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【独自調査】2020年上半期のカーリース人気の車種ランキング1位はN BOX、2位には販売台数では10位圏外だった最安値の軽自動車が

2020年上半期のカーリース人気の車種ランキング1位はN BOX、2位には全国の販売台数では10位圏外だった最安値の軽自動車がランクイン
2020年上半期のカーリース人気の車種ランキング1位はN BOX、2位には全国の販売台数では10位圏外だった最安値の軽自動車がランクイン

車は、大きな買い物であり、すぐに買い換えられる日用品とは違いますので、自分に合ったものを上手に選ぶことが大切です。乗る人数、荷物の量、車体の大きさなどから、性能や装備、車両価格や維持費まで、検討すべきことはたくさんあります。
「おトクにマイカー 定額カルモくん」でも、お客様によって車種の選択の仕方はさまざまですが、2020年1月から6月までの上半期に、多くのお客様から支持された車種は何だったのでしょうか。上半期の契約車種を集計し、人気車種をランキング形式でご紹介します。

使い勝手と維持費の安さを重視した車種が上位に

「おトクにマイカー 定額カルモくん」をご契約いただいた方々が選んだ車種と、お客様の声を10位まで詳しくご紹介します。
使い勝手と維持費の安さを重視した車種が上位に

1位 N BOX (ホンダ)

N-BOX

安全装置が標準装備で安心、そしてスーパーハイトワゴンという広さも人気のN BOX。販売台数も多いことから一度は見たことがある方が多く印象は悪くないようです。
契約車様からは「周りの人も乗っているから安心」「一度運転させてもらって乗りやすかった」などの声が聞かれました。

2位 ミライース (ダイハツ)

ミライース

定額カルモくんでは月額11,700円の最安値で契約できる車として打ち出していることもあり、申込みは少なくありません。「一番安く乗れる車が欲しかったから」「とにかく燃費が良い車がよかった」など、コストパフォーマンスを重視して選ばれる方が多いです。

3位 ムーヴ (ダイハツ)

ムーヴ

スライドドアは嫌だけど、車内空間はそこそこほしいという要望に応えたハイトワゴンの人気車です。「車内空間が広いので荷物が載せられる」「安くてかつ見た目も良い」など、コストを意識しながら見た目も重視する男性からの支持が多い一台です。

4位 タント (ダイハツ)

タント

CM効果もあってか、「センターピラー(助手席と後部座席の間の柱)がなく開放感がある」「ベビーカーがそのまま乗せられる」など、小さなお子さまを持つママからの声が多い車です。
また、周りにN BOXが多いからといって選ばれる方も少なくはありません。

5位 スペーシアカスタム(スズキ)

スペーシアカスタム

マイルドハイブリッド機能が装備され、ターボもハイブリッドも含んだ乗り心地が楽しめる車です。「軽だけども見た目に妥協したくない」「シュッとしたスタイリッシュな顔が好き」などの理由から、男女問わず独身の方々から多く選ばれています。

6位 ムーヴキャンバス(ダイハツ)

ムーヴキャンバス

「見た目がかわいい車が欲しかった」「パステルカラーがかわいい」と、丸みのあるボディやツートンカラーの外観を重視する女性からの圧倒的な人気を獲得しています。

7位 ルーミー(トヨタ)

ルーミー

「子供も大きくなってきたし、ちょっと広めがいい」「軽にはない広さであり、このサイズ感でコストパフォーマンスがいい」「エンジンが大きい分、運転しやすい」などの理由から、子育て世代や若い男性からの支持を集めました。

8位 ウェイク(ダイハツ)

ウェイク

「自転車を固定するオプションがあるなど、趣味やアクティブ使いに向いている」「釣りの道具をひっかけられるようなカスタムパーツを買って乗りたい」など、レジャー志向の強い男性の方から多く選ばれていました。

9位 ノート(日産)

ノート

コンパクトカーでは安価の車ということもあって「軽自動車では物足りない」「家族の人数的に軽では厳しい」などの理由で、お金に少し余裕が出てきた30代40代の方が選ぶ傾向がありました。

10位 ワゴンR(スズキ)

ワゴンR

「飽きのこないデザインがいい」「今も昔も変わらないところがいい」「知名度がある」などの理由から、幅広い年代の方々に選ばれていました。

上半期販売台数との違いは「安さ重視」

2020年上半期の全国の販売台数ランキング(※)と定額カルモくんのリース契約ランキングを比べてみると、N  BOX(ホンダ)がどちらも1位と、販売でも定額カルモくんでも人気を見せ、同じくスーパーハイトワゴンのタント(ダイハツ)も販売台数で3位、定額カルモくんで4位とこちらも大きく変わらない結果でした。
一方、ミライースは定額カルモくんで2位と強い人気があるのに、販売台数では37,894台で10位圏外となりました。
また、10位以内に入った軽自動車の数にも差があり、販売では5台に対し、定額カルモくんでは8台が軽自動車であり、さらに軽自動車以外では販売台数と定額カルモくんではまったく車種が違うものとなりました。

定額カルモくんの車種は販売台数ランキングに比べ、安価なものが上位に入っていることから、業界最安水準のカーリースの定額カルモくんに何を求めているのか、顧客のニーズがわかる結果となりました。
車はあったほうが便利ですが、出費はできるだけ抑えたいという方は少なくないようです。そのため、「かわいさ」や「かっこよさ」という見た目を意識しながらも、車両価格や維持費が比較的安い車に人気が集まったようです。これから車を買おうとしている方々は、ぜひ参考にされてはいかがでしょうか。

<20年上半期販売台数ランキング>

  1.  N BOX(ホンダ)101,454台
  2. スペーシア(スズキ)65,323台
  3. タント(ダイハツ)62,253台
  4. ライズ(トヨタ)58,492台
  5. カローラ(トヨタ)57,235台
  6. デイズ(日産)55,239台
  7. ムーヴ(ダイハツ)48,283台
  8. ヤリス(トヨタ)48,129台
  9. シエンタ(トヨタ)40,194台
  10. フリード(ホンダ)38,844台

一般社団法人日本自動車販売協会連合会と一般社団法人全国軽自動車協会連合会の発表している2020年1月から6月の新車販売台数を車種別で多い順に並べたもの

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※記事の内容は2020年7月時点の情報で制作しています。

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