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ランドクルーザープラドの燃費性能や走行性能をチェック

ランドクルーザープラドの燃費性能や走行性能をチェック

出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」ギャラリー

エクステリアのデザインや動力性能など車選びの際にチェックしたいポイントはたくさんありますが、その中でも燃費性能は必ず確認しておきたい重要な部分といえます。なぜなら、車を維持していく上で欠かせない燃料費は燃費性能によって大きく左右されるからです。

ここでは、トヨタ「ランドクルーザープラド」の燃費性能について紹介します。

【この記事のポイント】
✔ランドクルーザープラドのWLTCモードカタログ燃費・実燃費はこちら

駆動方式カタログ燃費(km/L)実燃費(km/L)
4WD8.3~11.27.9~10.9

 

✔カタログ燃費と実燃費の差は小さい
✔走行環境を問わず快適な乗り心地と操縦安定性を発揮

ランドクルーザープラドの燃費性能の特徴

70年の伝統を持ち、世界中に本格オフローダーとして名を馳せているランドクルーザーの派生車種として1984年に誕生したランドクルーザープラド。

ランドクルーザープラドはランドクルーザーのアイデンティティでもある道なき道を行く悪路走破性とオンロードでの快適な走行性能の両立を図ったモデルで、現行型は2009年に誕生した4代目です。

2015年6月の一部改良では2007年7月に廃止されて以降約7年ぶりとなるディーゼルエンジンが復活しました。日本国内では初採用となる本格SUVに対応できるパワフルな動力性能を備えた新開発の2.8Lのクリーンディーゼルエンジンを搭載し、優れた環境性能と燃費性能を実現しているのが特徴です。

ランドクルーザープラドのカタログ燃費

ランドクルーザープラドは先にも述べた2.8L直列4気筒クリーンディーゼルエンジンと、2.7L直列4気筒ガソリンエンジンの2つのパワートレインがあります。駆動方式は4WDのみ、トランスミッションも6速ATのみです。

ランドクルーザープラドのWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。

ディーゼル車

グレード駆動方式燃費(km/L)
TX4WD11.2
TX“Lパッケージ”4WD11.2
TZ-G4WD11.2

 

ガソリン車

グレード駆動方式燃費(km/L)
TX4WD8.3
TX“Lパッケージ”4WD8.3

 

ランドクルーザープラドの実燃費

ランドクルーザープラドに乗っているオーナーの実燃費データを収集しているサイト「e燃費」によると、ランドクルーザープラドの実燃費(2021年6月23日時点)は、以下のとおりです。

ディーゼル車

グレード駆動方式燃費(km/L)
TX4WD10.9
TX“Lパッケージ”4WD10.9
TZ-G4WD10.6

 

ガソリン車

グレード駆動方式燃費(km/L)
TX4WD7.9
TX“Lパッケージ”4WD7.9

 

WLTCモード燃費は、信号や渋滞などの影響を受ける市街地モード、信号や渋滞などの影響を受けにくい郊外モード、高速道路での走行を想定した高速道路モードの3種類のモードで燃費を計測しているため、カタログスペックとしては日本で従来使用されていたJC08モード燃費よりも低くなる傾向があります。

WLTCモード燃費は実際の車の使用環境により近い方法で計測されていますが、実燃費とまったく差がないというわけではなく、運転の仕方や走行環境にもよりますが1~1.5割程度の差が出ることが多いとされています。

その点を考慮すると、ランドクルーザープラドのカタログ燃費と実燃費の差は小さいといえるでしょう。

ライバル車とランドクルーザープラドのカタログ燃費を比較

ランドクルーザープラドには、国内ではあまりライバル車といえる存在がいないのが現状です。

車のタイプは異なりますが、国産車でよく比較されるのはランドクルーザープラドと同じく3列目シートを備え、かつクリーンディーゼルがラインナップされているマツダ「CX-8」や、ミニバンでありながらも優れた悪路走破性が自慢の三菱「デリカD:5」などになるのではないでしょうか。

ここではその2車種と比較してみましょう。いずれもランドクルーザープラドと同じ4WD車の燃費で比較します。

マツダ「CX-8」

マツダ「CX-8」出典:マツダ「CX-8」特徴

マツダの日本国内向け最高峰のSUVである「CX-8」は、3列目シートもゆったりと座れる居住性の良さやスタイリッシュなエクステリア、高い安全性が評価され、2017年12月の発売以降、高い人気を誇るモデルです。

CX-8の4WD車のWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。

ディーゼル車

グレード駆動方式燃費(km/L)
XD/XD PROACTIVE4WD15.4
XD L Package4WD15.4
XD Exclusive Mode4WD15.4

 

ガソリン車

グレード駆動方式燃費(km/L)
25S/25S PROACTIVE4WD12.2
25S L Package4WD12.2
25T Exclusive Mode4WD11.6

 

マツダのお家芸であるクリーンディーゼル車においてはもちろんのこと、ガソリン車においてもCX-8に軍配が上がる結果となりました。

三菱「デリカD:5」

・三菱「デリカD:5」出典:三菱「デリカ:D5」top

オールラウンドミニバンとして独特の存在感を発揮している三菱「デリカD:5」は、ミニバンの広い室内空間と悪路走破性を持ち、三菱の国内主力車種として長年君臨しています。

2019年2月に登場した新型モデルでは、大幅改良された2.2Lのクリーンディーゼルターボエンジンを採用し、これまで以上にパワフルで滑らかな走りを手に入れました。

デリカD:5のWLTCモードカタログ燃費は、以下のとおりです。

グレード駆動方式燃費(km/L)
M4WD12.6
G4WD12.6
G-Power Package4WD12.6
P4WD12.6

 

ランドクルーザープラドの燃費は、デリカD:5に後れを取っています。

ランドクルーザープラドの乗り心地や走行性能もチェック

ランドクルーザープラドの乗り心地や走行性能もチェック出典:トヨタ「ランドクルーザープラド」ギャラリー

燃費性能だけでなく、車の本分ともいえる走行性能や乗り心地もしっかりと確認しておきましょう。

改良されたフレーム構造によって静粛性と安定性を確保

現行型では、ランドクルーザー伝統のフルフレーム構造に改良を加えて路面や駆動系からの騒音がボディ側に伝わりにくいように工夫されており、静粛性や快適な乗り心地を実現しています。

オンロードでの快適な乗り心地と高い悪路走破性を実現

ランドクルーザープラドではKDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)を採用しています。

KDSSはオンロードではスタビライザーの効力でコーナリング時などの車体の傾きを抑制し、さらにアキュムレーターを最適な状態に制御することによって細かな衝撃を吸収し快適な乗り心地を提供。オフロードではスタビライザーを無効化し、タイヤを浮きにくくして高い悪路走破性を発揮するシステムです。

どのような走行環境にあっても、快適な乗り心地と操縦安定性を発揮するのがランドクルーザープラドの最大の特徴といえます。

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幅広いシーンで活躍する高い走行性能が魅力のランドクルーザープラド

燃費性能や環境性能が一定の基準をクリアしている車は税制面においても優遇される時代です。車選びの際にはカタログ燃費、実燃費ともにしっかりチェックすることが大切です。

日本の環境に適したオンロードの快適性と、ランドクルーザーの名に恥じない悪路走破性を兼ね備えているのがランドクルーザープラドの魅力といえるでしょう。

よくある質問

Q1:ランドクルーザープラドのカタログ燃費はどのくらい?

A:ランドクルーザープラドに採用されているエンジンは2.8L直列4気筒クリーンディーゼルエンジンと、2.7L直列4気筒ガソリンエンジンで、駆動方式は4WDのみです。ランドクルーザープラドのWLTCモードカタログ燃費は、ディーゼル車が11.2km/L、ガソリン車が8.3km/Lです。

Q2:ランドクルーザープラドのカタログ燃費と実燃費の差は?

A:ランドクルーザープラドの実燃費はディーゼル車が10.6~10.9km/L、ガソリン車が7.9km/Lです。WLTCモードは日本でこれまで使用されてきたJC08モードよりは実燃費に近い数値が出るとされていますが、それでも1~1.5割程度の差があるのが一般的です。その点を考えると、ランドクルーザープラドのカタログ燃費と実燃費の差は小さいといえるでしょう。

Q3:ランドクルーザープラドの走行性能は?

A:ランドクルーザープラドは、伝統のフルフレーム構造を改良することで静粛性や快適な乗り心地を確保。さらにKDSS(キネティックダイナミックサスペンションシステム)を採用し、悪路走破性を確保しています。どのような走行環境にあっても、快適な乗り心地と操縦安定性を発揮するのがランドクルーザープラドの魅力といえるでしょう。

※記事の内容は2021年6月時点の情報で執筆しています。

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