょう。そうすることで、車を購入する強い意思があることを明確に伝えられます。「値引きすれば購入してくれる」ということがわかれば、ディーラーも前向きに値引きを検討してくれるでしょう。

ディーラーとの信頼関係を築く

新車の購入では、値引きを一方的に要求するのではなく、ディーラーにも好印象を持ってもらい良好な関係を築くことが大切です。ディーラーにとっては車を売って終わりではなく、購入後のアフターフォローも重要な仕事となります。そのため、「今後もつき合っていきたい」と思われる顧客になることが重要です。車と同様に、ディーラーとも長くつき合っていけるように信頼関係を築くことも、値引き交渉を成功させるコツです。
〈ディーラーに嫌われるNG行動〉

  • 高圧的な態度をとる
  • 自分の都合や価値観ばかり押しつける
  • ディーラーを信用しない

上記のような態度は、ディーラーから敬遠されてしまいます。信頼関係を築けるように気遣いを忘れず、丁寧に話を聞きましょう。

オプションや付属品を値引きしてもらう

新車購入での値引きの相場は車両本体価格の10%前後で、限度額が決められていると説明しましたが、それでもまだ交渉できる要素は残っています。それは車両本体価格ではなく、[/marker]オプションや付属品をつけて、値引き交渉をする[/marker]という方法です。

ディーラーの工場で装着するオプションは、ディーラー側の裁量で値引きしやすい要素です。代表的なものとしては、ボディコーティング、シートカバー、カーナビなどがあります。こうしたオプションや付属品を予定しているのなら、新車を購入するタイミングでまとめて申し込んで、その分の値引きを交渉してみましょう。

値引き交渉をするときの注意点

新車の購入での値引き交渉には、コツがあるのと同時に注意すべき点もあります。思っていたよりも値引きしてもらえなかったり、ほとんど値引き交渉にも応じてもらえなかったりという場合には、その注意点をよく理解できていないこともあります。値引き交渉の注意点を踏まえながら、ディーラー側の都合にも配慮しつつ、長く良好な関係を保てるようにしましょう。

値引きができない車もある

値引きができない車もある

新車の購入では、大きな値引きができない、または難しい車もあります。無理に値引きを要求するとディーラーとの関係が悪くなるため、値引き交渉は控えめにしておきましょう。

例えば、高級車や輸入車の場合は、ハイブランドとしてのイメージを保つために、値引きに応じないメーカーもあります。ただし、オプションをつけたり、低金利キャンペーンなどを利用したりして、実質的に値引きされる場合もあります。

なお、新車ではなく中古車の場合は、利益率が低い価格設定で販売されていることが多く、値引きしにくい傾向にあります。ただし、中には十分な利益率を確保した価格で売られている中古車もあるため、交渉次第では値引きしてもらえるかもしれません。

下取り額がつくのは値引きではない

値引きの交渉時に、ディーラーから「値引きは難しいが、下取り価格をアップする」と言われることがあります。しかし、ディーラーの下取り額は、一般的な買取店の下取り価格より安いため、多少下取り価格が上がっても値引きに成功したとはいえません。

ですから、もし下取り価格をアップすると提案されても、車両本体価格やオプションの値引きを求めるようにしましょう。ちなみに車を売却する際は、複数の車買取専門店で査定してもらい、最も高額な業者を利用するのがおすすめです。

低価格の車種は大きな値引きができない

新車でも低価格の車は、大きな値引きができない傾向にあります。特に軽自動車は、卸値に対して車両本体価格が安く、ディーラーの利益も少ないため、値引き率も小さくなります。また、同じ値引き率でも、車両本体価格が安い車と高い車を比較すると、高い車のほうが値引き額は大きくなります。つまり、軽自動車のような低価格の車種は、うまく交渉したとしても値引き額は少額になることを理解しておきましょう。

カーリースなら購入するよりお得に新車に乗れる!

新車の購入で値引き交渉をしても、限度額があったり、思ったよりも値引き率が低かったりする場合があります。「もっと安くならないの?」と感じる方もいるでしょう。

そのような場合は、カーリースを利用するという方法があります。カーリースとは、リース会社が新車を購入して、契約者に長期レンタルする車のサブスクリプションサービスです。契約満了時には車を返却するのが原則ですが、その際の下取り価格である残価(残存価額)を設定して、車両本体価格から差し引いて月々のリース料金が算出されるため、支払総額は新車を購入するより安くなります

また、カーローンを組んで購入するときのような頭金はいらず、月々の利用料に車両本体価格や自賠責保険料、税金、手数料なども含まれているので、貯金のない方でも安くお得に新車に乗ることができます。

リース料金が格安の「定額カルモくん」

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カーリースの中でも、「おトクにマイカー 定額カルモくん」が注目されています。実店舗を持たないオンラインサービスでコストを最小限に抑えているため、格安なリース料金を実現しています。

また、カーリースは分割回数を増やすことで月々の利用料を安く抑えることができますが、「定額カルモくん」ではカーリース業界最長の11年間契約もあり、少しでも月々の出費を抑えたい場合には最適です。

新車購入の値引きは、コツと注意点を踏まえて交渉を!

新車の購入では、ディーラーとの良い関係を築きつつ、値引き交渉を進めることが重要です。値引きには限度額があるため、予算内で購入できない場合もあります。もし予算が足りず、購入できない場合は、もっとお得に新車に乗れるカーリースを検討してみてはいかがでしょうか?

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よくある質問

Q1:新車購入の値引き相場は?

A:新車の購入では値引きができる場合があります。ただし、ディーラーでの値引き率の相場は、車両本体価格の10%前後といわれています。これはメーカーとの特約店契約で、値引きできる限度額が決まっていることによります。車両本体価格の10%前後までが値引きできると考えればいいでしょう。

Q2:新車購入での値引き交渉のコツは?

A:新車の購入で値引きの相場や限度額はあるものの、交渉のコツを知ることでもっと値引きできる可能性があります。相見積りを取って価格を比較し交渉する、年度末やボーナスの時期などセールのタイミングを狙う、購入の意思をはっきりと伝える、ディーラーとの信頼関係を築く、オプションや付属品を値引きしてもらうことなどが挙げられます。

Q3:値引き交渉をするときの注意点は?

A:新車の購入での値引き交渉には注意すべき点もあります。高級車や輸入車はブランドイメージを保つために値引きがない、低価格の車種は車両本体価格が安いため値引き率も小さくなる、ディーラーから「値引きは難しいが下取り価格をアップする」と提案されても一般的な下取り価格より安い、といったことが挙げられます。もし新車の購入で値引きが少ないと感じるなら、購入するよりお得に新車に乗れるカーリースの利用も検討してみましょう。

※記事の内容は2020年7月時点の情報で制作しています。

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