6月5日は環境の日、6月は環境月間です。車をめぐる環境問題は、大気汚染や地球温暖化などさまざまなものがありますが、実際に車を運転する皆さんは環境について意識しているのでしょうか。
ゴミが減ったなど、道路がきれいになったと感じている方が多数
「マイカーの概念を変え、誰もが自由に移動を楽しむ社会を作る」というミッションを持つ「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、「車を運転する際に環境を意識しているか」「具体的にどんなことをしているか」について、車を運転する全国の男女1,387人を対象に調査致しました。
調査概要
- 調査対象:車を運転する全国の男女1,387人
- 調査期間:2021年4月30日~5月12日
- 調査内容:Q1. 環境を意識した運転をしていますか?
Q2. (10年以上車を運転している方)以前に比べて道路はきれいになったと感じますか?
Q1:環境を意識した運転をしていますか?
- 「意識している」:63.3%(878人)
- 「意識していない」:36.7%(509人)
車を運転する全国の男女1,387人に、アイドリングストップ、車内クールビズなど、環境を意識した運転をしているかを聞いたところ、「意識している」と回答した方が63.3%、「意識していない」方が36.7%という結果になりました。実際にどんなことを意識しているかと聞いたところ「スピードを出しすぎない」「急ブレーキなどを避ける」「アイドリングストップをする」「省エネモードで走る」といった運転面で環境を意識している方が77%、エアコンをつけないなど車内温度で意識している方が17%といった結果になりました。
Q2:以前に比べて道路はきれいになったと感じますか?
- 「きれいになったと感じる」:71.9%(867人)
- 「きれいになったとは感じない」:28.1%(339人)
全国の男女1,387人のうち、10年以上車を運転していると答えた1,206人に、『以前に比べて道路はきれいになったと感じるか』を聞いたところ、「きれいになったと感じる」と回答した方は71.9%の867人で、「きれいになったとは感じない」は28.1%の339人という結果になりました。
「きれいになったと感じる」と回答した方にどのようなことで感じるのか聞いたところ、「タバコの投げ捨てが減った」「ゴミのポイ捨てが減った」「道路沿いに花などがありきれい」といったゴミが減りきれいな環境になったという意見や「ガタガタしなくなった」「振動が少なくなった」といった道路の質が良くなったという意見などがありました。
今回の調査により、車を運転する方の過半数は環境を意識して運転をしており、急発進や急ブレーキをしないなど具体的に何らかの行動をしている方が多いことがわかりました。また10年以上車を運転している方への調査では、道路や区画が整備されたこと、ゴミが減ったことなどから、道路がきれいになったと感じている方も多いことがわかりました。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」では、電動車などを頭金なし・ボーナス払いなしの月々定額払いでご提供することで、環境を意識した車利用を考えている方のニーズにお応えしています。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」は「マイカーの概念を変え、だれもが自由に移動を楽しむ社会を作る」という事業ミッションのもと、移動や車に関しての調査を今後も行って参ります。
※記事の内容は2021年5月時点の情報で制作しています。