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中古車をタダで手に入れる方法とは?注意点と無料にならない費用を徹底解説

中古車をタダ同然で手に入れる方法とは?激安車の理由も紹介
中古車をタダ同然で手に入れる方法とは?激安車の理由も紹介

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車は「高い買い物」というイメージを持っている方がほとんどではないでしょうか。しかし、タダで手に入れる方法がないわけではありません。そこで、車を無料あるいは格安で手に入れるにはどのような方法があるのかについて、なぜそのようなことが可能なのかという理由も含めて解説します。

また、車をタダあるいは安く手に入れる場合、車の状態に問題がないのかどうか不安になるものです。車を手に入れる際、中古車を選ぶのであれば安さ以外にもチェックしておきたいポイントがあるのでご紹介しましょう。

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  • 車をタダで手に入れるには知人や業者などから譲り受けるといった方法がある
  • 無料で中古車を手に入れたとしても、税金などの諸費用はかかる
  • 無料の車に不安があるなら初期費用不要でコスパのいい方法で安心して乗ろう

中古車をタダで手に入れる方法1. 親族や友人から譲ってもらう

中古車をタダで手に入れる方法1. 親族や友人から譲ってもらう

通常、車を手に入れるには頭金などのまとまったお金が必要となります。しかし、無料で手に入れる方法がないわけではありません。

例えば、親族や友人から不用になった車を譲ってもらうのは、一番手間もかからず簡単な方法です。車の種類や状態は選べませんが、同居の親族であれば車庫証明を取り直す必要もありません。しかし、車や自動車保険(任意保険)などの名義変更は必要です。

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中古車をタダで手に入れる方法2. 社用車を譲り受ける

中古車をタダで手に入れる方法2. 社用車を譲り受ける

社用車を譲ってもらうというのも、ひとつの方法です。法人から個人へ社用車を売却する場合は、所轄の運輸支局で登記変更の手続きをすることになります。

ただし、社用車として使っていた車を社員など個人が受け取ると所得と同じ扱いになり、その車の時価に応じて所得税が課せられます。また、手続き費用として手数料が数万円程度かかる点も注意しましょう。

中古車をタダで手に入れる方法3. 廃車済みの車を再登録して使用する

中古車をタダで手に入れる方法3. 廃車済みの車を再登録して使用する

一度登録を抹消して廃車となった車を手に入れて、再登録するという方法もあります。この場合、運輸支局に出向いて手続きをし、ナンバープレートの購入や車庫証明の取得、自賠責保険料や自動車税(種別割)などを支払います。これらには、40,000円前後の費用がかかります

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中古車をタダ同然で手に入れるには、廃車予定の車を買うという方法も

中古車をタダ同然で手に入れるには、廃車予定の車を買うという方法も

無料というわけではありませんが、車をタダ同然で手に入れるには、解体業者などから廃車手続き前の車を購入するという方法があります。名義の抹消登録手続きを済ませると車は廃車扱いになるので、抹消登録手続き前の車であれば安く購入することが可能です。

ただし、廃車は資源として売買されることになり、解体業者も前の持ち主から有償で引き取っているケースが多いので、タダで譲り受けるのは難しいですが安く手に入れたい場合の選択肢となるでしょう。

新車をタダで手に入れる方法はある?

新車をタダで手に入れる方法はある?

中古車だけでなく、新車をタダで手に入れる方法もあります。例えば、自動車メーカーが実施している懸賞やプレゼント企画などに応募すると、そこまで大きな労力をかけずに新車をタダで手に入れられる可能性があります。

懸賞やプレゼント企画の景品になっているのはそのときの最新モデルが多いので、新車をもらえるだけでなく最新モデルに乗れるのがメリットです。ただし、確実に当選するわけではない上に、車自体を無料でもらえても税金や保険料などの費用は別途支払わなければなりません

 


 

ここまで見てきたように、中古車であっても新車であっても、車両自体を無料あるいはタダ同然で手に入れる方法はあります。しかし、いずれも乗り始める際、税金や手続き費用を支払う必要があるため、まったく費用がかからないわけではないという点は覚えておきましょう。

タダ同然で手に入れることのできる中古車で気を付けたいこと

どうして格安で売られている中古車があるの?

インターネット上の地域掲示板や中古車情報サイトなどでは、タダとはいかなくてもタダ同然の価格で車が売られていることがあります。しかし、タダ同然で中古車を手に入れるときは、いくつか気を付けなければならない点があるので押さえておきましょう。

走行距離がどの程度か

車は消耗品なので、走行距離が長くなればなるほどその価値は下がります。走行距離10万kmを買替えの目安にしている方も多く、中古車市場で安く販売されている車は走行距離が長い傾向があります

タダ同然で手に入る中古車でも、走行距離があまりにも長い車は、劣化が激しく思ったように使えないかもしれません。安い中古車を見つけたときは、まず走行距離を確認しましょう。

年式がどのくらいか

現在販売されている車と比べて年式の古い車は性能が劣ることが多いため、基本的には年式が古いほど価格は安くなります

特に7年以上年式が古い車の価格は安い傾向があります。

なお、年式が古い割に走行距離が短すぎる場合は長いあいだ放置されていた可能性もあるので、目安として「1年の走行距離は10,000kmくらい」を基準として選んでみましょう。

事故歴や修復歴がないか

過去に事故を起こしたことがある車は「事故歴あり」、過去に車の骨格部分の交換や修理をしたことがある車は「修復歴あり」の車として販売され、性能に影響がない場合でも車の価値は相場より大きく下がります。

事故歴や修復歴がある車は、いくら安くて今は走行に影響がなくても、通常の中古車に比べると将来問題が生じるリスクが高いため、修理費用などの大きな出費に備えておく必要があります。

車種、カラーが人気かどうか

新車時は同価格の車でも、人気のない車種やカラーの車は中古車市場で価格が下がる傾向があります。同じ車種でもカラーの違いで数万~数十万円の差が生じることもめずらしくありません。タダ同然で車を手に入れる際は、人気のない車種やカラーの可能性があることにも留意しましょう。

元々の車両価格がどの程度か

新車価格が数十万円程度の軽自動車などは、年式が新しく走行距離が少なくても10~20万円台で販売されていることがあります。安い車にすぐ飛びつかず、まずは元々の車両価格を調べてどの程度安くなっているかを確認しましょう

諸費用がどのくらいかかるか

タダ同然の安さで車を手に入れても、税金や保険料、メンテナンス費用などは支払わなければなりません。タダで手に入れることに気を取られていると、税金や保険料といった諸費用が家計を圧迫してしまうこともあるでしょう。

次項では、車をタダ同然で手に入れたときにかかる諸費用の内訳と金額について解説します。

安くても安心して乗れる車を手に入れる方法はこちら

車をタダで手に入れられてもかかる諸費用、その内訳とは?

車に乗るまでにかかる諸経費を知っておこう

車本体の価格および消費税とは別に、車を譲ってもらったり格安車を買ったりした場合にかかる諸費用には次のようなものがあります。

〈車の諸費用一覧〉

諸費用金額
自動車税(種別割)29,500円~11万1,000円
(2019年9月30日以前)
25,000円~11万円
(2019年10月1日以降)
※金額は排気量によって変動、()は新車登録の時期
軽自動車税(種別割)一律10,800円
自動車重量税9,900円〜73,800円(新規購入時、エコカー減税なしの場合)
※金額は車両重量によって変動
自賠責保険料普通車12,700円(12ヵ月)
軽自動車12,550円(12ヵ月)
車両登録代行費用30,000円程度
車庫証明代行費用10,000円程度
洗車、クリーニング費用50,000円程度
納車費用5,000円〜30,000円程度(距離によって異なる)
車検費用印紙代 普通車1,700円程度、軽自動車1,400円程度
車検基本料 10,000〜65,000円程度
修理費用修理箇所により異なる(タイヤ交換の場合1,000〜8,000円程度)

 

自動車税(種別割)、軽自動車税(種別割)

毎年4月1日時点での車の所有者に課される税金です。自動車税(種別割)は排気量に応じて金額が変わります。中古の普通車を購入した場合は、購入月の翌月から3月までの分を一括で支払います。なお、軽自動車は購入時期にかかわらず、一律で10,800円となります。

自動車重量税

車の重さに応じて課される税金です。新車登録や車検のタイミングで支払います。

自賠責保険料

次の車検までにかかる分を月割で計算して支払います。

車両登録代行費用

名義変更を販売店に依頼する場合に支払う費用のことです。30,000円程度が相場となっていますが、自分で車両登録を行う場合は不要です。

車庫証明代行費用

車庫証明の取得を販売店に依頼する場合に支払う費用です。相場は10,000円程度ですが、自分で車庫証明の取得を行う場合は不要です。

洗車、クリーニング費用

一般的に洗車やクリーニングは、販売店側が行いますが、購入時の見積もりに含まれていることもあります。費用の相場は50,000円程度です。

納車費用

販売店まで自分で取りに行くのが難しい場合、納車費用を支払って自宅に納車してもらいます。近場は5,000円~10,000円、遠方であれば10,000〜30,000円が相場となっています。

車検費用

車検が切れている場合は、自分で車検を受ける必要があります。

修理費用

格安車は現在の状態に対して値段がつけられている場合が多いため、修理やメンテナンス費用が追加でかかる可能性があります。そのため、必要な修理やメンテナンスを事前に確認しておくことが大切です。

タダで車を手に入れても、このようにさまざまな費用がかかり、想定外の大きな出費で後悔してしまうこともあるでしょう。さらに、中古車の場合は状態によりすぐに故障するリスクが高く、メンテナンス費用がかさみがちなため不安を抱えて乗ることになります。

そのような事態を避けたい方には、初期費用不要でお得な定額料金だけで好きな車に乗り始められるカーリースがおすすめです。カーリースなら新車にも中古車にも少ない負担で安心して乗れます。次項でその特徴を詳しく解説します。

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中古車をタダ同然で手に入れる前に、かかる諸費用もチェックしよう

中古車をタダ同然で手に入れる前に、かかる諸費用もチェックしよう

タダで中古車を手に入れる方法もありますが、その場合でも何かしらの費用は発生するものです。また、格安中古車の場合、急な故障などのリスクも付きまといます。

しかし、カーリースを利用すれば、新車や整備された中古車に安心して乗れます。さらに、税金や手数料などの費用は月額料金に含まれているため、車にかかる費用のほとんどを月額料金だけでまかなうことができるでしょう。

中古車をタダで手に入れるより安心のカーリースですが、しくみがわからないと不安な方もいるでしょう。定額カルモくんでは契約前から専門の知識を持ったマイカーコンシェルジュに何度でも無料で相談できるので、まずは気になることをLINEや電話で相談してみてはいかがでしょうか。

マイカーコンシェルジュ_無料相談
平日10:00~19:00(土日祝・年末年始休み)

よくある質問

Q1:中古車をタダで手に入れる方法は?

A:親族や知人から譲り受けたり廃車済みの車を再登録して使用したりすることで、タダで中古車を手に入れることが可能です。また、廃車予定の車を業者からタダ同然で手に入れることもできます。しかし、いずれの場合も名義変更などの費用や乗り続けるための費用は別途かかります。

Q2:中古車をタダ同然で手に入れる際に気を付けることは?

A:走行距離や年式、事故歴、修復歴などを確認すると、問題のある中古車を避けられる可能性が高まります。また、車種やカラーの人気や元の車両価格も把握しておくと、お得に車を手に入れやすいです。そして、購入後の諸費用がいくらかかるかも確認しておきましょう。

Q3:安心して乗れる中古車を初期費用0円で手に入れる方法は?

A:きちんと整備された車検付きの中古車に乗れるカーリースがおすすめです。カーリースの月額料金には車の維持にかかる費用や手数料などが含まれているので、長い目で見るとタダ同然で手に入れた車よりも負担を抑えることができ、安心して乗れるでしょう。

※この記事は2022年2月時点の情報で制作しています

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