トヨタ車を購入する場合、どこで買うかという選択肢は3つあります。正規ディーラー(正規取引店)とサブディーラー(販売店)、中古車販売店です。それぞれの特徴やサービスの違いなどを解説します。
また、トヨタ車を購入する場合に利用できる支払方法や、トヨタ車にお得に乗れる新しいサービスについてもご紹介します。
- トヨタ車は正規ディーラーやサブディーラー、中古車販売店で購入できる
- トヨタ車の支払方法は「残価設定型プラン」など全6種類
- カーリースなら購入するよりお得にトヨタ車に乗れる
トヨタの新車を購入できる正規ディーラーとサブディーラーの違い
新車を購入する選択肢としてよく耳にする正規ディーラー(正規取引店)とは、車メーカーが直接運営している直営店や、車メーカーと特約契約を結んでいる正規販売店のことです。直営店は「メーカー系ディーラー」、正規販売店は「地域系ディーラー」とも呼ばれ、以前はサービス内容に違いがありましたが、現在はディーラーによる違いはなくなりつつあります。
一方「サブディーラー(販売店)」は、車メーカーと特約契約を結んでおらず、ディーラーと取引をして車を仕入れています。契約による縛りがないため、トヨタ以外のメーカーの車も取り扱っています。
トヨタ車を正規ディーラーで購入するメリット・デメリット
正規ディーラー(正規取引店)でトヨタ車を購入する最大のメリットは、アフターフォローやサービスが充実しているという点です。新車購入時の支払方法に関する相談はもちろん、購入後も車の維持に必要な定期点検や車検、万が一のときの修理などを一括して提供してもらえます。
また、新型車をいち早く試乗できるのは、正規ディーラー(正規取引店)ならではのサービスです。新型車の購入を検討している場合は、大きなメリットになるでしょう。
デメリットとしては、トヨタ車以外の取り扱いがないため一つの店舗で他のメーカーの車と比較できない、という点が挙げられます。また、値引き率の限界が決められているため、値引きはそれほど期待できません。
このようなことから、正規ディーラーでの購入は、費用がかかっても安心感や上質なサービスを求める方にとって良い選択肢といえます。
トヨタ車をサブディーラーで購入するメリット・デメリット
サブディーラー(販売店)を利用する大きなメリットとして、正規ディーラーに比べて値引率に期待ができることがあります。サブディーラーはメーカーによる縛りがなく、販売価格を自由に設定できるからです。
ただし、正規ディーラーほどアフターフォローやサービスが充実していません。さらに、さまざまなメーカーの車を取り扱っているため、目当ての車が展示されていないケースがあります。そのような場合、車を確認したり試乗したりするには、何度も足を運ぶ羽目になることもありえます。
また、正規ディーラーから車を仕入れるため、人気車は契約から納車までに日数がかかり、納期が遅くなる可能性もあります。
サブディーラーは、購入費用を節約したい方やトヨタ車以外の車も同時に検討したい方におすすめです。どちらかというと、車の知識が豊富な方や車の購入に慣れている方に向いているともいえます。
トヨタの正規ディーラーの種類とお店選びのポイント
トヨタの正規ディーラーには種類があり、それぞれ扱っている車種やターゲット層、サービスに違いがあります。ここからは、トヨタの正規ディーラーの種類とお店選びのポイントについて解説していきます。
4つの系列店が統合され、全店で全車種を購入できるように
トヨタ車の正規ディーラー(正規取引店)には、以下の5つの系列店があります。
・トヨタ(TOYOTA)店
小型ハイブリット車やクラウンなどの高級セダンを取り扱う店舗です。
・トヨペット(TOYOPET)店
ハイミドル層や、高所得のファミリー向けに展開している店舗です。
・カローラ(COROLLA)店
人気の高いカローラや、コンパクトカー、ミニバンなどを取り扱う店舗です。
・ネッツ(NETZ)店
若者や女性、一般的なファミリー向けに展開している店舗です。
・レクサス(LEXUS)店
高級車として知られるレクサスを取り扱う店舗です。
2020年5月から、上記のレクサスを除く4系列を統合した「トヨタモビリティ」という新たな系列が登場しました。トヨタモビリティでは、全店で全車種を購入できるようになっています。しかし、すべての店舗が統合されたわけではなく、トヨタカローラやトヨタネッツなどの従来の系列店も引き続き存在しています。
お店選びのポイント1:支払金額や特典を比較する
正規ディーラーは店舗ごとではなく系列で競合しています。例えばカローラ店で見積りをする場合に、系列の異なるネッツ店でも見積りをとると、競合して値引き率が上がる可能性があります。また、ご成約特典やキャンペーンは系列ごとに違うため、比較する材料になるでしょう。
目当ての車種のアフターサービスに注目することも大切です。例えばプリウスに不具合が起きた場合、カローラ店やネッツ店よりもプリウスの取扱いが長いトヨタ店に任せると安心です。目当ての車種についてどの程度のノウハウを培っているのか、お店で確認しておくと良いでしょう。
自分にとってメリットとなる部分が大きい店舗を選ぶことをおすすめします。
お選びのポイント2:保証内容やメンテナンス費用を比較する
購入時だけでなく、購入後のことも考えて、ディーラーを選ぶことも大切です。新車であれば、少なくとも数年は乗ることになるはずですから、保証内容やメンテナンスにかかる費用なども比較しておくと良いでしょう。
購入時はA店のほうが安く済んでも、その後、数年で必要になる費用全体で見ればB店のほうが安い、などということもよくある話です。目先のことだけに集中せず、長い目で見たときによりお得な店舗を選ぶのがおすすめです。
トヨタ車の中古車を購入するには
トヨタ車に乗りたいけれど購入価格を抑えたい方は、中古車を購入するという選択肢もあります。
中古車なら同じ予算でワンランク上の車種を選ぶこともできます。新車では購入できなくなってしまったボディカラーや、過去に気に入っていたモデルなど、より自分の好みに合った車との出合いも期待できます。
なお、トヨタ車の中古車は、ディーラーか中古車販売店で購入する方法が一般的です。
ディーラーで中古車を購入するメリット・デメリット
新車と同じように中古車にも、トヨタと特約店契約を結んだ「T-Value」というディーラーがあります。
走行距離、年式にかかわらず1年間の無料保証のサポートがあるなど、保証内容が優れているのがディーラーで中古車を購入する最大のメリットといえます。また、メーカー指定の厳しいメンテナンス基準を通過しているので、質の高い中古車が多いことも、大きな強みです。
しかし、中古車販売店に比べると価格が高くなりがちというデメリットがあります。そのためディーラーで中古車を購入するのは、価格が多少高くても質の良い中古車が欲しいという方におすすめです。
さらに、系列店により扱っている車種が違うため、事前に希望の車種を販売している系列店を調べてから足を運びましょう。
中古車販売店で購入するメリット・デメリット
メーカーと特約店契約を結んでいない中古車販売店は、トヨタ車以外の車も販売しているため車の品揃えの多さが魅力です。さまざまなメーカーの車から、これはと思う一台を見つけ出すことができるでしょう。金額についても、ディーラーより安くなりやすい傾向があります。
ただし、車両の状態はまちまちで、中には状態がかなり悪いものが含まれている場合もあります。各種保証についてもディーラーほどの充実度は期待しにくいでしょう。
中古車販売店での購入は、ある程度車に詳しく自分自身で車両の状態を判断できる方におすすめです。
トヨタ車の人気車種と価格を詳しく解説
高い性能を誇り、安定感のある走りに定評があるトヨタ車は、日本だけでなく世界中から信頼されています。コンパクトカーからミニバンまで幅広い車種がラインナップされており、中でもハイブリッドカーに関してはパイオニア的存在で、圧倒的な燃費の良さからお財布と環境に優しいのが魅力です。
ここからは、トヨタ車の代表的な車種の特徴と価格についてご紹介します。
ヤリス/ヤリスクロス
最新のコンパクトカーの「ヤリス」は、2021年1~6月の国内販売台数1位を獲得している、トヨタの大人気車種です。コンパクトカーならではの小回りの良さや燃費の良さ、お求めになりやすい価格帯など、初めて車を購入する方にもおすすめです。
コンパクトSUVの「ヤリスクロス」も同様で、新登場の車でありながら、すでに確固たる人気を獲得しています。
ヤリスの場合、新車価格は139万5,000円~、中古車価格は99万8,000円~となっています。
ルーミー
広い荷室が特徴的なコンパクトカーの「ルーミー」は、家族でのお出掛けやアウトドアでの利用におすすめの一台です。多彩なシートアレンジによって自由な使い方ができる車内は、まるで部屋そのものを外に持ち出したかのように広々としています。トヨタ自慢の安全性能もしっかり搭載されているので、幅広い世代で安心して乗ることができます。
ルーミーの新車価格は155万6,500円~、中古車価格は46万円~となっています。
アルファード
「アルファード」は、トヨタ車のミニバンラインナップの中でもフラッグシップ的な存在です。車内が広く、家族全員で座ってもゆったりとした快適な空間に感じられるでしょう。パワフルな走りや最新の安全装備など、高い性能を誇ります。定期的にモデルチェンジを行っていますが、どのモデルにおいても常に高い人気を誇る一台です。
アルファードの新車価格は359万7,000円~、中古車価格は165万円~となっています。
カローラ
「カローラ」はトヨタ車の代表的なセダンで、スポーティーなデザインと抜群の取り回しの良さが魅力です。燃費性能も極めて高く、また安全性能などにも妥協がないため、車の運転に慣れてない方でも安心・快適なドライブを楽しむことができるでしょう。セダンの中では低価格であることも、うれしいポイントです。
カローラの新車価格は193万6,000円~、中古車価格は139万8,000円~となっています。
ハリアー
トヨタの代表的なSUVである「ハリアー」は、SUVらしいたくましさを持ちながら、それでいて高級感を醸し出すエレガントなたたずまいが特徴です。豊富なラゲッジスペースや収納スペースを保有しつつ、先進装備も数多く搭載しており、運転の快適さと楽しさを盛り上げてくれる一台といえます。
ハリアーの新車価格は299万円~、中古車価格は249万8,000円~となっています。
トヨタ車購入の支払方法は6プラン
トヨタ車をディーラーから購入する場合、5種類の支払いプランがあります。それぞれに特徴やメリットがありますので、違いをよく理解した上で自分に適した購入方法を選びましょう。
残価設定型プラン
車両本体価格の一部を残価として据え置き、残りの金額を毎月返済していくプランです。残価を据え置いている分、通常のローンよりも毎月の支払額を抑えることができます。契約終了のタイミングで、「新しい車への乗り換え」「車の返却」「車の買取り」から選択します。買取りをしない限り、車は自分のものにならないので注意しましょう。ライフステージなどに合わせて、定期的に車を乗り換える方におすすめのプランです。
残額据置き払い
車両本体価格の一部を残価として据え置き、「頭金+割賦手数料」と「残価」の2回払いにするプランです。先ほどの残価設定型プランのように毎月支払いをする必要がなく、2回払いであるため、現金一括払いよりも購入時の負担を減らすことができます。とはいえ、ある程度まとまった金額は必要になるため、事前にしっかりと予算を組んでおく必要があります。
KINTO
月々一定額の支払いをすることで、車を借りることができるサブスクリプション・サービスです。毎月の支払額が固定されており、さらに月額の中に任意保険(自動車保険)料や税金が含まれているため、大きな費用負担をする必要が一切ありません。
契約期間は3年、5年、7年から選べるようになっており、目的に合わせた車の持ち方ができるでしょう。ただし、契約終了後は新たに契約を結ぶか、車両を返却しなければなりません。
契約期間をもっと自由に設定できる車のサブスクもあります。詳しくはこちら
現金一括払い
購入時に現金で一括払いをする方法です。ローンを組んでいないので割賦手数料を支払う必要がなく、最終的な総支払額もローンを組むより安くなります。数百万円の資金が用意できる方、長く乗ろうと思っている方におすすめです。
銀行のマイカーローン
銀行とローン契約を結び、銀行に対して月々の返済をするローンです。ディーラーローンに比べると金利が低く、また返済期間も長めに設定することができるなどの利点があります。
一方で、審査が厳しかったり、手続きの手間が多かったりというデメリットもあります。銀行によって金利などの条件がかなり違うので、しっかりと比較検討することをおすすめします。
トヨタ車を購入する場合の毎月の支払額シミュレーションと総支払額
先にご紹介した支払方法のうち「残価設定プラン」、「KINTO」、銀行の「マイカーローン」における毎月の支払額と総支払額はいくらになるのでしょうか。
トヨタの代表的な人気車種であるヤリス、ルーミー、アルファード、カローラ、ハリアーを例として、下の表にまとめました。
なお、販売価格や金利等はトヨタの店舗によって異なるので、下表の数字はあくまで目安となります。
いずれも、頭金なし、ボーナス払いなし、初期費用などは含まず本体価格のみです。また、マイカーローンは金利を3%としています。
〈毎月の支払額シミュレーション一覧表(36回払い)〉
新車の車両本体価格(税込 ) | 残価設定型 | KINTO*1 | マイカーローン | |
---|---|---|---|---|
(36回払い) | (利用期間3年) | (返済期間3年) | ||
ヤリス (1,395,000円) | 通常月額*2 | 29,300円 | 37,950円 | 40,422円 |
総支払額 | 1,598,313円 | 1,336,200円 | 1,460,222円 | |
ルーミー (1,556,500円) | 通常月額*2 | 13,700円 | 37,180円 | 45,075円 |
総支払額 | 1,493,278円 | 1,338,480円 | 1,629,230円 | |
アルファード (3,597,000円) | 通常月額*2 | 57,700 円 | 73,700円 | 104,401円 |
総支払額 | 4,001,055円 | 2,653,200円 | 3765454 | |
カローラ (1,936,000円) | 通常月額*2 | 36,400 円 | 52,250円 | 56,126円 |
総支払額 | 2,186,032円 | 1,881,000円 | 2,026,560円 | |
ハリアー (2,990,000円) | 通常月額*2 | 45,000円 | 61,600円 | 86,952円 |
総支払額 | 3,340,192円 | 2,217,600円 | 3,130,299円 |
※いずれも2021年9月21日時点の金額です。
*1 運転者の年齢制限なし、利用期間3年、オプションなしの場合。ただしグレードにより異なるので、あくまで目安です
*2 多くの場合、初月、最終月、通常月では金額が異なり、ここでは通常月の金額を示しています
お得にトヨタ車に乗るならカーリースもおすすめ!
トヨタ車にお得に乗りたいなら、月々定額の料金で好きな車に乗れるカーリースという選択があります。トヨタ自動車が運営するカーリース「KINTO」だけでなく、さまざまなリースサービスでトヨタ車に乗ることができます。それでは、カーリースの特徴やメリット、デメリットについて解説します。
カーリースとは
カーリースとは、毎月定額でマイカーのように車に乗れるサブスクリプション・サービスのことをいいます。自動車メーカーと直接契約するのではなく、リース会社などと契約するシステムとなっています。
KINTOはトヨタ自動車が運営しているため、取扱いはトヨタ車のみになりますが、さまざまなメーカーや車種を取り扱うリース会社も多数存在します。リース会社によって月額料金やサービスが違うため、それぞれの特徴をよく理解した上で選びましょう。
また、目当てのトヨタ車があってカーリースを検討する場合は、そのリース会社がその車種を取り扱っているかを確認しましょう。
カーリースでトヨタ車に乗るメリット・デメリット
※上図は「お得にマイカー 定額カルモくん」の例
カーリースでトヨタ車に乗る大きなメリットには、頭金や初期費用が不要で、毎月定額でお得に車に乗れることがあります。車を購入すると、各種税金や自賠責保険料などとして車両代金の10~20%程度の初期費用が別途必要になります。しかし一般的に、カーリースなら、こうした費用が月額料金に含まれています。ですから、まとまった資金を用意できなくても、車を持つことができます。
また、一般的にカーリースの月額料金は、車両本体価格から残価を差し引いた額を基に算出されています。残価とはその車を売却したときにつくと想定される価格のことです。ですから、購入して車両代金を全額支払うよりも、残価の分お得な料金で車に乗れるのです。
一方でデメリットとして、車の所有者がリース会社になること、中途解約ができないこと、場合によっては返却時に精算があることなどがあります。ただし、こうしたデメリットはしっかりとサービスを選ぶことでカバーできます。
リース会社を選ぶ際のポイント
リース会社を選ぶ際には、必ず取扱車種のラインナップを確認しましょう。リース会社によって扱っている車種やメーカーは異なるので、自分の乗りたい車があるか、比較できる車がそろっているかなどをチェックすることをおすすめします。
また充実したカーライフを送るには、以下の点にも注意してリースサービスを選ぶといいでしょう。
●月額料金に何が含まれているのか
●車の返却時に支払いが発生しないか
●走行距離制限がないか
●車をもらえるプラン、車検費用も定額にできるプランなど、便利なオプションサービスがあるか
次項ではおすすめのカーリースサービスについてご紹介します。
トヨタ車に乗るならカーリースの「定額カルモくん」がおすすめ
「おトクにマイカー 定額カルモくん」は毎月定額でトヨタ車などの車に乗れる個人向けカーリースです。国産車の全車種・全グレードからお気に入りの車を選ぶことができる上、ディーラーで購入するのと同じように、純正オプションやリミテッドカラーを選ぶことができ、メーカー保証もついています。料金が業界最安水準で*お得な「定額カルモくん」についてご紹介します。
*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
専門家のお墨付きを得たサービス
定額カルモくんの月額料金には、各種税金や自賠責保険料などのいわゆる初期費用が含まれているので、まとまった資金を用意する必要がありません。しかも返却時に支払いが発生しない、残価精算なしのカーリースなので、安心してご利用いただけます。
さらに、定額カルモくんは「専門家が選ぶカーリース」において「コストパフォーマンスが高いカーリース」「納得価格のカーリース」「サポートが充実しているカーリース」の3部門で1位を獲得*。専門家のお墨付きを得ている安心のサービスです。
*調査方法:インターネット調査 調査期間:2021年2月12日~15日 調査概要:カーリース10社を対象にしたイメージ調査 調査対象:男女、全国、18~69 歳、運転免許保有、(1)(2)週1回以上運転するファイナンシャルプランナー176s、(3)カーディーラー勤務者297s 調査実施:株式会社ショッパーズアイ 比較対象企業:「カーリース」Google 検索9社(2021年1月29日10 時時点) 広告、まとめサイトなどを除く
走行距離無制限で車がもらえる!
カーリースは通常、走行距離制限が設けられています。しかし定額カルモくんなら、7年以上の契約で走行距離制限がなくなります。さらに、同じく7年以上の契約では契約満了後に車をそのままもらえるため、リースした車をカスタマイズすることも可能です。
車選びから申込みまでオンラインで完結
定額カルモくんは、車選びから申込みまでオンラインで完結させることができます。インターネットに接続できるパソコンやスマホをご用意いただけば、いつでもどこでも簡単にお申込みいただけるので、忙しい方でも気軽にご利用になれます。
また、定額カルモくんにはリースを利用できるか気軽に試せる「お試し審査」があります。オンラインで入力するだけで、通常翌営業日には結果がわかります。審査に通っても契約にはならないので、とりあえず試してみる、ということも可能です。
予算を抑えたい場合は「定額カルモくん 中古車」も!
定額カルモくんが運営する中古車リース「おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」なら、新車よりも予算を抑えて利用できる可能性があります。「定額カルモくん 中古車」は中古車の取扱台数が業界最大級*のため、トヨタ車など豊富な車種の中からお好きな一台をお選びいただけます。
定額カルモくん 中古車は全車無条件で走行距離無制限となっており、すべての車に1年間の故障補償と2年の車検が付帯しているので安心です。新車にこだわりのない方や、予算をできる限り抑えたいという方は、定額カルモくん 中古車もチェックしてみてください。
*ネット専業の個人向け中古カーリース業界において(2019年10月自社調べ)
「定額カルモくん 中古車」について詳しく知りたい方はこちらからどうぞ
トヨタ車の購入方法を理解してお得に乗ろう
トヨタ車の購入方法には残価設定型プランやマイカーローンなどがあり、購入方法によって毎月の支払額が違います。また車両代金以外に税金などの初期費用が必要なので、それも含めた予算を立ててライフスタイルに適した購入方法を選択することが大切です。
「定額カルモくん」のカーリースなら、月額料金の中に初期費用が含まれているので安心です。トヨタ車はもちろん、国産の全車種・全グレードを取り揃えているので、気になる方はぜひこちらから料金をチェックしてみてください。メーカー一覧からトヨタ車の料金をチェックすることもできます。
よくある質問
Q1:トヨタ車を購入するならどこがいい?
A:トヨタ車の新車は正規ディーラー(正規取引店)とサブディーラー(販売店)、中古車はディーラーと中古車販売店で購入できます。アフターフォローや充実したサービスを求めるなら正規ディーラー、価格を抑えて購入したいならサブディーラー(販売店)や中古車販売店がおすすめです。
Q2:トヨタ車を購入する際の支払方法は?
A:現金一括払い、銀行のマイカーローンのほか、車両本体価格の一部を残価として据え置き残りの金額を毎月返済する「残価設定型プラン」、頭金+割賦手数料と残価による2回払いの「残額据置き払い」などがあります。
Q3:購入する以外に、トヨタ車にお得に乗る方法は?
A:業界最安水準のカーリース「定額カルモくん」なら、初期費用不要でトヨタ車にお得に乗ることができます。ディーラーで購入するのと同じように、純正オプションやリミテッドカラーを選ぶことができ、メーカー保証もつくので、ぜひチェックしてみましょう。
※記事の内容は2021年10月時点の情報で制作しています。