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本のサブスクリプションサービスって?定額制の魅力とは?

本のサブスクリプションサービスって?定額制の魅力とは?
本のサブスクリプションサービスって?定額制の魅力とは?

サブスクリプションは、定額料金を支払うことで好きなだけ利用できるサービスです。音楽や映像の配信サービスと同様に、本にもサブスクリプションがあります。そこで、本を中心に、物品を提供するサブスクリプションサービスの具体例やサービス内容について、ご紹介します。

本のサブスクリプションとは?

本のサブスクリプションとは?

サブスクリプションというと、インターネットを介して音楽や映画・ドラマなどが聴き放題・見放題になるサービスをイメージされると思います。本のサブスクリプションも、それらと似たサービスといえます。

本のサブスクリプションサービスには、大きく分けて「紙の本」と「電子書籍」があります。それぞれのサブスクリプションサービスの代表的な例をご紹介します。

shelff(シェルフ)

株式会社Swandiveが運営する「shelff(シェルフ)」は、会員登録して読みたい本の希望リストを設定すると、読みたい本が毎月3冊届くサブスクリプションサービスです。本は読みたいリストの中の2冊と、関連した本1冊が届きます。毎月3,500円(税別)の定額制で、いらなくなった本の引取(買取)サービスを利用すると月額2,500円(税別)になります。本の循環を作ることで、読書する習慣が身につくことを期待したサービスです。

タダ本(ただぼん)

タダ本(ただぼん)」は、ネット中古書店「ネットオフ」のリネットジャパングループ株式会社が運営しているサブスクリプションサービスです。月額料金を支払えば、110円以下の対象商品(中古のコミックや本)が無料でもらえるサービスです。プランは、月額250円(税込)の「タダ本ライト」が月15冊まで、月額500円(税込)の「タダ本スタンダード」だと月50冊までもらえます。

なお、この「タダ本」は、2020年3月時点でサービスが一時休止中となっています。6月には再開予定なので、利用したい方は「タダ本」申込み再開メールに登録しましょう。

Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)

Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)」は、Amazonが提供している電子書籍サービス「Kindle」が読み放題になるサブスクリプションサービスです。月額980円で、小説からビジネス書、実用書、コミック、雑誌、洋書の電子書籍までが対象に含まれています。また、Kindleの端末だけでなく、スマートフォンやタブレット、PCでも利用できます。

楽天マガジン(らくてんまがじん)

雑誌に特化した電子書籍のサブスクリプションサービスが、楽天の運営する「楽天マガジン(らくてんまがじん)」です。月額料金は380円(税別)で、別冊・ムックを含む450誌以上が読み放題になります。女性誌、男性誌、ビジネス・経済誌、IT・ガジェット系雑誌、スポーツ誌、家事・インテリア雑誌、趣味・娯楽誌、グルメ誌、そして国内旅行や海外旅行のガイドブックまで、いろいろなジャンルがあるので、何かと便利。お得な年額プラン3,600円(税別)もあり、年間だと960円お得です。

そもそもサブスクリプションって?

そもそもサブスクリプションって?

そもそもサブスクリプションとは、定額制で利用できるサービスのことです。一定期間の定額料金を支払うことで、サービスを利用し放題になったり、通常価格よりも安くてお得になったりします。

サブスクリプションサービスの多くは特定ジャンルのサービスを提供しますが、Amazonの場合は、有料会員であるプライム会員になることで、複数のサブスクリプションサービスを利用することができます。電子書籍のサブスクリプションサービス「Kindle Unlimited」のほかにも、「プライム・ビデオ」や「プライム・ミュージック」といった映像や音楽のサブスクリプションサービスも提供していて、プライム会員であれば、これらのサービスをすべて利用できるのでとてもお得です。

車のサブスクリプションであるカーリース

これまでのサブスクリプションは、映像や音楽、電子書籍などのデジタルコンテンツを提供するサービスが有名でした。しかし、デジタルコンテンツだけでなく、先にご紹介した紙の本などの物品を届けたり、利用したりできるサービスもあります。

そうしたサブスクリプションサービスの中でも、近年注目されているのがカーリースです。カーリースとは、車を一定期間借りて、マイカーのように乗ることのできるサブスクリプションサービスです。定額制ならではのメリットを大いに活用できるサービスなので、詳しくご紹介しましょう。

月々定額で新車に乗れる

これまでマイカーを所有するには、カーローンのように車を分割払いで購入するのが一般的で、頭金や自賠責保険料・税金などのまとまった初期費用が必要でした。

しかし、カーリースの場合は、これらの初期費用が月々の定額利用料に含まれているので、別途に支払わなくて済みます。また、定期的にかかる車検代やメンテナンスの費用なども、月額利用料に含められるプランもあります。車にかかる費用をほとんどまとめることができるので、臨時の出費がかさむことはほぼありません。家計管理が苦手だったり、不意の支出は困ったりする場合は、カーリースがおすすめです。

契約期間が長ければ、さらにお得

カーリースは、契約期間が長いほど、月々の利用料が抑えられます。また、契約期間満了後に延長したい場合は、再契約して同じ車に乗り続けたり、買取制度を利用して別の車を契約し直したりすることもできます。別の車に契約し直す場合、新たに頭金や初期経費を用意する必要がないので、乗換えも楽になります。

カーリースなら「定額カルモくん」がおすすめ!

カルモくん_new

このように、カーローンで車を購入するよりも、お得に車に乗ることができるのが車のサブスクリプションであるカーリースのメリットです。中でも「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、特に人気のカーリースです。「定額カルモくん」には、充実したプランやサービスがあります。

メンテナンスプラン

4つのメンテナンスプラン

「定額カルモくん」のメンテナンスプランでは、選べるプランが用意されています。追加料金がかかるメンテナンスプランの場合では、車検点検料やエンジンオイルの交換、リース返却時に車両の損傷があった場合の原状回復の修理費用なども、月額料金に含まれます。

契約期間の幅が広い

カーリースの契約期間は、多くのリース会社で1年~7年前後です。しかし、「定額カルモくん」の契約期間は、最短で1年から最長で11年まで、カーリース業界でも屈指の幅広さを誇ります。しかも、ほかのリース会社が数パターンの年数プランしかないところを、1年単位で契約することが可能です。そのため、結婚や子供の進学、引越しなど、ライフプランに合わせて契約年数を設定できます。

また、カーリースは契約年数が長いほど月額料金も安く抑えることができます。月々の出費を抑えて車に乗りたい場合は、契約期間を長めに設定するのがおすすめです。さらに、月々500円の「もらえるオプション」を7年以上契約した場合、契約満了後に車をもらうこともできます。

まずは審査

本や車でもサブスクリプションが便利!

本や車でも、物品を提供するサブスクリプションサービスはとても便利です。本のサブスクリプションは、紙の本と電子書籍の2種類のサービスがあるので、読みたいほうを選びましょう。また、車のサブスクリプションであるカーリースも、サービスによって月額料金に含まれるサービス内容や契約はそれぞれ違います。使い勝手が良く、利用しがいのあるカーリースを検討するといいでしょう。

よくある質問

Q1:本にもサブスクリプションはあるの?

A:本にもサブスクリプションサービスがあります。月額定額料金で、紙の本を買うことができるタイプと、電子書籍が読み放題になるタイプの2種類があります。

Q2:本のサブスクリプションはどうやって選べばいい?

A:本やコミックをじっくり読みたい場合は紙の本のサブスクリプションを、PCやスマホ、タブレットで手軽に読みたいという場合は電子書籍のサブスクリプションを選びましょう。サービスごとに対応しているジャンルや種類が違うので、読みたい本があるかどうか事前に調べてから利用するのがおすすめです。

Q3:ほかにも物品を扱うサブスクリプションはあるの?

A:車のサブスクリプションが、カーリースです。カーリースは、月々定額の支払いで車を借りて利用する新しいタイプのサブスクリプションサービスです。カーローンなどを組んで購入するより、お得にマイカーに乗るように利用できます。

※記事の内容は2020年3月時点の情報で制作しています。

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